Replication Manager Application Agentに関するメッセージ(RPM-10000~RPM-19999)を次の表に示します。
表14-2 RPM-10000~RPM-19999:Replication Manager Application Agentのメッセージ
メッセージID | メッセージテキスト | 説明 |
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RPM-10003 | Replication Manager Application Agentの処理が失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentの処理に失敗しました。 対処 同時に出力されているメッセージを確認し,対処を行ってください。 |
RPM-10004 | メモリーが不足しています。 | 要因 メモリーが不足しています。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているホストがシステム要件を満たしていることを確認してください。 |
RPM-10005 | 処理続行不能なエラーが発生しました。 要因 = <要因> コード = <コード> | 要因 Replication Manager Application Agentのコマンド実行中に処理続行不可能なエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10006 | 処理続行不能なエラーが発生しました。 要因 = <要因> | 要因 Replication Manager Application Agentのコマンド実行中に処理続行不可能なエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10007 | 処理続行不能なエラーが発生しました。 コード = <コード> | 要因 Replication Manager Application Agentのコマンド実行中に処理続行不可能なエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10008 | 処理続行不能なエラーが発生しました。 要因 = <要因> 要因 = <要因> | 要因 Replication Manager Application Agentのコマンド実行中に処理続行不可能なエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。問題が解決されない場合は,保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10009 | Replication ManagerサーバとReplication Manager Application Agent間の情報が不一致です。 | 要因 Replication Manager Application Agentがインストーラーを使ってインストールされていません。 対処 Replication Manager Application Agentがインストーラーを使って正しくインストールされていることを確認してください。 |
RPM-10011 | レプリカの情報を取得できません。 | 要因 以下のどれかの原因のため,レプリカの情報を取得できません。
ホスト情報更新を行ったあと,再度レプリカを指定してください。正しいレプリカを指定している場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10012 | 不正なオプションが指定されています。 | 要因 不正なオプションが指定されました。 対処 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていることを確認してください。 |
RPM-10013 | Replication Manager Application Agentが使用するファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルがありません。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10014 | マウントポイントディレクトリが存在しません。 | 要因 指定されたマウントポイントディレクトリが存在しません。 対処 正しいマウントポイントが指定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-10015 | レプリカの情報を取得できません。 | 要因 レプリカの情報を取得できません。 対処 ホスト情報更新を行ったあと,再度レプリカを指定してください。正しいレプリカを指定している場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10016 | Replication Manager Application Agentが使用するファイルがありません。 | 要因 以下の理由が考えられます。
指定したファイルが存在することを確認したあと,再度実行してください。 正しいファイルを指定している,またはファイルを指定していない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10017 | Replication Manager Application Agentが使用するファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルがありません。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10018 | 指定されたコピーグループは存在しません。 | 要因 指定されたコピーグループが存在しません。 対処 構成の更新を行って最新のコピーグループ情報を取得し,再度操作を行ってください。 |
RPM-10021 | コマンドを実行する権限がありません。 | 要因 操作を実行する権限がありません。 対処 Replication Manager Application Agentが管理者権限で実行されていることを確認してから,再度操作を行ってください。 |
RPM-10022 | マウントポイントの環境が不正です。 | 要因 以下の要因が考えられます。
指定されたディレクトリ名を確認し,誤りがある場合正しいディレクトリ名を指定してください。正しいディレクトリ名を指定している場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10024 | 指定されたレプリカの情報がありません。 | 要因 レプリカを一度も実行しておらず,表示する情報がないおそれがあります。 対処 レプリカを作成したあと,再度実行してください。 |
RPM-10025 | 指定されたレプリカの情報がありません。 | 要因 レプリカが存在しません。 対処 正しいレプリカが指定されていることを確認したあと,再度実行してください。正しいレプリカを指定している場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10027 | すでにほかの操作が実行中のため,対象の操作は実行されませんでした。 | 要因 ほかの操作が実行中であったため,操作が待ち状態になり,最終的にタイムアウトしました。 対処 実行中の処理の終了を待ち,再度実行してください。 |
RPM-10028 | Replication ManagerサーバとReplication Manager Application Agent間で情報が不一致です。 | 要因 Replication ManagerサーバとApplication Agent間で情報が不一致です。 対処 Application Agentの設定,ホスト情報更新を行ってください。問題が解決されない場合には,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10029 | インストールパスの情報が取得できませんでした。 | 要因 製品のインストール時に自動設定したインストールパス情報が取得できませんでした。 対処 製品を再インストールしてください。 |
RPM-10030 | 無効な値が入力されました。 | 要因 無効な値が入力されました。 対処 正しい値を入力してください。 |
RPM-10031 | 指定されたマウントポイントは使用中です。 | 要因 指定したマウントポイントに,すでにほかのボリュームがマウントされています。 対処 マウント済みのファイルシステムをアンマウントしたあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-10032 | 不正なマウントポイントディレクトリが指定されています。 | 要因 存在しないマウントポイント(ドライブ)を指定したか,マウント対象のディレクトリが空ではありませんでした。 対処 マウントポイントに存在する空のディレクトリを指定してください。 |
RPM-10033 | Replication ManagerサーバとReplication Manager Application Agent間でレプリカ情報が不一致です。 | 要因 Replication ManagerサーバとReplication Manager Application Agent間でレプリカ情報が不一致です。 対処 ホスト情報更新を行ってください。問題が解決されない場合には,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10035 | 情報の更新に失敗しました。 | 要因 初期化情報の登録に失敗しました。 対処 インストールディレクトリのあるドライブ容量を拡張し,再度操作を実行してください。 |
RPM-10036 | 指定されたレプリカ情報が不正です。 | 要因 指定したレプリカが存在しません。 対処 正しいレプリカを指定してタスクを再度作成し,実行してください。 |
RPM-10037 | 指定した文字列が最大文字数を超えています。 文字列 = <文字列> | 要因 指定された文字列が最大文字列長を超えています。 対処 指定する文字列長を短くして再度操作を実行してください。 |
RPM-10038 | Replication Manager Application Agentに使用されるファイルの内容が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentに使用されるファイルの内容が不正です。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10039 | Replication Manager Application Agentに使用されるファイルが存在しません。 | 要因 Application Agentの設定が正しく行われていないか,ホスト情報の更新に失敗しているおそれがあります。 対処 Application Agentの設定が正しいかを確認してください。正しくない場合は,正しくApplication Agentの設定を行ってください。正しく設定されている場合には,ホスト情報更新を行ってください。 |
RPM-10042 | クラスタに対する操作でエラーが発生しました。 要因 = <要因> | 要因 クラスタに対して処理を行った際にエラーを検知しました。 対処 導入しているクラスタのマニュアルを参照してクラスタの問題を解決してください。 |
RPM-10044 | 指定されたマウントポイントはクラスタで管理されているため,そのマウントポイントのディレクトリに対するリストア再同期は実行できません。 | 要因 クラスタの管理下にあるマウントポイントに対して,再同期によるリストアを行いました。 対処 ファイルコピーによるリストアを行ってください。 |
RPM-10047 | この構成では操作を実行できません。 | 要因 以下の条件が重複したことが考えられます。
コピーグループの指定を確認し,バックアップオプションの見直しをしてください。 |
RPM-10048 | この製品で扱えない文字コードが含まれています。 | 要因 Unicode固有の文字が含まれています。 対処 Unicode固有の文字を変更し,再度操作を行ってください。 |
