Replication Managerに関するメッセージ(RPM-00000~RPM-09999)を次の表に示します。
表14-1 RPM-00000~RPM-09999:Replication Managerのメッセージ
メッセージID | メッセージテキスト | 説明 |
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RPM-00001 | 選択されたボリュームはコマンドデバイスです。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 コマンドデバイスが選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00002 | 選択されたボリュームはプールボリュームまたはジャーナルボリュームとして使用されています。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 プールボリュームまたはジャーナルボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00003 | 選択されたボリュームは未サポートのストレージのボリュームです。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 ペア設定をサポートしていないストレージのボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00004 | 選択されたボリュームはすでにペアになっています。(正ボリューム: <正ボリューム>,副ボリューム: <副ボリューム>) | 要因 ペアになっているボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00005 | 選択されたボリュームはホストI/O抑止モードが有効になっています。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 ホストI/O抑止モードが有効になっているボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームのホストI/O抑止モードを無効にするか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00006 | 選択されたボリュームはほかのワークフローでリザーブされています。(ワークフロー: <ワークフロー名>,ボリューム: <ボリューム>) | 要因 ほかのワークフローでリザーブされているボリュームが選択されています。 対処 リザーブされているボリュームをペア操作対象から除外してください。 リザーブされているボリュームでペア操作を行う場合には,ワークフローを削除してから再度実行してください。 |
RPM-00007 | 選択されたボリュームが属するストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバがありません。 | 要因 コマンドデバイスを認識しているペア管理サーバが存在しません。 対処 次のどれかの対処を実施してください。 ・コマンドデバイスを認識しているペア管理サーバを用意し,Replication Managerに認識させてください。 ・ペア管理サーバが認識しているコマンドデバイスのセキュリティモードを無効にするか,ペアボリュームをペア管理サーバに割当ててください。 |
RPM-00008 | 選択されたボリュームが同一ストレージシステムに属していません。 | 要因 異なるストレージシステムに属するボリュームが選択されています。 対処 同じストレージシステムのボリュームを選択してください。 |
RPM-00009 | 選択されたボリュームのエミュレーションタイプがOPEN-Vではありません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 エミュレーションタイプがOPEN-Vでないボリュームがペアの正ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームのエミュレーションタイプをOPEN-Vに変更するか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00010 | 選択されたボリュームのコントローラーにプールが設定されていません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 コントローラーにプールが設定されていないボリュームがペアの正ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームのコントローラーにプールを設定するか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00011 | 選択されたボリュームは仮想ボリュームです。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 仮想ボリュームがペアの正ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00012 | 選択されたボリュームはS-VOL Disable属性が設定されています。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 S-Vol Disable属性が設定されているボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームのS-Vol Disable属性を解除するか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00013 | 選択されたボリュームは仮想ボリュームです。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 仮想ボリュームがペアの副ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00014 | 選択されたボリュームは仮想ボリュームではありません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 仮想ボリュームでないボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームをペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00015 | 選択されたボリュームのエミュレーションタイプがOPEN-Vではありません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 エミュレーションタイプがOPEN-Vでないボリュームがペアの副ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームのエミュレーションタイプをOPEN-Vに変更するか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00016 | 選択されたボリュームのコントローラーにプールが設定されていません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 コントローラーにプールが設定されていないボリュームがペアの副ボリュームとして選択されています。 対処 対象のボリュームのコントローラーにプールを設定するか,またはペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00017 | 選択されたボリュームはデフォルトポートコントローラーとカレントポートコントローラーが一致していません。(ボリューム: <ボリューム>) | 要因 デフォルトポートコントローラーとカレントポートコントローラーが一致していないボリュームが選択されています。 対処 対象のボリュームのデフォルトポートコントローラーとカレントポートコントローラーを一致させるか,ペア操作対象から除外してください。 |
RPM-00018 | 正ボリュームと副ボリュームでエミュレーションタイプが異なっています。(正ボリューム: <正ボリューム>,副ボリューム: <副ボリューム>) | 要因 エミュレーションタイプが異なるボリューム同士が選択されています。 対処 正ボリュームと副ボリュームでエミュレーションタイプを同じにしてください。 |
RPM-00019 | 正ボリュームと副ボリュームで容量またはブロックサイズが異なっています。(正ボリューム: <正ボリューム>,副ボリューム: <副ボリューム>) | 要因 正ボリュームと副ボリュームで容量またはブロックサイズが異なっています。 対処 ボリュームの容量またはブロックサイズが同じボリュームを選択してください。 |
RPM-00020 | 正ボリュームと副ボリュームでデフォルトポートコントローラーが異なっています。(正ボリューム: <正ボリューム>,副ボリューム: <副ボリューム>) | 要因 デフォルトポートコントローラーが異なるボリューム同士が選択されています。 対処 ボリュームのデフォルトポートコントローラーが同じボリュームを選択してください。 |
RPM-00021 | 正ボリュームとして選択されたボリュームの中に,CLPRの異なるボリュームが含まれています。 | 要因 正ボリュームとして選択されたボリュームの中に,CLPRの異なるボリュームが含まれています。 対処 CLPRが同じボリュームを正ボリュームとして選択してください。 |
RPM-00022 | 副ボリュームとして選択されたボリュームの中に,CLPRの異なるボリュームが含まれています。 | 要因 副ボリュームとして選択されたボリュームの中に,CLPRの異なるボリュームが含まれています。 対処 CLPRが同じボリュームを副ボリュームとして選択してください。 |
RPM-00023 | 選択されたボリュームは同じコピーグループに属していません。 | 要因 異なるコピーグループのボリュームが選択されています。 対処 同じコピーグループのボリュームを選択してください。 |
RPM-00024 | 選択されたコピーグループにはペア設定をサポートしていないか,Replication Managerが管理していないストレージのボリュームが含まれています。 | 要因 ペア設定をサポートしていないか,Replication Managerが管理していないストレージのボリュームが含まれているコピーグループが選択されています。 対処 コピーグループに含まれるボリュームがペア設定をサポートしているか,Replication Managerが管理しているストレージのボリュームであることを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00025 | 選択されたコピーグループは複数のコピー種別が混在しています。 | 要因 複数のコピー種別が混在しているコピーグループが選択されています。 対処 コピーグループに複数のコピー種別のペアが含まれていないことを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00026 | 選択されたコピーグループに含まれるボリュームが属するストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバがありません。 | 要因 コマンドデバイスを認識しているペア管理サーバが存在しません。 対処 コピーグループに含まれるボリュームが属するストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバが存在することを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00027 | コピーグループ名に空白が含まれています。 | 要因 コピーグループ名に空白が含まれています。 対処 コピーグループ名から空白を削除してください。 |
RPM-00028 | コピーグループ名の先頭に「#」「-」が使用されています。 | 要因 コピーグループ名の先頭に「#」,「-」が使用されています。 対処 コピーグループ名の先頭から「#」,「-」を削除してください。 |
RPM-00029 | コピーグループ名の長さが31バイトを超えています。 | 要因 コピーグループ名が31バイトを超えています。 対処 コピーグループ名を31バイト以内にしてください。 |
RPM-00030 | 構成定義ファイルのインスタンス番号が0~4094の範囲を超えています。 | 要因 構成定義ファイルのインスタンス番号が0~4094の範囲を超えています。 対処 構成定義ファイルのインスタンス番号を0~4094の範囲内の値にしてください。 |
RPM-00031 | 構成定義ファイルのUDPポート番号が1~65535の範囲を超えています。 | 要因 構成定義ファイルのUDPポート番号が1~65535の範囲を超えています。 対処 構成定義ファイルのUDPポート番号を1~65535の範囲内の値にしてください。 |
RPM-00032 | 正側と副側で同じ構成定義ファイルが選択されています。 | 要因 正側と副側で同じ構成定義ファイルが選択されています。 対処 正側と副側で異なる構成定義ファイルを選択してください。 |
RPM-00033 | 構成定義ファイルが無効です。 | 要因 構成定義ファイルが無効です。 対処 構成定義ファイルがDevice Managerエージェントでサポートしている形式かどうかを確認してください。構成定義ファイルを修正した場合には,対象のストレージシステム情報の更新を行ったあと,再度実行してください。 |
RPM-00034 | 構成定義ファイルに指定したUDPポート番号はすでにほかの構成定義ファイルで使用されています。 | 要因 ほかの構成定義ファイルで使用されているUDPポート番号が指定されています。 対処 UDPポート番号を変更してください。 |
RPM-00035 | 指定されたプールにプールボリュームが登録されていません。 | 要因 プールボリュームが登録されていないプールが指定されています。 対処 プールボリュームが登録されているプールを選択するか,または指定したプールにプールボリュームを登録してください。 |
RPM-00036 | 指定されたジャーナルグループにジャーナルボリュームが登録されていません。 | 要因 ジャーナルボリュームが登録されていないジャーナルグループが指定されています。 対処 ジャーナルボリュームが登録されているジャーナルグループを選択するか,または指定したジャーナルグループにジャーナルボリュームを登録してください。 |
RPM-00037 | 指定されたジャーナルグループはメインフレーム系システムで使用されています。 | 要因 メインフレーム系システムで使用されているジャーナルグループが指定されています。 対処 メインフレーム系システムで使用されていないジャーナルグループを指定してください。 |
RPM-00038 | 指定されたジャーナルグループはほかのコピーグループで使用されています。 | 要因 ほかのコピーグループで使用されているジャーナルグループが指定されています。 対処 ほかのコピーグループで使用されていないジャーナルグループを指定してください。 |
RPM-00040 | 副ボリュームにS-VOL Disable属性が設定されています。 | 要因 副ボリュームにS-VOL Disable属性が設定されています。 対処 対象のボリュームのS-VOL Disable属性を解除してください。 |
RPM-00041 | 正ボリュームにS-VOL Disable属性が設定されています。 | 要因 正ボリュームにS-VOL Disable属性が設定されています。 対処 対象のボリュームのS-VOL Disable属性を解除してください。 |
RPM-00042 | ペア設定チェックに必要な情報がありません。 | 要因 構成が変更されている,または情報が正しく設定されていないため,ペア設定チェックに必要な情報が取得できませんでした。 対処 構成情報を更新したあとに,再度実行してください。 アプリケーション以下の<データベースサーバ名>サブウィンドウからコピーペア構成定義ウィザードを起動した場合には,Agent設定でインスタンス番号が正しく設定されていない恐れがあります。編集対象のコピーグループが属する構成定義ファイルのインスタンス番号をAgent設定画面で設定してください。 |
RPM-00043 | 選択されたボリュームはコピーグループに属していません。 | 要因 コピーグループに属していないペアのボリュームが選択されているため,ペア設定できません。 対処 ボリュームがコピーグループに属しているか確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00044 | 選択されたコピーグループは同一の正ボリュームを持つペアが存在しています。 | 要因 同一の正ボリュームを持つペアが存在しているコピーグループが選択されています。 対処 コピーグループに同一の正ボリュームを持つペアが存在していないことを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00045 | 選択されたコピーグループ構成は未サポートの構成です。 | 要因 ペア設定をサポートしていない構成に属しているコピーグループが選択されています。 対処 コピーグループがサポートされている構成であることを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00046 | 副ボリューム側ストレージシステムから正ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスが設定されていません。 | 要因 副ボリューム側ストレージシステムから正ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスが設定されていません。 対処 副ボリューム側ストレージシステムから正ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスを設定してください。 |
RPM-00047 | 選択されたストレージシステムにDMLUが設定されていません。 | 要因 選択されたストレージシステムにDMLUが設定されていません。 対処 選択したストレージシステムにDMLUを設定してください。 |
RPM-00048 | 正ボリューム側ストレージシステムから副ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスが設定されていません。 | 要因 正ボリューム側ストレージシステムから副ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスが設定されていません。 対処 正ボリューム側ストレージシステムから副ボリューム側ストレージシステムへのリモートパスを設定してください。 |
RPM-00049 | 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの双方向にCU Freeのリモートパスが設定されていません。 | 要因 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの双方向にCU Freeのリモートパスが設定されていません。 対処 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの双方向にCU Freeのリモートパスを設定してください。 |
RPM-00050 | 指定したコピーグループ名はすでに同じ構成定義ファイルで使用されています。(ペア管理サーバ名: <ペア管理サーバ名>,インスタンス番号: <インスタンス番号>,グループ名: <グループ名>) | 要因 同じ構成定義ファイルで使用されているコピーグループ名が指定されています。 対処 タスクの作成に失敗した場合,指定したコピーグループ名または構成定義ファイルを変更してください。 タスクの実行に失敗した場合,指定したコピーグループ名または構成定義ファイルを変更して,タスクを再作成してください。 |
RPM-00051 | 指定したペア名はすでに同じ構成定義ファイルで使用されています。(ペア管理サーバ名: <ペア管理サーバ名>,インスタンス番号: <インスタンス番号>,ペア名: <ペア名>) | 要因 同じ構成定義ファイルで使用されているペア名が指定されています。 対処 タスクの作成に失敗した場合,指定したペア名または構成定義ファイルを変更してください。 タスクの実行に失敗した場合,指定したペア名または構成定義ファイルを変更して,タスクを再作成してください。 |
RPM-00052 | ログファイルの初期化に失敗しました。このログファイルにログは出力されません。(ログファイルパス: <ログファイルパス>) | 要因 ディレクトリが存在しないか,書き込み権限がありません。 対処 ディレクトリを見直してください。 |
RPM-00053 | 選択されたボリュームが同一プレフィックスに属していません。 | 要因 異なるプレフィックスに属するボリュームが選択されています。 対処 同じプレフィックスに属するボリュームを選択してください。 |
RPM-00054 | 選択されたボリュームが同じディスク構成定義ファイルに属していません。 | 要因 異なるディスク構成定義ファイルに属するボリュームが選択されています。 対処 同じディスク構成定義ファイルに属するボリュームを選択してください。 |
RPM-00055 | 複数のストレージシステムのボリュームが正側または副側に使用されたコピーグループです。 | 要因 ペア設定をサポートしていない構成に属しているコピーグループが選択されています。 対処 コピーグループがサポートされている構成であることを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00056 | 選択されたグループがコンテナです。 | 要因 コンテナが選択されています。 対処 コピーグループを選択して再度実行してください。 |
RPM-00057 | 編集できないコピーグループが含まれています。 | 要因 編集できないコピーグループが含まれています。 対処 対象のコピーグループを操作対象から除外してください。 |
RPM-00059 | ペア操作をサポートしていないストレージのペアまたはコピーグループが選択されています。 | 要因 ペア操作をサポートしていないストレージのペアまたはコピーグループが選択されています。 対処 選択したペアまたはコピーグループに含まれるペアがペア操作をサポートしているストレージのペアであることを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00060 | 指定したコピーグループの正側DAD,または副側DADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。該当のDADをBCM初期設定パラメーターに登録するか,BCM初期設定パラメーターに登録されているホストからDADを配布してから,再度実行してください。 | 要因 指定したコピーグループの正側DAD,または副側DADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。 対処 該当のDADをBCM初期設定パラメーターに登録するか,BCM初期設定パラメーターに登録されているホストからDADを配布してから,再度実行してください。 |
RPM-00061 | 指定したボリュームが属するDADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。該当のDADをBCM初期設定パラメーターに登録するか,BCM初期設定パラメーターに登録されているホストからDADを配布してから,再度実行してください。 | 要因 指定したボリュームが属するDADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。 対処 該当のDADをBCM初期設定パラメーターに登録するか,BCM初期設定パラメーターに登録されているホストからDADを配布してから,再度実行してください。 |
RPM-00062 | 対象のペア,またはコピーグループはMainframe Agentで作成されているためReplication Managerでは操作できません。 | 要因 対象のペア,またはコピーグループはMainframe Agentで作成されています。 対処 対象のペア,またはコピーグループがBCMで作成されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-00063 | 選択されたボリュームに構成定義ファイルが存在するボリュームとしないボリュームが混在しています。 | 要因 選択されたボリュームに構成定義ファイルが存在するボリュームとしないボリュームが混在しています。 対処 複数のボリュームを選択してコピーペア構成定義ウィザードを起動する場合には,構成定義ファイルが存在するボリュームだけを選択するか,またはそうでないボリュームだけを選択してください。 |
RPM-00064 | マルチターゲット構成の世代数が<最大管理世代数>を超えています。 | 要因 Replication Managerが管理できる世代数の最大を超えています。 対処 マルチターゲット構成の世代数を減らして再度実行してください。 |
RPM-00400 | 指定されたユーザーのアクセス権限が不正です。 | 要因 Device Managerへのアクセス権限がありません。 対処 Device ManagerでModify権限を持ち,リソースグループに"All Resources"が割り当てられているユーザーアカウントの指定が必要です。権限があっても,エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00412 | コピーペア情報の取得に失敗しました。 | 要因 ストレージの設定がほかのクライアントによって削除されたため,コピーペア情報の取得に失敗しました。 対処 Replication ManagerのWeb Client を使用して,すべてのストレージシステム情報の更新を実行したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00429 | リソース情報が削除されているおそれがあります。 | 要因 リソース情報が削除されているおそれがあります。 対処 リソース情報があるか確認してください。リソース情報が存在する場合は,対象のストレージシステム情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00430 | EXCTGの設定が不正です。 | 要因 EXCTGの設定が不正です。 対処 操作対象がコピーグループの場合には,Business Continuity ManagerでEXCTGのすべての設定を解除してください。また,操作対象がコンテナの場合には,Business Continuity ManagerでEXCTGの設定に必要な情報を追加してください。そのあと,構成の更新を実行してください。 |
RPM-00431 | Device Managerの設定情報の取得に失敗しました。 | 要因 Device Managerの設定情報の取得に失敗しました。 対処 Device Managerの設定情報を見直し,構成の更新を行ったあとに再度実行してください。それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00432 | Business Continuity Managerの設定情報の取得に失敗しました。 | 要因 Business Continuity Managerの設定情報の取得に失敗しました。 対処 Business Continuity Managerの設定情報を見直し,構成の更新を行ったあとに再度実行してください。それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00433 | Device Managerのリフレッシュ処理がタイムアウトしました。(タイムアウト時間: <タイムアウト時間>分) | 要因 Device Managerでストレージシステム情報更新の処理時間が,Replication Managerのタイムアウト時間を超過しました。 対処 Replication Managerで管理しているストレージシステムのうち,Device Managerのストレージシステム情報更新処理に最も時間のかかるストレージシステムの処理時間を確認してください。そして,処理時間よりも大きい値をbase.propertiesファイルのbase.refreshstorage.polling.timeoutに設定してください。 |
RPM-00434 | 処理停止中のため,要求された処理は実行できません。 | 要因 Replication Managerの停止処理中に処理を要求したか,または削除された情報取得元に対して処理を要求しました。 対処 Replication Managerが起動していて,かつ情報取得元が削除されていないことを確認して,再度実行してください。 |
RPM-00435 | リフレッシュ処理に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 リフレッシュ処理に必要な情報の取得に失敗しました。 対処 再度,実行してください。それでも発生する場合は,対象のストレージシステム情報の更新を行ったあとに再度実行してください。 |
RPM-00436 | 処理がキャンセルされました。 | 要因 次のどれかの操作によって処理がキャンセルされました。
対処の必要はありません。 |
RPM-00440 | リソースグループ名に誤りがあります。 | 要因 リソースグループ名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00441 | リソースグループの説明に誤りがあります。 | 要因 リソースグループの説明に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00442 | サイト名に誤りがあります。 | 要因 サイト名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00443 | サイトの説明に誤りがあります。 | 要因 サイトの説明に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00444 | ワークフロー(<ワークフロー名>)は削除できない状態です。 | 要因 ワークフローは削除できない状態です。 対処 ワークフローの状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00445 | ワークフロー(<ワークフロー名>)は編集できない状態です。 | 要因 ワークフローは編集できない状態です。 対処 ワークフローの状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00446 | ワークフロー(<ワークフロー名>)を削除するために必要なユーザー権限が不足しています。 | 要因 ワークフローを削除するために必要なユーザー権限が不足しています。 対処 ユーザー権限を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00447 | ワークフロー(<ワークフロー名>)を編集するために必要なユーザー権限が不足しています。 | 要因 ワークフローを編集するために必要なユーザー権限が不足しています。 対処 ユーザー権限を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00448 | ワークフローの登録件数が最大数を超えました。ワークフローを作成できません。ワークフローの最大件数は<ワークフロー件数>件です。 | 要因 これ以上ワークフローを作成できません。 対処 ワークフローの登録件数を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00449 | これ以上タスクを作成できません。タスクの最大件数は<タスク件数>件です。 | 要因 これ以上タスクを作成できません。 対処 タスクの登録件数を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00450 | Storage System:<ストレージシステム名>, Port/Host Group/LUN:{<Port名>|<ホストグループ名>|<LUN名>}はすでにワークフローで使用されています。 | 要因 LUNはすでにほかのワークフローで使用されています。 対処 該当するLUNが属しているワークフローを削除するか,または該当するLUNをペア操作対象から除外したあとに,必要に応じて再度実行してください。 |
RPM-00451 | この操作に対する権限が不足しているか,リソースに対するアクセスがリソースグループで制限されています。 | 要因 この操作に対する権限が不足しているか,リソースに対するアクセスがリソースグループで制限されています。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 操作に対する権限が不足している場合,ほかのリソースを指定するか,操作対象に指定したリソースにModify以上の権限を割り当ててください。 リソースに対するアクセスがリソースグループで制限されている場合,ほかのリソースを指定するか,操作対象に指定したリソースに対してアクセス権を割り当ててください。 上記の設定が可能なユーザーは操作対象のリソースに対するReplication Managerの権限がAdminであるユーザーです。Replication Managerのライセンスが設定されていない場合,アクセス権の設定が可能なユーザーはDevice Managerで操作対象のリソースに対するロールがAdminであるユーザーです。 |
RPM-00452 | すでに削除されたサイトです。 | 要因 すでに削除されたサイトです。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00453 | すでに別のサイトに属しているリソースがあります。 | 要因 すでに別のサイトに属しているリソースがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00454 | すでに削除されたリソースグループです。 | 要因 すでに削除されたリソースグループです。構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00455 | すでに別のリソースグループに属しているリソースがあります。 | 要因 すでに別のリソースグループに属しているリソースがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00456 | アクセス権が無いリソースが指定されました。 | 要因 アクセス権が無いリソースに対して操作が行われました。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 操作に対する権限が不足している場合,ほかのリソースを指定するか,操作対象に指定したリソースにModify以上の権限を割り当ててください。リソースに対するアクセスがリソースグループで制限されている場合,ほかのリソースを指定するか,操作対象に指定したリソースに対してアクセス権を割り当ててください。上記の設定が可能なユーザーは操作対象のリソースに対するReplication Managerの権限がAdminであるユーザーです。Replication Managerのライセンスが設定されていない場合,アクセス権の設定が可能なユーザーはDevice Managerで操作対象のリソースに対するロールがAdminであるユーザーです。 |
RPM-00457 | 指定したLUNに属している同じコピーグループはありません。 | 要因 指定したLUNに属している同じコピーグループは存在しません。 対処 同じコピーグループに属しているLUNを指定してください。 |
RPM-00458 | 指定したペアグループ名はすでにトポロジー内に存在しています。 | 要因 指定したペアグループ名はすでにトポロジー内に存在しています。 対処 トポロジー内に存在していないペアグループ名を指定してください。 |
RPM-00459 | 指定したコピー種別に誤りがあります。 | 要因 指定したコピー種別に誤りがあります。 対処 正しいコピー種別を指定したあと,再度実行してください。 |
RPM-00460 | ペアグループ名に誤りがあります。 | 要因 ペアグループ名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00461 | 指定したグループは削除できる構成になっていません。 | 要因 指定したグループは削除できる構成になっていません。 対処 指定したグループの構成を確認してください。次のような構成の場合,次に示す手順に従ってペアグループを削除してください。
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RPM-00462 | 指定したペアグループはすでにコピーグループに割り当てられています。 | 要因 指定したペアグループはすでにコピーグループに割り当てられています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00463 | 指定したペアグループはすでに解除されています。 | 要因 指定したペアグループはすでに解除されています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00464 | コピーグループ名に誤りがあります。 | 要因 コピーグループ名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00465 | 同じLUNはすでにコピーペア一覧に追加されています。 | 要因 同じLUNはすでにコピーペア一覧に存在しています。 対処 コピーペア一覧に存在していないLUNを指定してください。 |
RPM-00466 | 指定した副側のLUNの数と正側のLUNの数は一致しません。 | 要因 指定した副側のLUNの数と正側のLUNの数は一致しません。 対処 指定した副側のLUNの数と正側のLUNの数を一致させてください。 |
RPM-00467 | 指定したコピーペアにはすでに副側のLUNが存在しています。 | 要因 指定したコピーペアにはすでに副側のLUNが存在しています。 対処 副側のLUNが存在しないコピーペアを指定したあと,再度実行してください。 |
RPM-00468 | コピーペア名に誤りがあります。 | 要因 コピーペア名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00469 | 指定したLUNはコピーペア一覧にありません。 | 要因 指定したLUNはコピーペア一覧に存在しません。 対処 コピーペア一覧の状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00470 | タスク種別の指定に失敗しました。 | 要因 タスク種別の指定に失敗しました。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00471 | 指定できるコマンドオプションの設定に失敗しました。 | 要因 指定できるコマンドオプションの設定に失敗しました。 対処 タスクの操作種別を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00472 | 指定したコマンドオプション(オプション名:<オプション名>)の値に誤りがあります。 | 要因 指定したコマンドオプションの値に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00473 | 指定できないコマンドオプション(オプション名: <オプション名>)の値の取得に失敗しました。 | 要因 指定できないコマンドオプションの値の取得に失敗しました。 対処 指定できるコマンドオプションを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00474 | 指定されたジャーナルグループIDは登録されていません。 | 要因 指定されたジャーナルグループIDは登録されていません。 対処 指定したジャーナルグループIDを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00475 | 指定されたプールIDは登録されていません。 | 要因 指定されたプールIDは登録されていません。 対処 指定したプールIDを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00476 | すでにシステムから削除されたリソースに対して操作を行いました。 | 要因 指定したリソースはすでにシステムから削除されています。 対処 画面を更新したあとに再度実行してください。問題が解決しない場合は,構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00477 | 指定したタスクの実行要求時間に誤りがあります。 | 要因 指定したタスクの実行要求時間に誤りがあります。 対処 設定したタスクの実行要求時間を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00478 | 操作できるコピーペアがありません。 | 要因 操作できるコピーペアが存在しません。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が操作可能状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00479 | 指定できるコピー種別がありません。 | 要因 指定できるコピー種別が存在しません。 対処 作成するグループの構成を確認してください。 |
