2.2 Hitachi Command Suiteのインストール前の準備作業
管理サーバの設定やプログラムの稼働状況などを確認し,Hitachi Command Suiteをインストールできるよう,マシン環境を整えます。
OS共通の作業とOSごとの作業があります。
ポート番号が競合していないか確認する(共通)
管理サーバのシステム環境を確認する(SolarisまたはLinux)
カーネルパラメーターとシェル制限を設定する(SolarisまたはLinux)
ファイアウォールの例外登録をする(Linux)
警告
バージョン6.
x
以前に次のどれかを含む検索条件で作成されたストレージ階層(カスタム階層)は,バージョン7.0以降にアップグレードインストールすると削除されます(ボリューム自体は削除されません)。
論理グループ
アレイグループ平均利用率
アレイグループ最大利用率
SYSPLEXID/DEVN
VOLSER
P-VOLのマイグレーショングループ
P-VOLのMU番号
関連項目
2.3 Hitachi Command Suiteをインストールする
この節の構成
2.2.1 ポート番号の競合について(共通)
2.2.2 管理サーバのシステム環境の条件(SolarisまたはLinux)
2.2.3 カーネルパラメーターとシェル制限について(SolarisまたはLinux)
2.2.4 ファイアウォールの例外登録をする(Linux)