RPM-10049 | 指定されたレプリカに対して無効な設定です。 | 要因 指定されたバックアップを実行できません。 対処 再度,実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10050 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが読み込めませんでした。 | 要因 一括定義ファイルの読み込みに失敗しました。 対処 一括定義ファイルが開けるかを確認してから再実行してください。 |
RPM-10051 | 再同期によるリストアに失敗しました。リストア対象ではないオブジェクトが,リストア対象のコピーグループに含まれています。 | 要因 ストレージグループ(Exchange Server)の指定が不足しているため,再同期によるリストアができません。 対処 ストレージグループの指定を見直し,再度リストア操作を実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10052 | クラスタリソースがオンラインでないためコールドレプリカの作成は実行できません。 | 要因 クラスタがONLINE状態でないため,コールドバックアップでバックアップは取得できません。 対処 クラスタをオンラインにして再度,実行してください。 |
RPM-10053 | クラスタリソースがオンライン,オフラインどちらでもない状態のため,リストア操作を実行できません。 | 要因 クラスタリソースがオンライン,オフラインどちらでもない状態になっています。 対処 クラスタの状態を確認して,再度操作を行ってください。 |
RPM-10054 | マウントに失敗しました。 マウントポイント = <マウントポイント> | 要因 マウントに失敗しました。 対処 マウントポイントディレクトリが正しく存在するかどうかを確認してください。存在する場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10055 | アンマウントに失敗しました。 マウントポイント = <マウントポイント> | 要因 アンマウントに失敗しました。 対処 アンマウント対象のドライブが使用されていないかどうかを確認してください。コマンドを実行するワークディレクトリがアンマウント対象ドライブの場合もアンマウントできません。 上記に該当しない場合システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10056 | ディレクトリの作成に失敗しました。 ディレクトリ名 = <ディレクトリ名> | 要因 ディレクトリの作成に失敗しました。 対処 作成しようとしたディレクトリのパスを確認してください。パスが正しい場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10057 | ディレクトリの削除に失敗しました。 ディレクトリ名 = <ディレクトリ名> | 要因 ディレクトリの削除に失敗しました。 対処 削除しようとしたディレクトリのパスを確認してください。パスが正しい場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10072 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが見つかりませんでした。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用しているファイルに不足があります。 対処 ホスト情報更新を実行してください。 |
RPM-10073 | 指定された条件に一致するデータが存在しません。 | 要因 指定された条件に合うデータが存在しません。 対処 指定する条件を見直して再度操作を行ってください。 |
RPM-10074 | マウント情報の取得に失敗しました。 | 要因 マウントしたマウントポイントの情報が不正です。 対処 再度マウントを行ってください。 |
RPM-10075 | 指定されたレプリカラベルに無効な文字が含まれています。 | 要因 バックアップ操作時にコメントを指定した際に,使用できない文字が含まれています。 対処 使用不可文字を使用せずにバックアップ操作を再実行してください。 |
RPM-10080 | レプリカ作成/再同期を実行できません。コピーグループに作成されていないペアが含まれています。 | 要因 ホスト情報更新時にペアステータスがSimplexだったコピーグループをバックアップ・リシンクしました。 対処 対象となるコピーグループをペア生成して,ホスト情報更新をしてください。 |
RPM-10081 | ペアステータスがSimplexに変更されました。 | 要因 ペアステータスがSimplexのコピーグループをバックアップ・リシンクしました。 対処 ペアステータスを見直し,再度実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10082 | このレプリカ履歴情報はリストアに使用することができません。 | 要因 レプリカ履歴情報が不正です。 対処 再度,リストア操作を実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10087 | 指定されたレプリカ情報がほかの操作によって使用されているためこの操作は実行できません。 | 要因 指定されたバックアップが同時には実行できません。 対処 対象のバックアップ操作がほかの操作で実行されていないことを確認して再度実行してください。 |
RPM-10088 | 指定された世代識別名が無効です。 | 要因 バックアップ操作時に指定したTarget Generationが不正です。 対処 Target Generationの指定を見直し,再度バックアップ操作を実行してください。 |
RPM-10089 | タイムアウトが発生しました。 リトライ回数パラメーター名 = リトライ回数パラメーター値(回) リトライ待ち時間パラメーター名 = リトライ待ち時間パラメーター値(秒) | 要因 時間内に対象が期待した状態になりませんでした。 対処 このメッセージの次に出力されるエラーメッセージを確認してください。 |
RPM-10091 | インストール環境が不正です。 | 要因 インストール環境が不正です。 対処 製品を再インストールしてください。 |
RPM-10092 | 製品情報の取得に失敗しました。 | 要因 バージョンファイルの情報が不正です。 対処 製品を再インストールしてください。 |
RPM-10093 | 差分パッチ履歴情報の読み込みでエラーが発生しました。 | 要因 差分パッチ履歴情報を取得する処理を実行した際に,エラーを検知しました。 対処 システムログを参照し,OSに異常がないかを確認してください。異常が見られない場合は資料を採取したあと,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10104 | マウントポイントの環境が不正です。 | 要因 マウントポイントディレクトリ一括指定ファイルが,所定のディレクトリに存在しません。 対処 マウントポイントディレクトリ一括指定ファイルを所定のディレクトリに作成してください。 |
RPM-10105 | 指定されたマウントポイントディレクトリは,RAID装置上に存在しません。 マウントポイント = <マウントポイント> | 要因 指定されたマウントポイントがRAID装置上に存在しませんでした。 対処 RAID装置上のディスクに接続されたマウントポイントディレクトリ名を指定していることを確認しマウントポイントディレクトリ名を確認の上,正しいマウントポイントディレクトリ名を指定し,コマンドを再実行してください。 |
RPM-10214 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトが開始できません。 | 要因 ユーザースクリプトのコマンド定義セクション内で定義されたコマンドの起動に失敗しました。 対処 ユーザースクリプトファイル内で実行可能な操作を指定した上でバックアップ操作を再実行してください。 |
RPM-10215 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプト実行時にエラーが発生しました。 | 要因 ユーザースクリプトのコマンド起動後にエラーが発生しました。 対処 ユーザースクリプト内で指定した操作の実行状況を確認した上でバックアップ操作を再実行してください。 |
RPM-10221 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトの内容が無効です。 | 要因 ユーザースクリプトファイルの内容が不正です。 対処 ユーザースクリプトファイルの記述内容を,要因の内容に応じて修正した上でコマンドを再実行してください。 |
RPM-10222 | 指定したReplication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイル名が無効です。 | 要因 バックアップ操作に指定されたユーザースクリプトファイル名が不正です。 対処 バックアップ操作時に指定したファイルが存在するか,指定形式が正しいかを確認してください。確認のあと,正しいファイル名を指定し,バックアップ操作を再実行してください。 |
RPM-10223 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトの読み込みに失敗しました。 | 要因 指定されたユーザースクリプトファイルの読み込みでエラーが発生しました。 対処 指定されたファイルに対する読み込み権限があるかどうか,ほかのアプリケーションで使用中でないか等を確認し,スクリプトファイルが開ける状態にした上で,バックアップ操作を再実行してください。 |
RPM-10225 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトの値が無効なため処理を終了します。 | 要因 ユーザースクリプト内のコマンドを実行した結果,下記のどれかの事象が発生しました。
ユーザースクリプト内で指定した操作の実行状況を確認の上,バックアップ操作を再実行してください |
RPM-10226 | 環境変数の設定に失敗しました。 | 要因 ユーザースクリプト内で指定された環境変数の設定に失敗しました。 対処 ユーザースクリプト内で指定した環境変数の内容を確認の上,設定可能な環境変数を指定した上で再度操作を行ってください。 |
RPM-10227 | 物理ボリュームの隠ぺいに失敗しました。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 物理ボリュームの隠ぺいに失敗しました。 対処 RAID Managerのログ情報から,物理ボリュームの隠ぺいに失敗した要因を特定してください。適宜RAID Managerのマニュアルを参照して,特定した要因に応じた対処を実施してください。そのあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-10228 | 物理ボリュームの隠ぺい解除に失敗しました。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 物理ボリュームの隠ぺい解除に失敗しました。 対処 RAID Managerのログ情報から,物理ボリュームの隠ぺい解除に失敗した要因を特定してください。適宜RAID Managerのマニュアルを参照して,特定した要因に応じた対処を実施してください。そのあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-10229 | 指定されたコピーグループ名は不正です。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 指定されたコピーグループが不正です。 対処 正しいコピーグループを指定して再度操作を行ってください。 |