RPM-00480 | 3DC Delta Resync用の非同期リモートコピーのペア作成は,同じ3DCマルチターゲット構成に含まれるほかのリモートコピーの作成後に実行する必要があります。 | 要因 3DC Delta Resync用の非同期リモートコピーのペア作成は,同じ3DCマルチターゲット構成に含まれるほかのリモートコピーの作成後に実行する必要があります。 対処 3DC Delta Resync用の非同期リモートコピーのペア作成は,同じ3DCマルチターゲット構成に含まれるほかのリモートコピーの作成後に実行してください。 |
RPM-00481 | 指定されたMCUは最大数のRCUと接続しています。 | 要因 指定されたMCUは最大数のRCUと接続しています。 対処 一つのMCUと接続できるRCUが最大数に達しています。接続しているRCUの数を見直してください。 |
RPM-00482 | 指定されたRCUは最大数のMCUと接続しています。 | 要因 指定されたRCUは最大数のMCUと接続しています。 対処 一つのRCUと接続できるMCUが最大数に達しています。接続しているMCUの数を見直してください。 |
RPM-00483 | 指定したSSIDまたはパスグループIDはすでに登録されています。 | 要因 指定したSSIDまたはパスグループIDはすでに登録されています。 対処 SSIDまたはパスグループIDはユニークな値に設定してください。 |
RPM-00484 | 選択されたパスに関連するペアがあります。 | 要因 選択されたパスに関連するペアが存在します。 対処 関連するペアを削除したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00485 | ローカルストレージシステムは最大数のリモートパスと接続しています。 | 要因 ローカルストレージシステムは最大数のリモートパスと接続しています。 対処 ローカルストレージシステムに接続しているリモートパスの数が設定できる最大数に達しています。リモートパスの数を見直してください。 |
RPM-00486 | 選択されたリモートストレージシステムは最大数のリモートパスと接続しています。 | 要因 選択されたリモートストレージシステムは最大数のリモートパスと接続しています。 対処 リモートストレージシステムに登録しているリモートパスの数が登録できる最大数に達しています。リモートパスの数を見直してください。 |
RPM-00487 | Device Managerのバージョンが古いため,機能を実行できません。 | 要因 Device Managerのバージョンが実行機能をサポートしていないバージョンです。 対処 前提としているDevice Managerのバージョンを見直してください。もし前のバージョンであれば実行機能をサポートしているバージョンにアップグレードしてください。 |
RPM-00488 | 同じMCUとRCUの組み合わせがすでにあります。 | 要因 同じMCUとRCUの組み合わせがすでに存在します。 対処 同じMCUとRCUの組み合わせがすでに存在します。MCUおよびRCUの設定を見直してください。 |
RPM-00489 | 指定されたポートはすでに追加されています。 | 要因 指定されたポートはすでに追加されています。 対処 ポート情報を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00490 | 指定されたポートはすでに削除されています。 | 要因 指定されたポートはすでに削除されています。 対処 ポート情報を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00491 | リモートパスの数を9本以上,設定しようとしています。 | 要因 リモートパスの数を9本以上,設定しようとしています。 対処 リモートパス数の設定最大数は8本までです。リモートパスの数を見直してください。 |
RPM-00492 | リモートパスの数を0本にしようとしています。 | 要因 リモートパスの数を0本にしようとしています。 対処 リモートパスの数を0本にできません。リモートパスの数を見直してください。 |
RPM-00493 | ローカル(Initiator)ポートに指定したポートの関連ポートは,ローカル(RCU Target)ポートには指定できません。 | 要因 ローカル(Initiator)ポートに指定したポートの関連ポートは,ローカル(RCU Target)ポートには指定できません。 対処 ポート情報を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00494 | リモート(RCU Target)ポートに指定したポートの関連ポートは,リモート(Initiator)ポートには指定できません。 | 要因 リモート(RCU Target)ポートに指定したポートの関連ポートは,リモート(Initiator)ポートには指定できません。 対処 ポート情報を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00495 | 指定したローカルストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたリモートストレージシステムとして設定されています。 | 要因 ローカルストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたリモートストレージシステムとして設定されています。 対処 ローカル,およびリモートストレージシステムの設定を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00496 | 指定したリモートストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたローカルストレージシステムとして設定されています。 | 要因 リモートストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたローカルストレージシステムとして設定されています。 対処 ローカル,およびリモートストレージシステムの設定を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00497 | 指定したリモートストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたリモートストレージシステムとして設定されています。 | 要因 リモートストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたローカルストレージシステムとして設定されています。 対処 ローカル,およびリモートストレージシステムの設定を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00498 | 指定したローカルストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたリモートストレージシステムとして設定されているため,ローカルストレージシステムとして設定できません。 | 要因 ローカルストレージシステムはすでに最大数のパスが接続されたリモートストレージシステムとして設定されているため,ローカルストレージシステムとして設定できません。 対処 ローカル,およびリモートストレージシステムの設定を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00499 | 指定したリモートストレージシステムはすでにローカルストレージシステムとして設定されているため,リモートストレージシステムとして設定できません。 | 要因 リモートストレージシステムはすでにローカルストレージシステムとして設定されているため,リモートストレージシステムとして設定できません。 対処 ローカル,およびリモートストレージシステムの設定を見直したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00500 | ペア設定に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 タスクを作成した後で構成が変更されたため,ペア設定に必要な情報の取得に失敗しました。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 そのあと,Replication Managerの構成情報に操作対象リソースが表示されることを確認してからタスクを再度実行してください。 タスクを作成した後に構成を変更している場合は,タスクを再作成して実行してください。 |
RPM-00501 | 指定されたアラート設定の取得に失敗しました。(アラート名: <アラート名>) | 要因 指定されたアラート設定はすでに削除されているおそれがあります。 対処 アラート設定を見直してください。 |
RPM-00502 | 実行したタスクの構成の反映に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 タスクの実行中に構成が変更されたため,実行したタスクの構成の反映に失敗しました。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 そのあと,Replication Managerの構成情報にタスクの実行結果が反映されていることを確認してください。 実行結果が反映されている場合はタスクを再度実行する必要はありません。 実行結果が反映されていない場合はタスクを再度実行してください。 また,関連するタスクの実行が完了していない場合は,タスクを再作成して実行してください。 |
RPM-00503 | エージェントからのコピーペア状態の取得に失敗しました。ホスト名:<ホスト名>,インスタンス番号:<インスタンス番号>,コピーグループ名:<コピーグループ名> | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00504 | コピーペア状態の取得に失敗しました。ペア名:<コピーペア名>,正側ホスト名:<正側ホスト名>,副側ホスト名:<副側ホスト名> | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00505 | タスクの完了確認がキャンセルされました。 | 要因 コマンドの実行は成功しましたが,サービスが停止されたことで,完了確認処理がキャンセルされました。 対処 該当するコピーペアを確認し,コピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00506 | コピーペア状態が完了状態になりませんでした。ペア名:<コピーペア名>,正側コピーペア状態:<正側コピーペア状態>,副側コピーペア状態:<副側コピーペア状態> | 要因 コマンドの実行は成功しましたが,コピーペア状態が処理中または完了以外の状態になりました。またはコピーペア状態の取得に失敗しました。 対処 該当するコピーペアのコピーペア状態をコピーペア一覧から確認してください。意図したコピーペア状態でない場合は,コピーペア状態の変更を行ってください。 副ボリューム側の詳細コピーペア状態がsplit(SSWS)状態の場合はswap操作を実行できません。 その場合,takeover-recovery(resync)操作またはtakeover-recovery(recreate)操作を実行してsplit(SSWS)状態から回復してください。 該当するコピーペアの詳細コピーペア状態がPair(PFUL)状態の場合は,ジャーナルボリュームの使用量またはプールボリュームの使用量がしきい値を超えた状態を示しています。コピーペア一覧から最新のコピーペア状態を確認し,以下のどれかの対処を行ってください。
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RPM-00508 | プール使用率を取得できるペア管理サーバがありません。 | 要因 エンタープライズクラスストレージのプール使用率を取得できるペア管理サーバが存在しません。 対処 該当するストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバをReplication Managerに認識させてください。 |
RPM-00509 | プール使用率を取得できるペア管理サーバがありません。 | 要因 ミッドレンジストレージのプール使用率を取得できるペア管理サーバが存在しません。 対処 該当するストレージシステムのプールを使用しているペアを管理しているペア管理サーバをReplication Managerに認識させてください。 |
RPM-00510 | ジャーナル使用率を取得できるペア管理サーバがありません。 | 要因 ジャーナル使用率を取得できるペア管理サーバが存在しません。 対処 該当するストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバをReplication Managerに認識させてください。 |
RPM-00511 | ボリュームスキャンが失敗しました。(スキャン範囲:<スキャン範囲>,詳細:<Business Continuity Managerエラーコード Business Continuity Managerエラーメッセージ (Business Continuity Managerリターンコード)>) | 要因 ボリュームスキャンが失敗しました。 対処 詳細に表示されているBusiness Continuity Managerのエラーを取り除いたあと,再度実行してください。 |
RPM-00512 | ボリュームスキャンが一部失敗しました。(スキャン範囲:<スキャン範囲>,詳細:<Business Continuity Managerエラーコード Business Continuity Managerエラーメッセージ (Business Continuity Managerリターンコード)>) | 要因 ボリュームスキャンが一部失敗しました。 対処 詳細に表示されているBusiness Continuity Managerのエラーを取り除いたあと,再度実行してください。 |
RPM-00513 | ディスク構成定義ファイル作成が失敗しました。(詳細:<Business Continuity Managerエラーコード Business Continuity Managerエラーメッセージ (Business Continuity Managerリターンコード)>) | 要因 ディスク構成定義ファイル作成が失敗しました。 対処 詳細に表示されているBusiness Continuity Managerのエラーを取り除いたあと,再度実行してください。 |
RPM-00515 | ディスク構成定義ファイルの配布が失敗しました。(配布先:{<情報取得元>|<プレフィックス名>},詳細:<Business Continuity Managerエラーコード Business Continuity Managerエラーメッセージ (Business Continuity Managerリターンコード)>) | 要因 ディスク構成定義ファイルの配布が失敗しました。 対処 詳細に表示されているBusiness Continuity Managerのエラーを取り除いたあと,再度実行してください。 |
RPM-00517 | ディスク構成定義ファイル作成に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 構成が変更されているおそれがあります。または,アロケートされているだけのディスク構成定義ファイルを配布しようとしているおそれがあります。 対処 構成の更新を行い,再度実行してください。同じエラーが発生する場合は構成を確認し,実行可能な操作であることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-00518 | ボリュームスキャン結果が0件でした。(スキャン範囲:<スキャン範囲>) | 要因 ボリュームスキャン結果が0件でした。 対処 対象のスキャン範囲を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00519 | ダミーデバイス番号が付与できませんでした。(スキャン範囲:<スキャン範囲>,ダミーデバイス番号の開始番号:<ダミーデバイス番号の開始番号>) | 要因 ダミーデバイス番号が付与できませんでした。 対処 対象のスキャン範囲についてダミーデバイス番号の開始番号を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00520 | Device Managerがストレージシステム情報を更新中のため,構成情報の取得に失敗しました。 しばらく時間をおいてから再度実行してください。 同じエラーが発生する場合は,Device Managerのストレージシステム情報を更新後,再度実行してください。 | 要因 Device Managerがストレージシステム情報を更新中のため,構成情報の取得に失敗しました。 対処 しばらく時間をおいてから再度実行してください。同じエラーが発生する場合は,Device Managerのストレージシステム情報を更新後,再度実行してください。 |
RPM-00521 | リモートスキャン範囲にコマンドデバイスが含まれていないため,ボリュームスキャンを実行できません。(コマンドデバイスの装置製番:<コマンドデバイスの装置製番>,コマンドデバイスのLDEV番号:<コマンドデバイスのLDEV番号>) | 要因 リモートスキャン範囲にコマンドデバイスが含まれていないため,ボリュームスキャンを実行できません。 対処 対象のDKCのコマンドデバイスを含むようにリモートスキャン範囲を指定し,再度実行してください。 |
RPM-00523 | 対象のタスクがありません。 | 要因 対象のタスクが削除されているおそれがあります。 対処 画面を再表示してから再度実行してください。 |
RPM-00524 | 対象のタスクは実行中のため,実行できません。 | 要因 対象のタスクは実行中です。 対処 しばらく時間をおいてから再度実行してください。 |
RPM-00525 | 定義内容が同じタスクはすでに登録されています。(既存タスクID:<既存タスクID>) | 要因 既存のタスクと定義内容が同じタスクを作成しようとしています。 対処 定義内容が同じタスクは一つしか作成できません。該当するタスクを編集するか,削除後に再度実行してください。 |
RPM-00526 | タスクの最大件数を超えるため,スケジュール情報の更新に失敗しました。(最大件数:<タスクの最大件数>) | 要因 タスクの最大件数を超えるタスクを作成できません。 対処 タスクの登録件数を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00527 | データベースサーバからの情報は取得できましたが,バックアップサーバからマウントまたはアンマウントの操作に必要な情報を取得できませんでした。(バックアップサーバ名:<バックアップサーバ名>,詳細: <Replication Manager Application Agentエラーコード Replication Manager Application Agentエラーメッセージ>) | 要因 データベースサーバからの情報を取得できましたが,バックアップサーバからマウントまたはアンマウントの操作に必要な情報を取得できませんでした。 対処 マウントまたはアンマウントの操作が必要な場合は,詳細に表示されているReplication Manager Application Agentの問題を解決したあと,再度実行してください。 |
RPM-00528 | データベースに情報取得元の情報がありません。選択した情報取得元の情報が削除されたおそれがあります。 | 要因 データベースに情報取得元の情報がありません。選択した情報取得元の情報が削除されたおそれがあります。 対処 画面を再表示したあと,再度実行してください。 |
RPM-00529 | アプリケーション連携機能の処理に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 アプリケーション連携機能の処理に必要な情報の取得に失敗しました。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00530 | データベースのアクセスに失敗しました。 | 要因 データベースへのアクセスが失敗しました。 対処 処理を再度実行してください。 |
RPM-00531 | コピーペア状態の取得に失敗しました。グループ名:<コピーグループ名>,正側ホスト名:<正側ホスト名>,副側ホスト名:<副側ホスト名> | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00532 | 接続したDevice Managerエージェントはコンシステンシーグループを使用したコピーペアの作成をサポートしていません。 | 要因 接続したDevice Managerエージェントはコンシステンシーグループを使用したコピーペアの作成をサポートしていません。 対処 Device ManagerエージェントをReplication Managerと同等のバージョンに更新してください。 |
RPM-00533 | 初期設定パラメーターにローカルサイトのDADIDが設定されていないプレフィックスがあります。 | 要因 初期設定パラメーターにローカルサイトのDADIDが設定されていないプレフィックスが存在します。 対処 初期設定パラメーターを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00534 | 初期設定パラメーターに一つのDADIDが複数のスキャン種別で設定されています。 | 要因 初期設定パラメーターに一つのDADIDが複数のスキャン種別で設定されています。 対処 初期設定パラメーターを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00535 | 初期設定パラメーターにNon Gen'ed DADIDがプレフィックスごとに異なって設定されています。 | 要因 初期設定パラメーターにNon Gen'ed DADIDがプレフィックスごとに異なって設定されています。 対処 初期設定パラメーターを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00536 | 初期設定パラメーター内のDADIDは,ほかのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentの初期設定パラメーターで使用されています。 | 要因 初期設定パラメーター内のDADIDは,ほかのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentの初期設定パラメーターで使用されています。 対処 初期設定パラメーターを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00537 | Replication Managerに登録されている初期設定パラメーターと設定内容が異なります。 | 要因 Replication Managerに登録されている初期設定パラメーターと設定内容が異なります。 対処 Replication ManagerからBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentを削除し再度登録するか,または,初期設定パラメーターをReplication Managerに登録されている設定内容に戻してください。 |
RPM-00538 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentのバージョンが不正です。(情報取得元: <情報取得元名>) | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentのバージョンがダウングレードされているおそれがあります。 対処 該当するBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentのバージョンがダウングレードされていないか確認してください。以前に運用していたバージョンよりダウングレードしてBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentを使用する場合,情報取得元から該当するBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentを削除し,再度登録してください。 |
RPM-00539 | Configurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されているため,操作することができません。 (Configurationファイルのバージョン: <Configurationファイルのバージョン>) | 要因 Configurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されています。 対処 ConfigurationファイルをサポートするバージョンへReplication Manager,およびBusinessContinuity ManagerまたはMainframe Agentをアップグレードしてください。 |
RPM-00540 | Replication Managerが許可しないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentがある,もしくはBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentの初期設定パラメーターの内容が不正なため,メインフレーム系システムを操作することができません。 | 要因 Replication Managerが許可しないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが存在します。もしくは,Replication Managerに登録されている複数のBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで,初期設定パラメーターに同じローカルDADIDが設定されています。 対処 システム全体のBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentのバージョンと初期設定パラメーターを見直してください。 |
RPM-00541 | 前提のタスクが成功していないためタスクが実行できません。 | 要因 前提のタスクが成功していません。 対処 前提のタスクを成功させたあとに,再度実行してください。 |
RPM-00542 | 最新のディスク構成定義ファイルがホストに配布されていません。(ホスト名: <ホスト名>, プレフィックス名: <プレフィックス名>, DADID: <DADID>) | 要因 最新のディスク構成定義ファイルが配布されていません。 対処 最新のディスク構成定義ファイルをホストに配布したあとに,タスクを再度実行してください。 |
RPM-00543 | コピーグループ情報の取得に失敗しました。(コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するコピーグループが表示されることを確認してください。 |
RPM-00544 | ボリューム情報の取得に失敗しました。(ボリューム名: <ボリューム名>) | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するボリュームが表示されることを確認してください。 |
RPM-00545 | 指定されたコピーグループに対する操作は実行できません。(ホスト名: <ホスト名>,プレフィックス名: <プレフィックス名>, コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 Replication Managerで操作できないコピーグループに対してペア操作をしました。 対処 対象コピーグループを操作できるソフトウェアを使用して,ペア操作を実行してください。 |
RPM-00546 | 配布先コピーグループ情報の取得に失敗しました。 | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00547 | Business Continuity ManagerまたはMainframe AgentのバージョンがConfigurationファイルの操作をサポートしていないバージョンであるため,Configurationファイルを操作することができません。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe AgentのバージョンがConfigurationファイルの操作をサポートしていないバージョンであるため,Configurationファイルを操作することができません。 対処 Configurationファイルの操作をサポートするバージョンへBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentをアップグレードしてください。 |
RPM-00548 | 初期設定パラメーターにプレフィックスが設定されていません。 | 要因 初期設定パラメーターにプレフィックスが設定されていません。 対処 初期設定パラメーターを見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00549 | 指定したミラーIDの値が既存のコピーグループ定義と異なっています。(ミラーID: <ミラーID>, 既存ミラーID: <既存ミラーID>) | 要因 指定したミラーIDの値が既存のコピーグループ定義と異なっています。 対処 ミラーIDはコピーグループ定義で同一の値を指定してください。ミラーIDを変更するためには,コピーグループ定義のペアをすべて削除してください。 |
RPM-00550 | コピーペア状態の取得に失敗しました。(ホスト名: <ホスト名>, プレフィックス名: <プレフィックス名>, コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00551 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentからのコピーペア状態の取得に失敗しました。(ホスト名: <ホスト名>, プレフィックス名: <プレフィックス名>, コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00552 | コピーペア状態が完了状態になりませんでした。(リソースID: <リソースID>, 正側コピーペア状態: <正側コピーペア状態>, 副側コピーペア状態: <副側コピーペア状態>) | 要因 コマンドの実行は成功しましたが,コピーペア状態が処理中または完了以外の状態になりました。 対処 該当するコピーペアのコピーペア状態を確認してください。意図したコピーペア状態になっていない場合は,コピーペア状態の変更を行ってください。 |
RPM-00553 | 処理の一部でエラーが発生しました。(ターゲット:<ターゲット>, 詳細:<Business Continuity Managerエラーコード Business Continuity Managerエラーメッセージ (Business Continuity Managerリターンコード)>) | 要因 Business Continuity Managerコマンドの実行中にエラーが発生しました。 <ターゲット>には,次の内容が出力されます。
Business Continuity Managerのメッセージに従って対処してください。Business Continuity ManagerとReplication Managerの構成情報に差異がある場合は構成情報の更新を行ってください。 |
RPM-00554 | 配布元のConfigurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されているため,操作することができません。 (Configurationファイルのバージョン: <Configurationファイルのバージョン>) | 要因 配布元のConfigurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されています。 対処 Configurationファイルをサポートするバージョンへ配布元のReplication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentをアップグレードしてください。 |
RPM-00555 | 配布先のConfigurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されているため,操作することができません。 (Configurationファイルのバージョン: <Configurationファイルのバージョン>) | 要因 配布先のConfigurationファイルが,Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe AgentでサポートされていないバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentで作成されています。 対処 Configurationファイルをサポートするバージョンへ配布先のReplication Manager,およびBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentをアップグレードしてください。 |
RPM-00556 | SIMPLEX状態でないコピーペアがあるため,ペア定義を削除することができません。 | 要因 SIMPLEX状態でないコピーペアが存在するため,ペア定義を削除することができません。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。その後,次の対処を実行してください。
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RPM-00557 | ペア状態がswappingのため,ペア削除できません。(ホスト名: <ホスト名>, プレフィックス名: <プレフィックス名>, コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 ペア削除できないペア状態です。 対処 ペア削除できるペア状態に変更して,再度実行してください。 |
RPM-00558 | ディスク構成定義ファイルがホストに配布されていません。(配布元ホスト名/プレフィックス名: {<配布元ホスト名>|<プレフィックス名>}, 配布先ホスト名/プレフィックス名: {<配布先ホスト名>|<プレフィックス名>}, DADID: <DADID>) | 要因 ディスク構成定義ファイルがコピーグループの配布元または配布先に配布されていません。 対処 配布元と配布先のコピーグループが表示されている場合は,配布先コピーグループを削除してください。その後,ディスク構成定義ファイルをホストに配布したあとに,タスクを再度実行してください。 |
RPM-00559 | コピーグループが配布条件を満たしていません。 | 要因 コピーグループが配布条件を満たしていません。 対処 マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software ユーザーズガイド」を参照してコピーグループが配布条件を満たすようにしてください。 |
RPM-00560 | バックアップ状態の取得がタイムアウトしました。 | 要因 バックアップ状態が24時間経過しても取得できなかったため,バックアップ状態の取得がタイムアウトしました。 対処 Replication Manager Application Agentから正しく情報が取得できているか確認してください。情報が取得できている場合,タスク情報更新を実行して,タスクの状態を最新にしてください。 |
RPM-00561 | スケジュール情報がReplication Manager Application Agent上にありません。 | 要因 スケジュール情報がReplication Manager Application Agent上にありません。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00562 | 実行日時にタスクを実行できませんでした。タスクの実行日時を再設定してください。 | 要因 タスクの実行日時にReplication Managerが停止していました。 対処 タスクの実行日時を再設定してください。 |
RPM-00563 | Replication Manager Application Agentの設定情報の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentの設定情報の取得に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentの設定を見直してください。 |
RPM-00564 | Replication Manager Application Agentのホスト名の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのホスト名の取得に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agent情報の更新を実行し,Replication Manager Application Agent情報を最新にしてください。 |
RPM-00565 | コピーペア状態の取得に失敗しました。(ホスト名: <ホスト名>, プレフィックス名: <プレフィックス名>, コピーグループ名: <コピーグループ名>) | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。その後,該当するペアがあることを確認したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00566 | コピーグループに含まれる既存のすべてのペアを削除,または修正することはできません。 | 要因 コピーグループに含まれる既存のすべてのペアを削除,または修正することはできません。削除と修正のペア数の合計が既存のペア数と一致する操作も同様にできません。 対処 すべてのペアを削除する場合には,コピーグループの削除を行ってください。また,すべてのペアを修正する場合には,複数回に分けて操作するか,コピーグループの削除を行ったあとにペアを作成してください。 |
RPM-00567 | 構成情報の更新中のため,ペア状態の取得に失敗しました。 | 要因 構成情報の更新中のため,ペア状態の取得に失敗しました。 対処 構成情報の更新後に再度実行してください。 |
RPM-00568 | Replication Manager,およびBusiness Continuity Managerが,Configurationファイルの配布をサポートしていないバージョンのため,操作することができません。 (Configurationファイルのバージョン: <Configurationファイルのバージョン>) | 要因 Replication Manager,およびBusiness Continuity ManagerがConfigurationファイルの配布をサポートしていないバージョンです。 対処 Configurationファイルの配布をサポートするバージョンへBusiness Continuity Managerをアップグレードしてください。 |
RPM-00577 | 指定可能なプールIDがありません。 | 要因 プールIDが存在しません。 対処 プールを作成してください。すでに存在する場合は,構成の更新を実行してください。 |
RPM-00578 | 指定可能なジャーナルグループIDまたはプールIDがありません。 | 要因 ジャーナルグループIDまたはプールIDが存在しません。 対処 ジャーナルグループ,またはプールを作成してください。すでに存在する場合は,構成の更新を実行してください。 |
RPM-00579 | 操作対象がほかのユーザーによって更新されたか,操作可能な状態ではありません。操作対象の状態を確認して,再度実行してください。 | 要因 操作対象がほかのユーザーによって更新されたか,操作可能な状態ではありません。 対処 操作対象の状態を確認して,再度実行してください。 |
