インストール先のパスや管理サーバの情報など,インストールウィザードで入力する値にはデフォルト値が用意されています。デフォルト値が用意されている項目では,デフォルト値を使用することをお勧めします。
インストールと基本セットアップの際,インストールウィザードでは,次の表に示す情報を入力する必要があります。
デフォルト値とは異なる設定にする項目については,インストール条件をあらかじめ決めておいてください。
表2-1 Hitachi Command Suiteのインストール中に入力する情報
項目 | デフォルト | |
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インストール先のパス(新規インストールの場合) |
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データベースファイルの格納先(新規インストールの場合) |
| |
管理サーバの情報(新規インストールの場合) | ホスト名またはIPアドレス:OSに設定されているホスト名 | |
メモリーヒープサイズ | Hitachi Command Suite共通コンポーネントのメモリーヒープサイズ |
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Device Managerサーバのメモリーヒープサイズ |
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データベースファイルのバックアップ先またはエクスポート先(管理サーバにすでにHitachi Command Suite製品がインストールされている場合) |
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注※ <Program Filesフォルダ>は,次の場所を示しています。
関連項目