RPM-10230 | RAID Manager / P9000 RAID Managerインスタンスを起動できませんでした。 インスタンス番号 = <インスタンス番号> | 要因 RAID Managerのデーモン起動処理に失敗しました。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。見直したあと正しければ,RAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないかどうかを確認してください。問題が判明しない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10231 | 物理ボリュームの再認識に失敗しました。 | 要因 物理ボリュームの再認識に失敗しました。 対処 システムログを参照し,物理ボリュームの再認識に失敗した要因を解決してから,再度操作を行ってください。問題が解決しない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10237 | 指定されたレプリカに対応したコピーグループが存在しません。 | 要因 指定されたバックアップIDのバックアップカタログに記憶されているコピーグループがありません。 対処 次の順序でReplication Manager Application Agentの動作環境を確認してください。
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RPM-10238 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルへの書き込みに失敗しました。 | 要因 以下の要因が考えられます。
出力されたファイルパスに対して以下のことを確認してください。
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RPM-10239 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 Application Agentの設定,ホスト情報更新を行ったあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-10240 | フォルダの作成に失敗しました。 | 要因 フォルダの作成に失敗しました。 次の要因が考えられます。
次の対処を行ってください。
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RPM-10241 | Replication Manager Application Agentが使用するファイルを削除できません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルの削除に失敗しました。 次の要因が考えられます。 ファイルのアクセス権が読み取り属性になっているおそれがあります。 対処 Replication Manager Application Agentが使用するファイルのアクセス権が読み取り属性になっている場合は読み取り属性を解除してからファイルを削除してください。 |
RPM-10242 | Replication Manager Application Agentが使用するファイルを開くことができません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルを開けません。 次の要因が考えられます。 開こうとしたファイルのアクセス権が読み取り不可になっているおそれがあります。 対処 Replication Manager Application Agentが使用するファイルのアクセス権が読み取り不可になっている場合はファイルが開けるようにアクセス権を変更してください。 |
RPM-10243 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 システムログを参照し,OSに異常がないかを確認してください。 |
RPM-10258 | Replication Manager Application Agentサービスと通信中にエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービスと通信中にエラーが発生しました。 対処 次のことを確認してください。
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RPM-10259 | Replication Manager Application Agentサービスに接続できませんでした。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービスに接続できません。 対処 次のことを確認してください。
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RPM-10260 | バックアップサーバのファイルチェック処理に失敗しました。 | 要因 通信エラーでバックアップサーバのファイルチェック処理に失敗しました。 対処 このメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。 |
RPM-10261 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイルがありません。 対処 存在するファイルを指定してください。 |
RPM-10262 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイルへのアクセス権限がありません。 | 要因 以下のどれかの状況が考えられます。
Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイルに実行できる権限を付与してください。 |
RPM-10264 | バックアップサーバのReplication Manager Application Agentのユーザースクリプト処理に失敗しました。 | 要因 バックアップサーバのReplication Manager Application Agentのユーザースクリプト処理に失敗しています。 対処 このメッセージの前に出力されているメッセージを確認してください。 |
RPM-10266 | Replication Manager Application Agentサービスの起動に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービス起動に失敗しています。 対処 エラーの要因および対処方法については,直前に出力されたメッセージを参照してください。 |
RPM-10268 | IP アドレスが取得できません。 ホスト名 = <ホスト名> | 要因 接続するホストのIPアドレスが取得できませんでした。 対処 ホスト名が正しいかどうか,接続するホストが起動しているかどうか,ネットワーク設定に問題がないか確認してください。 |
RPM-10269 | 接続先のReplication Manager Application Agentサービスが停止しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービス通信時にサービスが停止しました。 対処 Replication Manager Application Agentサービスを開始したあとで,操作を行ってください。 |
RPM-10271 | Replication Manager Application Agentのバージョンが不正です。 | 要因 接続先ホストのReplication Manager Application Agentのバージョンが不正です。 対処 Application Agent設定一覧画面でコンポーネントバージョンが同一であるか確認してください。 |
RPM-10272 | Replication Manager Application Agentサービスでエラーが発生しました。 | 要因 接続先ホスト上でエラーが発生しました。 対処 エラーの要因および対処方法については,このメッセージ以降に出力されたメッセージを参照してください。 |
RPM-10277 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトのファイル名が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトファイルに定義されたコマンドラインのファイル名チェックでエラーが発生しました。 対処 Replication Manager Application AgentのユーザースクリプトのファイルのCMDLINEで,空白を含むパス名またはファイル名が引用符(")で囲まれていることを確認してください。また,引用符(")がネスト(入れ子)する指定を行っていないことを確認してください。 |
RPM-10278 | 複数の操作を同時に実行することはできません。 | 要因 特定の操作中にほかの操作が実行されました。
特定操作中にほかの操作を呼び出さないようにしてください。 |
RPM-10279 | Replication Manager Application Agentサービスの接続先にローカルホストが指定されています。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービスの接続先にローカルホストが指定されました。 対処 Replication Manager Application Agentサービスの接続先にローカルホストを指定しないでください。 |
RPM-10280 | 以下のプロトコルのポート番号はすでに使用されています。 プロトコル = <プロトコル名> ポート番号 = <ポート番号> | 要因 プロトコルのポート番号がすでに使用されています。 対処 表示されたプロトコルのポート番号がほかのプロセスによって使用されていないことを確認してください。 |
RPM-10281 | 実行環境には管理者特権が必要です。 | 要因 Replication Manager Application Agentが管理者権限を使用して実行されていません。 対処 管理者権限を使用してReplication Manager Application Agentを実行してください。 |
RPM-10282 | ベリファイ処理がログの異常を検出しました。 ベース名 = <ベース名> | 要因 ベリファイ処理でトランザクションログに異常を検出しました。 対処 - |
RPM-10323 | クラスタのオープンに失敗しました。 | 要因 クラスタのオープンに失敗しました。 対処 Windowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。 |
RPM-10324 | クラスタリソースをオンラインにできませんでした。 リソース名 = <クラスタリソース名> コード = <エラーコード> | 要因 クラスタリソースのオンライン処理に失敗しました。 対処 メッセージと一緒に表示されるOSのエラーコードとWindowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。 |
RPM-10325 | クラスタリソースをオフラインにできませんでした。 リソース名 = <クラスタリソース名> コード = <エラーコード> | 要因 クラスタリソースのオフライン処理に失敗しました。 対処 メッセージと一緒に表示されるOSのエラーコードとWindowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。 |
RPM-10326 | クラスタの情報取得に失敗しました。 | 要因 クラスタの情報取得に失敗しました。 対処 Windowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。 |
RPM-10418 | ファイル名で指定されたバックアップ情報をバックアップカタログに追加しました。 インポートされたバックアップID = <インポートされたバックアップID> | 要因 正常にバックアップIDがインポートされました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-10419 | 指定されたレプリカ履歴はエクスポートできません。 | 要因 バックアップデータをテープへバックアップする前に,レプリカ履歴をエクスポートしようとしました。 対処 レプリカ作成で[テープバックアップのためにレプリカカタログファイルをバックアップサーバにエクスポートする]にチェックを入れる場合は,Postジョブでテープバックアップを実行するように設定してください。 |
RPM-10425 | 指定されたレプリカ情報をマウントできません。 | 要因 RAWデバイスをバックアップしたレプリカが指定されました。 対処 指定したレプリカに対して,マウント操作は実行できません。マウント操作を実行せずに,操作を続行してください。 |