RPM-00580 | 指定したレコードがデータベースにありません。 | 要因 指定したレコードがデータベースに存在しません。 対処 指定したオブジェクトに関連するデータがほかのユーザーによって削除されたおそれがあります。画面を再表示し,対象のオブジェクトが存在することを確認してください。同じ現象が何度も発生する場合は問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00581 | 予期しないエラーが発生しました。(<詳細>) | 要因 Replication Manager内部のインターフェースで,予期しないエラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00590 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager内部のインターフェースで,予期しないエラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00591 | データベースが不整合な状態です。(テーブル名: <テーブル名>,キー: <キー>) | 要因 Replication Manager内部のインターフェースで,データベースの不整合による予期しないエラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00592 | データベースの更新処理が失敗しました。 | 要因 データベースの更新処理が失敗しました。 対処 アップグレードインストールを実行した直後の場合は,バックアップしたデータベースをリストアし,Replication Managerを再起動してください。データのインポート直後の場合は,データを再度インポートして,Replication Managerを再起動してください。それでも問題が解決されない場合は,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00593 | 指定したプールIDはすでに登録されています。 | 要因 指定したプールIDはすでに登録されています。 対処 プール一覧の状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00594 | 指定したジャーナルグループIDはすでに登録されています。 | 要因 指定したジャーナルグループIDはすでに登録されています。 対処 ジャーナルグループ一覧の状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00595 | すでに削除されたDMLUです。(ボリューム=<ボリューム>) | 要因 すでに削除されたDMLUです。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00596 | 指定されたリモートパスは登録されていません。 | 要因 指定されたリモートパスは登録されていません。 対処 すでに削除されたおそれがあります。ストレージシステム情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00597 | リモートパスの編集は完了しましたが,ポート属性を「Target」に変更できませんでした。 | 要因 変更対象のポートまたは変更対象のポートの関連ポートにリモートパスが残っているおそれがあります。 対処 ポートにリモートパスが設定されている場合は事前に削除してから,再度実行してください。 |
RPM-00600 | 選択されたリモートパスの情報の一部を取得できませんでした。 ストレージシステム情報の更新を実行後,再度実行してください。 | 要因 データと実際の構成が違うため,一部の情報を取得できません。 対処 ストレージシステム情報の更新を実行後,再度実行してください。 |
RPM-00601 | アラート名に誤りがあります。 | 要因 アラート名に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00602 | 監視ペア状態に誤りがあります。 | 要因 監視ペア状態に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00603 | メールサーバに誤りがあります。 | 要因 メールサーバに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00604 | 宛先に誤りがあります。 | 要因 宛先に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00605 | タイトルに誤りがあります。 | 要因 タイトルに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00606 | メッセージに誤りがあります。 | 要因 メール本文(メッセージ)に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00607 | 選択されたストレージグループのいくつかに対して,レプリカがありません。 | 要因 選択されたリストア操作対象にレプリカに含まれていない対象があります。 対処 対象ストレージグループを含んだレプリカを作成してください。 |
RPM-00608 | パスワードに誤りがあります。 | 要因 パスワードに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00609 | 選択されたストレージグループが同じレプリカに属していません。 | 要因 選択されたストレージグループが同じレプリカに属していません。 対処 ストレージグループを一つずつ選択するか,レプリカ履歴一覧からレプリカを選択して,リストアしてください。 |
RPM-00610 | データ種別に誤りがあります。 | 要因 データ種別に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00611 | データ保持期間に誤りがあります。 | 要因 データ保持期間に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00612 | 期限切れデータ削除の時間に誤りがあります。 | 要因 開始時刻に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00613 | 間隔に誤りがあります。 | 要因 間隔に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00614 | エージェントに対する更新間隔設定に誤りがあります。 | 要因 エージェントに対する更新間隔設定に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00615 | 名称に誤りがあります。 | 要因 名称に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00616 | ホストIDに誤りがあります。 | 要因 ホストIDに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00617 | ポートに誤りがあります。 | 要因 ポートに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00618 | ユーザーIDに誤りがあります。 | 要因 ユーザーIDに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00619 | Device Managerに対する更新間隔の設定に誤りがあります。 | 要因 Device Managerに対する更新間隔の設定に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00620 | 差出人に誤りがあります。 | 要因 差出人に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00621 | ホストに誤りがあります。 | 要因 ホストに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00622 | コミュニティに誤りがあります。 | 要因 コミュニティに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00623 | テンプレートに誤りがあります。 | 要因 テンプレートに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00624 | 開始時刻に誤りがあります。 | 要因 開始時刻に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00625 | 日時に誤りがあります。 | 要因 日時に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00626 | 期間指定に誤りがあります。 | 要因 期間指定に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00627 | 直近に誤りがあります。 | 要因 直近に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00628 | しきい値に誤りがあります。 | 要因 しきい値に誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00629 | メトリックに誤りがあります。 | 要因 メトリックに誤りがあります。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00630 | 情報取得元の登録数が最大数を超えています。最大数=<登録可能な情報取得元の最大数> | 要因 登録できる情報取得元の最大数を超えるため,これ以上情報取得元を登録できません。 対処 不要な情報取得元を削除したあとに再度実行してください。 |
RPM-00631 | 前提バージョンではありません。前提バージョン=<前提バージョン> 情報取得元バージョン情報=<情報取得元のバージョン情報> | 要因 情報取得元に登録しようとした製品のバージョンが,Replication Managerの前提としているバージョンではありません。 対処 情報取得元に登録しようとした接続先の情報が正しいかを確認してください。また,情報取得元のバージョンを前提としているバージョンに更新してもよいかを確認し,インストール作業をしたあとに再度実行してください。 |
RPM-00632 | アラート設定の登録数が最大数を超えてしまいます。最大数=<登録可能なアラート設定の最大数> 登録数=<現在のアラート設定の登録数> | 要因 登録できるアラート設定の最大数を超えるため,これ以上アラート設定を登録できません。または,追加しようとするリソースをすべて登録するとアラート設定の最大数を超えてしまうため,これ以上アラート設定を登録できません。 対処 不要なアラート設定を削除したあとに再度実行してください。または,追加しようとするリソースを減らして再度実行してください。 |
RPM-00633 | 監視設定はありません。名称=<名称> | 要因 存在しない情報を参照しようとしました。 対処 直前に別の管理者が情報取得元の削除操作を実行していないか確認してください。 |
RPM-00634 | 情報取得元情報はありません。 | 要因 存在しない情報を参照しようとしました。 対処 直前に別の管理者が情報取得元の削除操作を実行していないか確認してください。 |
RPM-00635 | 構成設定はありません。名称=<名称> | 要因 存在しない情報を参照しようとしました。 対処 直前に別の管理者が情報取得元の削除操作を実行していないか確認してください。 |
RPM-00636 | インストール情報の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Managerのインストール情報の読み込みに失敗しました。 対処 インストール先に,Replication Managerのプロパティファイルが存在し,プロパティファイルが参照できるかを確認してください。プロパティファイルが存在しない場合,Replication Managerを一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。 |
RPM-00637 | インストール情報の解析に失敗しました。前提バージョン=<前提バージョン> 情報取得元バージョン情報=<情報取得元のバージョン情報> | 要因 Replication Managerの前提バージョン情報,または情報取得元のバージョン情報の解析に失敗しました。 対処 情報取得元のバージョンが前提としているバージョンであるかを確認してください。問題がなければ,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-00638 | マイコピーグループは構成情報にありません。マイコピーグループ=<マイコピーグループ> | 要因 登録されたマイコピーグループが現在のReplication Managerの構成情報に存在しません。 対処 マイコピーグループの編集ダイアログで,マイコピーグループの登録内容を確認してください。不要なコピーグループが登録されていた場合,登録を解除してください。そのあとに[マイコピーグループ情報更新]ボタンをクリックして情報を更新してください。 |
RPM-00639 | マイコピーグループの登録数が最大数を超えています。最大数=<登録可能なマイコピーグループの最大数> 指定数=<登録しようとするマイコピーグループ数> | 要因 登録できるマイコピーグループの最大数を超えるため,指定したマイコピーグループを登録できません。 対処 登録しようとするマイコピーグループを減らして再度実行してください。 |
RPM-00640 | 選択されたバックアップサーバは存在しません。 | 要因 指定されたバックアップサーバのApplication AgentはReplication Managerに登録されていません。 対処 バックアップサーバのApplication Agentを登録後,再度実行してください。 |
RPM-00641 | 指定されたローカルのレプリカ管理用バックアップサーバは存在しません。 | 要因 指定されたバックアップサーバのApplication AgentはReplication Managerに登録されていません。 対処 バックアップサーバのApplication Agentを登録後,再度実行してください。 |
RPM-00642 | 指定されたリモートのレプリカ管理用バックアップサーバは存在しません。 | 要因 指定されたバックアップサーバのApplication AgentはReplication Managerに登録されていません。 対処 バックアップサーバのApplication Agentを登録後,再度実行してください。 |
RPM-00643 | 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDは異なる値でなければなりません。 | 要因 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDは異なる値でなければなりません。 対処 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDとして異なる値を設定してください。 |
RPM-00644 | 指定した正方向のスーパバイザDKCが不正です。グループ名 = <グループ名> | 要因 指定した正方向のスーパバイザDKCが不正です。 対処 正しいsuper DKCを指定してください。 |
RPM-00645 | 指定した逆方向のスーパバイザDKCが不正です。グループ名 = <グループ名> | 要因 指定した逆方向のスーパバイザDKCが不正です。 対処 正しいsuper DKCを指定してください。 |
RPM-00646 | 指定したEXCTG IDは,すでに別のコピーグループに使用されています。グループ名 = <グループ名>, ストレージシステム名 = <ストレージシステム名>, EXCTG ID = <EXCTG ID> | 要因 指定されたEXCTG IDはすでに別のコピーグループに使用されています。 対処 使用されていないEXCTG IDを指定してください。 |
RPM-00647 | 指定した調停コマンドデバイスは,すでに別のコピーグループに使用されています。グループ名 = <グループ名>, ストレージシステム名 = <ストレージシステム名>, 調停コマンドデバイス = <調停コマンドデバイス> | 要因 指定した調停コマンドデバイスは,すでにほかのコピーグループに使用されています。 対処 使用されていない調停コマンドデバイスを指定してください。 |
RPM-00648 | 指定したペアグループ名はすでにトポロジーにあります。 | 要因 指定したペアグループ名はすでにトポロジーに存在します。 対処 別のペアグループ名を指定してください。 |
RPM-00649 | 選択されたペアグループは,すでにコピーグループが割り当て済みです。 | 要因 選択されたペアグループは,すでにコピーグループが割り当て済みです。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00650 | 選択されたペアグループは,まだコピーグループが割り当てられていません。 | 要因 選択されたペアグループは,まだコピーグループが割り当てられていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00651 | 同じDEVNがすでにコピーペア一覧に追加されています。 | 要因 同じDEVNがすでにコピーペア一覧に追加されています。 対処 コピーペア一覧に存在していないDEVNを指定してください。 |
RPM-00652 | 指定した副側DEVNの数は正側DEVNの数と一致しません。 | 要因 指定した副側DEVNの数は正側DEVNの数と一致しません。 対処 指定した副側のDEVNの数と正側のDEVNの数を一致させてください。 |
RPM-00653 | 指定したDEVNはコピーペア一覧にありません。 | 要因 指定したDEVNはコピーペア一覧に存在しません。 対処 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00654 | 副側DEVNはすでに指定したペアにあります。 | 要因 副側DEVNはすでに指定したペアに存在します。 対処 コピーペア一覧に存在していないDEVNを指定してください。 |
RPM-00655 | レプリカ設定において,既存のタスクから設定値に変更がありません。(タスクID = <タスクID>) | 要因 入力情報に変更がないため,タスクを再作成しません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00656 | 指定したディスク構成定義ファイルには,データセットが割り当てられていません。 | 要因 データセットが指定したディスク構成定義ファイルに割り当てられていません。 対処 構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00657 | 指定したボリューム範囲はすでに同じディスク構成定義ファイルもしくは,同じBCMのほかのディスク構成定義ファイルにスキャンされています。 | 要因 指定したボリュームレンジはすでに同じディスク構成定義ファイルもしくは,同じBCMのほかのディスク構成定義ファイルにスキャンされています。 対処 指定したボリューム範囲にスキャン済みのボリュームが含まれる場合,そのボリューム範囲は指定できません。 設定した値を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00658 | スキャン候補となるストレージシステムのローカルスキャン(Gen'ed)が実行されていないため,ローカルスキャン(Non-Gen'ed)または,リモートスキャンは実行できません。 | 要因 スキャン候補となるストレージシステムのローカルスキャン(Gen'ed)が実行されていないため,ローカルスキャン(Non-Gen'ed)または,リモートスキャンは実行できません。 対処 ローカルスキャン(Non-Gen'ed)またはリモートスキャンを実行するためには,スキャン対象となるストレージシステムに対してローカルスキャン(Gen'ed)が実行されている必要があります。 構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00659 | レプリカを管理するリモートのバックアップサーバが登録されていません。(ホスト名 = <ホスト名>) | 要因 レプリカを管理するリモートのバックアップサーバが登録されていません。 対処 リモートのバックアップサーバが追加されていない場合には,Application Agentの追加ダイアログで追加してください。リモートのバックアップサーバが追加されている場合は,Application Agentの設定ダイアログでリモートのレプリカ管理サーバを設定してください。 |
RPM-00660 | スキャン候補となるストレージシステムにルートリストが設定されていないため,ローカルスキャン(Non-Gen'ed)または,リモートスキャンは実行できません。 | 要因 スキャン候補となるストレージシステムにルートリストが設定されていないため,ローカルスキャン(Non-Gen'ed)または,リモートスキャンは実行できません。 対処 ローカルスキャン(Non-Gen'ed)またはリモートスキャンを実行するためには,スキャン対象となるストレージシステムに対してのルートリストが設定されている必要があります。 構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00661 | 指定したボリューム範囲に,コピーペアを構成するボリューム,もしくは予約されているボリュームがあるため,ボリューム範囲を削除できません。 | 要因 指定したボリューム範囲に,コピーペアを構成するボリューム,もしくは予約されているボリュームがあるため,ボリューム範囲を削除できません。 対処 サブシステビューまたはホストビューのLDEV一覧Pairedタブを参照して,コピーペアを構成するボリュームが含まれていないことを確認してください。また,Unpairedタブに表示されるボリュームの中に,simplex状態のコピーペアを構成するボリュームがないか確認してください。 選択したボリューム範囲を削除したい場合は,それらのペアを削除してから再度実行してください。 |
RPM-00662 | 指定したホストはほかのユーザーによりすでに削除されています。 | 要因 指定したホストはほかのユーザーによりすでに削除されています。 対処 ホスト一覧画面を再描画し,指定したホストがあるか確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00663 | 操作できないペアが含まれています。 | 要因 操作できないペアが含まれています。 対処 選択したすべてのペアが操作できる状態になっていることを確認してください。 |
RPM-00664 | LDEV <LDEV名> がほかのワークフローによって予約されています。 | 要因 選択されたLDEVまたはそのストレージシステムがすでににほかのワークフローによって予約されています。 対処 LDEVまたはそのストレージシステムがほかのワークフローによって予約されていないことを確認してから再度実行してください。 |
RPM-00665 | Device Managerサーバのサービスが停止しています。 | 要因 Device Managerサーバのサービスが停止しています。 対処 サービスを起動したあとで,再度処理を実行してください。 |
RPM-00666 | 選択された仮想ホストに共有データパスが設定されていません。(ホスト名 = <ホスト名>) | 要因 選択された仮想ホストに共有データパスが設定されていません。 対処 共有データパスをApplication Agentの設定ダイアログで設定したあと,再度レプリカ作成を実行してください。 |
RPM-00667 | 作成できるV-VOLグループの最大数を超えています。 | 要因 作成できるV-VOLグループの最大数を超えています。 対処 不要なV-VOLグループを削除してください。 |
RPM-00668 | V-VOLグループに追加できるV-VOLの最大数を超えています。 | 要因 V-VOLグループに追加できるV-VOLの最大数を超えています。 対処 不要なV-VOLを削除してください。 |
RPM-00669 | すでに削除されたV-VOLです。 | 要因 すでに削除されたV-VOLです。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00670 | 指定したV-VOLはパスが定義されているため削除できません。 | 要因 指定したV-VOLはパスが定義されているため削除できません。 対処 定義されているパスを削除して,再度実行してください。 |
RPM-00671 | レプリカを管理するバックアップサーバが登録されていません。(ホスト名 = <ホスト名>) | 要因 レプリカを管理するバックアップサーバが登録されていません。 対処 バックアップサーバが追加されていない場合には,Application Agentの追加ダイアログで追加してください。バックアップサーバが追加されている場合は,Application Agentの設定ダイアログでローカルおよびリモートのレプリカ管理サーバを設定してください。 |
RPM-00672 | 指定したV-VOLは副ボリュームとして使用されているため削除できません。 | 要因 指定したV-VOLは副ボリュームとして使用されているため削除できません。 対処 スナップショットペアを解除したあと,再度実行してください。 |
RPM-00673 | レプリカを管理するローカルのバックアップサーバが登録されていません。(ホスト名 = <ホスト名>) | 要因 レプリカを管理するローカルのバックアップサーバが登録されていません。 対処 ローカルのバックアップサーバが追加されていない場合には,Application Agentの追加ダイアログで追加してください。ローカルのバックアップサーバが追加されている場合は,Application Agentの設定ダイアログでローカルのレプリカ管理サーバを設定してください。 |
RPM-00674 | 選択したV-VOLグループはすでに削除されています。 | 要因 選択したV-VOLグループはすでに削除されています。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00675 | 指定されたApplication Agentはすでに削除されています。 | 要因 選択されたApplication Agentは,すでにほかのユーザーにより削除されています。 対処 指定されたApplication Agentはすでに削除されています。リストアを実行したい場合には,Application Agentを追加してください。 |
RPM-00676 | 選択されたインフォメーションストアにレプリカがありません。 | 要因 選択されたインフォメーションストアに対するレプリカが存在しません。 対処 レプリカを作成してください。 |
RPM-00677 | V-VOLの削除に対する処理結果の取得に失敗しました。 | 要因 V-VOLの削除に対する処理結果の取得に失敗しました。 対処 処理の結果はV-VOL一覧画面を表示して確認してください。 |
RPM-00678 | 副側のレプリカ情報が取得できませんでした。 | 要因 副側のレプリカ情報を取得できませんでした。 対処 副側のレプリカ情報を取得できるように構成を見直して再度実行してください。 |
RPM-00679 | V-VOLの作成に対する処理結果の取得に失敗しました。 | 要因 V-VOLの作成に対する処理結果の取得に失敗しました。 対処 処理の結果はV-VOL一覧画面を表示して確認してください。 |
RPM-00680 | 追加できる主LDEVの最大数を超えています。 | 要因 追加できる主LDEVの最大数を超えています。 対処 不要な主LDEVを対象のLDEV一覧から削除してください。 |
RPM-00681 | 指定したV-VOLグループはすでに存在しています。 | 要因 指定したV-VOLグループはすでに存在しています。 対処 V-VOL一覧の状態を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-00682 | データベースサーバ(<ホスト名>)に対応するバックアップサーバの情報が取得できません。 | 要因 指定したレプリカのタスクが削除されているおそれがあります。 対処 レプリカを再作成したあと,再度実行してください。 |
RPM-00683 | 選択されたタスクに対応するストレージグループの情報の取得に失敗しました。(タスクID = <タスクID>) | 要因 ストレージグループが削除された可能性があります。 対処 選択されたタスクが持つストレージグループが存在するか確認してください。ストレージグループが存在する場合は,[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を行ったあと再度操作してください。ストレージグループが存在しない場合は,タスクを新規作成してください。 |
RPM-00684 | 指定したV-VOLは属するV-VOLグループにパスが定義されているV-VOLを含んでいるため削除できません。 | 要因 指定したV-VOLは属するV-VOLグループにパスが定義されているV-VOLを含んでいるため削除できません。 対処 V-VOLグループからすべてのパスを削除したあと,再度実行してください。 |
RPM-00685 | 指定したV-VOLは属するV-VOLグループに副ボリュームとして使用されているV-VOLを含んでいるため削除できません。 | 要因 指定したV-VOLは属するV-VOLグループに副ボリュームとして使用されているV-VOLを含んでいるため削除できません。 対処 V-VOLグループからすべてのスナップショットペアを解除したあと,再度実行してください。 |
RPM-00686 | ストレージシステムが処理を完了できませんでした。 | 要因 ストレージシステムが処理を完了できませんでした。 対処 Device Managerサーバのログを参照して問題を解決してください。 |
RPM-00687 | 指定したペアまたはコピーグループの正側DADまたは,副側DADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。 | 要因 指定したペアまたはコピーグループの正側DADまたは,副側DADがBCM初期設定パラメーターに登録されていません。 対処 指定したペアまたはコピーグループの正側DADと副側DADがBCM初期設定パラメーターに登録されていることを確認してから,再度実行してください。 |
RPM-00688 | 選択されたDMLUは,すでに最大容量です。(最大容量 = <最大容量>GB) | 要因 選択されたDMLUは,すでに最大容量です。 対処 選択されたDMLUは,すでに最大容量であるため,これ以上の拡張はできません。 対処の必要はありません。 |
RPM-00689 | DMLUの状態が不正です。(状態 = <状態>) DMLUの状態が通常もしくは縮退以外の場合,DMLU容量拡張を実行することはできません。 | 要因 DMLUの状態が不正です。 DMLUの状態が通常もしくは縮退以外の場合,DMLU容量拡張を実行することはできません。 対処 DMLUの状態が正常もしくは縮退状態になっていることを確認したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00690 | 容量取得元に使用できるパリティグループが存在しません。 | 要因 空き容量があるパリティグループが存在しません。 DMLUを拡張するには,容量取得元となるパリティグループが必要です。 対処 DMLUの拡張に使用する容量をパリティグループに確保したあとに,再度実行してください。 |
RPM-00691 | DMLU容量拡張に必要な情報の取得に失敗しました。 | 要因 DMLU拡張に必要な情報の取得に失敗しました。 対処 構成の更新を行ったあとに再度実行してください。 |
RPM-00701 | 選択されたコピーペアはクォラムドライブのため操作を行えません。 | 要因 選択されたコピーペアはクォラムドライブのため操作を行えません。 対処 クォラムドライブ以外のペアを選択して再度実行してください。 |
RPM-00702 | 選択されたコピーペアはHAMコピーペアのため操作を行えません。 | 要因 選択されたコピーペアはHAMコピーペアのため操作を行えません。 対処 HAMコピーペア以外のペアを選択して再度実行してください。 |
RPM-00703 | Eメール送信情報の作成に失敗しました。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 メールパラメーターに誤りがあるおそれがあります。 対処 要因として出力された情報を基に,メールパラメーターの設定が正しいかどうかを確認し,誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00704 | メールサーバへの接続に失敗しました。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 メールサーバの設定に誤りがある,または指定したメールサーバが起動していないおそれがあります。 対処 要因として出力された情報を基に,メールサーバの設定が正しいかどうかを確認し,誤りがあれば再度登録してください。また,メールサーバの受付ポートが25となっていること,メールサーバが起動していることを確認してください。 |
RPM-00705 | Eメールの送信に失敗しました。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 Eメールの送信に失敗しました。 対処 要因として出力された情報を基に,メールパラメーターの設定が正しいかどうかを確認し,誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00706 | SNMPトラップ送信情報の作成に失敗しました。 | 要因 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターが正しく設定されていないおそれがあります。 対処 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターの設定を確認してください。誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00707 | 内部コマンドの実行に失敗しました。コマンドファイル名=<コマンドのファイル名> | 要因 Replication Managerの内部で使用しているコマンドの実行に失敗しました。 対処 Replication Managerを実行しているコンピュータのメモリーの空き容量を確認してください。メモリーが不足している場合は,同時に実行している不要なプログラムの停止,メモリーの増設などの方法で,使用できるメモリー量を増やしてください。 それでもこのメッセージが表示される場合は,Replication Managerを一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。 |
RPM-00708 | SNMPトラップの送信に失敗しました。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターが正しく設定されていないおそれがあります。 対処 要因として出力された情報を基に,SNMPトラップ通知に必要なパラメーターの設定を確認してください。誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00709 | ホストへの接続時にエラーが発生しました。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターが正しく設定されていないおそれがあります。 対処 要因として出力された情報を基に,SNMPトラップ通知に必要なホスト名の設定を確認してください。誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00710 | ホストのIPアドレスが不正です。要因=<例外の詳細メッセージ> | 要因 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターが正しく設定されていないおそれがあります。 対処 要因として出力された情報を基に,SNMPトラップ通知に必要なIPアドレスの設定を確認してください。誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00711 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターが正しく設定されていないおそれがあります。 対処 SNMPトラップ通知に必要なパラメーターの設定を確認してください。誤りがあれば再度登録してください。 |
RPM-00713 | この操作に必要なユーザー権限が不足しています。 | 要因 この操作に必要なユーザー権限が不足しています。 対処 Modifyユーザーの場合は,Adminユーザーに適切なリソースグループを割り当ててもらってください。 Adminユーザーの場合は,自分で適切なリソースグループを割り当ててください。 |
RPM-00714 | 指定された正側CTGID/JNLGIDはほかのコピーグループで使用されています。グループ名 = <グループ名> | 要因 指定された正側CTGID/JNLGIDはほかのコピーグループで使用されています。 対処 ほかのコピーグループに使用されていないCTGID/JNLGIDを指定してください。 |
RPM-00715 | 指定された副側CTGID/JNLGIDはほかのコピーグループで使用されています。グループ名 = <グループ名> | 要因 指定された副側CTGID/JNLGIDはほかのコピーグループで使用されています。 対処 ほかのコピーグループに使用されていないCTGID/JNLGIDを指定してください。 |
RPM-00716 | 該当LDEVはすでに別のワークフローで使用されています。ストレージシステム名 = <ストレージシステム名> LDEV = <LDEV名> | 要因 該当LDEVはすでに別のワークフローで使用されています。 対処 別のLDEVを選択して,再度実行してください。 |
RPM-00717 | 指定された構成は変更されました。グループ名 = <グループ名> | 要因 指定された構成は変更されました。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-00718 | 指定された調停コマンドデバイスは不正です。グループ名 = <グループ名> ストレージシステム名 = <ストレージシステム名> 調停コマンドデバイス = <調停コマンドデバイス> | 要因 指定された調停コマンドデバイスは不正です。 対処 使用できる調停コマンドデバイスを選択し,再度実行してください。 |
RPM-00719 | この構成は未サポート構成です。同一のコピーグループ内で,同一の正ボリュームが二つ以上の副ボリュームとペアになっています。 | 要因 この構成は未サポート構成です。同一のコピーグループ内で,同一の正ボリュームが二つ以上の副ボリュームとペアになっています。 対処 オープン構成の場合は,RAID Managerを使用して,正ボリュームと副ボリュームが一対一になるようにコピーグループを修正してください。 メインフレーム構成の場合は,BCMを使用して,正ボリュームと副ボリュームが一対一になるようにコピーグループを修正してください。 |
RPM-00720 | この構成は未サポート構成です。3DC構成のコピーグループ間でペア数が一致していません。 | 要因 この構成は未サポート構成です。3DC構成のコピーグループ間でペア数が一致していません。 対処 RAID Managerを使用して,3DC構成のコピーグループ間のペア数を一致させてください。 |
RPM-00721 | この構成は未サポート構成です。同一のコピーグループ内で,同一の副ボリュームが二つ以上の正ボリュームとペアになっています。 | 要因 この構成は未サポート構成です。同一のコピーグループ内で,同一の副ボリュームが二つ以上の正ボリュームとペアになっています。 対処 オープン構成の場合は,RAID Managerを使用して,正ボリュームと副ボリュームが一対一になるようにコピーグループを修正してください。 メインフレーム構成の場合は,BCMを使用して,正ボリュームと副ボリュームが一対一になるようにコピーグループを修正してください。 |
RPM-00722 | この構成は未サポート構成です。コピーグループ内の正ボリュームに複数のストレージシステムのボリュームがあります。 | 要因 この構成は未サポート構成です。コピーグループ内の正ボリュームが複数のストレージシステムのボリュームとなっています。 対処 オープン構成の場合は,RAID Managerを使用して,コピーグループ内の正ボリュームに単一のストレージシステムが存在するように修正してください。 メインフレーム構成の場合は,BCMを使用して,コピーグループ内の正ボリュームに単一のストレージシステムが存在するように修正してください。 |
RPM-00723 | この構成は未サポート構成です。コピーグループ内の副ボリュームに複数のストレージシステムのボリュームがあります。 | 要因 この構成は未サポート構成です。コピーグループ内の副ボリュームが複数のストレージシステムのボリュームとなっています。 対処 オープン構成の場合は,RAID Managerを使用して,コピーグループ内の正ボリュームに単一のストレージシステムが存在するように修正してください。 メインフレーム構成の場合は,BCMを使用して,コピーグループ内の副ボリュームに単一のストレージシステムが存在するように修正してください。 |
