Hitachi Command Suite Software インストールガイド
インストールが成功したことを確認するために,WebブラウザーからGUIにアクセスできることを確認します。
- インストール時に指定した管理サーバのIPアドレスまたはホスト名
GUIにアクセスするには:
- Webブラウザーを起動します。
- アドレスバーにDevice ManagerのURLを次の形式で指定します。
<プロトコル>://<管理サーバのIPアドレス>: <ポート番号>/DeviceManager/
- <プロトコル>
- 非SSL通信の場合はhttp,SSL通信の場合はhttpsを指定します。
- <管理サーバのIPアドレス>
- 管理サーバのIPアドレスまたはホスト名を指定します。
- <ポート番号>
- httpsd.confファイルのListen行に指定したポート番号を指定します。非SSL通信の場合は非SSL通信用のポート番号(デフォルト:23015),SSL通信の場合はSSL通信用のポート番号(デフォルト:23016)を指定してください。
- httpsd.confファイルの格納先は次のとおりです。
- Windowsの場合:
- <Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールフォルダ>\httpsd\conf\httpsd.conf
- SolarisまたはLinuxの場合:
- <Hitachi Command Suite共通コンポーネントのインストールディレクトリ>/httpsd/conf/httpsd.conf
注意
- IPv6の環境でInternet Explorer 6.0を使用している場合,IPアドレスにIPv6のIPアドレスを指定しても,GUIにアクセスできません。Internet Explorer 6.0を使用してIPv6接続を行う場合は,hostsファイルに管理サーバのIPv6のIPアドレスおよびホスト名を設定し,ホスト名を使用してアクセスしてください。
GUIのログイン画面が表示されます。
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