RPM-10426 | ドライブ文字の数が不足しているため,この操作を実行できません。 | 要因 使用できるドライブ文字の数が不足しています。 対処 ボリューム数以上の,未使用なドライブ文字を確保して,再度コマンドを実行してください。 または,マウントポイントディレクトリ上に副ボリュームをマウントしてください。 |
RPM-10434 | Replication Manager Application Agentが使用しているファイルを開くことができません。 | 要因 次の要因が考えられます。
Replication Manager Application Agentが使用しているファイルのアクセス権を変更,またはディレクトリを削除したあと,操作してください。 一時ファイルディレクトリのアクセス権が適切かどうかを確認してください。一時ファイルディレクトリは,次の位置にあります。
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RPM-10435 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができませんでした。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができませんでした。マウントポイントの読み込みに失敗しました。 対処 一度アンマウントしてから,必要に応じて再度マウントしなおし,その後再実行してください。 |
RPM-10438 | 指定されたレプリカに対応するコピーグループのロック(またはロック解除)に失敗しました。 | 要因 指定されたレプリカに対応するコピーグループのロック(またはロック解除)に失敗しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10444 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを開くことができませんでした。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを開くことができませんでした。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10445 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができませんでした。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができませんでした。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10446 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルの書き込みに失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルの書き込みに失敗しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10447 | 対象コピーグループから論理ボリューム構成を取得するのに失敗しました。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 対象となったコピーグループの副ボリュームからの論理ボリューム情報の取得に失敗しました。 対処 対象がベーシックドライブに対するコピーグループの場合,副ボリュームに対して論理ボリュームの作成または,フォーマットが行われていない可能性があります。論理ボリュームの作成とフォーマットを行ってから再度バックアップを取得してください。 |
RPM-10448 | 指定されたレプリカ情報のボリューム構成は,コピーグループマウント定義と異なります。 | 要因 指定されたレプリカ情報のボリューム構成は,Replication Manager Application Agentで使用されているファイルの定義と異なります。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-10449 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-11000 | SQL Serverにログオンしました。 | 要因 SQL Serverにログオンしました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11001 | SQL Serverからログオフしました。 | 要因 SQL Serverからログオフしました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11002 | 指定されたデータベースは,SQL Serverに存在しません。 データベース名 = <データベース名> | 要因 指定されたSQLデータベースが,SQL Serverに存在しません。 対処 SQL Serverに存在するSQLデータベースを指定してください。 |
RPM-11003 | SQL Serverに接続できません。 | 要因 次の要因が考えられます。
要因に応じて,それぞれ次の対処をしてください。
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RPM-11004 | 指定されたSQLインスタンス名が不正か,もしくはSQLインスタンスの設定が行われていません。 | 要因 次の要因が考えられます。
要因に応じて,それぞれ次の対処をしてください。
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RPM-11013 | 未サポートのSQL Serverバージョン上で起動しました。 SQL Serverバージョン = <SQL Server バージョン> | 要因 サポートしていないSQL Serverバージョンで,操作を行いました。 対処 SQL Serverのバージョンを確認してください。 |
RPM-11014 | 処理対象のデータベースがありません。 | 要因 処理対象として指定したSQLデータベースが存在しません。 対処 ホスト情報更新を実行して,構成を最新にしたあと,SQLデータベースの存在を確認してから再度実行してください。 |
RPM-11017 | SQL Serverの情報を取得しています。 | 要因 SQL Serverの情報を取得しています。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11019 | SQLインスタンスの設定情報が登録されていません。 | 要因 指定されたSQLインスタンスの設定が行われていません。 対処 Application Agentの設定のSQLオプションタブで該当SQLインスタンスを登録してください。 |
RPM-11020 | SQL Server起動時の自動復旧中にエラーが発生しました。 要因 = <要因> | 要因 SQL Server起動時の自動復旧中にエラーが発生しました。 対処 エラーの要因を取り除いてから再度リストアレプリカを実行してください。 |
RPM-11103 | SQL Serverの情報を更新しました。 | 要因 SQL Serverの情報を更新しました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11104 | 指定されたVDIメタファイル所在が見つかりません。 VDIメタファイル所在 = <VDIメタファイル所在> | 要因 次の要因が考えられます。
正しいVDIメタファイル所在を絶対パスで指定して再度実行してください。 |
RPM-11106 | 指定されたUNDOログファイル所在が見つかりません。 UNDOログファイル所在 = <UNDOログファイル所在> | 要因 次の要因が考えられます。
正しいUNDOログファイル所在を絶対パスで指定して再度実行してください。 |
RPM-11108 | 指定されたディレクトリが見つかりません。 ディレクトリ名 = <ディレクトリ名> | 要因 次の要因が考えられます。
正しいディレクトリ名を絶対パスで指定して再度実行してください。 |
RPM-11110 | 指定されたSQLインスタンスのSQL Serverが存在しません。 サービス名 = <サービス名> | 要因 Application Agentの設定のSQLオプションタブで指定されたSQLインスタンスのSQL Serverサービスが存在しません。 対処 システムに存在するSQL Serverインスタンス名か確認し,Application Agentの設定のSQLオプションタブで正しいSQLインスタンス名を指定してください。 |
RPM-11111 | 指定されたSQLインスタンスのSQL Serverが起動していません。 サービス名 = <サービス名> | 要因 Application Agentの設定のSQLオプションタブで指定されたSQLインスタンスのSQL Serverサービスが起動していません。 対処 SQL Serverサービスが正しく起動されているか確認してください。 |
RPM-11112 | 指定されたSQLインスタンスは現在の仮想サーバに存在しません。 SQLインスタンスの仮想サーバ名 = <SQLインスタンスの仮想サーバ名> 現在の仮想サーバ名 = <現在の仮想サーバ名> | 要因 Application Agentの設定のSQLオプションタブで指定されたSQLインスタンスは,指定された仮想サーバ名のSQLインスタンスではありません。 対処 Application Agentの設定のSQLオプションタブで,指定された仮想サーバに存在するSQLインスタンス名を指定してください。 |
RPM-11113 | 指定されたSQL Serverインスタンスは現在有効です。 ホスト名 = <仮想サーバ名または,物理ホスト名> インスタンス名 = <SQL Serverインスタンス名> | 要因 drmsqlinitコマンド実行時に指定されたインスタンスが現在のホストで有効なインスタンスです。 対処 - |
RPM-11302 | リカバリを開始します。 | 要因 リカバリが開始されました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11303 | リカバリを完了しました。 | 要因 リカバリが正常に完了しました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11310 | データベースはすでにリカバリされています。 処理をスキップします。 データベース名 = <データベース名> | 要因 リカバリが不要な場合,またはすでにリカバリしたSQLデータベースに対してリカバリを行いました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11311 | データベースのリカバリに失敗しました。 データベース名 = <データベース名> コード = <コード> 要因 = <要因> | 要因 SQLデータベースのリカバリに失敗しました。 対処 エラーの要因を取り除いてから再度リストアレプリカを実行してください。 |
RPM-11500 | 指定されたストレージグループは,Exchange Serverに存在しません。 ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> | 要因 指定したストレージグループが,Exchange Serverにありません。 対処 ホスト情報の更新を行って指定したストレージグループが存在することを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-11501 | Exchange Serverに対する処理でエラーが発生しました。 処理 = <処理内容> 要因 = <エラー要因> | 要因 Exchange Serverの処理においてエラーが発生しました。 対処 Exchange Serverのマニュアルを参照して,発生要因を取り除いてから再度操作を行ってください。 |
RPM-11502 | Exchange Serverに対する処理でエラーが発生しました。 処理 = <処理内容> コード = <エラーコード> | 要因 Exchange Serverの処理においてエラーが発生しました。 対処 Exchange Serverのマニュアルを参照して,発生要因を取り除いてから再度操作を行ってください。 |