RPM-00724 | この構成は未サポート構成です。複数のコピー種別のペアが同一コピーグループに存在します。 | 要因 この構成は未サポート構成です。複数のコピー種別のペアが同一コピーグループに存在します。 対処 オープン構成の場合は,RAID Managerを使用して,コピーグループ内のペアが単一のコピー種別となるように修正してください。 メインフレーム構成の場合は,BCMを使用して,コピーグループ内のペアが単一のコピー種別となるように修正してください。 |
RPM-00730 | 同じDEVNがすでにコピーペアリストに追加されています。 | 要因 同じDEVNがすでにコピーペアリストに追加されています。 対処 まだ追加していないDEVNを選択してください。 |
RPM-00731 | 操作に有効なペアが選択されていません。 | 要因 操作に有効なペアが選択されていません。 対処 操作に有効なペアが選択されていることを確認し,再度実行してください。 |
RPM-00732 | コピーグループ情報の取得に失敗しました。 | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するコピーグループが表示されることを確認してください。 |
RPM-00733 | 選択されたリソースは削除できません。リソース一覧のリソースすべてを削除することはできません。 | 要因 リソース一覧のすべてのリソースが削除対象に指定されています。 対処 リソース一覧が空にならないように削除対象に選択したリソースを見直してください。 |
RPM-00734 | V-VOLの作成処理がタイムアウトしました。 | 要因 対象のストレージシステムがほかのユーザーによって使用されているか,内部で構成変更を行っている可能性があります。 対処 構成が最新でないおそれがあるので構成の更新を行ってください。その後,対象のストレージシステムが使用中でないことを確認してから再度実行してください。 |
RPM-00736 | BC Managerが無いため,Device Managerを通じてメインフレーム情報を取得しました。操作にはBC Managerが必要であるため,指定された操作はできません。 | 要因 Device Managerを通じてメインフレーム情報を取得しました。そのため,指定された操作はできません。 対処 メインフレームに関する操作を行いたい場合には,BC Managerを導入してください。 |
RPM-00737 | 指定したペア操作は無効です。 | 要因 指定したペア操作は無効です。 対処 タスクを再作成したあと,再度実行してください。 |
RPM-00738 | 指定されたペア操作タスクは編集できません。 | 要因 指定されたペア操作タスクは編集できません。 対処 タスクを再作成したあと,再度実行してください。 |
RPM-00739 | 指定されたペア操作タスクは実行できません。 | 要因 指定されたペア操作タスクは実行できません。 対処 タスクを再作成したあと,再度実行してください。 |
RPM-00740 | 指定されたインスタンス情報はすでに追加されています。 | 要因 同じインスタンス情報がすでに設定されています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00741 | 同じ名称の情報取得元がすでに登録されています。(名称 = <Application Agent名>) | 要因 同じ名称の情報取得元がすでに登録されています。 対処 ほかの名称を指定して再度実行してください。 |
RPM-00742 | コンポーネント情報の取得に失敗しました。(Application Agent名 = <Application Agent名>,ホストID = <ホストID>) | 要因 コンポーネント情報の取得に失敗しました 対処 Application Agent設定一覧画面から,Agent情報更新を実行してください。 |
RPM-00743 | 指定されたApplication Agent情報はありません。(Application Agent名 = <Application Agent名>) | 要因 指定されたApplication Agent情報はすでに削除されています。 対処 Application Agent設定一覧画面を更新してください。 |
RPM-00744 | 同じホストIDのApplication Agentがすでに登録されています。(ホストID = <ホストID>) | 要因 同じホストIDのApplication Agentがすでに登録されています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00745 | 指定されたホストにはReplication Manager Application Agent for Exchange/Replication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。(名称 = <Application Agent名>, ホストID = <ホストID>) | 要因 指定されたホストにはReplication Manager Application Agent for Exchange/Replication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。 対処 指定されたホストに適切なコンポーネントをインストールしてください。 |
RPM-00746 | Eメールオプションで指定した宛先の数が最大数を超えています。(最大数 = <最大数>) | 要因 Eメールオプションで指定した宛先の数が最大数を超えています。 対処 Eメールの宛先を10件以内にし,再度実行してください。 |
RPM-00747 | Application Agentのバージョンがサポート対象外です。 | 要因 Application Agentのバージョンがサポート対象外です。 対処 Application Agentのバージョンを見直して再度実行してください。 |
RPM-00748 | クラスタノードの情報取得に失敗しました。(名称 = <名称>) | 要因 クラスタノードの情報取得に失敗しました。 対処 指定した値,もしくは構成を見直して再度実行してください。 |
RPM-00749 | 追加できるApplication Agent情報の最大数を超えています。(最大数 = <最大数>) | 要因 追加できるApplication Agent情報の最大数を超えています。 対処 不要な情報取得元を削除したあとに再度実行してください。 |
RPM-00750 | 指定されたApplication Agentは存在しません。(HostID = <HostID>) | 要因 指定されたApplication Agentは存在しません。 対処 構成を見直して再度実行してください。 |
RPM-00751 | 指定されたクラスタノードはありません。(クラスタノード = <クラスタノード>) | 要因 指定されたクラスタノードはありません。 対処 構成を見直して再度実行してください。 |
RPM-00752 | 指定されたクラスタノードはすでにあります。(クラスタノード = <クラスタノード>) | 要因 指定されたクラスタノードはすでにあります。 対処 構成を見直して再度実行してください。 |
RPM-00753 | クラスタ構成でアクティブノードが指定されていません。 | 要因 クラスタ構成でアクティブノードが指定されていません。 対処 アクティブノード上のApplication Agentを情報取得元に追加してください。 |
RPM-00754 | <ファイル名>から取得した<キー>の値が制限を超えています。 | 要因 設定ファイルから取得した値の長さが最大値を超えています。 対処 設定ファイル中の指定されたキーの値を見直してから再度実行してください。 |
RPM-00755 | アクセス権が無いホストに対して操作を行いました。 | 要因 データベースサーバにアクセス権がありません。 対処 操作を行いたい場合は,データベースサーバにアクセス権を付加してください。アクセス権を付加する権限が無い場合には,管理者にアクセス権の付加を依頼してください。 |
RPM-00756 | ストレージグループを確認するための情報がありません。 | 要因 ストレージグループを確認するための情報がありません。 対処 [リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。それでも実行できない場合には,構成を見直してください。 |
RPM-00757 | 選択されたストレージグループにコピーペアがないか,同じコピー種別のコピーペアがありません。 | 要因 選択されたストレージグループにコピーペアがないか,同じコピー種別のコピーぺアがありません。 対処 選択されたストレージグループに対して同じコピー種別のコピーペアを作成してください。そのあと,[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,再度実行してください。 |
RPM-00758 | タスク情報の取得に失敗しました。(タスクID = <タスクID>) | 要因 タスク情報が削除されたおそれがあります。 対処 ウィザードを一度終了し,タスクの有無を確認してください。 |
RPM-00759 | 選択されたオプションが不正です。 | 要因 選択されたオプションが不正です。 対処 設定したオプション値を見直してください。 |
RPM-00760 | 選択されたスケジュールが不正です。 | 要因 選択されたスケジュールが不正です。 対処 選択したスケジュールを見直してください。 |
RPM-00761 | 開始時刻として登録できる最大数を超過しました。 | 要因 開始時刻として登録可能な最大数を超過しました。 対処 同一ホストに存在するレプリカ作成タスクの開始時刻の数を減らしたあと,再度実行してください。 |
RPM-00762 | 選択されたストレージグループに属するLDEVが,ワークフローにリザーブされています。(ストレージグループ = <ストレージグループ>) | 要因 選択されたストレージグループに属するLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 対処 ペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-00763 | 世代識別名の取得に失敗しました。(ストレージグループ = <ストレージグループ>) | 要因 世代識別名の取得に失敗しました。 対処 [リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。それでも実行できない場合には,構成を見直してください。 |
RPM-00764 | 同じレプリカの設定と開始時刻が既存のタスクに存在します。(タスクID = <タスクID>) | 要因 同じレプリカ所在,対象,オプション,スケジュール種別,開始時刻が既存のタスクですでに設定されています。 対処 追加したい開始時刻が存在する場合には,タスク一覧画面の編集アイコンから追加してください。 |
RPM-00765 | 同じレプリカの設定が既存のタスクに存在します。(タスクID = <タスクID>) | 要因 同じレプリカ所在,対象,オプション,スケジュール種別が既存のタスクですでに設定されています。 対処 レプリカの設定が同じで開始時刻だけが異なるタスクを追加したい場合は,タスク一覧画面で既存のタスクを編集してください。 |
RPM-00766 | 選択されたレプリカボリュームはすでにアンマウントされています。 | 要因 選択されたボリュームはすでにアンマウントされています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00767 | 選択されたレプリカボリュームはすでにマウントされています。 | 要因 選択されたボリュームはすでにマウントされています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-00768 | 選択された対象に対応するApplication Agentが存在しません。 | 要因 選択された対象に対応するApplication Agentが存在しません。 対処 [リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。 Application Agentが無い場合には,Application Agentを追加してください。 |
RPM-00769 | 選択されたストレージグループにレプリカがありません。 | 要因 選択されたストレージグループにレプリカがありません。 対処 レプリカを作成してください。 |
RPM-00770 | 選択されたレプリカのバックアップモードがVSSではありません。 | 要因 選択されたレプリカのバックアップモードがVSS以外の場合,操作ができません。 対処 リストアを行うために,VSSでレプリカを作成してください。 |
RPM-00771 | 選択されたレプリカの対象(ストレージグループ・インフォメーションストア)がありません。 | 要因 選択されたレプリカの対象(ストレージグループ・インフォメーションストア)がありません。 対処 [リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-00772 | 選択された対象の副ボリュームがマウントされています。 | 要因 選択された対象の副ボリュームがマウントされています。 対処 アンマウントしたあと,再度実行してください。 |
RPM-00773 | 選択された対象のバックアップサーバがありません。 | 要因 選択された対象のバックアップサーバがありません。 対処 レプリカを再作成してください。 |
RPM-00774 | 選択されたストレージグループに対するレプリカがありません。 | 要因 選択された対象に対するレプリカが作成されていません。 対処 リストア操作を行うには,レプリカを作成してください。 |
RPM-00775 | 選択されたストレージグループの世代識別名が一致していません。 | 要因 選択されたストレージグループの世代識別名が一致していません。 対処 選択されたストレージグループが保有するすべてのペアのMU番号を一致させてください。 |
RPM-00776 | 選択されたストレージグループには,インフォメーションストアがありません。(ストレージグループ = <ストレージグループ>) | 要因 選択されたストレージグループには,インフォメーションストアがありません。 対処 対象のストレージグループにインフォメーションストアを作成してください。そのあと,ホスト情報を更新し,再度実行してください。 |
RPM-00777 | ストレージグループのペアにある副側のLDEVがワークフローでリザーブされています。(ストレージグループ = <ストレージグループ>) | 要因 ストレージグループのペアに存在する副側のLDEVがワークフローでリザーブされています。 対処 ペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-00778 | 選択されたタスクの状態は実行中です。(タスクID = <タスクID>) | 要因 選択されたタスクは実行中です。 対処 タスクの実行が完了したあと,再度操作してください。 |
RPM-00779 | 選択されたストレージグループでペア操作が実行状態です。 | 要因 選択されたストレージグループに実行状態のペアが存在します。同時実行による不都合を防ぐために,即時実行のタスクを作成できません。 対処 ペア操作のタスクの実行が完了したあと,再度操作してください。 |
RPM-00780 | 選択された対象のLDEVがログファイルとデータファイルを含んでいます。 | 要因 データファイルとログファイルが同じLDEVに存在するため,リストア操作を行うことができません。 対処 リストア操作を行うためには,ログファイルとデータファイルが異なるLDEVに存在しなければなりません。ログファイルとデータファイルを異なるLDEVに割り当てた構成に対しレプリカを作成したあと,作成したレプリカをリストアできます。 |
RPM-00781 | 選択された対象にはコピーペアが無いため,リストアできません。 | 要因 選択された対象にはコピーペアが無いため,リストアできません。 対処 リストアするために,コピーペアを作成したあと,レプリカを作成してください。 |
RPM-00782 | 選択した対象に含まれる対象世代と,選択したタスクの対象世代が異なります。(タスクID = <タスクID>) | 要因 選択した対象に含まれる対象世代と,選択したタスクの対象世代が異なります。 対処 対象世代を一致させたあと,再度実行してください。対象世代を一致させるためには,MU番号を一致させる必要があります。 |
RPM-00783 | 指定されたユーザーは,ほかのユーザーにより,すでに削除されています。 | 要因 指定されたユーザーは,ほかのユーザーにより,すでに削除されています。 対処 ユーザーロール画面を開きなおし,最新情報を参照してください。 |
RPM-00784 | 選択されたストレージグループにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 | 要因 選択されたストレージグループはどのストレージシステムのボリュームにも割り当てられていません。 対処 ストレージグループにストレージシステムのボリュームを割り当てたあと,[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。そのあと,再度実行してください。 |
RPM-00785 | 選択されたストレージグループに割り当てられているボリュームはDevice Managerで管理されていません。 | 要因 選択されたストレージグループに割り当てられたボリュームは,Device Managerで管理されていません。 対処 Replication Managerで管理したい場合は,Device Managaerでストレージシステムを追加したあと,Replication Managerで構成の更新を行ってください。 |
RPM-00786 | 選択されたストレージグループは不正なコピーグループの構成となっています。 | 要因 選択されたストレージグループは複数のコピーグループで構成されています。 対処 Replication Managerで管理したい場合,コピーグループはストレージグループのすべてのボリュームを管理している必要があります。コピーグループの管理範囲がストレージグループの一部のボリュームとなっている場合は,すべてのボリュームを含むように構成を変更してください。 |
RPM-00787 | 指定されたタスクは,ほかのユーザーにより,すでに削除されています。 | 要因 選択されたタスクは,ほかのユーザーにより,すでに削除されています。 対処 指定されたタスクはすでに削除されています。画面を更新してください。 |
RPM-00788 | 対象コピーグループを使用しているタスクが"実行中"です。 | 要因 対象コピーグループを使用しているタスクが実行中です。 対処 コピーグループに対するタスクの実行が終了したあと,再度操作してください。 |
RPM-00789 | 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDに0が指定されています。 | 要因 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDに0が指定されています。 対処 3DCマルチターゲット構成において,リモートコピーのミラーIDには0以外を指定してください。 |
RPM-00790 | 指定されたユーザー”<ユーザー名>”の権限が,ほかのユーザーにより変更されました。 | 要因 指定されたユーザーの権限が,ほかのユーザーにより変更されました。 対処 ユーザーロール画面を開きなおし,最新情報を参照してください。 |
RPM-00791 | 選択したストレージグループには,ローカルのコピーペアが存在しません。 | 要因 選択したストレージグループには,ローカルのコピーペアが存在しません。 対処 ローカルのコピーペアを作成したあと,[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。そのあと,再度実行してください。 |
RPM-00792 | マウントするために必要な副側ホストの情報が存在しません。 | 要因 マウントするために必要な副側ホストの情報が存在しません。 対処 以下の条件を満たしていることを確認してください。
|
RPM-00793 | 選択されたストレージグループにリモートのコピーペアが存在しません。 | 要因 選択されたストレージグループにリモートのコピーペアが存在しません。 対処 リモートのコピーペアを作成したあと,[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。そのあと,再度実行してください。 |
RPM-00794 | アンマウントするために必要な副側ホストの情報が存在しません。 | 要因 アンマウントするために必要な副側ホストの情報が存在しません。 対処 以下の条件を満たしていることを確認してください。
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RPM-00795 | 選択されたタスクに対する操作は未サポートです。 | 要因 選択されたタスクにはReplication Managerで未サポートのオプションが設定されています。 本タスクに対して,削除/キャンセル操作を除く操作を行うことはできません。 対処 Replicatin Managerで未サポートのオプションが設定されているタスクに対し,削除/キャンセル操作を除く操作を行うことはできません。 |
RPM-00796 | データ保持期間が経過したため,メッセージは削除されました。 | 要因 タスクに対して設定されたデータ保持期間が経過したため,該当タスクに対するメッセージを利用できません。 対処 データ保持期間の経過により該当のタスクは削除されています。画面を更新し,最新の情報を表示してください。 |
RPM-00797 | 選択されたコピーグループにはコピーペアが存在しません。(コピーグループ = <コピーグループ名>) | 要因 コピーペア状態の変更タスクにおいて,対象となるコピーグループ中のすべてのペアが削除されている場合,タスク実行ボタンを押しタスク実行画面を起動することはできません。 対処 コピーペア定義が存在する場合は,コピーペアを作成してください。コピーペア定義がない場合には,タスク実行を起動できません。 |
RPM-00798 | 選択したストレージグループに含まれるコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 | 要因 選択したストレージグループに含まれるコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 対処 コピーペア構成定義ウィザードをアプリケーションビュー以外から起動して,構成定義ファイルを編集してください。 構成定義ファイルを直接編集する場合は,構成定義ファイルを編集したあと,構成を更新してください。 |
RPM-00799 | 操作対象のコピーグループに関連するタスクがスケジュール設定されており,実行予定があります。 | 要因 現在の操作対象コピーグループに関連したタスクが実行可能状態である,またはスケジュール実行を保持しているため,操作を実行できません。 対処 操作対象のコピーグループに関連したタスク(実行可能状態,またはスケジュール実行が設定されているタスク)をすべてキャンセルし,再度操作してください。 |
RPM-00820 | 共通コンポーネントデータベースに接続できません。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベースに接続できません。または共通コンポーネントのデータベースが稼働していません。 対処 hcmdssrvコマンドを使用してHitachi Command Suite共通コンポーネントを一度終了させ,その後,同コンポーネントを起動してください。 |
RPM-00821 | 共通コンポーネントデータベースからのデータの取得に失敗しました。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベース内のデータの取得に失敗しました。 対処 Replication ManagerのWeb Clientを使用して,システム全体の情報更新を実行してください。 |
RPM-00822 | 共通コンポーネントデータベースに対するデータの書き込みに失敗しました。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベース内のデータの書き込みに失敗しました。 対処 Replication ManagerのWeb Clientを使用して,システム全体の情報更新を実行してください。 再度このメッセージが表示される場合は,hcmdssrvコマンドを使用してHitachi Command Suite共通コンポーネントを一度終了させ,その後,同コンポーネントを起動してください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00823 | 共通コンポーネントデータベース内のデータが不正です。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベース内のデータが正しくありません。 対処 Replication ManagerのWeb Clientを使用して,システム全体の情報更新を実行してください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00824 | 共通コンポーネントデータベースの領域が満杯です。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベースの記憶領域が不足しています。 対処 マニュアル「Hitachi Replication Manager Software システム構成ガイド」を参照して,Hitachi Command Suite共通コンポーネントのデータベースの領域を確保してください。 |
RPM-00831 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 内部処理のデータが正しくありません。 対処 なし |
RPM-00853 | 定義情報の内容が不正です。 | 要因 インストール時に作成されたファイルの内容が誤っています。 対処 Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00854 | 内部コマンドの実行に失敗しました。コマンドファイル名=<コマンドのファイル名> | 要因 Replication Managerの内部で使用しているコマンドの実行に失敗しました。 対処 Replication Managerを実行しているコンピュータのメモリーの空き容量を確認してください。メモリーが不足している場合は,同時に実行している不要なプログラムの停止,メモリーの増設などの方法で,使用できるメモリー量を増やしてください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00855 | 処理の実行に必要なファイルがありません。ファイル名=<ファイル名> | 要因 Replication Managerの内部処理で必要なファイルが見つかりません。 対処 Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00856 | 共通コンポーネントデータベースへの通信時にエラーが発生しました。 | 要因 Replication Managerの内部処理でエラーが発生しました。 対処 Hitachi Command Suite共通コンポーネントのサービスが起動しているかどうかを確認してください。すでに起動している場合は,hcmdssrvコマンドを使用してHitachi Command Suite共通コンポーネントを一度終了させ,その後,同コンポーネントを起動してください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00857 | 共通コンポーネントデータベースに対するデータの削除に失敗しました。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントデータベースに対するデータの削除に失敗しました。 対処 Replication ManagerのWeb Clientを使用して,システム全体の情報更新を実行してください。 再度このメッセージが表示される場合は,hcmdssrvコマンドを使用してHitachi Command Suite共通コンポーネントを一度終了させ,その後,同コンポーネントを起動してください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00858 | 共通コンポーネントデータベースで,デッドロックが発生しました。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントデータベース内でデッドロックが発生しました。 対処 Replication ManagerのWeb Clientを使用して,システム全体の情報更新を実行してください。 再度このメッセージが表示される場合は,hcmdssrvコマンドを使用してHitachi Command Suite共通コンポーネントを一度終了させ,その後,同コンポーネントを起動してください。 上記の対処を実施しても,このメッセージが表示される場合は,Hitachi Command Suite製品を一度アンインストールしてから,再度インストールしてください。ただし,この操作を実行した場合,これまでにHitachi Command Suite製品で設定したデータは,すべて失われますのでご注意ください。 |
RPM-00861 | サービスが停止中のため,データベースへの処理をキャンセルしました。 | 要因 Hitachi Command Suite共通コンポーネントサービスが停止中のため,データベースへの処理をキャンセルします。 対処 サービス停止処理を行ったため,データベースへの処理がキャンセルされました。サービス再起動後,処理中だった画面を確認し,操作が反映されていない場合は操作をやり直してください。 |
RPM-00862 | Replication Managerのサーバが使用するデータベースが閉塞しています。 | 要因 Replication Managerのサーバが使用するデータベースが閉塞しています。 対処 なし。 |
RPM-00863 | 指定した識別子はすでに同じ名称で定義されています。 | 要因 指定した識別子はすでに同じ名称で定義されています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-01000 | Device Managerサーバの機能を呼び出すURLが不正です。(URL: <URL>) | 要因 Device Managerサーバの機能を呼び出すためのURLが誤っています。または,Device Managerサーバが起動していません。 対処 接続するDevice Managerサーバが起動していることを確認してください。 または,接続するDevice Managerのポート番号の設定が正しいことを確認してください。値が不正な場合は,正しい値を設定してください。 上記2点を確認しても問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01001 | Device Managerサーバの機能を呼び出すためのユーザー認証に失敗しました。 | 要因 Device Managerサーバへの認証に失敗しました。 対処 Device ManagerサーバへアクセスするためのユーザーIDとパスワードが適切か確認してください。 Replication Managerサーバと同じ管理サーバ内のDevice Managerサーバに接続するためのホストIDを変更した場合は,ホストIDがlocalhostまたはループバックアドレスであることを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01002 | Device Managerサーバの機能へのリクエストが不正です。 | 要因 Device Managerサーバがリクエストを受け付けていません。 対処 正しいバージョンのDevice Managerサーバが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01003 | Device Managerサーバからのレスポンスを解析できませんでした。 | 要因 Device Managerサーバからのレスポンス情報が解析できませんでした。Device Managerサーバのレスポンスが未知のものであるおそれがあります。 対処 正しいバージョンのDevice Managerサーバが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01004 | Device Managerサーバの機能の呼び出しに失敗しました。(Device Managerエラーコード: <Device Managerエラーコード>,Device Managerエラーメッセージ: <Device Managerエラーメッセージ>) | 要因 Device Managerサーバ内での処理中にエラーが発生しました。 対処 メッセージ中に示されたDevice Managerのエラーコードおよびエラーメッセージについて,このマニュアルを参照して調査してください。また,必要に応じてDevice Managerサーバのログも参照して問題を解決してください。 また,Replication Managerに最新の構成情報が反映されていないことが原因でエラーが発生しているおそれがあります。ストレージシステム情報更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-01005 | 処理を進めるために必要な情報が不足しています。 | 要因 処理を実行するために必要な情報が足りませんでした。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01006 | 処理を進めるために必要な情報が誤っているため,処理を進められません。 | 要因 処理を実行するための情報に誤りがあります。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01007 | Device Managerサーバの機能の呼び出しに失敗しました。(Device Managerエラーコード: <Device Managerエラーコード>,Device Managerエラーメッセージ: <Device Managerエラーメッセージ>) | 要因 Device Managerサーバ内での処理中に,警告が発生しました。 対処 メッセージ中に示されたDevice Managerのエラーコードおよびエラーメッセージについて,このマニュアルを参照して調査してください。また,必要に応じてDevice Managerサーバのログも参照して問題を解決してください。 |
RPM-01008 | Device Managerサーバの機能の呼び出しがタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerサーバの機能の呼び出しがタイムアウトしました。 対処 大規模構成では,処理に時間が掛かる場合があります。 その場合は,serverstorageif.propertiesのssif.socketTimeoutの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-01009 | Device Managerサーバ への接続がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerサーバへの接続がタイムアウトしました。 対処 Device Managerサーバの負荷によって,接続処理に時間が掛かる場合があります。 Device Managerサーバの負荷が高くなっていないかを確認して,再度処理を実行してください。 それでも問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01010 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 内部エラーが発生しました。Replication Manager内で利用するライブラリーが正しくないおそれがあります。 対処 正しいバージョンのDevice Managerサーバが正しくインストールされているかを確認してください。また,Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01011 | ユーザーIDとパスワードのエンコード中にエラーが発生しました。 | 要因 指定した文字コードはサポートされていません。Replication Manager内で利用するライブラリーが正しくないおそれがあります。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01012 | 不正なレスポンスです。 | 要因 Device Managerサーバからのレスポンス情報が正しくありません。 対処 正しいバージョンのDevice Managerサーバが正しくインストールされているかを確認してください。または,接続するDevice Managerのポート番号の設定が正しいことを確認してください。値が不正な場合は,正しい値を設定してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01013 | Device Managerサーバへの接続時にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerサーバへの接続時にエラーが発生しました。 対処 次の対処を行ってください。
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RPM-01014 | Device Managerサーバとの通信中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerサーバからのデータ通信中にエラーが発生しました。 対処 Device Managerサーバのサービスの状態を確認してください。サービスが停止している場合は,サービスを起動したあとで,再度処理を実行してください。サービスが起動している場合は,ネットワークや,Device Managerサーバの負荷が高くなっていないかを確認して再度処理を実行してください。 Hitachi Virtual Storage Platformで現象が発生する場合,以下の注意事項に該当するおそれがあります。 [V-VOLの作成ウィザード]で一度に作成できるV-VOLの最大数は900です。ただし,Device Manager サーバのserver.properties ファイルにあるserver.http.entity.maxLength プロパティ(Device Manager サーバが受信できるデータ長の最大値)に141,500を設定すると, [V-VOLの作成ウィザード]で一度に作成できるV-VOLの最大数を1,024にできます。上記のプロパティの設定方法については,マニュアル「Hitachi Command Suite Softwareシステム構成ガイド」を参照してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01015 | Device Managerサーバとの通信中にエラーが発生しました。 | 要因 管理サーバ間の通信に関するセキュリティの設定に問題があるおそれがあります。 対処 次の対処を行ってください。
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RPM-01400 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能を呼び出すURLが不正です。(URL: <URL>) | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能を呼び出すためのURLが誤っています。 対処 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentに接続する際の,IPアドレス,ポート番号が正しいかを確認してください。それでも解決しない場合は,Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくセットアップされているかを確認してください。上記2点を確認しても問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01401 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能を呼び出すためのユーザー認証に失敗しました。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentへの認証に失敗しました。 対処 Business Continuity ManagerまたはMainframe AgentへアクセスするためのユーザーIDとパスワードが適切か確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01402 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能へのリクエストが不正です。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentがリクエストを受け付けていません。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01403 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentからのレスポンスを解析できませんでした。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentから返信された情報が解析できませんでした。Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの返信が未知のものであるおそれがあります。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01404 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能の呼び出しに失敗しました。(エラーコード: <エラーコード>,エラーメッセージ: <エラーメッセージ>) | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agent内での処理中にエラーが発生しました。 対処 メッセージ中に示されたエラーコードおよびエラーメッセージについて,マニュアル「Hitachi Business Continuity Manager メッセージ」または「Hitachi Command Suite Software Mainframe Agent ユーザーズガイド」を参照して調査してください。また,必要に応じてBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentのログも参照して問題を解決してください。 |
RPM-01405 | 処理を進めるために必要な情報が不足しています。 | 要因 処理を実行するために必要な情報が足りませんでした。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01406 | 処理を進めるために必要な情報が不正なため,処理を進められませんでした。 | 要因 処理を実行するための情報に誤りがあります。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01407 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能の呼び出しに失敗しました。(エラーコード: <エラーコード>,エラーメッセージ: <エラーメッセージ>) | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agent内での処理中に,警告が発生しました。 対処 メッセージ中に示されたエラーコードおよびエラーメッセージについて,マニュアル「Hitachi Business Continuity Manager メッセージ」または「Hitachi Command Suite Software Mainframe Agent ユーザーズガイド」を参照して調査してください。また,必要に応じてBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentのログも参照して問題を解決してください。 |
RPM-01408 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能の呼び出しがタイムアウトしました。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの機能の呼び出しがタイムアウトしました。 対処 大規模構成では,情報の取得に時間が掛かる場合があります。 ネットワークや,Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの負荷が高くなっていないかを確認して再度処理を実行してください。 それでも問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01409 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentへの接続がタイムアウトしました。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-01410 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 内部エラーが発生しました。Replication Manager内で利用するライブラリーが正しくないおそれがあります。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。また,Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01411 | ユーザーIDとパスワードのエンコード中にエラーが発生しました。 | 要因 文字コードがサポートされていません。Replication Manager内で利用するライブラリーが正しくないおそれがあります。 対処 Replication Managerが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01412 | レスポンスが不正です。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentからのレスポンス情報が正しくありません。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01413 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentへ接続中にエラーが発生しました。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentへの接続時にエラーが発生しました。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-01414 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentと通信中にエラーが発生しました。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentからのデータ通信中にエラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。 ネットワークや,Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentの負荷が高くなっていないかを確認して再度処理を実行してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01415 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentが要求を受け付けられませんでした。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentが高負荷状態にあり,Replication Managerからの要求を処理できませんでした。 対処 再度操作を実行してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01416 | 指定した機能は接続したBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentではサポートしていません。 | 要因 Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentのバージョンが古いおそれがあります。 対処 正しいバージョンのBusiness Continuity ManagerまたはMainframe Agentが正しくインストールされているかを確認してください。 問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01417 | Business Continuity ManagerまたはMainframe Agentと通信中にエラーが発生しました。 | 要因 管理サーバ間の通信に関するセキュリティの設定に問題があるおそれがあります。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-01600 | 引数が不正です。 | 要因 Device Managerエージェントの内部処理で不正な引数が渡されました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01601 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の対処を行ってください。
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RPM-01602 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の対処を行ってください。
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RPM-01603 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-01604 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-01605 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 対処 操作を再度実行してください。問題が解決されない場合,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01606 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 3.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.agent.maxMemorySize の値を変更してください。 上記の対処を行っても問題が解決されない場合,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01607 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-01608 | 認識できないリクエストを受け取りました。 | 要因 Device Managerエージェントが認識できないリクエストを受け取りました。 対処 Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。また,Replication Managerサーバのバージョンと,Device Managerエージェントのバージョンが前提条件を満たしているか確認してください。問題が解決されない場合,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01609 | Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 対処 Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認してください。Device Managerエージェントが扱うペア数が多い場合は,処理に時間が掛かる場合があります。その場合は,agentif.propertiesファイルのagentif.responseTimeoutの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-01610 | RAID Manager / P9000 RAID Managerが見つかりません。 | 要因 RAID Managerが見つかりません。 対処 RAID Managerがインストールされていない場合は,インストールしてください。RAID Managerがインストールされている場合は,server.propertiesファイルのserver.agent.rm.location,または,server.agent.rmxp.locationの値を設定して,再度実行してください。 |
RPM-01611 | RAID Manager / P9000 RAID Managerのバージョンが古いです。 | 要因 RAID Managerのバージョンが古いです。 対処 新しいバージョンのRAID Managerをインストールしてください。 |
RPM-01612 | Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 対処 Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認してください。ホストの負荷が大きい場合は,agentif.propertiesファイルのagentif.connectTimeoutの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-01613 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 予期しないエラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのDevice Managerエージェントが正しくインストールされているかを確認してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01614 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しく起動しているかを確認してください。ネットワークや,Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-01615 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しく起動しているかを確認してください。ネットワークや,Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合,保守情報を取得し,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-01618 | 予期しない解析エラーが発生しました。 | 要因 内部処理で予期しないエラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのDevice Managerエージェントが正しくインストールされているかを確認してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01619 | 環境が不正です。 | 要因 環境設定が不正です。 対処 Device Managerエージェントの設定ファイルを確認してください。 |
RPM-01620 | Javaのランタイムエラーが発生しました。 | 要因 Javaのランタイムエラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01621 | 内部のRead/Writeエラーが発生しました。 | 要因 ファイルの読み書きでエラーが発生しました。 対処 構成情報を更新したあとに,再度実行してください。それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01622 | RAID Manager / P9000 RAID Managerのコマンドを実行中にタイムアウトが発生しました。 | 要因 RAID Managerのコマンドを実行中にタイムアウトしました。 対処 操作を再度実行してください。それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01623 | RAID Manager / P9000 RAID Managerのコマンドが実行されませんでした。 | 要因 RAID Managerのコマンドが実行されませんでした。 対処 操作を再度実行してください。それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01624 | Device Managerエージェントが時間内にレスポンスを返さないため,プロセスがタイムアウトしました。 | 要因 Replication ManagerサーバとDevice Managerエージェントの間の同期実行で,タイムアウトが発生しました。 対処 Device Managerエージェントのagent.propertiesファイルのagent.rm.TimeOutの値を変更してください。 |
RPM-01625 | RAID Manager / P9000 RAID Managerのインスタンスの終了に失敗しました。 | 要因 RAID Managerのインスタンス(HORCMインスタンス)の終了に失敗しました。 対処 RAID Managerのhorcmshutdownコマンド(インスタンスを終了するコマンド)のリターンコードを確認してください。 |
RPM-01626 | RAID Manager / P9000 RAID Managerの環境が不正です。 | 要因 RAID Managerの環境が不正です。 対処 正しいバージョンのRAID Managerが正しくインストールされているかを確認してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01627 | 構成情報が最新ではありません。 | 要因 構成が変更されているため,情報が取得できませんでした。 対処 構成情報を更新したあとに,再度実行してください。 |
RPM-01628 | 監視用HORCMインスタンスとして指定されたものがすでに使用されています。 | 要因 監視用構成定義ファイルに使用するインスタンス番号に問題があるおそれがあります。 対処 該当ホストのagent.propertiesファイルのagent.rm.horcmInstanceの値を変更してください。 agent.rm.horcmInstanceについては「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。 |
RPM-01629 | Device Managerエージェントの呼び出しに失敗しました。(エージェントのエラーコード: <Device Manager Agent エラーコード>) | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01630 | ホストの稼働負荷が高い状態にあるため,Replication Managerサーバからのリクエストを処理できませんでした。 | 要因 ホストの負荷が高いため,Replication Managerサーバからのリクエストを処理できませんでした。 対処 複数のReplication Managerサーバで該当ホストを監視対象としている場合は,次のどれかの対処を実施してください。
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RPM-01631 | 複数のReplication Managerサーバからリクエストを受け取ったため,リクエストを処理できませんでした。 | 要因 複数のReplication Managerサーバからリクエストを受け取ったため,リクエストを処理できませんでした。 対処 次のどれかの対処を実施してください。
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RPM-01632 | ストレージシステムへのユーザー認証が実行されていません。 | 要因 ユーザー認証を実施していないため操作を実行できませんでした。Replication Managerが管理している構成が次のどれかになっており,ユーザー認証が必須です。
構成に応じて次の対処をしてください。 ペア管理サーバでSVPを仮想コマンドデバイスとして使用している構成の場合 次の手順を実施して,ユーザー認証の設定を有効にしてください。
ユーザー認証の設定を有効または無効にします。 ユーザー認証の設定を有効にする場合,「SVPを仮想コマンドデバイスとして使用する構成の場合」の手順を実施してください。ユーザー認証を無効にする場合,コマンドデバイスのユーザー認証の属性を無効にしてください。 |
RPM-01633 | ストレージシステムのコマンドデバイスのユーザー認証が行われていないため,操作に失敗しました。(ペア管理サーバ名: <ペア管理サーバ名>) | 要因 コマンドデバイスのユーザー認証が行われていません。 対処 コマンドデバイスのユーザー認証を行った上で再度操作を実行してください。 |
RPM-01634 | Device Managerエージェントで内部エラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンス番号またはサービス番号が使用されているおそれがあります。 対処 RAID Managerのインスタンス番号およびサービス番号の使用状況を見直してください。このシステムでは,server.propertiesファイル内の次のプロパティで指定した範囲の番号を使用します。
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RPM-01635 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 RAID Managerコマンドが異常終了しました。コピーペア操作の条件を満たしていないおそれがあります。 対処 RAID Managerのマニュアルを参照して,実施したコピーペア操作の条件を満たしていることを確認してください。 問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01636 | Device Managerエージェントでコマンドが実行できない状態になっています。 | 要因 RAID Managerコマンドが実行できない状態になっています。 対処 RAID Managerのコマンドが正常に動作することを確認してください。 問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01637 | Device Managerエージェントで内部エラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントで一時的に使用する構成定義ファイルの作成中に入出力エラーが発生しました。 対処 原因究明と問題の解決には,詳細な調査が必要です。 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-01638 | ストレージシステムのコマンドデバイスのユーザー認証の設定が無効であるため,操作に失敗しました。(ペア管理サーバ名: <ペア管理サーバ名>) | 要因 コマンドデバイスのユーザー認証の設定が無効です。 対処 ペア管理サーバに接続されている全コマンドデバイスのユーザー認証の設定を有効にし,認証をした上で操作を再度実行してください。 |
RPM-01639 | 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 | 要因 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 対処 未サポートの文字を含まないように構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-03300 | 引数が不正です。 | 要因 内部処理で不正な引数が渡されました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03301 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03302 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03303 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03304 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03305 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 対処 操作を再度実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03306 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03307 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03308 | Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 対処 Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。ホストの負荷が大きい場合は,agentif.propertiesファイルのhdvmagtif.connectTimeoutの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-03309 | Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントへの接続がタイムアウトしました。 対処 Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。Device Managerエージェントが扱うペア数が多い場合は,処理に時間が掛かる場合があります。その場合は,agentif.propertiesファイルのhdvmagtif.responseTimeoutの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-03310 | 予期しないエラーが発生しました。 | 要因 予期しないエラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのDevice Managerエージェントが正しくインストールされているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03311 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。ネットワークや,Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03312 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 次の要因が考えられます。
1.の場合,Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。ネットワークや,Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 2.の場合,Device Managerエージェントのプロパティ server.http.entity.maxLength の値を見直してください。 |
RPM-03313 | 予期しない解析エラーが発生しました。 | 要因 内部処理で予期しない解析エラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのDevice Managerエージェントが正しくインストールされているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03314 | Device Managerエージェントに対して要求した処理がタイムアウトしました。 | 要因 次のどちらかの要因で,Device Managerエージェントに要求した処理がタイムアウトしました。
Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。Device Managerエージェントが扱うペア数が多い場合は,処理に時間が掛かる場合があります。その場合は,agentif.propertiesファイルのhdvmagtif.MaxPollingCount,hdvmagtif.PollingIntervalの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-03315 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03316 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスでエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスでエラーが発生しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03317 | 接続したDevice ManagerエージェントはReplication Managerが前提としているバージョンではありません。 | 要因 次のどちらかの要因で,Device Managerエージェントのバージョンチェックでエラーが発生しました。
次の手順で対処してください。
|
RPM-03318 | Device Managerエージェントに対して要求した処理がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントに対して要求した処理がタイムアウトしました。 対処 Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03319 | Device Managerエージェントとの接続を切断しました。 | 要因 Replication Managerの停止処理に伴い,Device Managerエージェントとの接続が切断されました。 対処 Replication Managerを再起動してから再度実行してください。 |
RPM-03320 | Device Managerエージェントの機能の呼び出しに失敗しました。(エージェントのエラーメッセージ: <Device ManagerAgent エラーメッセージ>,コマンドのエラーメッセージ: <コマンドエラーメッセージ>) | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03321 | Device Managerエージェントの機能の呼び出しに失敗しました。(エージェントのエラーメッセージ: <Device ManagerAgent エラーメッセージ>,コマンドのエラーメッセージ: <コマンドエラーメッセージ>) | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスでエラーが発生しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03322 | Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス実行プロセスでエラーが発生しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03323 | Device Managerエージェントのサービス制御プロセスでエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントのサービス制御プロセスでエラーが発生しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03324 | 指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルはDevice Managerエージェントの管理対象外に設定されています。 | 要因 指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルはDevice Managerエージェントの管理対象外に設定されています。 対処 指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルに対する操作は出来ません。操作する場合は,該当ホストのserver.propertiesファイルのserver.agent.rm.exclusion.instanceから当該インスタンス番号を削除してください。 server.agent.rm.exclusion.instanceについては,マニュアル「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。 |
RPM-03325 | Device Managerエージェントで操作対象のインスタンスの停止に失敗しました。 | 要因 RAID Managerインスタンスの停止処理でエラーが発生しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03326 | Device Managerエージェントで操作対象のインスタンスの起動に失敗しました。 | 要因 RAID Managerインスタンスの起動中にエラーが発生しました。 対処 構成定義ファイルの内容と,環境構成を見直してください。 仮想コマンドデバイスサーバを使用している場合は,仮想コマンドデバイスサーバの環境構成を見直してください。 |
RPM-03327 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理でエラーが発生しました。
次の手順で対処してください。
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RPM-03328 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理でエラーが発生しました。
次の手順で対処してください。
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RPM-03329 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理でエラーが発生しました。
次の手順で対処してください。
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RPM-03330 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 構成定義ファイルの削除処理中に予期しないエラーが発生しました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03331 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した処理で,次のどれかのエラーが発生しました。
保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03332 | Device Managerエージェントで構成定義ファイルの情報取得中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントで,ボリューム情報またはペア情報の取得中にエラーが発生しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03333 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 構成定義ファイルの編集中に予期しないエラーが発生しました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03334 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 操作実行中に予期しないエラーが発生しました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03335 | 指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルが存在しません。 | 要因 ペアの追加が要求されましたが,指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルが存在しません。 対処 Device Managerサーバでストレージシステムのリフレッシュを実行した後,Replication Managerサーバで構成の更新を実行して,操作を再度実行してください。 |
RPM-03336 | 指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルがすでに存在します。 | 要因 インスタンスの新規作成が要求されましたが,指定されたインスタンス番号の構成定義ファイルがすでに存在します。 対処 Device Managerサーバでストレージシステムのリフレッシュを実行したあと,Replication Managerサーバで構成の更新を実行して,操作を再度実行してください。 |
RPM-03337 | Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動に失敗しました。 | 要因 以下のことが発生している可能性があります。
以下のことを実施し,要因を取り除いてください。
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RPM-03338 | Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動でタイムアウトが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動でタイムアウトが発生しました。 対処 該当ホストのserver.propertiesファイルのserver.agent.rm.moduleTimeOutの値を変更してください。 server.agent.rm.moduleTimeOutについては,マニュアル「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。 |
RPM-03339 | ペア管理サーバでコマンドデバイスが認識されていないため,Device Managerエージェントでエラーが発生しました。 | 要因 ペア管理サーバにコマンドデバイスが一つも認識されていません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03340 | Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動で予期しないエラーが発生しました。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03341 | 指定されたLUがペア管理サーバで認識されていません。 | 要因 指定されたLUがペア管理サーバで認識されていません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03342 | Device Managerエージェントで構成定義ファイルの編集中にエラーが発生しました。 | 要因 ボリューム情報の取得処理の結果から,正しい値が取得できませんでした。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03343 | 3DC Delta Resync用の非同期リモートコピーのペア作成はサポートしていません。 | 要因 3DC Delta Resync用の非同期リモートコピーのペアを作成しようとしました。 対処 Device Managerエージェントが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03344 | 作成したペアに対するコマンドデバイスがペア管理サーバに存在しません。 | 要因 ペア操作に必要なコマンドデバイスが見つかりません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03345 | 指定されたLUの状態が不正であるため,指定されたコピーグループを作成できません。 | 要因 ペアの状態がSMPLでないか,ペアの状態が取得できません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03346 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 ペア作成後のペア状態がPAIRになっていません。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03347 | 指定されたLUの状態が不正であるため,指定されたコピーグループを削除できません。 | 要因 ペアの状態がSMPLでないか,ペアの状態が取得できません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03348 | 指定されたLUの状態が不正であるため,指定されたコピーグループの状態を変更できません。 | 要因 ペアの状態がSMPLでないか,ペアの状態が取得できません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-03349 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にタイムアウトが発生しました。 | 要因 RAID Managerコマンドの実行時にタイムアウトが発生しました。 対処 該当ホストのserver.propertiesファイルのserver.agent.rm.moduleTimeOutの値を見直しタイムアウトまでの時間を変更してください。 server.agent.rm.moduleTimeOutについては「Hitachi Command Suite Software システム構成ガイド」を参照してください。 |