RPM-11503 | Exchange Serverに対する処理でエラーが発生しました。 処理 = <処理内容> コード = <エラーコード> 要因 = <エラー要因> | 要因 Exchange Serverの処理においてエラーが発生しました。 対処 Exchange Serverのマニュアルを参照して,発生要因を取り除いてから再度操作を行ってください。 |
RPM-11508 | ストレージグループが複数あります。 | 要因 Exchange Server 2003 Standard Edition に,ストレージグループが複数存在しています。 対処 使用しないストレージグループを削除してください。 |
RPM-11509 | Exchange Serverが該当するマシンにインストールされていません。 | 要因 Exchange Serverのインストール時に設定されるレジストリキーが見つかりません。または,Exchange Server が該当するマシンにインストールされていません。 対処 Exchange Serverを該当するマシンにインストールするか,もしくはReplication Manager Application Agent for Exchangeコンポーネントを削除してください。 |
RPM-11510 | マウントに失敗しました。 ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 マウントに失敗しました。 対処 IIS Admin Service,Microsoft Exchange System Attendant,Microsoft Exchange Information Storeのどれかのサービスが停止していないか確認してください。 |
RPM-11511 | ディスマウントに失敗しました。 ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 ディスマウントに失敗しました。 対処 IIS Admin Service,Microsoft Exchange System Attendant,Microsoft Exchange Information Storeのどれかのサービスが停止していないか確認してください。 |
RPM-11512 | クラスタ構成の同一ノードを優先ノードとして設定している複数のExchange仮想サーバで,重複するストレージグループ名が使用されています。 ノード名 = <ノード名> ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> | 要因 クラスタ構成において,複数のExchange仮想サーバが一つのノードを優先ノードとして設定している場合,これらのExchange仮想サーバで重複するストレージグループ名が使用されています。 対処 クラスタ構成上の複数のExchange仮想サーバが一つのノードを優先ノードとして設定している場合は,これらのExchange仮想サーバが重複するストレージグループ名を持たないようにしてください。 |
RPM-11513 | Exchange仮想サーバのクラスタグループの状態がonlineではありません。 クラスタグループ名 = <クラスタグループ名> | 要因 Exchange仮想サーバのクラスタグループの状態がonlineになっていません。 対処 Exchange仮想サーバの状態をonlineにしたあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-11514 | Exchange Server情報の取得に失敗しました。 | 要因 Exchange Server情報の取得に失敗しました。 対処 Exchange ServerがインストールされているドメインのDNS サーバおよびドメインコントローラが正常に動作しているかを確認してください。異常が見られない場合は,Exchange Serverのマニュアルを参照し,Exchange Server が正常に動作しているかを確認してください。 |
RPM-11515 | ストレージグループに関連するクラスタリソースの情報が存在しません。 ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> | 要因 クラスタ構成において,該当するストレージグループのクラスタリソース情報が登録されていません。 対処 保守情報を取得して,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-11516 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 Application Agentの追加ダイアログで仮想サーバ(クラスタ構成)を選択し,追加するApplication Agentの情報を入力した後,再度実行してください。 |
RPM-11517 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 Application Agent追加で設定内容が正しいことを確認した後,再度実行してください。 |
RPM-11520 | 指定されたストレージグループは,回復用ストレージグループです。 ストレージグループ名 = <ストレージグループ名> | 要因 指定されたストレージグループが,回復用ストレージグループです。 対処 指定したストレージグループを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-11521 | インフォメーションストアのディスマウントができませんでした。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 インフォメーションストアのディスマウントに失敗しました。 対処 Microsoft Exchange Information Store サービスを再起動して,再度操作を行ってください。 Microsoft Exchange Information Store サービスが停止できない場合は,システムを再起動してください。 |
RPM-11522 | Active Directory情報の取得に失敗しました。 | 要因 Active Directory情報の取得時にエラーが発生しました。 対処 Exchange ServerがインストールされているドメインのDNSサーバおよびドメインコントローラが正常に動作しているかを確認してください。 |
RPM-11523 | Exchangeサーバ名がActive Directory内に存在しません。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> | 要因 Exchangeサーバ名が,Active Directory内にありません。 対処 Exchange ServerがインストールされているドメインのDNSサーバおよびドメインコントローラが正常に動作しているかを確認してください。 |
RPM-11524 | Active Directoryに接続できませんでした。 | 要因 Active Directoryに接続できませんでした。 対処 ログインしているユーザー名およびパスワードを使用して,ドメインコントローラに接続できるか確認してください。また,ドメインコントローラ,DNSサービスおよびネットワークが正常に動作しているか確認してください。必要に応じてこのプログラムを実行しているサーバ,ドメインコントローラおよびDNSサービスのイベントログを採取し,OSの状態を確認してください。 |
RPM-11525 | Exchange仮想サーバのクラスタリソースの状態がonlineではありません。 クラスタリソース名 = <クラスタリソース名> | 要因 Exchange仮想サーバのクラスタリソースの状態がonlineになっていません。 対処 Exchange仮想サーバのクラスタリソースをonlineにしたあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-11527 | Exchange環境設定ファイルが存在しません。 Exchange環境設定ファイル名 = <Exchange環境設定ファイル名> | 要因 Exchange Serverの環境設定ファイルが存在しませんでした。 対処 存在するExchange Serverの環境設定ファイルを指定してください。 |
RPM-11528 | Exchange環境設定ファイルのオープンに失敗しました。 Exchange環境設定ファイル名 = <Exchange環境設定ファイル名> | 要因 Exchange Serverの環境設定ファイルをオープンできませんでした。 対処 ファイルへのアクセス権限があるか確認してください。 |
RPM-11529 | Exchange環境設定ファイルに必要なパラメーターが設定されていません。 パラメーター名 = <パラメーター名> | 要因 Exchange Serverの環境設定ファイルに必要なパラメーターが設定されていません。 対処 Exchange Serverの環境設定ファイルの内容を確認してください。 |
RPM-11530 | Exchange環境設定ファイルに設定したパラメーターの値が不正です。 パラメーター名 = <パラメーター名> パラメーター値 = <パラメーター値> | 要因 Exchange Serverの環境設定ファイルに設定したパラメーターの値が不正です。 対処 Exchange Serverの環境設定ファイルの内容を確認してください。 |
RPM-11531 | 指定したインフォメーションストアが,Exchange Serverにありません。ホスト情報を更新して,指定したインフォメーションストアがExchange Serverにあることを確認してください。そのあと,再度操作を実行してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 指定したインフォメーションストアが,Exchange Serverにありません。 対処 ホスト情報を更新して,指定したインフォメーションストアがExchange Serverにあることを確認してください。そのあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-11532 | インフォメーションストアのマウントに失敗しました。インフォメーションストアサービスの実行状態を確認してください インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Microsoft Exchange Information Storeのサービスが停止しているなどの原因で,インフォメーションストアのマウントに失敗しました。 対処 Microsoft Exchange Information Storeのサービスが正しく起動されているか確認してください。 |
RPM-11533 | インフォメーションストアのディスマウントに失敗しました。インフォメーションストアサービスの実行状態を確認してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Microsoft Exchange Information Storeのサービスが停止しているなどの原因で,インフォメーションストアのディスマウントに失敗しました。 対処 Microsoft Exchange Information Storeのサービスが正しく起動されているか確認してください。 |