RPM-03350 | Device Managerエージェントで予期しないエラーが発生しました。 | 要因 ペアの再同期処理で状態変更後のペアの状態がPAIRになっていません。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03351 | テイクオーバーまたはテイクバック操作の対象としたボリュームの指定が不正です。 | 要因 テイクオーバー,テイクバックのできないボリュームが操作対象ボリュームとして指定されています。 対処 コピーペア操作対象のボリュームの状態を見直してください。 |
RPM-03352 | 操作対象のコピーペアの状態が不正です。 | 要因 コピーペアの操作を実行できる状態ではありません。 対処 操作対象のコピーペアの状態を見直してください。 |
RPM-03353 | テイクオーバーまたはテイクバック操作の対象としたコピーペアのフェンスレベルが不正です。 | 要因 コピーペアがテイクオーバーまたはテイクバックを実行できるフェンスレベルではありません。 対処 ペア操作対象のLUの状態を見直してください。 |
RPM-03354 | 処理がタイムアウトしました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理で,タイムアウトが発生しました。
処理で指定するタイムアウト値に大きな値を指定してください。 |
RPM-03355 | テイクオーバーまたはテイクバック処理中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理で,エラーが発生しました。
次の対処をしてください。
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RPM-03356 | 指定されたコピーグループが構成定義ファイルに存在しません。 | 要因 指定されたコピーグループが構成定義ファイルに存在しません。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。そのあと,再度実行してください。 |
RPM-03357 | Device Managerエージェントの機能の呼び出しに失敗しました。ストレージシステムのライセンス容量が不足している,または有効なライセンスが登録されていないおそれがあります。(SSBコード: <SSB>) | 要因 Device Managerエージェントの機能の呼び出しに失敗しました。ストレージシステムのライセンス容量が不足している,または有効なライセンスが登録されていないおそれがあります。 対処 ストレージシステムビューでコピーライセンスタブを表示して,ストレージシステムのライセンス情報を確認してください。 最新のストレージシステムのライセンス情報を取得するには,構成の更新を行ってください。 |
RPM-03358 | Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。 | 要因 Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。必須としている項目は,次の項目です。
構成定義ファイルの内容を見直してください。 |
RPM-03359 | Device Managerエージェントがサポートしていない項目が構成定義ファイルに存在します。 | 要因 Device Managerエージェントがサポートしていない項目が構成定義ファイルに存在します。サポートしていない項目は,次の項目です。
構成定義ファイルの内容を見直してください。 |
RPM-03360 | Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。 | 要因 Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。必須としている項目は,次の項目です。
構成定義ファイルの内容を見直してください。 |
RPM-03361 | Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。 | 要因 Device Managerエージェントが必須としている項目が構成定義ファイルに存在しません。必須としている項目は,次の項目です。
構成定義ファイルの内容を見直してください。 |
RPM-03362 | Device Managerエージェントがサポートしていない項目が構成定義ファイルに存在します。 | 要因 Device Managerエージェントがサポートしていない項目が構成定義ファイルに存在します。サポートしていない項目は,次の項目です。
構成定義ファイルの内容と,環境構成を見直してください。 |
RPM-03363 | ペアボリュームにアクセスすることができるコマンドデバイスがペア管理サーバに存在しません。 | 要因 操作対象のペアボリュームと同一のSLPRに属するコマンドデバイスがペア管理サーバに接続されていません。または,アクセス不可のコマンドデバイスが選択されました。 対処 操作対象のペアボリュームと同一のSLPRに属するコマンドデバイスがペア管理サーバに接続されているかを確認してください。またはSLPR#0のコマンドデバイスを割り当ててください。 |
RPM-03364 | ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスがストレージシステムに存在します。 | 要因 ストレージシステムのユーザー認証に失敗しました。 対処 ユーザー認証の設定を解除してください。 または,ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスのパスをホストから解除してください。 または,ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスが存在するストレージシステムに対してログインを行ってください。 |
RPM-03365 | ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスが構成定義ファイルに定義されています。 | 要因 ストレージシステムのユーザー認証に失敗しました。 対処 ユーザー認証の設定を解除してください。 または,ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスのパスをホストから解除してください。 または,ユーザー認証が設定されたコマンドデバイスが存在するストレージシステムに対してログインを行ってください。 |
RPM-03366 | Device Manager エージェントで一時的に使用するインスタンスの起動に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントで一時的に使用するインスタンスの起動で予期しないエラーが発生しました。 対処 管理サーバと対象ストレージのSVPとの間で通信が可能か確認してください。 |
RPM-03367 | ストレージシステムのユーザー認証に失敗しました。 | 要因 ストレージシステムのユーザー認証に失敗しました。または,使用しているRAID Managerのバージョンが前提条件を満たさないおそれがあります。 対処 Device Managerにストレージシステムを登録する際に設定したSVPのユーザー名・パスワードが有効であるか確認してください。 SVPのユーザー名・パスワードが無効な場合は,有効な値に変更してください。 または,使用しているRAID Managerのバージョンがサポート対象のバージョンであることを確認してください。 |
RPM-03368 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求したペア情報の取得の処理でエラーが発生しました。 対処 再度実行してください。 |
RPM-03369 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求したペア情報の取得の処理でエラーが発生しました。 対処 操作対象のコピーグループがReplication Managerのサポート条件を満たしているかを確認してください。 |
RPM-03370 | プールまたはジャーナル情報の取得中に予期しないエラーが発生しました。 | 要因 プールまたはジャーナル情報の取得中に予期しないエラーが発生しました。 対処 再度実行してください。 |
RPM-03371 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントに要求した次のどれかの処理でエラーが発生しました。
操作対象のコピーグループがReplication Managerのサポート条件を満たしているかを確認してください。 |
RPM-03372 | 指定された構成定義ファイルにコピーグループの追加はできません。 | 要因 構成定義ファイルに記載したコマンドデバイスがIPCMD形式の場合,コピーグループの追加はサポートしていません。 対処 なし。 |
RPM-03373 | 指定したコピーペアは,すでに構成定義ファイルに定義されています。 | 要因 指定したコピーペアは,すでに構成定義ファイルに定義されています。Replication Managerの管理情報が最新でないおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-03374 | 指定したコピーペアは,構成定義ファイルに定義されていません。 | 要因 指定したコピーペアは,構成定義ファイルに定義されていません。Replication Managerの管理情報が最新でないおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-03375 | 指定したインスタンスの構成定義ファイルが存在しません。 | 要因 指定したインスタンスの構成定義ファイルがペア管理サーバにありません。Replication Managerの管理情報が最新でないおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-03376 | 構成定義ファイルの最後のノードは削除できません。 | 要因 指定したノードは,構成定義ファイルのHORCM_INSTおよびHORCM_INSTPに記載された同一グループの最後のノードであるため,削除できません。Replication Managerの管理情報が最新でないおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。 |
RPM-03377 | Device Managerエージェントへの接続に失敗しました。 | 要因 Device Managerエージェントへの接続に失敗しました。 対処 次の手順で対処してください。
|
RPM-03378 | Device Managerエージェントとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 Device Managerエージェントとの通信に失敗しました。 対処 Device Managerエージェントが正しく起動しているかどうかを確認してください。ネットワークや,Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03379 | Device Managerエージェントに対して要求した処理がタイムアウトしました。 | 要因 次のどちらかの要因で,Device Managerエージェントに要求した処理がタイムアウトしました。
Device Managerエージェントがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。Device Managerエージェントが扱うペア数が多い場合は,処理に時間が掛かる場合があります。その場合は,host.propertiesファイルのhost.agent.access.timeoutForRpmの値を大きくして,再度実行してください。 |
RPM-03380 | 削除対象のコピーペアの状態がPSUS/SSUSになっていないため,コピーペアを削除できません。 | 要因 削除対象のコピーペアの状態がPSUS/SSUSになっていないため,コピーペアを削除できません。 対処 Freeze/Runが設定されているコピーグループでは,削除対象のコピーペアの状態がPSUS/SSUS以外の場合,一部のコピーペアを指定した削除操作が実行できません。 削除対象のコピーペアの状態をPSUS/SSUSに変更してから再度実行してください。 |
RPM-03381 | 指定されたコピーグループはすでに構成定義ファイルに存在しているため,更新できません。 | 要因 指定されたコピーグループはすでに構成定義ファイルに存在しているため,更新できません。構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成定義ファイルの内容を見直し,構成の更新を実行して構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。そのあと,必要に応じて再度実行してください。 |
RPM-03382 | コピーペアの同期待ち中に予期せぬエラーが発生しました。 | 要因 pairsyncwaitコマンド実行中にエラーが発生しました。 対処 構成定義ファイルに記載しているIPアドレスが通信可能な状態であるか確認してください。 |
RPM-03383 | Device Managerエージェントでコマンド実行中にエラーが発生しました。 | 要因 RAID Managerコマンドが異常終了しました。コピーペア操作の条件を満たしていないおそれがあります。 対処 RAID Managerのマニュアルを参照して,実施したコピーペア操作の条件を満たしていることを確認してください。 問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03384 | Device Managerエージェントでコマンドが実行できない状態になっています。 | 要因 RAID Managerコマンドが実行できない状態になっています。 対処 RAID Managerのコマンドが正常に動作することを確認してください。 問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03385 | 操作対象のストレージシステムのコマンドデバイスがペア管理サーバに接続されていないため,操作に失敗しました。 | 要因 コマンドデバイスがペア管理サーバに接続されていません。 対処 コマンドデバイスをペア管理サーバに接続してください。接続したコマンドデバイスのユーザー認証を有効にし,ユーザー認証をした上で操作を再度実行してください。 |
RPM-03386 | 操作対象のストレージシステムのコマンドデバイスのユーザー認証が行われていないため,操作に失敗しました。 | 要因 コマンドデバイスのユーザー認証が行われていません。 対処 コマンドデバイスのユーザー認証を行った上で操作を再度実行してください。 |
RPM-03387 | 操作対象のストレージシステムのコマンドデバイスのユーザー認証の設定が無効であるため,操作に失敗しました。 | 要因 コマンドデバイスのユーザー認証の設定が無効です。 対処 ペア管理サーバに接続されている全コマンドデバイスのユーザー認証を有効に設定し,認証をした上で操作を再度実行してください。 |
RPM-03388 | 作成しようとしたコピーペアの副ボリュームがすでにほかのコピーペアの副ボリュームとして使用されているため,コピーペアを作成できません。 | 要因 作成しようとしたコピーペアの副ボリュームがすでにコピーペアの副ボリュームとして使用されています。 対処 すでにコピーペアの副ボリュームとして使用されていないボリュームを指定してください。 |
RPM-03389 | 指定したプールIDが,指定した正ボリュームのコピーペアがすでに使用しているプールIDと異なるため,コピーペアを作成できません。 | 要因 指定したプールIDが,指定した正ボリュームのコピーペアがすでに使用しているプールIDと異なります。 対処 指定した正ボリュームのコピーペアが,すでに使用しているプールIDを指定してください。 |
RPM-03390 | コンシステンシーグループに,指定した正ボリュームのコピーペアがすでに存在するため,コピーペアを作成できません。 | 要因 コンシステンシーグループに,指定した正ボリュームのコピーペアがすでに存在します。 対処 構成が変更されているおそれがあります。構成の更新を実行して,構成情報を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムを更新してください。 |
RPM-03391 | 指定したコピーグループのグループ種別(スナップショットグループ,またはコンシステンシーグループ)が,存在するコピーグループ種別と異なるため,コピーペアを作成できません。 | 要因 指定したグループのグループ種別(スナップショットグループ,またはコンシステンシーグループ)が,存在するグループ種別と異なります。 対処 存在するグループ種別(スナップショットグループ,またはコンシステンシーグループ)を指定してください。 |
RPM-03392 | 作成後のコピーペアが予期しない状態となったため,処理を中止します。 | 要因 RAID Managerコマンドでコピーペアを作成したあとに,コピーペアの状態がPAIRになっていません。 対処 コピーペアの状態を確認してください。不正な状態になっている場合は,RAID Managerのマニュアルに従い復旧してください。 |
RPM-03393 | 指定したスナップショットグループ,正ボリュームおよびMU番号のどれかがストレージシステムに存在しません。 | 要因 指定したスナップショットグループ,正ボリュームおよびMU番号のどれかがストレージシステムに存在しません。 対処 Device Managerサーバは最新のストレージシステムの情報を保持していないおそれがあります。ストレージシステムの情報を更新してから再度実行してください。 |
RPM-03394 | 状態変更後のコピーペアの状態が予期しない状態となったため,処理を中止します。 | 要因 RAID Managerコマンドでコピーペアを再同期したあとに,コピーペアの状態がPAIRになっていません。 対処 コピーペアの状態を確認してください。不正な状態になっている場合は,RAID Managerのマニュアルに従い復旧してください。 |
RPM-03395 | 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 | 要因 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 対処 未サポートの文字を含まないように構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-03700 | パラメーターが不正です。 | 要因 内部で不正なパラメーターが指定されました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03701 | Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の手順で対処してください。
|
RPM-03702 | Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスへの接続に失敗しました。 対処 次の手順で対処してください。
|
RPM-03703 | Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスへの接続が拒否されました。 対処 次の手順で対処してください。
|
RPM-03704 | Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスへの接続が拒否されました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスへの接続が拒否されました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03706 | Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03707 | Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスから不正なレスポンスを受け取りました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03708 | Replication Manager Application Agentへの接続がタイムアウトしました。 | 要因 Replication Manager Application Agentへの接続がタイムアウトしました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストに負荷が掛かっていないかどうかを確認してください。 |
RPM-03710 | 予期せぬエラーが発生しました。 | 要因 予期せぬエラーが発生しました。 対処 正しいバージョンのReplication Manager Application Agentが正しくインストールされているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03711 | Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。ネットワークや,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03712 | Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。ネットワークや,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03713 | Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス実行プロセスとの通信でエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03714 | Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのサービス制御プロセスとの通信でエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03715 | 接続しているReplication Manager Application AgentはReplication Managerではサポートしていません。 | 要因 接続しているReplication Manager Application AgentはReplication Managerではサポートしていません。 対処 Replication Managerが前提としているバージョンのReplication Manager Application Agentをインストールして,再度実行してください。 |
RPM-03716 | Replication Manager Application Agentへの接続が切断されました。 | 要因 Replication Manager Application Agentへの接続が切断されました。 対処 Replication Managerを再起動してから再度実行してください。 |
RPM-03717 | Replication Manager Application Agentの機能の呼び出しに失敗しました。(<Replication Manager Agentのエラーメッセージ>) | 要因 Replication Manager Application Agentの機能の呼び出しに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03718 | Replication Manager Application Agentに要求した処理がタイムアウトしました。 | 要因 Replication Manager Application Agentに要求した処理がタイムアウトしました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03719 | Replication Manager Application Agentの機能の呼び出しに失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentの機能の呼び出しに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているかどうかを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03900 | タイムアウトが発生しました。 | 要因 タイムアウトが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストに負荷が掛かっていないか確認して再度処理を実行してください。 |
RPM-03901 | 定義ファイルの処理中にエラーが発生しました。(DEFAULT.dat) | 要因 定義ファイルの処理中にエラーが発生しました。 対処 定義ファイルがほかのプロセスによってロックされていないか,定義ファイルにアクセス権があるか確認してから再度実行してください。 |
RPM-03902 | ファイルのオープンに失敗しました。 | 要因 ファイルのオープンに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているディレクトリに存在するファイルがほかのプロセスによってロックされていないか,それらにアクセス権があるか確認してから再度実行してください。 |
RPM-03903 | ファイルのアクセスに失敗しました。 | 要因 ファイルのアクセスに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているディレクトリに存在するファイルがほかのプロセスによってロックされていないか,それらにアクセス権があるか確認してから再度実行してください。 |
RPM-03904 | ファイルの読み込みに失敗しました。 | 要因 ファイルの読み込みに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているディレクトリに存在するファイルがほかのプロセスによってロックされていないか,それらにアクセス権があるか確認してから再度実行してください。 |
RPM-03905 | ファイルの書き込みに失敗しました。 | 要因 ファイルの書き込みに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているディレクトリに存在するファイルがほかのプロセスによってロックされていないか,それらにアクセス権があるか確認してから再度実行してください。 |
RPM-03906 | サービスの起動に失敗しました。 | 要因 サービスの起動に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03907 | サービスの停止に失敗しました。 | 要因 サービスの停止に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03908 | 環境変数の設定に失敗しました。 | 要因 環境変数の設定に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しい権限で実行されていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03909 | コマンドに指定した引数が必要とする数を超えています。 | 要因 コマンドに指定した引数が必要とする数を超えています。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03910 | 指定したコマンドのオプションが不正です。 | 要因 指定したコマンドのオプションが不正です。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03911 | 同じコマンドのオプションが2回以上指定されました。 | 要因 同じコマンドのオプションが2回以上指定されました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03912 | 必要なコマンドのオプションが指定されていません。 | 要因 必要なコマンドのオプションが指定されていません。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03913 | コマンドのフォーマットが不正です。 | 要因 コマンドのフォーマットが不正です。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03914 | コマンドの文字列作成に失敗しました。 | 要因 コマンドの文字列作成に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03915 | コマンドの文字列が最大の値を超えています。 | 要因 コマンドの文字列が最大の値を超えています。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03916 | コマンド実行結果の取得に失敗しました。 | 要因 コマンド実行結果の取得に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03917 | メモリーが不足しています。 | 要因 メモリーが不足しています。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストがシステム要件を満たしていることを確認してください。また,そのホストに過度の負荷が掛かっていないことを確認してください。 |
RPM-03918 | ドライブの空容量が不足しています。 | 要因 ドライブの空容量が不足しています。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストがシステム要件を満たしていることを確認してください。 |
RPM-03919 | マウントポイントディレクトリ名が長すぎます。 | 要因 マウントポイントディレクトリ名が長すぎます。 対処 マウントポイントディレクトリ名の長さを見直して,再度実行してください。 |
RPM-03920 | 予期せぬ解析エラーが発生しました。 | 要因 予期せぬ解析エラーが発生しました。 対処 Replication ManagerとReplication Manager Application Agentがインストールされているホストの間で正しく通信が行われていることを確認してから再度実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03921 | 予期せぬ解析エラーが発生しました。 | 要因 予期せぬ解析エラーが発生しました。 対処 Replication ManagerとReplication Manager Application Agentがインストールされているホストの間で正しく通信が行われていることを確認してから再度実行してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03922 | 予期せぬエラーが発生しました。 | 要因 予期せぬエラーが発生しました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03923 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルがありません。 | 要因 操作を完了するために必要なファイルがありません。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03924 | 要求されたパラメーターが無効です。 | 要因 要求されたパラメーターが無効です。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03925 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルがありません。 対処 即時実行のタスクがあるか確認してください。もしある場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03926 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルにタスク情報がありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルにタスク情報がありません。 対処 ホスト情報更新を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03927 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルに書き込めません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルに書き込めません。ボリュームに十分な容量がありません。 対処 ボリュームに十分な容量があることを確認してください。使用可能な容量が少ない場合は容量を増やしてください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03928 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルがありません。 | 要因 操作を完了するために必要なファイルがありません。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03929 | トラブルシューティング情報を削除できません。 | 要因 トラブルシューティング情報を削除できません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03930 | トラブルシューティング情報がありません。 | 要因 トラブルシューティング情報がありません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03931 | トラブルシューティング情報が書き込めません。 | 要因 トラブルシューティング情報を書き込めません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03932 | トラブルシューティング情報を読み込めません。 | 要因 トラブルシューティング情報を読み込めません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03933 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを読み込めません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを読み込めません。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-03934 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを読み込めません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを読み込めません。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-03935 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを更新できません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを更新できません。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-03936 | トラブルシューティング情報を読み込めません。 | 要因 トラブルシューティング情報を読み込めません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03937 | 操作の結果を解析中にエラーが発生しました。 | 要因 操作の結果を解析中にエラーが発生しました。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03938 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを閉じられません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを閉じられません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03939 | Replication Manager Application Agent環境が不正です。 | 要因 処理を続行するのに必要なデータが不足しています。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03940 | 処理中にプロセスが実行されなかったためエラーが発生しました。 | 要因 プロセスを実行できませんでした。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているか確認してから再度操作を行ってください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03941 | 処理中にタイムアウトが発生しました。 | 要因 タイムアウトが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しく起動しているか確認してから再度操作を行ってください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03942 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルが書き込めません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルが書き込めません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03943 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを削除できません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを削除できません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03944 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを閉じられません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを閉じられません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03945 | 指定された共有データパスが無効です。 | 要因 指定された共有データパスが不正です。 対処 適切な共有データパスを指定してください。 |
RPM-03946 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを開けません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを開けません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03947 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを開けません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを開けません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03948 | Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを閉じられません。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク登録に使用しているファイルを閉じられません。 対処 ほかの操作が実行中の場合があります。しばらく待ってから再度操作を実行してください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03949 | pairsplit操作の実行に失敗しました。 | 要因 pairsplit操作の実行に失敗しました。 対処 RAID Managerが正しくインストールされているか確認してください。正しくインストールされている場合はRAID Managerのログを参照して正しくpairsplitコマンドが動作するように設定を変更してください。 |
RPM-03950 | Replication Manager Application Agentの機能からの情報取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentの機能からの情報取得に失敗しました。 対処 次の対処を行ってください。
|
RPM-03951 | タスク実行中にサービスが停止したため,タスク実行に失敗しました。 | 要因 タスク実行中にサービスが停止したため,タスク実行に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentのサービスが正しく起動しているか確認してから再度操作を行ってください。もしこのエラーが再度発生する場合は保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03952 | レプリカカタログ所在 <レプリカカタログ所在> に無効なカタログファイルが見つかりました。 | 要因 次の要因が考えられます。
要因に応じて,それぞれ次の対処をしてください。
|
RPM-03953 | 指定されたVDIメタファイル所在<VDIメタファイル所在>は無効です。 | 要因 VDIメタファイル所在に<Application Agent Install Path>/conf/MSSQLを指定することはできません。 対処 VDIメタファイル所在に別の場所を指定してください。 |
RPM-03954 | 指定されたUNDOログファイル所在<UNDOログファイル所在>は無効です。 | 要因 UNDOログファイル所在に<Application Agent Install Path>/conf/MSSQLを指定することはできません。 対処 UNDOログファイル所在に別の場所を指定してください。 |
RPM-03955 | Replication Manager Application Agentが指定されたディレクトリ<ディレクトリ名>の作成に失敗しました。 | 要因 ディレクトリの作成時に予期しないエラーが発生しました。 対処 Application Agentのサービスが対象のディレクトリを操作可能な権限で実行していることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-03956 | Replication Manager Application Agentがディレクトリ<移動元ディレクトリ名>からディレクトリ<移動先ディレクトリ名>へのカタログファイルの移動に失敗しました。 | 要因 カタログファイルを移動する際に予期しないエラーが発生しました。 対処 Application Agentのサービスが対象のディレクトリを操作可能な権限で実行していることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-03957 | バックアップサーバにレプリカカタログ所在が指定されていません。バックアップサーバにApplication Agentの設定を実行して,レプリカカタログ所在を指定してください。 | 要因 パラメーター"EXPORT_CATALOG_PATH"の値がバックアップサーバのバッチファイル"SET_EXPORT_CATALOG_PATH.bat"にありません。 対処 バックアップサーバにApplication Agentの設定を実行して,レプリカカタログ所在を指定してください。 |
RPM-03958 | レプリカカタログ所在の情報がバックアップサーバにありません。 | 要因 バッチファイル"SET_EXPORT_CATALOG_PATH.bat"がバックアップサーバにありません。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。その後再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-03959 | レプリカカタログ所在<レプリカカタログ所在名>がバックアップサーバにありません。 | 要因 指定されたレプリカカタログ所在がバックアップサーバにありません。 対処 レプリカカタログ所在がバックアップサーバにあるかどうかを確認してください。レプリカカタログ所在がない場合には,バックアップサーバにApplication Agentの設定を実行してください。 |
RPM-03960 | Replication Manager Application Agentが{<VDIメタファイル>| <UNDOログファイル>|<レプリカカタログ>}所在{<VDIメタファイル所在>|<UNDOログファイル所在>|<レプリカカタログ所在>}の作成に失敗しました。 | 要因 指定されたVDIメタファイル/UNDOログファイル/レプリカカタログ所在は無効です。 Application Agentでは,指定された所在にはVDIメタファイル/UNDOログファイル/レプリカカタログ所在ディレクトリを作成できません。 対処 適切な所在を指定してください。 指定した所在に,特殊文字またはOSで許可されていないフォルダが含まれていないことを確認してください。 |
RPM-03961 | レプリカカタログファイルがバックアップサーバにありません。 | 要因 レプリカカタログファイル(<アプリケーション種別>_<データベースサーバ名>.drm)がバックアップサーバのレプリカカタログ所在にありません。 対処 テープデバイスから復元,またはサーバからエクスポートしたレプリカカタログファイルがAgent設定で指定したレプリカカタログ所在にあることを確認してください。 |
RPM-04500 | SQLインスタンスの確認に必要な情報が存在しません。 | 要因 選択されたSQLインスタンスに関する情報が不足しています。 対処 リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04501 | データベースの確認に必要な情報が存在しません。 | 要因 選択されたデータベースに関する情報が不足しています。 対処 リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04502 | 選択されたSQLインスタンスのすべてのデータベースにローカルペアまたはリモートペアがありません。 | 要因 選択されたSQLインスタンスのすべてのデータベースにローカルペアまたはリモートペアがありません。 対処 選択したSQLインスタンスに含まれるデータベースにペアを作成してください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04503 | 選択されたデータベースにローカルペアまたはリモートペアがありません。 | 要因 選択されたデータベースにローカルペアまたはリモートペアがありません。 対処 選択したデータベースにペアを作成してください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04504 | 選択されたSQLインスタンスに含まれるすべてのデータベースの正ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。(SQLインスタンス = <SQLインスタンス名>) | 要因 選択されたSQLインスタンスに含まれるすべてのデータベースの正ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 対処 コピーペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04505 | 選択されたデータベースの正ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 | 要因 選択されたデータベースの正ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 対処 コピーペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04506 | 選択されたデータベースの対象世代が異なります。 | 要因 選択されたデータベースの対象世代が異なります。 対処 対象世代を一致させるにはペアのMU番号を一致させる必要があります。ペアのMU番号をそろえてから再度実行してください。 |
RPM-04507 | 選択されたSQLインスタンスにデータベースがありません。(SQLインスタンス = <SQLインスタンス名>) | 要因 選択されたSQLインスタンスにデータベースがありません。 対処 選択したSQLインスタンスにデータベースを作成してください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04508 | 選択されたSQLインスタンスに含まれるすべてのデータベースの副ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。(SQLインスタンス = <SQLインスタンス名>) | 要因 選択されたSQLインスタンスに含まれるすべてのデータベースの副ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 対処 コピーペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04509 | 選択されたデータベースの副ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 | 要因 選択されたデータベースの副ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされています。 対処 コピーペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04510 | 選択されたデータベースに対してペア操作が実行中です。 | 要因 選択されたデータベースに対してペア操作が実行中です。 対処 ペア操作タスクが完了してから再度実行してください。 |
RPM-04511 | 選択されたデータベースにローカルペアがありません。 | 要因 選択されたデータベースにローカルペアがありません。 対処 選択したデータベースにローカルペアを作成してください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04512 | 選択されたデータベースにリモートペアがありません。 | 要因 選択されたデータベースにリモートペアがありません。 対処 選択したデータベースにリモートペアを作成してください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04513 | 正側ペア管理サーバと副側ペア管理サーバが同一のDevice Managerに属しています。正側ペア管理サーバと副側ペア管理サーバが異なるDevice Managerに属するようにしてください。 | 要因 正側ペア管理サーバと副側ペア管理サーバが同一のDevice Managerに属しています。 対処 正側ペア管理サーバと副側ペア管理サーバが異なるDevice Managerに属するようにしたあと,再度実行してください。 |
RPM-04514 | 選択されたSQLインスタンスにレプリカがありません。 | 要因 選択されたSQLインスタンスにレプリカがありません。 対処 レプリカを作成したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04515 | 選択された対象バックアップサーバに副ボリュームがマウントされていません。 | 要因 選択された対象バックアップサーバに副ボリュームがマウントされていません。 対処 バックアップサーバに副ボリュームをマウントしたあとに,再度実行してください。 |
RPM-04516 | 65個以上のデータベースを同時にバックアップすることはできません。 | 要因 65個以上のデータベースがレプリカ操作の対象に選択されています。 対処 一度に選択するデータベースは64個以下にして再度実行してください。65個以上のデータベースのレプリカを作成したい場合は一回のレプリカ作成で対象となるデータベースが64個以下になるように分割して実行してください。 |
RPM-04517 | SQLインスタンスのペアに存在する副ボリューム側のLDEVがワークフローでリザーブされています。(SQLインスタンス = <SQLインスタンス名>) | 要因 SQLインスタンスのペアに存在する副ボリューム側のLDEVがワークフローでリザーブされています。 対処 副ボリューム側のLDEVのリザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するペアのワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04518 | 選択されたSQLインスタンスのすべてのデータベースにボリュームが割り当てられていません。 | 要因 選択されたSQLインスタンスのすべてのデータベースにボリュームが割り当てられていません。 対処 データベースにボリュームを割り当ててください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04519 | 選択されたデータベースにボリュームが割り当てられていません。 | 要因 選択されたデータベースにボリュームが割り当てられていません。 対処 データベースにボリュームを割り当ててください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からSQLインスタンスのホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04520 | バックアップサーバに,Replication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。(バックアップサーバ名 = <バックアップサーバ名>) | 要因 バックアップサーバに,Replication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。 対処 Replication Manager Application Agent for SQLコンポーネントをインストールしたあとに,再度実行してください。 |
RPM-04521 | 選択されたSQLインスタンスのLDEVにシステムデータベースとディストリビューションデータベースの両方が含まれています。 | 要因 選択されたレプリカはシステムデータベースとディストリビューションデータベースが同じLDEVにあるため,操作を実行できません。 対処 この操作を実行するためには,システムデータベースとディストリビューションデータベースを別のLDEVに配置する必要があります。システムデータベースとディストリビューションデータベースを別のLDEVに配置した構成のSQLインスタンスを作成したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04522 | 選択されたサーバには,対象SQLインスタンスがありません。 | 要因 リストアの対象サーバとなるデータベースサーバまたはバックアップサーバに,対象インスタンスとなる同一のSQLインスタンスも異なるSQLインスタンスもありません。 対処 リストアを実行するためには,リストア対象となるデータベースサーバまたはバックアップサーバに,同一のSQLインスタンスまたは異なるSQLインスタンスがある必要があります。リストア対象となるデータベースサーバまたはバックアップサーバに,同一のSQLインスタンスまたは異なるSQLインスタンスがある構成としたあとに,再度実行してください。 |
RPM-04523 | 対象のSQLインスタンスに属するコピーペアの副ボリューム側LDEVがリザーブされています。(SQLインスタンス = <SQLインスタンス名>) | 要因 対象のSQLインスタンスに属するコピーペアの副ボリューム側LDEVがリザーブされています。 対処 コピーペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。リザーブは対応するワークフローとタスクを削除することで解除できます。 |
RPM-04524 | 選択されたタスクのSQLインスタンス情報を取得する処理に失敗しました。(タスクID = <タスクID>) | 要因 選択したタスクに含まれるSQLインスタンスがありません。 対処 ホスト情報更新を実行したあと,再度実行してください。 |
RPM-04525 | 選択されたSQLインスタンスにはボリュームが割り当てられていません。 | 要因 選択したSQLインスタンスにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 対処 SQLインスタンスのデータベースに対してストレージシステムのボリュームを割り当て,ホスト情報更新を実行したあと,再度実行してください。 |
RPM-04526 | 選択されたSQLインスタンスに割り当てられたボリュームはDevice Managerで管理されていません。 | 要因 選択されたSQLインスタンスに割り当てられたボリュームは,Device Managerで管理されていません。 対処 Device Managaerでストレージシステムを追加したあと,Replication Managerで構成の更新を行ってください。 |
RPM-04527 | 選択されたSQLインスタンスを構成するボリューム/コピーグループがサポートしていない構成です。 | 要因 選択されたSQLインスタンスは複数のコピーグループで構成されています。 対処 Replication Managerで管理したい場合,コピーグループはSQLインスタンスのすべてのボリュームを管理している必要があります。コピーグループの管理範囲がSQLインスタンスの一部のボリュームとなっている場合は,すべてのボリュームを含むように構成を変更してください。 |
RPM-04528 | 選択したSQLインスタンスに含まれるコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 | 要因 選択したSQLインスタンスに含まれるコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 対処 コピーペア構成定義ウィザードをアプリケーションビュー以外から起動して,構成定義ファイルを編集してください。 構成定義ファイルを直接編集する場合は,構成定義ファイルを編集したあと,構成を更新してください。 |
RPM-04529 | 指定されたSQLインスタンスはすでに削除されています。 | 要因 指定されたSQLインスタンスはすでに削除されています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04530 | 選択された対象の名称に,レプリカ操作ではサポートされていないダブルクォーテーションが含まれています。 | 要因 選択された対象の名称に,レプリカ操作ではサポートされていないダブルクォーテーションが含まれています。 対処 ダブルクォーテーションを含まない名称に変更してください。 |
RPM-04532 | Replication Manager Application Agentのバージョンがデータベースサーバとバックアップサーバで一致していません。 | 要因 Replication Manager Application Agentのバージョンがデータベースサーバとバックアップサーバで一致していません。 対処 データベースサーバとバックアップサーバで同じバージョンのReplication Manager Application Agentを使用してください。 |
RPM-04533 | SQL Serverとの連携機能はReplication Manager Application Agent 6.3ではサポートされていません。 | 要因 SQL Serverとの連携機能はReplication Manager Application Agent 6.3ではサポートされていません。 対処 SQL Serverのレプリカを管理するにはReplication Manager Application Agent 6.4以降を利用してください。 |
RPM-04534 | 選択されたタスクのデータベース情報取得に失敗しました。(タスクID:<タスクID>) | 要因 選択されたタスクに含まれるデータベースの情報がありません。 対処 ホスト情報更新を行ったあとに,再度実行してください。 |
RPM-04535 | 指定されたホストにはReplication Manager Application Agent for Exchangeコンポーネントがインストールされていません。(名称 = <Application Agent名>, ホストID = <ホスト ID>) | 要因 指定されたホストにReplication Manager Application Agent for Exchangeコンポーネントがインストールされていません。 対処 Exchange Serverを管理する場合は,指定されたホストにReplication Manager Application Agent for Exchangeコンポーネントをインストールしてください。 |
RPM-04536 | 指定されたホストにはReplication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。(名称 = <Application Agent名>, ホストID = <ホスト ID>) | 要因 指定されたホストにはReplication Manager Application Agent for SQLコンポーネントがインストールされていません。 対処 SQL Serverを管理する場合は,指定されたホストにReplication Manager Application Agent for SQLコンポーネントをインストールしてください。 |
RPM-04537 | 選択されたデータベースサーバにバックアップサーバが指定されていません。またはバックアップサーバがありません。 | 要因 選択されたデータベースサーバにバックアップサーバが指定されていません。またはバックアップサーバがありません。 対処 バックアップサーバを指定して再度実行してください。バックアップサーバがない構成ではこの機能を利用することができません。 |
RPM-04538 | 選択したレプリカの情報がありません。 | 要因 選択したレプリカの情報がありません。 対処 レプリカ履歴画面から利用可能なレプリカを選択したあとに,再度リストアレプリカを実行してください。 |
RPM-04539 | 選択された対象のコピーグループ名は,同一ホスト上に複数あるため,コピーグループが特定できません。 | 要因 選択された対象のコピーグループ名は,同一ホスト上に複数あるため,コピーグループが特定できません。 対処 ペア構成定義ウィザードを[リソース]-[コピーペア構成定義]のコピーグループから起動してください。[リソース]-[アプリケーション]から起動したい場合には,同一ホスト上に同じ名前のコピーグループを複数作らないでください。 |
RPM-04540 | このデータベースサーバに関連付けられたバックアップサーバにレプリカカタログ所在が設定されていません。 | 要因 このデータベースサーバに関連付けられたバックアップサーバにレプリカカタログ所在が設定されていません。 対処 このデータベースサーバに関連付けられたバックアップサーバにレプリカカタログ所在を設定してください。 |
RPM-04541 | 対象となるデータベースサーバに同一のSQLインスタンスがありません。(インスタンス名 = <インスタンス名>) | 要因 対象となるデータベースサーバに同一のSQLインスタンスがないため,システムデータベースあるいはディストリビューションデータベースをリストアできません。 対処 システムデータベースあるいはディストリビューションデータベースをリストアするためには,対象となるデータベースサーバに同一のSQLインスタンスがある必要があります。対象となるデータベースサーバに同一のSQLインスタンスがある構成としたあとに,再度実行してください。 |
RPM-04542 | 指定したレプリカにはユーザーデータベースが含まれていません。レプリカを作成したサーバとは別のサーバへリストアするにはユーザーデータベースが必要です。 | 要因 ユーザーデータベースが含まれていないレプリカを選択しています。 対処 レプリカを作成したサーバとは別のサーバへリストアするにはユーザーデータベースが必要です。ユーザーデータベースが含まれているレプリカを選択し,再度実行してください。 |
RPM-04543 | インフォメーションストアを確認するための情報がありません。 | 要因 選択したインフォメーションストアに関する情報が不足しています。 対処 [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行してください。 |
RPM-04544 | 選択されたインフォメーションストアにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 | 要因 選択されたインフォメーションストアにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 対処 データベースにストレージシステムのボリュームを割り当ててください。そのあと,リソースのアプリケーション画面からホストを選択し,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-04545 | 選択したインフォメーションストアに属するLDEVをワークフローがリザーブしています。(インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名>) | 要因 正ボリューム側のLDEVが,ワークフローにリザーブされているインフォメーションストアを選択しています。 対処 ペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。対応するワークフローとタスクを削除するとリザーブを解除できます。 |
RPM-04546 | 選択したインフォメーションストアのペアにある副ボリューム側のLDEVをワークフローがリザーブしています。(インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名>) | 要因 ペアにある副ボリューム側のLDEVに,ワークフローにリザーブされているインフォメーションストアを選択しています。 対処 ペア構成定義ウィザードのタスクが完了するのを待つか,リザーブを解除したあと,再度実行してください。対応するワークフローとタスクを削除するとリザーブを解除できます。 |
RPM-04547 | 選択したインフォメーションストアにコピーペアがないか,同じコピー種別のコピーペアがありません。 | 要因 コピーペアがないか,同じコピー種別のコピーペアがないインフォメーションストアを選択しています。 対処 次の操作を実施してください。
|
RPM-04548 | 選択したインフォメーションストアでペア操作が実行状態です。 | 要因 ペア操作が実行中のインフォメーションストアを選択しています。 対処 ペア操作タスクが完了してから再度実行してください。 |
RPM-04550 | 選択したレプリカのインフォメーションストアがありません。 | 要因 インフォメーションストアがないレプリカを選択しています。 対処 [エクスプローラ]メニューの[リソース]-[アプリケーション]を選択して表示される画面でホストを選択し,ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-04551 | 選択したインフォメーションストアの幾つかは,レプリカが保持されていません。 | 要因 レプリカを保持していないインフォメーションストアを選択しています。 対処 対象のインフォメーションストアを含んだレプリカを作成し,再度実行してください。 |
RPM-04552 | 選択したインフォメーションストアが同じレプリカに属していません。 | 要因 異なるレプリカに属するインフォメーションストアを選択しています。 対処 インフォメーションストアを一つずつ選択するか,レプリカ履歴一覧からレプリカを選択して,リストアしてください。 |
RPM-04553 | 選択したインフォメーションストアにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 | 要因 ストレージシステムのボリュームが割り当てられていないインフォメーションストアを選択しています。 対処 次の操作を実施してください。
|
RPM-04554 | 選択したインフォメーションストアに割り当ててあるボリュームはDevice Managerで管理されていません。 | 要因 Device Managerで管理されていないボリュームを割り当てたインフォメーションストアを選択しています。 対処 選択したインフォメーションストアに割り当ててあるボリュームをReplication Managerで管理する場合は,以下の操作を実行してください。
|
RPM-04555 | 選択したインフォメーションストアは複数のコピーグループで構成されています。 | 要因 複数のコピーグループで構成されているインフォメーションストアを選択しています。 対処 Replication Managerで管理する場合,インフォメーションストアのすべてのボリュームは同一のコピーグループで管理されている必要があります。インフォメーションストアのボリュームが複数のコピーグループで管理されている場合は,該当するボリュームすべてが同一のコピーグループで管理されるように構成を変更してください。 |
RPM-04556 | 選択したインフォメーションストアを含むコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 | 要因 選択したインフォメーションストアに含まれるコピーグループの中に,すべての正ボリュームを使用していないコピーグループがあります。 対処 アプリケーションビュー以外からコピーペア構成定義ウィザードを起動して,構成定義ファイルを編集してください。 構成定義ファイルを直接編集する場合は,編集後に構成の更新を行ってください。 |
RPM-04557 | 選択したインフォメーションストアにストレージシステムのボリュームが割り当てられていません。 | 要因 ボリュームが割り当てられていないインフォメーションストアを選択しています。 対処 次の操作を実施してください。
|
RPM-04558 | 選択したペア管理サーバはReplication Managerの管理対象外です。(ペア管理サーバ名 = <ペア管理サーバ名>) | 要因 Replication Managerの管理対象外のペア管理サーバを選択しています。 対処 ペア構成定義ウィザードを起動し,グループ作成画面でほかのペア管理サーバを選択してください。または,選択したペア管理サーバをReplication Managerの管理対象にしてください。 |
RPM-04559 | 選択したタスクには異なるコピー種別が混在しています。 | 要因 異なるコピー種別が混在しているタスクを選択しています。 対処 タスクを複数選択してタスク編集を実行する場合は,次の条件を満たしていることを確認してください。
|
RPM-04560 | 選択したタスクにはエンタープライズクラスストレージとミッドレンジストレージが混在しています。 | 要因 エンタープライズクラスストレージとミッドレンジストレージが混在しているタスクを選択しています。 対処 タスクを複数選択してタスク編集を実行する場合は,ストレージシステムはすべてエンタープライズクラスストレージのみか,ミッドレンジストレージのみであることを確認してください。 |
RPM-04561 | 選択したタスクには異なる操作の種別が混在しています。 | 要因 異なる操作の種別が混在しているタスクを選択しています。 対処 タスクを複数選択してタスク編集を実行する場合は,次の条件を満たしていることを確認してください。
|
RPM-04564 | 選択したインフォメーションストアの世代識別子が一致していません。 | 要因 選択したインフォメーションストアの世代識別子が一致していません。 対処 選択したインフォメーションストアが保有するすべてのペアの世代識別子を一致させてください。 |
RPM-04565 | 選択したインフォメーションストアには,ローカルのコピーペアがありません。 | 要因 選択したインフォメーションストアには,ローカルのコピーペアがありません。 対処 次の操作を実施してください。
|
RPM-04566 | 選択したインフォメーションストアには,リモートのコピーペアがありません。 | 要因 選択したインフォメーションストアに,リモートのコピーペアがありません。 対処 次の操作をしてください。
|
RPM-04568 | コピーペア構成定義ファイルがDevice Mangerエージェントで管理されていません。 | 要因 コピーペア構成定義ファイルがDevice Managerエージェントで管理外に設定されています。 対処 コピーペア構成定義ファイルをDevice Managerエージェントで管理する場合,コピーペア構成定義ファイルに対応するインスタンス番号を管理できるようにDevice Managerエージェントの設定ファイルを変更してください。そのあと,構成の更新を実行してください。 |
RPM-04569 | 選択したタスクのインフォメーションストア情報を取得できませんでした。(タスクID:<タスクID>) | 要因 選択されたタスクにインフォメーションストアの情報が含まれていません。 対処 ホストの情報を更新したあと,再度実行してください。 |
RPM-04571 | BC Managerのバージョンが古いため,機能の実行に失敗しました。 | 要因 BC Managerのバージョンがサポートされていません。 対処 バージョンが6.3と同等またはそれ以上のBC Managerを再度インストールしてください。 |
RPM-04573 | バックアップサーバに関連した設定は変更されます。 | 要因 バックアップサーバ情報は変更されます。 対処 既存のタスクを削除して,再度操作してください。 |
RPM-04574 | 隠ぺい/隠ぺい解除の操作に関連したApplication Agentが削除されています。コピーペア構成定義ウィザードを起動して新しいタスクを作成するか,隠ぺい/隠ぺい解除のオプションを指定せずにタスクを実行してください。 | 要因 バックアップサーバまたは対応するデータベースサーバが削除されています。 対処 既存のタスクを削除して,再度操作するか,隠ぺいまたは隠ぺい解除の操作を指定せずにタスクを実行してください。 |
RPM-04575 | 作成できるV-VOLの最大数を超えています。 | 要因 作成できるV-VOLの最大数を超えています。 対処 不要なV-VOLを削除して,再度実行してください。 |
RPM-04576 | この構成は未サポート構成です。子グループの正ボリュームが親グループの副ボリュームとして共有されていません。 | 要因 この構成は未サポート構成です。子グループの正ボリュームが親グループの副ボリュームとして共有されていません。 対処 RAID Managerを使用して,子グループの正ボリュームを親グループの副ボリュームとして共有させてください, |
RPM-04577 | 一つのコピーグループに対して,コピーグループの作成/編集/削除操作とノードの追加/削除操作を同じウィザードで同時に行うことはできません。 | 要因 一つのコピーグループに対して,コピーペアの作成/変更/削除操作とノードの追加/削除操作を同じウィザードで同時に行うことはできません。 対処 一つの操作を完了させてから次の操作を行ってください。一つのコピーグループに対して,コピーペアの操作とノードの操作を同じウィザードで行うことはできません。前のタスクを完了させてから,新しくウィザードを起動して次の操作を行ってください。 |
RPM-04578 | ノードの追加と削除を同じウィザードで同時に行うことはできません。 | 要因 ノードの追加と削除を同じウィザードで行うことはできません。 対処 一つの操作を完了させてから次の操作を行ってください。一つのコピーグループに対して,ノードの追加と削除を同じウィザードで同時に行うことはできません。前のタスクが完了してから,新しくウィザードを起動して次の操作を行ってください。 |
RPM-04579 | 設定されているノードが一つです。コピーグループからすべてのノードを削除することはできません。 | 要因 コピーグループのノードは常に一つ以上が使用可能である必要があります。 対処 すでに存在するコピーグループからすべてのノードを削除することはできません。 削除したい場合は,コピーグループの削除を実行してください。 今あるノードを削除して新しいノードを追加したい場合は,新しいノードを追加してから古いノードを削除してください。ノードを追加するタスクを完了させた後,新しくウィザードを起動してノードを削除する必要があります。 |
RPM-04580 | 選択したコピーグループに,コピー種別が指定されていません。 | 要因 選択したコピーグループに,コピー種別が指定されていません。 対処 [2. コピーペアの関連付け]画面でコピー種別を選択したあと,[3. グループ管理]画面でノードの追加/削除,またはグループ編集を実行してください。 |
RPM-04581 | トポロジーに含まれる一つ以上のコピーグループがストレージ上で定義されたコピーグループです。 | 要因 選択されたトポロジーにストレージ上で定義されたコピーグループが一つ以上含まれています。 対処 選択されたトポロジーのコピーグループを操作するために,ストレージ上で定義されたコピーグループを削除してください。 |
RPM-04582 | 指定したストレージシステムは存在しません。 | 要因 指定したストレージシステムは存在しません。 対処 次の手順で対処してください。
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RPM-04583 | 指定したストレージシステムは未サポートです。 | 要因 指定したストレージシステムは未サポートです。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04584 | 指定したリモートストレージシステムでは,MCU/RCUを指定したリモートパスをサポートしていません。(リモートストレージシステム名:<ストレージシステム名>) | 要因 指定したリモートストレージシステムでは,MCU/RCUを指定したリモートパスをサポートしていません。 対処 MCU/RCUの指定を解除して,再度実行してください。 |
RPM-04588 | Replication ManagerとDevice Managerでストレージシステムの情報が不一致です。対象のストレージシステム情報の更新を実行してください。 | 要因 Replication ManagerとDevice Managerでストレージシステムの情報が不一致です。 対処 操作対象のストレージシステム情報の更新を実行してください。 |
RPM-04589 | 情報の取得に失敗しました。 | 要因 操作対象の情報が存在しません。 対処 ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示し,再度同じ操作を試みてください。 |
RPM-04600 | 指定されたCTGIDは同一ストレージシステム内のほかのコピーグループで使用されています。 | 要因 指定されたCTGIDは同一ストレージシステム内のほかのコピーグループで使用されています。 対処 同一ストレージシステム内のほかのコピーグループで使用されていないCTGIDを指定してください。 |
RPM-04601 | 接続したDevice ManagerエージェントはCTGIDを指定したコピーグループ作成をサポートしていません。 | 要因 接続したDevice ManagerエージェントはCTGID指定をサポートしていません。 対処 Device Managerエージェントをバージョン7.0.1以降にアップグレードして,再度実行してください。 |
RPM-04602 | 指定されたMU番号は当該ボリュームを含んだほかのコピーグループで使用されています。(MU番号: <MU番号>) | 要因 指定されたMU番号は当該ボリュームを含んだほかのコピーグループで使用されています。 対処 当該ボリュームを含んだほかのコピーグループで使用されていないMU番号を指定してください。 |
RPM-04800 | HORCMインスタンスの起動に必要な情報の取得に失敗しました。(ペア管理サーバ名:<ペア管理サーバ名>) | 要因 HORCMインスタンスの起動に必要な情報の取得に失敗しました。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのホストの更新を実行してください。 |
RPM-04801 | マウント処理は成功しましたが,Replication Managerサーバでの実行結果の反映に失敗しました。 | 要因 データベースへのアクセスが失敗しました。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-04802 | アンマウント処理は成功しましたが,Replication Managerサーバでの実行結果の反映に失敗しました。 | 要因 データベースへのアクセスが失敗しました。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。 |
RPM-04803 | Replication Manager Application Agentへのスケジュール情報の更新は成功しましたが,Replication Managerサーバでのタスク情報の更新に失敗しました。 | 要因 データベースへのアクセスが失敗しました。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。そのあと,タスク操作を再度行ってください。 |