RPM-11534 | 指定したインフォメーションストアは,回復用データベースです。指定したインフォメーションストアを確認したあと,再度操作を実行してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 指定されたインフォメーションストアは,回復用データベースです。 対処 指定したインフォメーションストアを確認したあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-11623 | トランザクションログファイルまたはチェックポイントファイルが,データベースファイルと同じコピーグループに格納されています。トランザクションログファイルまたはチェックポイントファイルをデータベースファイルとは別のコピーグループに格納したあと,再度操作を実行してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 バックアップ対象となっているインフォメーションストアのデータベースファイルと同じコピーグループに,トランザクションログファイルまたはチェックポイントファイルが格納されています。 対処 トランザクションログファイルまたはチェックポイントファイルをデータベースファイルとは別のコピーグループに格納したあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-11624 | マウントされていないインフォメーションストアがあるため,レプリカが作成できませんでした。 レプリカの作成対象となるインフォメーションストアをマウントしたあと,再度レプリカを作成してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 次のどちらかの要因で,インフォメーションストアのレプリカが作成できませんでした。
Exchange Information Storeサービスを起動するか,またはレプリカの作成対象となるインフォメーションストアをマウントしたあと,再度レプリカを作成してください。 |
RPM-11626 | Exchange Serverのレプリケーション機能が正常に動作していません。DAGのレプリケーション機能が正しく動作するように設定してください。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Exchangeサーバ名にあるインフォメーションストアのレプリケーション機能が,正しく動作していません。 対処 Exchange Serverのマニュアルに従って,DAGのレプリケーション機能が正しく動作するように設定してください。 |
RPM-11627 | バックアップ対象のインフォメーションストアに循環ログが設定されているため,バックアップを実行できません。循環ログの設定を解除してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 バックアップ対象のインフォメーションストアに循環ログが設定されているいるため,バックアップを実行できません。 対処 レプリカ作成対象のインフォメーションストアには,循環ログを設定しないでください。 |
RPM-11628 | 実行されたコマンドの前提条件となるサービスが開始していません。サービスの状態を確認してください。 サービス名 = <サービス名> | 要因 実行されたコマンドの前提条件となるサービスが起動していません。 対処 メッセージに出力されているサービスを起動してください。 |
RPM-11629 | Exchange Management Shellを使用するために必要なライブラリのCOM登録に失敗しました。 | 要因 Exchange Serverの前提.NET Frameworkが正常にインストールされていないおそれがあります。 対処 Exchange Serverの前提.NET Frameworkが正常にインストールされていることを確認して,コマンドを再実行してください。 |
RPM-11752 | コピーグループにバックアップ対象となるインフォメーションストア以外のファイルが含まれているため,レプリカが作成できません。同じコピーグループ内のインフォメーションストアだけを指定して,再度レプリカを作成してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 コピーグループにレプリカ作成対象となるインフォメーションストア以外のファイルが含まれているため,レプリカが作成できません。 対処 同じコピーグループ内のインフォメーションストアだけを指定して,再度レプリカを作成してください。 |
RPM-11754 | Exchange Serverのレプリケーション機能を中断できませんでした。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Exchangeサーバ名にあるインフォメーションストアのレプリケーション機能を中断できませんでした。 対処 Exchange Serverのマニュアルに従って,レプリケーション機能を中断してください。 |
RPM-11756 | Exchange Serverのレプリケーション機能を再開できませんでした。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Exchangeサーバ名にあるインフォメーションストアのレプリケーション機能を再開できませんでした。 対処 Exchange Serverのマニュアルに従ってレプリケーション機能を再開してください。 |
RPM-11759 | シード処理中に再同期処理が失敗しました。手動でシード処理を実行をしてください。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Exchangeサーバ名にあるインフォメーションストアのシード処理中に,データが再同期できませんでした。 対処 Exchange Serverのマニュアルに従って,手動でシード処理を実行してください。 |
RPM-11760 | Exchange Serverのレプリケーション機能はすでに中断しています。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 Exchangeサーバ名にあるインフォメーションストアのレプリケーション機能を中断しようとしましたが,すでに中断していました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-11761 | Exchange ServerのMicrosoft Exchange Replication Serviceが起動していません。Microsoft Exchange Replication Serviceを起動したあと,再度操作を実行してください。 Exchangeサーバ名 = <Exchangeサーバ名> | 要因 Exchangeサーバ名のMicrosoft Exchange Replication Serviceが開始していないため,DAGのシード処理を実行できませんでした。 対処 Exchangeサーバ名のMicrosoft Exchange Replication Serviceの状態をExchange Serverのマニュアルに従って正常な状態にしたあと,再度コマンドを実行してください。 Exchangeサーバの復旧が困難な場合は,次に示すどちらかの対処をしたあと,再度コマンドを実行してください。
|
RPM-11763 | 指定されたインフォメーションストアのバックアップ情報を取得できません。ホストの情報を更新して,指定したインフォメーションストアがあることを確認してください。そのあと,再度操作を実行してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 インフォメーションストアのレプリカ情報が取得できませんでした。 対処 ホストの情報を更新して,指定したインフォメーションストアがあることを確認してください。そのあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-11764 | メールボックスデータベースコピーの状態がパッシブのため,リストアできません。リストア対象のメールボックスデータベースコピーの状態をアクティブに切り替えたあと,再度操作を実行してください。 インフォメーションストア名 = <インフォメーションストア名> | 要因 リストア対象のメールボックスデータベースコピーがパッシブの状態でリストアが実行されました。 対処 リストア対象のメールボックスデータベースコピーの状態をアクティブに切り替えたあと,再度操作を実行してください。 |
RPM-11807 | 対象となるデータベースファイルが存在しません。 | 要因 指定したストレージグループにインフォメーションストアが一つも含まれていません。 対処 少なくとも一つのインフォメーションストアを含むストレージグループを指定して再度操作を行ってください。 |
RPM-15000 | VSSによるレプリカは,このOSでは使用できません。 | 要因 VSS機能が使用出来ないOSで,VSS機能を利用するレプリカ作成はできません。 対処 OSのバージョンをサポートするものに変更するか,VSS以外の方法でバックアップを試みてください。 |
RPM-15001 | VSSによるレプリカは,クラスタ構成では使用できません。 | 要因 VSSによるレプリカ作成は,クラスタ構成では使用できません。 対処 構成を見直して再実行してください。 |
RPM-15002 | VSSの環境が不正です。 | 要因 VSSを使用するための設定が不正です。 対処 設定内容を確認し,Application Agentの設定ダイアログから再度設定を実行してください。 |
RPM-15003 | {RM Shadow Copy Provider|RMXP Shadow Copy Provider}が使用できませんでした。 VSSに関するセットアップが正常に行われているか確認してください。 | 要因 VSSのハードウェアプロバイダ(RM Shadow Copy Provider)が動作しなかった場合に出力されるメッセージです。 次の要因が考えられます。
マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド」のVSSを使用するための設定の説明を参照して,VSSバックアップの環境設定が正しく行われているかを,確認してください。 また,データベースサーバ上のアプリケーションイベントログに,エラー内容を示すイベントログ(ソースがRMVSSPRVのログ)が出力されている場合があります。 このイベントログの内容についてはRAID Managerのマニュアルを参照してください。 |
RPM-15004 | タイムアウトが発生しました。 | 要因 タイムアウトが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-15005 | VSS定義ファイルが存在しません。 | 要因 VSS定義ファイルがありません。 対処 "<Replication Manager Application Agentのインストール先>¥conf¥vsscom.conf"が存在するか確認してください。存在しない場合は,"<Replication Manager Application Agent のインストール先>¥conf¥vsscom.conf.model"を"<Replication Manager Application Agent のインストール先>¥conf¥vsscom.conf"にコピーしてVSS定義ファイルを作成してください。 |
RPM-15006 | VSS定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 要因 VSS定義ファイルが存在するがアクセスできません。 対処 "<Replication Manager Application Agent のインストール先>¥conf¥vsscom.conf"のアクセス権限を確認してください。 |
RPM-15007 | VSS定義ファイルに必要なパラメーターの設定が不正です。 パラメーター名 = <パラメーター名> | 要因 VSS定義ファイルに必要なパラメーター設定がされていません,または1行のパラメーター値が256バイト以上です。 対処 VSS定義ファイルに必要なパラメーターの設定を見直してください |
RPM-15008 | VSS定義ファイルのパラメーター値が不正です。 パラメーター名 = <パラメーター名> パラメーター値 = <パラメーター値> | 要因 VSS定義ファイルのパラメーター値が不正です。 対処 正しいパラメーター値を設定してください。 |
RPM-15012 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 バックアップサーバ側のApplication Agentの設定ダイアログを起動し,使用する副側インスタンスを設定しなおしてください。 |
RPM-15013 | ポート番号はすでに使用されています。 ポート番号 = <ポート番号> | 要因 ポート番号がすでに使用されています。 対処 セットアップ手順に従い,使用していないポート番号をservicesに登録してください。 |