RPM-04804 | タスクの実行は成功しましたが,Replication Managerサーバでの実行結果の反映に失敗しました。 | 要因 データベースへのアクセスが失敗しました。 対処 ホスト情報の更新を実行して,構成を最新にしてください。そのあと,タスク操作を再度行ってください。 |
RPM-04807 | Device Managerエージェントから取得した情報が不正です。 | 要因 コピーペア操作(アドバンスド)に失敗しました。 対処 コピーペア操作(アドバンスド)を再実行してください。 |
RPM-04808 | バックアップサーバに取得するカタログ情報がありません。 | 要因 バックアップサーバに取得するカタログ情報がありません。 対処 取得するカタログ情報が対象のバックアップサーバに存在することを確認してから再度実行してください。 |
RPM-04809 | 対象ホストで実行中のリストアレプリカのタスクがあります。現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。(実行中タスク:<実行中タスクID>) | 要因 対象ホストで実行中のリストアレプリカのタスクがあります。 対処 リストアレプリカのタスクは同一ホストで同時に実行することができません。現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04810 | 接続したDevice ManagerエージェントはReplication Managerが前提としているバージョンではありません。 | 要因 Device Managerエージェントのバージョンがサポートされていません。 対処 バージョンが6.4と同等またはそれ以上のDevice Managerエージェントを再度インストールしてください。 |
RPM-04811 | 指定したペア操作(アドバンスド)は実行されませんでした。 | 要因 コピーペア操作のコマンドは実行されませんでした。 対処 詳細コピーペア状態を確認して,必要であれば再度実行してください。 |
RPM-04812 | 指定したストレージシステムはtakeover操作をサポートしていません。 | 要因 指定されたストレージシステムは,takeover操作をサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04813 | 指定したストレージシステムはforce-split操作をサポートしていません。 | 要因 指定されたストレージシステムは,force-split操作をサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04814 | 選択したレプリカはバックアップサーバでマウントされているため,削除できません。アンマウントしてから削除してください。 | 要因 選択したレプリカはバックアップサーバでマウントされています。 対処 選択したレプリカをアンマウントしてから再度実行してください。 |
RPM-04815 | このApplication Agentのバージョンでは隠ぺい/隠ぺい解除の操作はサポートしていません。 | 要因 このApplication Agentのバージョンでは隠ぺい/隠ぺい解除の操作はサポートしていません。 対処 Application Agentをバージョン7.0以上にアップデートしてください。 |
RPM-04817 | コピーペア状態の取得に失敗しました。ペア名:<コピーペア名>,正側ストレージシステム名:<正側ストレージシステム名>,副側ストレージシステム名:<副側ストレージシステム名> | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-04818 | コピーペア状態の取得に失敗しました。グループ名:<コピーグループ名>,正側ストレージシステム名:<正側ストレージシステム名>,副側ストレージシステム名:<副側ストレージシステム名> | 要因 構成が変更されているおそれがあります。 対処 構成の更新を実行して,構成を最新にしてください。操作対象リソースがローカルDevice Managerが管理するリソースの場合,Device Managerのストレージシステムの更新を実行してください。その後,該当するペアが表示されることを確認し,コピーペア状態の更新を実行してコピーペア状態が完了状態になっていることを確認してください。 |
RPM-04819 | 選択したリソース(<リソース名>)に対して,操作に必要な権限(<必要な権限>)がありません。 | 要因 ほかのリソースを指定してください。または,操作対象に指定したリソースにメッセージに表示されている操作に必要な権限を割り当ててください。アクセス権の設定が可能なユーザーはDevice Managerでアクセス権限がAdminであるユーザーです。 対処 操作対象に指定したリソースを操作するために必要な権限がないため,操作ができません。 |
RPM-04820 | 前提のタスクが成功していないためタスクが実行できません。(前提タスクID:<前提タスクID>) | 要因 前提のタスクが成功していません。 対処 前提のタスクを成功させたあとに,再度実行してください。前提のタスクが実行できない場合は,ワークフローを削除したあとコピーペア構成定義ウィザードで構成定義ファイルを編集してください。 |
RPM-04821 | タスク実行に失敗しました。 | 要因 タスクの実行結果が取得できませんでした。 次の要因が考えられます。
ホスト情報の更新を行ってから再度操作を行ってください。 再度このエラーが発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストのシステムログを参照し,OSに異常がないかを確認してください。 |
RPM-04822 | タスクのスケジュールに失敗しました。 | 要因 タスクのスケジュールに失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストのシステムログを参照し,OSに異常がないかを確認してから,再度操作を行ってください。 |
RPM-04823 | Device Managerのデータベースの更新に失敗しました。(更新対象のストレージシステム:<ストレージシステム名>) | 要因 Device Managerのデータベースの更新に失敗しました。 対処 Device Managerを使用して対象のストレージシステムの情報を更新してください。 |
RPM-04824 | Device Managerでストレージシステムの情報の更新に失敗しました。 | 要因 Device Managerでストレージシステム情報の更新に失敗しました。 対処 Device Managerを使用して対象のストレージシステムの情報を更新してください。 |
RPM-04825 | Device Managerでホスト情報の更新に失敗しました。 | 要因 Device Managerでホスト情報の更新に失敗しました。 対処 Device Managerを使用して対象のホスト情報を更新してください。 |
RPM-04826 | 選択されたコピー種別ではLUSEボリュームを指定できません。(コピーグループ名:<コピーグループ名>) | 要因 選択されたコピー種別ではLUSEボリュームを指定できません。 対処 LUSEでないボリュームを選択してください。 |
RPM-04827 | この構成は未サポート構成です。ペア管理サーバを冗長化した構成のコピーグループに対し,Freeze/Runが設定されています。 | 要因 この構成は未サポート構成です。ペア管理サーバを冗長化した構成のコピーグループに対し,Freeze/Runが設定されています。 対処 冗長化構成が不要である場合は,コピーペア構成定義ウィザードからノード削除を実行してください。Freeze/Run設定が不要である場合は,構成定義ファイルのHORCM_CTQMに設定されている内容を見直してください。 |
RPM-04828 | 選択された複数のコピーペア,または選択されたコピーペアと連結しているコピーペアが,同一のジャーナルグループを使用していません。 | 要因 選択された複数のコピーペア,または選択されたコピーペアと連結しているコピーペアが,同一のジャーナルグループを使用していません。 対処 同一トポロジー内でFreeze/Runが設定されているコピーグループを特定し,それぞれのコピーペアが使用しているジャーナルグループを確認してください。Freeze/Runが設定されているコピーグループが同一トポロジー内に存在する場合,同一ジャーナルグループを使用しているコピーペア,またはそれと連結しているコピーペアを選択してコピーペア構成定義ウィザードを起動してください。 |
RPM-04829 | 選択されたコピーグループまたは,同一トポロジーに含まれるコピーグループにオープン系コピーペアとメインフレーム系コピーペアが混在しています。オープン系のコピーペアとメインフレーム系のコピーペアの両方に対し,一括してコピーペア構成定義ウィザードを起動することはできません。 | 要因 選択されたコピーグループまたは,同一トポロジーに含まれるコピーグループにオープン系コピーペアとメインフレーム系コピーペアが混在しています。オープン系のコピーペアとメインフレーム系のコピーペアの両方に対し,一括してコピーペア構成定義ウィザードを起動することはできません。 対処 オープン系のコピーペアに対する操作をしたい場合はオープン系のコピーペア,メインフレーム系のコピーペアに対する操作をしたい場合はメインフレーム系のコピーペアのみを選択してコピーペア構成定義ウィザードを起動してください。 |
RPM-04830 | 選択されたコピーグループまたは,同一トポロジーに含まれるコピーグループにFreeze/Runが設定されているため,コピーグループ全体を指定したコピーペア構成定義ウィザードの起動はできません。 | 要因 選択されたコピーグループまたは,同一トポロジーに含まれるコピーグループにFreeze/Runが設定されているため,コピーグループ全体を指定したコピーペア構成定義ウィザードの起動はできません。 対処 Freeze/Runが設定されているコピーグループのうち,操作対象のコピーペアと同じジャーナルグループに関連づいているコピーペア,またはそれと連結しているコピーペアを選択してコピーペア構成定義ウィザードを起動してください。 |
RPM-04831 | 3DC Delta Resyncを構成する複数のコピーグループで,Freeze/Runが設定されているコピーグループと,Freeze/Runが設定されていないコピーグループが混在しています。 | 要因 3DC Delta Resyncを構成する複数のコピーグループで,Freeze/Runが設定されているコピーグループと,Freeze/Runが設定されていないコピーグループが混在しています。 対処 3DC Delta Resyncを構成する複数のコピーグループで,Freeze/Runが設定されているコピーグループと,Freeze/Runが設定されていないコピーグループを混在させないでください。 |
RPM-04832 | コピーグループに対するFreeze/Runの設定が,正側の構成定義ファイルまたは,副側の構成定義ファイルのどちらかのみに記載されています。Freeze/Runの設定は正側と副側の両方の構成定義ファイルに対し行う必要があります。 | 要因 コピーグループに対するFreeze/Runの設定が,正側の構成定義ファイルまたは,副側の構成定義ファイルのどちらかのみに記載されています。Freeze/Runの設定は正側と副側の両方の構成定義ファイルに対し行う必要があります。 対処 構成定義ファイルの記載を見直してください。 |
RPM-04833 | Freeze/Runが設定されているコピーグループに対して,ノードの追加を行うことはできません。 | 要因 Freeze/Runが設定されているコピーグループに対して,ノードの追加を行うことはできません。 対処 ノードの追加対象となるコピーグループを見直してください。 |
RPM-04834 | Storage System:<ストレージシステム名>, Volume:<LDEVN名>はすでにワークフローで使用されています。 | 要因 LDEVはすでにほかのワークフローで使用されています。 対処 該当するLDEVが属しているワークフローを削除するか,または該当するLDEVをペア操作対象から除外したあとに,必要に応じて再度実行してください。 |
RPM-04835 | Freeze/Runが設定されているコピーグループに関するタスクとFreeze/Runが設定されていないコピーグループに関するタスクを同時に編集することはできません。 | 要因 Freeze/Runが設定されているコピーグループに関するタスクとFreeze/Runが設定されていないコピーグループに関するタスクを同時に編集することはできません。 対処 タスクをひとつずつ編集するか,Freeze/Runが設定されているコピーグループに関するタスクのみ,またはFreeze/Runが設定されていないコピーグループに関するタスクのいを選択して編集を行ってください。 |
RPM-04836 | 選択された複数のボリュームは,Business Continuity Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームと,RAID Manager / P9000 RAID Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームが混在しています。 | 要因 選択された複数のボリュームは,Business Continuity Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームと,RAID Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームが混在しています。 対処 Business Continuity Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームのみか,またはRAID Manager経由で管理しているコピーペアのボリュームのみを選択して,再度実行してください。 |
RPM-04837 | オープン系コピーグループに関するタスクとメインフレーム系コピーグループに関するタスクを同時に編集することはできません。 | 要因 オープン系コピーグループに関するタスクとメインフレーム系コピーグループに関するタスクを同時に編集することはできません。 対処 オープン系コピーグループまたはメインフレーム系コピーグループのどれかに関係するタスクのみ編集してください。 |
RPM-04838 | 一つのコピーグループに対して,グループの編集とそのほかの操作を同じウィザードで同時に行うことはできません。 | 要因 一つのコピーグループに対して,グループの編集とそのほかの操作を同じウィザードで同時に行うことはできません。 対処 対象のコピーグループに対する現在の操作を実施したあと,グループの編集を行ってください。 |
RPM-04839 | オープン系のコピーペアか,メインフレーム系のコピーペアか判断できないコピーペアがコピーグループ内に存在するため,コピーペア構成定義ウィザードやコピーペア状態変更ウィザードを実行できません。 | 要因 オープン系のコピーペアか,メインフレーム系のコピーペアか判断できないコピーペアがコピーグループ内に存在するため,コピーペア構成定義ウィザードやコピーペア状態変更ウィザードを実行できません。 対処 コピーグループに含まれるコピーペアについて,コピーペアを構成しているボリュームがReplication Managerで認識できているかどうか確認してください。 |
RPM-04840 | 指定したコピーグループは存在しません。ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示してください。 | 要因 指定したコピーグループは存在しません。 対処 ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示し,再度同じ操作を試みてください。 |
RPM-04841 | 指定したペア管理サーバは存在しません。ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示してください。 | 要因 指定したペア管理サーバは存在しません。 対処 ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示し,再度同じ操作を試みてください。 |
RPM-04842 | 指定した構成定義ファイルは存在しません。ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示してください。 | 要因 指定した構成定義ファイルは存在しません。 対処 ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示し,再度同じ操作を試みてください。 |
RPM-04843 | 指定したプレフィックスは存在しません。ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示してください。 | 要因 指定したプレフィックスは存在しません。 対処 ツリー更新ボタンを押して最新の画面を表示し,再度同じ操作を試みてください。 |
RPM-04844 | コピーグループ名変更タスクが実行中のため,指定したコピーグループに対するペア操作を中止しました。現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。(実行中タスクID:<実行中タスクID>) | 要因 コピーグループ名変更タスクが実行中のため,指定したコピーグループに対するペア操作を中止しました。 対処 現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04845 | 指定したコピーグループに対するペア操作タスクが実行中のため,コピーグループ名変更を中止しました。現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。(実行中タスクID:<実行中タスクID>) | 要因 指定したコピーグループに対するペア操作タスクが実行中のため,コピーグループ名変更を中止しました。 対処 現在のタスクの実行が完了したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04846 | Device Managerエージェントのバージョンが古いため,機能の実行に失敗しました。(ホスト名:<ホスト名>,Device Managerエージェントのバージョン:<Device Managerエージェントのバージョン>) | 要因 Device Managerエージェントのバージョンが古いため,指定した操作を行うことができません。 対処 Device ManagerエージェントをReplication Managerと同等のバージョンに更新してください。 |
RPM-04847 | Replication Managerのサービスが停止処理中です。 | 要因 Replication Managerのサービスが停止処理中です。 対処 Replication Managerのサービスが起動していることを確認し,再度実行してください。 |
RPM-04848 | Replication Managerがメンテナンスモードになっています。 | 要因 Replication Managerがメンテナンスモードになっています。 対処 通常モードに変更した後で,再度実行してください。 |
RPM-04849 | 指定されたタスクはReplication Managerのデータベースに存在しません。(タスクID:<タスクID>) | 要因 指定されたタスクはReplication Managerのデータベースに存在しません。 対処 タスク一覧画面からタスクが参照できることを確認してください。 |
RPM-04850 | 指定されたタスクはCLIタスクではありません。(タスクID:<タスクID>) | 要因 指定されたタスクはCLIタスクではありません。 対処 タスク一覧画面からタスクがCLIタスクであることを確認してください。 |
RPM-04851 | 指定されたタスクは実行可能な状態ではありません。(タスクID:<タスクID>) | 要因 指定されたタスクは実行可能な状態ではありません。 対処 タスク一覧画面からタスクの状態が「Ready」,「Success」,「Warning」,「Failure」のどれかとなっていることを確認してください。 |
RPM-04853 | ユーザーIDまたはパスワードが正しくありません。 | 要因 ユーザーIDまたはパスワードに指定した値が誤っています。 対処 有効なユーザーID ,パスワードを指定してください。 (不正な文字種を使用されているケースを含む) |
RPM-04854 | 指定したユーザーのアクセス権限が不正です。 | 要因 指定したユーザーにタスクの実行権限がありません。 対処 Replicatoin ManagerでModify権限を持ち,リソースグループに"All Resources"が割り当てられているユーザーアカウントの指定が必要です。 |
RPM-04855 | 指定したプールが存在しないか,プールの使用目的が不正です。(プールID:<プールID>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するプールを変更する場合は,ワークフローを削除したあと,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04856 | 指定したLDEVがすでに作成されています。(LDEV:<LDEV>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するLDEVを変更する場合は,ワークフローを削除したあと,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04857 | 指定したホストが存在しません。(ホスト名:<ホスト名>) | 要因 タスクを作成した後でホストの構成が変更されています。 対処 ホストの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するホストを変更する場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04858 | 指定したポートが存在しないか,ポートの属性が不正です。 | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するポートを変更する場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04859 | 指定したLDEVが存在しません。(LDEV:<LDEV>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。タスクが成功しない場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04860 | 指定したホストのすべてのWWNまたはiSCSIイニシエーターはすでにほかのホストグループで使用されています。(ホスト名:<ホスト名>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するホストグループを変更する場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04861 | すでに最大値である<最大ホストグループ数>個のホストグループが登録されているため,指定したホストグループを登録できません。 | 要因 すでに登録されているホストグループの個数が最大値に達しています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。指定するホストグループを変更する場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04862 | 指定したLDEVはすでにホストグループに登録されています。(LDEV:<LDEV>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。タスクが成功しない場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04863 | 指定したLUNはすでにホストグループで使用されています。(LUN:<LUN>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。タスクが成功しない場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04864 | 既存のホストグループにホスト(WWNまたはiSCSIイニシエーター)が設定されていません。(ホスト名:<ホスト名>) | 要因 タスクを作成した後でストレージシステムの構成が変更されています。 対処 ストレージシステムの構成を見直したあとに,再度実行してください。タスクが成功しない場合は,Device Managerを使用してワークフローが作成したLDEVを削除してください。その後,ワークフローを削除してから,コピーペア構成定義ウィザードで新しいタスクを作成してください。 |
RPM-04865 | 選択されたボリュームの作成が完了していないため,操作を行えません。 | 要因 作成が完了していないボリュームを選択しているため,操作を行えません。 対処 ボリュームの作成が完了した後で,再度実行してください。 |
RPM-04866 | 指定されたLDEV IDは,すでに副側ストレージシステムで使用されています。LDEV ID = <LDEV ID> | 要因 指定されたLDEV IDはすでに使用されています。 対処 異なるLDEV IDを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04867 | 指定されたホストグループに登録可能なLUN数の上限を超えています。ポート = <ポート>, ホストグループ = <ホストグループ> | 要因 指定されたホストグループに登録可能なLUN数の上限を超えています。 対処 異なるホストグループを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04868 | 指定されたポートに作成できるホストグループ数の上限を超えています。ポート = <ポート> | 要因 指定されたポートに作成できるホストグループ数の上限を超えています。 対処 異なるポートを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04869 | 作成できるLDEV IDの上限を超えています。 | 要因 作成できるLDEV IDの上限を超えています。 対処 異なるCU,LDEV開始番号を指定して,再度実行してください。 |
RPM-04870 | 指定したポートは,副側ストレージシステムにおいて,ボリューム割り当てに利用可能ではありません。ポート = <ポート> | 要因 指定したポートは,副側ストレージシステムにおいて,ボリューム割り当てに利用可能ではありません。 対処 異なるポートを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04871 | 指定したホストグループがすでに存在しますが,選択した割り当て対象では利用できません。ポート = <ポート>, ホストグループ = <ホストグループ> | 要因 指定したホストグループがすでに存在しますが,選択した割り当て対象とは異なるホストで使用されています。 対処 異なるホストグループを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04872 | 指定した割り当て対象は,すでに異なるホストグループで使用されています。ポート = <ポート>, ホストグループ = <ホストグループ> | 要因 指定した割り当て対象は,すでに異なるホストグループで使用されています。 対処 異なるホストグループを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04873 | 指定したポートは,副側ストレージシステムに存在しません。ポート = <ポート> | 要因 指定したポートは,副側ストレージシステムに存在しません。 対処 異なるポートを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04874 | 指定したLUNは,すでにホストグループで使用されています。ストレージシステム = <ストレージシステム>, Port/Host Group/LUN = <Port/Host Group/LUN> | 要因 指定したLUNは,すでにホストグループで使用されています。 対処 異なるホストグループを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04875 | 指定したプールは,副側ストレージシステムに存在しません。ストレージシステム = <ストレージシステム>, プールID = <プールID> | 要因 指定したプールIDは,副側ストレージシステムに存在しません。 対処 異なるプールIDを指定して,再度実行してください。 |
RPM-04876 | 指定した割り当て対象は存在しません。割り当て対象 = <割り当て対象> | 要因 指定した割り当て対象は存在しません。 対処 異なる割り当て対象を選択して,再度実行してください。 |
RPM-04877 | ジャーナルグループの設定は変更されていません。 | 要因 ジャーナルグループの設定は変更されていません。 対処 ジャーナルグループの設定を変更して,再度実行してください。 |
RPM-04878 | ペアボリュームとして使用されているボリュームを含んでいるため,LUNが削除できません。 | 要因 ペアボリュームとして使用されているボリュームを含んでいるため,LUNが削除できません。 対処 次の手順で対処してください。
|
RPM-04879 | Device Managerのバージョンが古いため,機能の実行に失敗しました。(情報取得元名:<情報取得元名>, Device Managerのバージョン:<Device Managerバージョン>) | 要因 Device Managerのバージョンが古いため,指定した操作を行うことができません。 対処 Device ManagerをReplication Managerと同等のバージョンに更新してください。 |
RPM-04880 | タイムアウトが発生したため,タスクのキャンセルを確認できませんでした。しばらく待ってからタスク一覧画面を確認し,対象タスクが終了していることを確認してください。 | 要因 以下の要因により,タスクの完了に時間が掛かる場合があります。
しばらく待ってからタスク一覧画面を確認し,対象タスクが終了していることを確認してください。 |
RPM-04881 | 指定したコピーグループに対するペア操作タスクが実行中のため,パスグループIDの編集を中止しました。実行中のタスクが完了したあとに,再度実行してください。(実行中タスクID:<実行中タスクID>) | 要因 指定したコピーグループに対するペア操作タスクが実行中のため,パスグループIDの編集を中止しました。 対処 実行中のタスクが完了したあとに,再度実行してください。 |
RPM-04882 | 副ボリュームのボリューム属性がGUARDとなっているため,[副ボリュームを削除する]操作を行えません。 | 要因 副ボリュームのボリューム属性がGUARDとなっているため,[副ボリュームを削除する]操作を行えません。 対処 対象のボリュームのGUARD属性を解除してください。 |
RPM-04883 | タスクが終了したため,タスクをキャンセルすることができませんでした。 | 要因 タスクが終了したため,タスクをキャンセルすることができませんでした。 対処 タスク一覧画面を確認し,対象タスクの状態を確認してください。 |
RPM-04884 | 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの間に,使用可能なパスグループIDを持つCU Freeの双方向リモートパスが存在しません。 | 要因 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの間に,使用可能なパスグループIDを持つCU Freeの双方向リモートパスが存在しません。 対処 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの双方向に,同一のパスグループIDを持つCU Freeのリモートパスを設定してください。 |
RPM-04885 | 正ボリューム側ストレージシステムと副ボリューム側ストレージシステムの間に,設定されたパスグループIDを使用するCU Freeのリモートパスが存在しません。(正ボリューム側ストレージシステム:<正ボリューム側ストレージシステム>, 副ボリューム側ストレージシステム:<副ボリューム側ストレージシステム>) | 要因 コピーグループに設定されたパスグループIDに対応するリモートパスは,すでに削除されています。 対処 設定されたパスグループIDに対応するCU Freeのリモートパスを設定するか,コピーグループのパスグループID設定を変更してください。 |
RPM-04886 | 選択したタスクはすでにキャンセル中です。キャンセル処理の完了をお待ちください。 | 要因 選択したタスクはすでにキャンセル中です。キャンセル処理の完了をお待ちください。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04887 | グループ編集操作はスナップショットグループに対して行うことができません。 | 要因 スナップショットグループに対する[グループ編集]操作はサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04888 | ノード追加操作はスナップショットグループに対して行うことができません。 | 要因 スナップショットグループに対する[ノード追加]操作はサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04889 | ノード削除操作はスナップショットグループに対して行うことができません。 | 要因 スナップショットグループに対する[ノード編集]操作はサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04890 | コピーペア名編集操作はスナップショットグループに対して行うことができません。 | 要因 スナップショットグループに対する[コピーペア名編集]操作はサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04891 | 指定したスナップショットグループ名は,すでにストレージシステム内で使用されています。(ストレージシステム:<ストレージシステム>, スナップショットグループ名: <スナップショットグループ名>) | 要因 指定されたスナップショットグループ名は,ストレージシステム内ですでに使用されています。 対処 異なるスナップショットグループ名を指定して,再度実行してください。 |
RPM-04892 | 選択したタスクには,スナップショットグループとコピーグループが混在しています。 | 要因 スナップショットグループとコピーグループのタスクを同時に編集することはできません。 対処 スナップショットグループとコピーグループのタスクは別々に編集してください。 |
RPM-04893 | 指定したストレージシステムに[スナップショットグループ用ペア管理サーバ]が設定されていません。(ストレージシステム:<ストレージシステム>) | 要因 指定されたストレージシステムに対して,[スナップショットグループ用ペア管理サーバ]が設定されていません。 対処 [ストレージシステム]ビューの<ストレージシステム名>サブウィンドウで[スナップショットグループ用ペア管理サーバ]を設定したあと,再度実行してください。 |
RPM-04894 | アラート作成操作はスナップショットグループに対して行うことができません。 | 要因 スナップショットグループに対する[アラート設定作成]操作はサポートしていません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04895 | 指定したストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバがありません。 | 要因 指定されたストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバがありません。 対処 指定されたストレージシステムのコマンドデバイスを認識しているペア管理サーバを用意し,Replication Manager に認識させてください。 |
RPM-04896 | 選択したスナップショットグループには,同じ正ボリュームを持つコピーペアが複数含まれています。 | 要因 同じ正ボリュームを持つコピーペアが複数含まれたスナップショットグループが選択されました。 対処 同じ正ボリュームを持つコピーペアがスナップショットグループ内に複数含まれないように構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-04897 | 選択したストレージグループのトポロジー構成には,スナップショットグループが含まれています。 | 要因 スナップショットグループが含まれたストレージグループのトポロジー構成は非サポートです。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04898 | 選択したインフォメーションストアのトポロジー構成には,スナップショットグループが含まれています。 | 要因 スナップショットグループが含まれたインフォメーションストアのトポロジー構成は非サポートです。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04899 | 選択したSQLインスタンスのトポロジー構成には,スナップショットグループが含まれています。 | 要因 スナップショットグループが含まれたSQLインスタンスのトポロジー構成は非サポートです。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04900 | スナップショットグループ用ペア管理サーバが設定されていないか,設定したスナップショットグループ用ペア管理サーバが削除されています。 | 要因 指定したストレージシステムに対して,[スナップショットグループ用ペア管理サーバ]が設定されていません。または,設定したスナップショットグループ用ペア管理サーバが削除されています。 対処 [ストレージシステム]ビューの<ストレージシステム名>サブウィンドウで[スナップショットグループ用ペア管理サーバ]を設定したあと,再度実行してください。 |
RPM-04901 | 選択したストレージはBCMのみで管理されているため,[スナップショットグループ設定編集]を実行することができません。 | 要因 BCMのみで管理しているストレージに対して,[スナップショットグループ設定編集]を実行することはできません。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-04902 | スナップショットグループ名の長さが32バイトを超えています。 | 要因 スナップショットグループ名が32バイトを超えています。 対処 33バイト未満のスナップショットグループ名を使用してください。 |
RPM-04903 | 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 | 要因 選択されたスナップショットグループ名または,同一トポロジーに含まれるスナップショットグループ名に未サポートの文字が含まれています。 対処 未サポートの文字を含まないように構成を見直したあと,再度実行してください。 |
RPM-05000 | Replication Managerへの接続に失敗しました。 | 要因 Replication Managerへの接続に失敗しました。 対処 以下の項目を見直してください。
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RPM-05001 | Replication Managerの処理の呼出しに失敗しました。 | 要因 Replication Managerの処理の呼出しに失敗しました。 対処 Hitachi Command Suite共通コンポーネントサービスを再起動して,再度実行してください。 |
RPM-05002 | Replication Managerの処理の呼出し中に予期しない通信エラーが発生しました。 | 要因 Replication Managerの処理の呼出し中に予期しない通信エラーが発生しました。 対処 再度実行してください。 |
RPM-05003 | Replication Managerの処理の呼出し中に予期しないエラーが発生しました。 | 要因 Replication Managerの処理の呼出し中に予期しないエラーが発生しました。 対処 再度実行してください。 |
RPM-05004 | パラメーターが不正です。(パラメーター:<パラメーター>,値:<値>) | 要因 パラメーターが不正です。 対処 再度実行してください。 |
RPM-05005 | プロパティファイルの読み込みに失敗しました。 | 要因 プロパティファイルの読み込みに失敗しました。 対処 Hitachi Command Suite製品の上書きインストールを実行してください。 |