RPM-15023 | バックアップサーバ上でエラーが発生しました。 要因 = <要因> | 要因 バックアップサーバ上でエラーが発生しました。 対処 要因に対する対処をしてください。 |
RPM-15024 | Application Agentサービスでメモリー不足が発生しました。 | 要因 Application Agentサービスでメモリー不足が発生しました。 対処 接続先のホストのメモリーを追加してください。または,仮想メモリーの設定を見直してください。 |
RPM-15026 | バックアップサーバでファイルがすでに存在します。 | 要因 バックアップサーバでファイルがすでに存在します。 対処 再度バックアップを実行してください。 |
RPM-15027 | バックアップサーバでファイルの読み込みができませんでした。 | 要因 バックアップサーバでファイルの読み込みができませんでした。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-15028 | バックアップサーバでファイルの書き込みができませんでした。 | 要因 バックアップサーバでファイルの書き込みができませんでした。 対処 再度バックアップを実行してください。 |
RPM-15029 | バックアップサーバで対象のドライブのマウントに失敗しました。 | 要因 バックアップサーバで対象のドライブのマウントに失敗しました。 対処 バックアップサーバにマウントポイントディレクトリが正しく指定されているか確認してください。 マウントポイントディレクトリの指定が正しい場合は,OSのシステムログを参照し,エラーが発生していないか確認してください。 |
RPM-15030 | バックアップサーバで対象のドライブがすでにマウントされています。 | 要因 バックアップサーバで対象のドライブがすでにマウントされています。 対処 対象のドライブは,すでにほかのボリュームがマウントされています。 対象のドライブをアンマウントしてから,再度実行してください。 |
RPM-15031 | バックアップサーバで対象のディスクのアンマウントに失敗にしました。 | 要因 バックアップサーバで対象のドライブのアンマウントに失敗にしました。 対処 バックアップサーバで以下のことを確認してください。
|
RPM-15032 | バックアップサーバでマウント情報の取得に失敗しました。 | 要因 バックアップサーバでマウント情報の取得に失敗しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-15033 | バックアップサーバでVSSスナップショットのインポートに失敗しました。 VSSに関するセットアップが正常に行われているか確認してください。 | 要因 バックアップサーバでVSSスナップショットのインポートに失敗した場合に出力されるメッセージです。 次の要因が考えられます。
マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド」のVSSを使用するための設定の説明を参照して,VSSバックアップの環境設定が正しく行われているかを,確認してください。 また,バックアップサーバ上のアプリケーションイベントログに,エラー内容を示すイベントログ(ソースがRMVSSPRVのログ)が出力されているときがあります。このイベントログの内容についてはRAID Managerのマニュアルを参照してください。 また,コマンド実行時に使用できないツールが動作している場合があります。詳細は,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド」のコマンド実行時に使用できないツールを参照してください。 |
RPM-15034 | VSSの環境が設定されていません。 | 要因 VSSを使用するための設定が不正です。 対処 システム環境変数VSHTCRMENVFに以下の情報を設定してください。 <Replication Manager Application Agentのインストール先>¥conf¥vssprv.conf |
RPM-15035 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 Application Agentの設定を再度見直してください。また,環境変数であるVSHTCRMENVFの設定を見直してください。 |
RPM-15036 | VSSインポートサーバのバージョンが不正です。 | 要因 VSSインポートサーバのバージョンが古いです。 対処 バックアップサーバにインストールされているReplication Manager Application Agentのバージョンを確認してください。 |
RPM-15037 | バックアップサーバが使用しているファイルに不整合があります。 | 要因 バックアップサーバが使用しているファイルが,何らかの理由により破壊されたりしたため,バックアップサーバが使用しているファイルに不整合があります。 対処 バックアップサーバが使用しているファイルが不整合であるため,バックアップデータをリストアできません。 |
RPM-15038 | バックアップサーバのOSでは,VSSによるレプリカはできません。 | 要因 バックアップサーバのOSが,VSSによるレプリカ作成をサポートしていません。 対処 OSのバージョンをサポートされているものに変更してください。 |
RPM-15039 | VSSの環境が不正です。 | 要因 VSSを使用するための設定が不正です。 対処 バックアップサーバ側のApplication Agentの設定ダイアログを起動し,使用する副側インスタンスを設定しなおしてください。 |
RPM-15100 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 対処 設定を見直したあと,再度実行してください。 それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-15102 | RAID管理ソフトウェアとの連携に必要な設定がされていません。 | 要因 RAID管理ソフトウェアとの連携に必要なファイルの読み込みを行った結果,定義が必須のパラメーターが記述されていません。 対処 セットアップの設定内容が正しいことを確認したあと,再度実行してください。 |
RPM-15103 | バックアップ処理対象となったコピーグループのペア識別子が一致しません。 コピーグループ名[MU#] = <コピーグループ名>[<MU番号>], <コピーグループ名>[<MU番号>] | 要因 RAID Manager用連携定義ファイル(DEFAULT.dat)ファイルにCONFIRM_GENERATION_IDENTIAL=ENABLEパラメーターを記述した状態でバックアップコマンドを実行し,コピーグループ自動選択の結果,ペア識別子が一致していません。なお,このエラーは,VSSを使用している場合でも発生する可能性があります。 対処 次のどれかの方法で解決してください。
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RPM-15106 | 処理対象のコピーグループの状態が不正です。 | 要因 処理対象のコピーグループの状態が不正です。 対処 処理対象のコピーグループ情報更新を行って最新のコピーグループの状態を取得してください。 状況が改善しない場合はコピーグループの状態を変更する操作を行い,コピーグループの状態を正常にしてください。 |
RPM-15107 | 処理対象に関連したコピーグループの状態が不正です。 | 要因 処理対象に関連したコピーグループの状態が不正です。 対処 処理に関連するコピーグループ情報更新を行って最新のコピーグループの状態を取得してください。 状況が改善しない場合はコピーグループの状態を変更する操作を行い,コピーグループの状態を正常にしてください。 |
RPM-15116 | 副ボリュームの論理ボリューム構成が正しくありません。 | 要因 副ボリュームから取得した実際の論理ボリューム構成がレプリカ履歴またはコピーグループマウント定義の論理ボリューム構成と一致していません。
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RPM-15118 | ペアステータスが<ペアステータス>であることを確認してください。 | 要因 コピーグループのペアステータスが期待していたものと異なります。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15119 | ペアステータス確認のリトライがタイムアウトしました。 待機ペアステータス = <ペアステータス> <リトライ回数パラメーター名> = <リトライ回数パラメーター値>(回) <リトライ待ち時間パラメーター名> = <リトライ待ち時間パラメーター値>(10ミリ秒) | 要因 ペアステータスの変移を,1回のリトライでリトライ待ち時間パラメーターで設定された値の時間だけ待ち,リトライ回数パラメーターで設定された値の回数だけ確認を行ったが,期待したペアステータスを取得できません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15120 | コピーグループに対する処理でエラーが発生しました。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> | 要因 対象のコピーグループでエラーが発生しています。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15121 | レプリカ履歴と現在の構成を比較する処理でエラーが発生しました。 | 要因 リストア時のドライブ構成とレプリカ時のドライブ構成とで異なり,リストアできません。 対処 リストア時のドライブ構成とレプリカ時のドライブ構成が異なるため,リストアできません。レプリカを取得し直してください。 |
RPM-15122 | 論理ボリュームに対する処理でエラーが発生しました。 マウントポイント名 = <マウントポイント名> ボリューム名 = <ボリューム名> | 要因 マウントポイントをマウント又はアンマウントできません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15123 | マウントポイント名の取得に失敗しました。 ボリューム名 = <ボリューム名> | 要因 マウントポイントの取得に失敗し,アンマウントに失敗しました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15124 | コピーグループを選択する処理でエラーが発生しました。 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> 要因 = <要因> | 要因 レプリカ作成時に選択したコピーグループの世代識別名の値または世代がありません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15125 | リストアに必要なファイルが指定されていません。 ファイル名 = <ファイル名> ディスクグループ名 = <ディスクグループ名> | 要因 レプリカのリストア時にディスクグループ内のすべてのファイルが指定されていません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006または,RPM-10051の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15126 | 論理ボリュームに対する処理でエラーが発生しました。 マウントポイント名 = <マウントポイント名> 要因 = <要因> | 要因 対象の論理ボリュームに対する処理でエラーが発生しています。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15127 | RAID Manager / P9000 RAID Managerに関連する処理でエラーが発生しました。 インスタンス番号 = <インスタンス番号> | 要因 インスタンスの起動・停止に関してエラーが発生しています。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15128 | レプリカ履歴と現在の構成を比較する処理でエラーが発生しました。 | 要因 リストア時のドライブ構成とレプリカ時のドライブ構成が異なり,リストアできません。 対処 リストア時のドライブ構成とレプリカ時のドライブ構成が異なるため,リストアできません。レプリカを取得し直してください。 |
RPM-15129 | レプリカ履歴と現在の構成を比較する処理でエラーが発生しました。 | 要因 ドライブ構成がレプリカ時のドライブ構成から変更されているため,リストアできません。 対処 レプリカを取得し直してください。 |
RPM-15130 | 論理ボリュームに対する処理でエラーが発生しました。 ディスクグループ名 = <ディスクグループ名> 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> | 要因 物理ドライブ上の論理ボリュームを特定できません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15131 | ディスクグループに対する処理でエラーが発生しました。 ディスクグループ名 = <ディスクグループ名> | 要因 エラーの発生したディスクグループ名を取得できました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15132 | マウントポイントに対する処理でエラーが発生しました。 マウントポイント名 = <マウントポイント名> | 要因 エラーの発生したマウントポイント名を取得できました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15133 | 物理ドライブに対する処理でエラーが発生しました。 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> | 要因 エラーの発生した物理ドライブ名を取得できました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15134 | ディスクリソースに対する処理でエラーが発生しました。 ディスクリソース名 = <ディスクリソース名> | 要因 エラーの発生したディスクリソース名を取得できました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15137 | ディスクSignatureが変更されたため物理ディスクリソースをオンラインにできません。 クラスタリソース名 = <クラスタリソース名> 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> ディスクSignature = <ディスクSignature(変更前)> -> <ディスクSignature(変更後)> | 要因 副ボリュームのディスクSignatureが変更され,その副ボリュームが正ボリュームにリストアされています。ボリュームのディスクSignatureが変更されたボリュームを含む物理ディスクリソースは,オフラインからオンラインに切り替えられません。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-15138 | ディスクSignatureの取得に失敗しました。 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> | 要因 ディスクSignatureの取得に失敗した場合に表示されます。 対処 システムログを参照し,対象の物理ドライブに関して異常を表すメッセージが出力されていないかを確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-15139 | ディスクSignatureの更新に失敗しました。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> | 要因 メッセージに表示された,コピーグループを格納している物理ドライブに対し,ディスクSignatureの更新が失敗しました。 対処 OSのシステムログを参照し,対象の物理ドライブに関するエラーメッセージが出力されていたら,そのエラー対策を実施してください。物理ドライブデバイスの稼働状況が「UNKNOWN」の場合,物理ドライブデバイスが隠ぺいされています。バックアップIDまたは,コピーグループを指定して隠ぺいを解除してください。 物理ドライブデバイスを隠ぺいしていない場合は,RAID Managerおよびストレージシステムの設定を見直し,コピーグループのボリュームがサーバの物理ドライブデバイスとして正しくマッピングされているかを確認してください。 |
RPM-15141 | このバックアップ情報ではディスクSignatureを更新できません。 | 要因 レプリカ履歴にディスクSignatureが記録されていないため,ディスクSignatureを更新できません。 対処 次の2点を確認してください。
コピーグループを指定してディスクSignatureを更新してください。 |
RPM-15142 | 指定されたディスクSignature引数は正しくありません。 引数 = <引数> | 要因 コマンド引数で指定されたディスクSignatureが正しくありません。 対処 ディスクSignatureは,16進数8桁以内で指定してください。 ディスクSignatureは,ドライブのパーティションスタイルによって指定する形式が異なります。 MBRドライブの場合:16進数8桁 GPTドライブの場合:GUID形式 正しい形式のディスクSignatureを指定して,コマンドを再実行してください。 |
RPM-15144 | ボリュームへの現在のハンドルを無効にするのに失敗しました。 マウントポイント名 = <マウントポイント名> | 要因 論理ボリュームのオープンハンドル確認に失敗しました。または,論理ボリュームのすべてのオープンハンドルを無効化できませんでした。 対処 対象のボリュームを使用しているアプリケーションが存在しないか確認し,存在していた場合はアプリケーションを終了させてください。 対象のボリュームを使用しているアプリケーションが存在しない場合は,システムログを参照し,対象のボリュームに関して以上を表すメッセージが出力されていないかを確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-15145 | 論理ボリュームに不良ビットが設定されています。 論理ボリューム名 = <論理ボリューム名> | 要因 クラスタリソースのオフラインを実行したところ,論理ボリュームに不良ビットが設定されていました。 対処 以下の手順で,不良ビットを解消してから実行してください。
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RPM-15146 | 副ボリュームがマウントされています。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> マウントポイント = <バックアップサーバでのマウントポイントディレクトリ> | 要因 副ボリュームがマウントされています。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15147 | 副ボリュームが隠ぺいされていません。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> 物理ドライブ名 = <バックアップサーバの物理ドライブ名> SERIAL番号 = <SERIAL番号> LDEV番号 = <LDEV番号> | 要因 副ボリュームのドライブが,隠ぺいされていません。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15148 | クラスタ環境で複数世代の場合は,副ボリュームは隠ぺいされている必要があります。 | 要因 KAVX5147-Eのエラーが表示されるときに,理由について表示します。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-15147およびRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15149 | VSSのレプリカで複数世代の場合は,副ボリュームは隠ぺいされている必要があります。 | 要因 RPM-15147のエラーが出力された理由を示します。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-15147およびRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15150 | ダイナミックディスクで複数世代の場合は,副ボリュームは隠ぺいされている必要があります。 | 要因 KAVX5147-Eのエラーが表示されるときに,理由について表示します。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-15147およびRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15151 | 副ボリューム側のペアステータスが正しくありません。 コピーグループ名 = <コピーグループ名> 副ボリュームのMU# = <副ボリュームのMU番号> ペアステータス = <ペアステータス> | 要因 リモートサイトのコピーグループの状態が不正です。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-15147およびRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-15160 | レプリカ履歴のインポートに失敗しました。 | 要因 バックアップサーバでのレプリカ履歴のインポートが失敗しました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。レプリカは完了しているため,インポート処理を再度実行してください。 |
RPM-15161 | レプリカ履歴のエクスポートに失敗しました。 | 要因 レプリカ履歴のエクスポート処理に失敗しました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。レプリカは完了しているため,インポート処理を再度実行してください。 |
RPM-15164 | 副ボリュームのマウントに失敗しました。 | 要因 バックアップサーバでのマウント処理が失敗しました。 対処 このメッセージ以降に出力されたRPM-10006の要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。レプリカは完了しているため,レプリカ履歴のマウント操作を再度実行してください。 |
RPM-15165 | 共有データパスが設定されていません。 | 要因 有効な共有データパスの記述がありません。 対処 共有データパスが指定されているか確認してください。 |
RPM-15169 | ディスクグループに対する処理でエラーが発生しました。 ディスクグループ名 = <ディスクグループ名> 要因 = <要因> | 要因 ディスクグループに関する処理でエラーが発生しました。 対処 メッセージの要因を見て,その対処法を実施してください。 |
RPM-15170 | ディスクSignatureの形式が物理ドライブのパーティションスタイルと異なっています。 ディスクSignature = <ディスクSignature> 物理ドライブ名 = <物理ドライブ名> | 要因 設定しようとしたディスクSignatureの形式とドライブのパーティションスタイルが異なっています。 対処 ドライブのパーティションスタイルの形式に合ったディスクSignatureを指定してコマンドを再実行してください。 |
RPM-15171 | 物理ドライブのパーティションスタイルが変更されています。 | 要因 レプリカ履歴に記憶しているドライブのパーティションスタイルと現在のドライブのパーティションスタイルが異なっています。 対処 レプリカ時のドライブのパーティションスタイルと現在のドライブのパーティションスタイルを一致させてから,再実行してください。 |
RPM-15407 | Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境が不正です。 対処 構成の更新を行った後,再度実行してください。 それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |