Replication Manager Application Agentに関するメッセージ(RPM-20000~RPM-29999)を次の表に示します。
表14-3 RPM-20000~RPM-29999:Replication Manager Application Agentのメッセージ
メッセージID | メッセージテキスト | 説明 |
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RPM-20000 | 排他処理に失敗しました。 | 要因 処理の実行時に別の処理が実行中だったため排他処理を行いましたがエラーが発生しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を実行してください。 |
RPM-20001 | 指定されたファイルは使用中です。 | 要因 リストア対象が使用中のため処理を続行できませんでした。 対処 しばらく待ってから再度操作を実行してください。 |
RPM-20002 | 内部エラーが発生しました。 | 要因 ディクショナリマップファイルやレプリカカタログの情報が不整合になったり,壊れたりしたため,未知の内部エラーが発生しました。または,OSシステムコール実行中に未知の内部エラーが発生しました。 対処 次の順序でApplication Agentの動作環境を確認してください。
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RPM-20003 | レプリカ情報の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのデータが破損しているためレプリカ情報を取得できませんでした。 対処 製品マニュアルのトラブルシューティングの項目に記載された内容を確認し,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。回復するためには製品のアンインストール後,再度インストールを行う必要があります。 |
RPM-20004 | 指定されたレプリカの詳細情報がありません。 | 要因 指定されたレプリカの詳細情報がありません。 対処 ホスト情報の更新を行ってから再度操作を行ってください。 |
RPM-20008 | コピーグループのペアステータスが不正です。 | 要因 コピーグループのペア状態が不正なため,コマンドが実行できません。 次の要因が考えられます。
要因に応じて以下の対処を行ってください。
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RPM-20009 | コピーグループの再同期に失敗しました。 | 要因 バックアップやリストア処理の実行時に,コピーグループの再同期処理に失敗しました。 対処 Replication Managerのマニュアルを参照してReplication Manager Application Agentが正しく構成されていることを確認してください。 |
RPM-20010 | RAID構成情報を取得できませんでした。 | 要因 RAID ManagerのコマンドがRAID構成情報を取得できませんでした。 対処 RAID Managerのコマンドが失敗した要因をRAID Managerのマニュアルに従って取り除いてください。そのあとに再度操作を行ってください。 |
RPM-20011 | タイムアウトが発生しました。 | 要因 コピーグループの再同期処理でタイムアウトが発生しました。 対処 ストレージ装置に過度の負荷が掛かっていないことを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-20013 | インストールパス情報の取得に失敗しました。 | 要因 Windowsシステムにおいて,正しく製品がインストールされていないため,製品のインストールパス情報の取得に失敗しました。 対処 一旦製品をアンインストールした後,製品を再度インストールしてください。再度インストールしても同じ異常が発生する場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20014 | 指定されたコピーグループは存在しません。 | 要因 リストア処理の実行時に,バックアップ情報として登録されたコピーグループが現在の構成に存在しませんでした。 対処 コピーグループが正しく定義されているか確認してください。コピーグループが現在の構成に存在しなかった場合は,RAID Manager構成定義ファイルを確認し,RAID Managerの構成定義が正しく設定されているかを確認してください。 |
RPM-20015 | RAID情報の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用している設定ファイルの更新時にRAID 構成情報を取得できませんでした。または,バックアップサーバでその設定ファイルを更新しようとしました。 対処 バックアップサーバで設定ファイルを更新する必要はありません。 データベースサーバで出力された場合には,次のことを確認してください。
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RPM-20018 | 指定されたパスが無効です。 | 要因 Replication Manager ServerとReplication Manager Application Agentの間で一部の情報に不一致が発生しています。 対処 ホスト情報の更新を行ってから再度操作を行ってください。 |
RPM-20020 | コピーグループのペア生成に失敗しました。 | 要因 バックアップやリストア処理の実行時に,コピーグループのペア生成に失敗しました。 対処 RAID Managerのログ情報を参照して,RAID Managerのコマンドが失敗した要因をRAID Managerのマニュアルに従って取り除いてください。そのあとに操作を再度実行してください。 再度このエラーが発生する場合は,Replication Managerのマニュアルを参照してReplication Manager Application Agentが正しく構成されていることを確認してください。 |
RPM-20021 | コピーグループの再同期に失敗しました。 | 要因 バックアップやリストア処理の実行時に,コピーグループの再同期に失敗しました。 対処 RAID Managerのログ情報を参照して,RAID Managerのコマンドが失敗した要因をRAID Managerのマニュアルに従って取り除いてください。そのあとに操作を再度実行してください。 再度このエラーが発生する場合は,Replication Managerのマニュアルを参照してReplication Manager Application Agentが正しく構成されていることを確認してください。 |
RPM-20022 | コピーグループのペア分割に失敗しました。 | 要因 バックアップやリストア処理の実行時に,コピーグループのペア分割に失敗しました。 対処 RAID Managerのログ情報を参照して,RAID Managerのコマンドが失敗した要因をRAID Managerのマニュアルに従って取り除いてください。そのあとに操作を再度実行してください。 再度このエラーが発生する場合は,Replication Managerのマニュアルを参照してReplication Manager Application Agentが正しく構成されていることを確認してください。 |
RPM-20026 | コピーグループのステータスを取得できませんでした。 | 要因 バックアップやリストア処理の実行時に,コピーグループのペア状態が確認できませんでした。 対処 バックアップ対象のインスタンスが停止している場合は,インスタンスを起動してください。 Replication Managerのマニュアルを参照してReplication Manager Application Agentが正しく構成されていることを確認してください。 |
RPM-20027 | 一つの物理ドライブ上に複数の論理ドライブが存在します。 | 要因 バックアップ対象のマウントポイントディレクトリに対応する論理ドライブが所属する物理ドライブに,別の論理ドライブが含まれているため,バックアップを実行できません。 対処 論理ボリュームマネージャーを使用して,ボリュームの構成を変更してください。 |
RPM-20028 | 指定されたファイルまたはディレクトリはRAID装置上に存在しません。 | 要因 バックアップ対象として指定したファイルまたはディレクトリのパス名が,RAID 装置上のディスクにありませんでした。 対処 RAID 装置上のパス名を指定して,コマンドを再度実行してください。 |
RPM-20031 | 同じコピーグループに複数のマウントポイントが存在します。 | 要因 バックアップ対象のマウントポイントディレクトリに対応する論理ドライブが所属する物理ドライブに,別の論理ドライブが含まれているため,バックアップを実行できません。 対処 論理ボリュームマネージャーを使用して,ボリュームの構成をバックアップできる構成に変更してください。 |
RPM-20032 | 指定されたファイルまたはディレクトリはバックアップされていません。 | 要因 指定したファイルまたはディレクトリはバックアップされていません。 対処 バックアップしたファイルまたはディレクトリを確認し,正しいパス名を指定したあと,リストア操作を再度実行してください。 |
RPM-20033 | 指定されたファイルまたはディレクトリのパス名が無効です。 | 要因 指定したファイルまたはディレクトリのパス名が不正でした。 対処 バックアップを実行したファイルまたはディレクトリを確認し,正しいパス名を指定して,リストア操作を再度実行してください。 |
RPM-20035 | 一つの論理ディスクグループ中に正ボリュームと副ボリュームが混在しています。 | 要因 一つの論理ディスクグループ中に,コピーグループの正ボリュームと副ボリュームが混在しています。このボリューム構成では,バックアップやリストアを実行できません。 対処 正ボリュームと副ボリュームを別のディスクグループに分けてから,操作を再度実行してください。 |
RPM-20036 | 指定されたバックアップ対象オブジェクトは,バックアップ先の副ボリュームを特定できません。 | 要因 バックアップ実行時にコピーグループを特定できませんでした。 対処 RAID Manager を使用して,コピーグループを正しく定義してから,操作を再度実行してください。 |
RPM-20037 | 指定したマウントポイントディレクトリ名が255文字を超えています。 | 要因 指定したマウントポイントディレクトリ名が255文字を超えています。 対処 マウントポイントディレクトリ名には,255文字以下の文字列を指定してください。 |
RPM-20038 | 指定したディスクグループ名が28文字を超えています。 | 要因 指定したディスクグループ名が28文字を超えています。 対処 ディスクグループ名には,28文字以下の文字列を指定してください。 |
RPM-20039 | 操作対象の副ボリュームがすでにマウントされています。 | 要因 Replication Manager ServerとReplication Manager Application Agentの間で一部の情報に不一致が発生しています。 対処 ホスト情報の更新を行ってから再度操作を行ってください。 |
RPM-20040 | クラスタリソースをオフラインにできませんでした。 | 要因 クラスタ環境で,クラスタリソースをオフライン状態にできませんでした。 対処 クラスタ製品に問題が発生していないかどうか確認してください。 |
RPM-20041 | クラスタリソースをオンラインにできませんでした。 | 要因 クラスタ環境で,クラスタリソースをオンライン状態にできませんでした。 対処 クラスタ製品に問題が発生していないかどうか確認してください。 |
RPM-20042 | 正ボリュームのchkdskコマンドの実行でエラーが発生しました。 | 要因 クラスタ環境で,正ボリュームのchkdsk コマンドの実行でエラーが発生しました。 対処 システムログを参照し,問題が発生していないかどうか確認してください。 |
RPM-20043 | クラスタ情報の取得に失敗しました。 | 要因 指定したマウントポイントがクラスタサーバに存在するかどうかの調査に失敗しました。 対処 クラスタ製品に問題が発生していないかどうか確認してください。 |
RPM-20045 | 一つの論理ディスクグループ中にクラスタ管理下のボリュームと管理外のボリュームが混在しています。 | 要因 一つの論理ディスクグループ中に,クラスタサーバ管理下のボリュームと管理外のボリュームが混在しています。この構成では,再同期でリストアできません。 対処 同一の論理ディスクグループに存在するボリュームについては,クラスタサーバで管理するかどうかを統一したあとで,操作を実行してください。 |
RPM-20047 | 再同期によるリストアに失敗しました。 | 要因 リストア対象のファイルが不足しています。 対処 すべてのファイルがリストア対象になるようにリストア対象を追加してください。 |
RPM-20049 | ファイルシステムの同期に失敗しました。 | 要因 以下の要因が考えられます。 RPM-20302が同時に表示されている場合,マウントポイント名を基にボリューム名を取得する処理に失敗しました。 RPM-20303が同時に表示されている場合,ファイルシステムの中間バッファのフラッシュに失敗しました。 RPM-20304が同時に表示されている場合,フラッシュを行う論理ボリュームのオープンに失敗しました。 対処 システムログを参照し,対象のファイルシステムに関する異常なメッセージが出力されていないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20050 | 指定されたマウントポイントは,すでにマウントされています。 | 要因 クラスタ環境下で,手動でマウントが行われているディレクトリに対して,リシンクまたはリストアを行っています。 対処 リストア対象マウントポイントをアンマウントしてください。 |
RPM-20052 | RAID Manager / P9000 RAID Managerの起動に失敗しました。 | 要因 RAID Managerの起動処理に失敗しました。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。見直した後正しければ,RAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないかどうかを確認してください。問題が判明しない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20053 | RAID Manager / P9000 RAID Managerの停止に失敗しました。 | 要因 RAID Managerの停止処理に失敗しました。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。見直した後正しければ,RAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないかどうかを確認してください。問題が判明しない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20054 | 正ボリュームと副ボリュームのパス構成が不正です。 | 要因 マルチパス構成において正ボリュームに対する副ボリュームの物理パスが多く設定されています。 対処 副ボリュームの物理パス設定は正ボリュームの物理パスと同じかそれ以下の数で設定してください。 |
RPM-20055 | ボリュームグループ情報の復元に失敗しました。 | 要因 ボリュームグループ情報の復元に失敗しました。 対処 バックアップサーバ上でボリュームグループ情報を登録しなおしてください。 |
RPM-20058 | コピーグループの重複を検出しました。 | 要因 異なるインスタンスでRAID Managerの構成定義ファイルに同じコピーグループが記述されています。 対処 RAIDManagerのコピーグループ名が重複していないかどうか確認してください。重複がある場合は,コピーグループ名が重複しないようにRAID Managerの設定を変更した後に再起動してください。 |
RPM-20059 | Replication Manager Application Agentが使用するRAID Manager / P9000 RAID Manager関連のファイルに対する処理でエラーが発生しました。 | 要因 Windowsシステムにおいて,正しく製品がインストールされておらず,Replication Manager Application Agentが使用するRAID Manager関連のファイルがない,またはファイルの記述内容が誤っています。 対処 Replication Manager Application Agentが使用するRAID Manager関連のファイルがあるかどうかを確認してください。ファイルがない場合はReplication Manager Application Agentをアンインストールしたあと,再度インストールしてください。ファイルがある場合は記述内容を確認し,再実行してください。問題が解決されない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20061 | 対象のコピーグループが異なるRAID Manager / P9000 RAID Managerインスタンスで管理されています。 | 要因 対象のコピーグループが異なるインスタンスで管理されています。 対処 対象のコピーグループは,一つのRAID Managerインスタンスで管理されている必要があります。 RAID Managerの設定が正しいか確認し,正しいインスタンスに設定したあと,コマンドを再度実行してください。 |
RPM-20062 | 対象のマウントポイント配下に複数の論理ドライブが存在します。 | 要因 対象のマウントポイント配下のディレクトリに別の論理ドライブに対応しているマウントポイントが含まれています。 対処 処理対象のマウントポイント配下のディレクトリに別の論理ドライブに対応しているマウントポイントが含まれているため,処理を続行できません。ボリュームの構成を確認してください。 |
RPM-20063 | 副ボリュームが正ボリュームと同じホストで管理されています。 | 要因 コピーグループの正ボリュームと副ボリュームの両方が,コマンド実行ホストのボリュームとして管理されています。 対処 コピーグループの正ボリュームと副ボリュームの両方が,コマンド実行ホストのボリュームとして管理されているため,処理を続行できません。 |
RPM-20064 | 一つのボリュームに複数のマウントポイントが存在します。 | 要因 対象のマウントポイントがマウントされた物理ドライブがほかのマウントポイントにマウントされています。 対処 処理対象のマウントポイントにマウントされたボリュームにほかのマウントポイントが存在するため,処理を続行できません。ボリュームの構成を確認してください。 |
RPM-20065 | レプリカの情報として登録された処理対象ボリュームのLDEV番号またはSERIAL番号が現在の構成と一致しません。 | 要因 バックアップ情報として登録された処理対象ボリュームのLDEV番号またはSERIAL番号が現在の構成と不整合です。 対処 バックアップ情報として登録された処理対象ボリュームのLDEV番号またはSERIAL番号が現在の構成と不整合であるため,処理を続行できません。バックアップ時のボリューム構成に変更がないことを確認してください。バックアップ時のボリューム構成を確認後,RAID Managerコマンドなどを使用し,現在のボリューム構成を確認します。 |
RPM-20066 | 処理対象であるマウントポイントの文字列が最大長を超えています。 | 要因 処理対象であるマウントポイントディレクトリの文字列が最大長を超えています。 対処 処理対象であるマウントポイントディレクトリ名の文字列が最大長を超えているため,処理続行することができません。マウントポイントディレクトリ名の文字列長を確認してください。 |
RPM-20067 | 処理対象の論理ボリューム名が長すぎます。 | 要因 処理対象の論理ボリューム名が長すぎます。 対処 処理対象である論理ボリューム名の文字列が最大長を超えているため,処理続行することができません。論理ボリューム名の文字列長を確認してください。 |
RPM-20069 | コピーグループ情報の取得に失敗しました。 | 要因 RAID管理ソフトウェアのコマンドにより,コピーグループ情報の取得に失敗しました。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。見直したあと,正しければRAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないかどうかを確認してください。問題が判明しない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20070 | ペア生成されていないコピーグループが指定されました。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルの更新時にペア状態がSimplexだったコピーグループをバックアップ・リシンクしました。 対処 対象となるコピーグループをペア生成したあと,ホスト情報更新を実行してください。 |
RPM-20071 | ペアステータスがSIMPLEX状態に変更されています。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルに適切なパラメーターを指定せずに,ペア状態がSimplexのコピーグループをバックアップ,またはリストアしました。 対処 RAID Managerの構成定義ファイルとReplication Manager Application Agentが使用するファイルから対象のペア論理ボリュームの定義を削除するか,または,構成定義ファイルとReplication Manager Application Agentが使用するファイルにPAIR_CREATE=ENABLEのパラメーターを指定してください。 |
RPM-20073 | 指定されたコピーグループのボリューム複製機能はサポート対象外です。 | 要因 サポート対象外であるコピー種別のペアボリューム(コピーグループ)をコマンドの入力として指定しています。 対処 コピーグループは,サポート外のボリューム複製機能を利用しています。コピー種別がHi-Copy / Cross-system copyのペアボリュームをコマンドの処理対象にはすることはできません。コピーグループのコピー種別を確認してください。 |
RPM-20074 | 処理対象のボリュームにデータ保護が設定されています。 | 要因 対象のボリュームにデータ保護が設定された状態で,コマンドを実行しています。 対処 RAID管理ソフトウェアでボリュームのアクセス属性を確認し,アクセス制限を解除した後に再度コマンドを実行してください。 |
RPM-20075 | 処理対象となるコピーグループが見つかりません。 | 要因 処理対象となるコピーグループが,現在の構成に存在していません。 対処
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RPM-20076 | RAID管理ソフトウェア操作の実行中にエラーが発生しました。 | 要因 RAID Managerのコマンドの実行時に,エラーが発生しています。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。設定が正しい場合は,RAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないかどうかを確認してください。 |
RPM-20077 | RAID管理ソフトウェアが起動されていません。 | 要因 処理対象であるRAID Managerのインスタンスが停止しています。 対処 RAID管理ソフトウェアの設定を見直してください。設定が正しい場合は,RAID管理ソフトウェアのログ情報を参照し,問題がないか確認してください。 |
RPM-20080 | 正ボリュームとして処理しようとしたボリュームが副ボリュームになっています。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルの更新後に処理対象のコピーグループのローカルボリュームが副ボリュームに変更されています。 対処 ローカルボリュームを正ボリュームに変更してください。 |
RPM-20082 | 指定された世代識別名が不正です。 | 要因 指定された対象世代名(世代識別名)を持つコピーグループがありません。 対処 対象世代名(世代識別名)を確認して再実行してください。 |
RPM-20083 | RAID管理ソフトウェアとの連携に必要な準備でエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルの読み込み処理でエラーが発生しました。 対処 次のどちらかの対処を行ってください。
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RPM-20084 | コピーグループの選択でエラーが発生しました。 | 要因 バックアップ時のコピーグループ選択でエラーが発生しました。 対処 直前に出力されたメッセージの対処方法を参考にしてエラーの発生要因を解決し,コマンドを再度実行してください。 |
RPM-20085 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルの処理で内部エラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルの読み込みに失敗,またはそのファイルが不正に破壊,改ざんされています。 対処 Replication Manager Application Agentを再インストールしてください。回復しない場合は,製品マニュアルのトラブルシュートの項目に記載された内容を確認し,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20086 | 連携するソフトウェア情報を取得するためのレジストリ読み込みに失敗しました。 | 要因 連携するソフトウェア情報を取得するためのレジストリの読み込みに失敗しました。 対処 連携するソフトウェア製品が正しくインストールされているか確認してください。 レジストリに異常が見られる場合はOSを再インストールしてください。 |
RPM-20087 | 連携するソフトウェアのインストールパスが複数検知されました。 | 要因 連携するソフトウェアで,バージョンの違うインストールパスが二つ以上見つかりました。 対処 連携するソフトウェアで,異なるバージョンの製品がインストールされている可能性があります。現在インストールされている製品を確認し,複数のバージョンがある場合は使用していないバージョンをアンインストールしてください。レジストリに異常が見られる場合は,OSを再インストールしてください。 |
RPM-20088 | ディスクグループのデポートに失敗しました。 | 要因 論理ボリュームマネージャーにより作成されたディスクグループのデポート操作に失敗しました。 対処 論理ボリュームマネージャーを使用して,ディスクグループの状態を確認してください。ディスクグループの状態が正常であることを確認できない場合は,ディスクグループを再作成してください。ディスクグループの不具合を解消したあと,論理ボリュームマネージャーを使用してディスクグループをインポートし,論理ボリュームを再マウントしてください。 バックアップおよびリストア時に表示され,クラスタ製品にVERITAS Cluster Server for Windowsを使用している場合は,登録したクラスタ情報に誤りがないか確認してください。 |
RPM-20089 | ディスクグループのインポートに失敗しました。 | 要因 論理ボリュームマネージャーにより作成されたディスクグループのインポート操作に失敗しました。 対処 論理ボリュームマネージャーを使用してディスクグループの状態を確認してください。 ディスクグループが正常なことを確認できない場合は,ディスクグループを再作成してください。 ディスクグループの不具合を解消したあと,論理ボリュームマネージャーを使用してディスクグループをインポートし,論理ボリュームを再マウントしてください。 |
RPM-20090 | 物理ドライブからの論理ボリュームに関する情報の取得に失敗しました。 | 要因 論理ボリューム情報の取得に失敗しました。 対処 論理ボリュームマネージャーを使用して,物理ドライブに正しく論理ボリュームが定義されているかを確認してください。 論理ボリュームが正常なことを確認できない場合は,論理ボリュームをいったん削除し再作成したあと,マウントしてください。 |
RPM-20091 | 物理ドライブの再走査に失敗しました。 | 要因 物理ドライブ情報の再走査処理に失敗しました。 対処 Veritas Volume Managerまたは,Logical Device Managerが正常に動作しているか確認してください。 正常に動作していることが確認できない場合は,Veritas Volume Managerまたは,Windows OSを再インストールしてください。 |
RPM-20097 | diskpart操作に失敗しました。 | 要因 diskpartコマンドが失敗しました。 対処 システムログの内容を確認し,diskpartが失敗した原因を取り除いた後,再度実行してください。 |
RPM-20098 | 現在の構成に,指定されたコピーグループが一つも存在しません。 | 要因 リストア時に,レプリカ作成時のコピーグループが存在しません。 対処 このメッセージ以降に出力された詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-20099 | 選択可能な世代を特定できません。 | 要因 コピーグループがロックされている為,利用可能なコピーグループが存在しません。 対処 このメッセージ以降に出力された詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-20100 | OSが同時にオープンできるファイルの上限値を超えています。 | 要因 システムでオープンできる最大ファイル数の制限を超えました。 対処 OSカーネルパラメーターを再定義し,システムがオープンできるファイル数を大きくしてください。 |
RPM-20101 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが壊れています。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルが壊れています。 対処 ホスト情報更新を行ったあと,再実行してください。 |
RPM-20102 | 該当レコードはロックされています。 | 要因 データベースを更新しようとした時,更新対象のレコードがロックされていて,更新できませんでした。 対処 しばらく待ってから再度実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20103 | 該当ファイルはロックされています。 | 要因 ディクショナリマップファイルを更新しようとした時,更新対象のファイルがロックされていおり,更新できませんでした。 対処 しばらく待ってから再度実行してください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20104 | 該当レコードがありません。 | 要因 参照対象のレコードが存在しないため,参照できませんでした。 対処 Application Agentの設定で正しい値を指定しているかどうかを確認してください。 情報が正しい場合,ホスト情報更新を行ってください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20105 | メモリー不足が発生しました。 | 要因 操作を実行する時にメモリー不足が発生しました。 対処 メモリーを増設した後,コマンドを再実行してください。 |
RPM-20106 | 内部エラーが発生しました。 | 要因 内部処理を実行中にシステムコールを利用した時,未知の内部エラーが発生しました。 対処 製品マニュアルのトラブルシュートの項目に記載された内容を確認し,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。回復するためには製品のアンインストール後,再度インストールが必要になります。 |
RPM-20107 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルはすでにあります。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルはすでにあります。 対処 ホスト情報更新を行ってください。再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20108 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 対処 Application Agentの設定で正しい値を指定しているかどうかを確認して,設定を完了してください。 Application Agentの追加の際にこのエラーが発生した際は,この後,Application Agentの設定を行ってください。 再度実行した後エラーが発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20109 | ドライブ容量が足りません。 | 要因 操作を実行する際にドライブ容量が不足しています。 対処 ドライブ容量を確保したあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-20110 | アクセス権がありません。 | 要因 一般ユーザーなど,操作を実行するための権限がないユーザーで操作が行われました。 対処 権限を見直したあと,再度操作を行ってください。 |
RPM-20111 | 指定したコピーグループはすでにロックされています。 | 要因 コピーグループをロックしようとした時に,指定したコピーグループはすでにロックされていました。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-20112 | 指定したコピーグループはロックされていません。 | 要因 コピーグループをアンロックしようとした時に,指定したコピーグループはロックされていませんでした。 対処 対処の必要はありません。 |
RPM-20113 | 利用可能なコピーグループが存在しません。 | 要因 バックアップを実行した時に,すべてのコピーグループがロックされており,利用できるコピーグループが存在しませんでした。 対処 コピーグループのロックを解除した後,再度バックアップコマンドを実行してください。 |
RPM-20114 | 一時ファイルの操作で,システムエラーが発生しました。 | 要因 コマンドによって実行された一時ファイルの操作において,システムエラーが発生しました。 対処 メモリーやドライブ容量が十分かどうかを確認してください。十分な場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。異常が見受けられない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20115 | 指定したレプリカデータはすでにロックされています。 | 要因 ロック中のコピーグループに対して,レプリカ作成またはレプリカ情報取得を実行しようとしました。 対処 レプリカ作成またはレプリカ情報取得を実行する前に,レプリカ対象のコピーグループをアンロックしてください。 |
RPM-20116 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルに不正がありましたが,修復する権限がありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用しているファイルが何らかの理由により破壊された後,修復しようとしたが,一般ユーザー権限により操作が実行されたため修復するための権限がありません。 対処 Replication Manager Application Agentサービスの実行ユーザーにシステム管理者権限を与え,再度操作を実行してください。 |
RPM-20118 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルのバージョンが異なっています。 | 要因 Replication Manager Application Agentをバージョンアップした際にReplication Manager Application Agentで使用されているファイルのバージョンが異なります。 対処 Application Agentの設定を行ってください。 |
RPM-20119 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルの仮想サーバ名が不正です。 | 要因 仮想サーバ名が不正です。 対処 構成を確認し,必要があればApplication Agentの編集ダイアログから仮想サーバ名を変更してください。解決できない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20120 | Replication Manager Application Agentで使用されている仮想サーバ名が長過ぎます。 | 要因 仮想サーバ名が長過ぎます。 対処 Replication Manager Application Agentは63文字までの仮想サーバ名をサポートしています。 使用している仮想サーバ名を63文字以下にしてください。 |
RPM-20121 | Replication Manager Application Agentで使用される,指定されたファイルのディレクトリ名が不正です。 | 要因 Replication Manager Application Agentが使用するファイルのディレクトリ名が不正です。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20122 | 指定したコピーグループはリモートコピーであり処理対象外です。 | 要因 指定したコピーグループはリモートコピーであり処理対象外です。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20123 | ファイルは最新版なので,データ変換をする必要はありません。 | 要因 ディクショナリマップファイルは最新版なので,データ変換をする必要はありません。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20124 | Replication Manager Application Agentで使用されるファイルに矛盾を検出しました。 | 要因 ディクショナリマップファイルの内部が不正であるため,ディクショナリマップファイルに対する操作に失敗しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20125 | Replication Manager Application Agentで使用されるファイルに対する処理で,予期しないエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されるファイルに対する処理で,予期しないエラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20126 | Replication Manager Application Agentで使用されるファイルに対する処理で,システムエラーが発生しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されるファイルに対する処理で,システムエラーが発生しました。 対処 出力されたOSのエラーコードをもとに,システムエラーの原因を取り除いた後,再度実行してください。 システムエラーの内容,発生原因および対処法については,各OSのマニュアルを参照してください。 解決できない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20300 | 選択可能なコピーグループが定義されていません。 | 要因 選択したストレージグループに属するボリュームにコピーグループが定義されていません。または,サポート対象外のコピー種別のコピーグループだけが定義されています。 対処 コピーグループを定義して再度実行してください。 |
RPM-20301 | レプリカ先の世代数が異なります。 | 要因 レプリカの世代数が異なります。 対処 このメッセージ以降に出力されたKAVX0006-Eの要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-20302 | ボリューム名の取得に失敗しました。 | 要因 ボリューム名の取得に失敗しました。 対処 KAVX0272-Eが出力されていない場合このメッセージ以降に出力されたKAVX0006-Eの要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。KAVX0272-Eが出力されている場合バックアップサーバのイベントログに異常を示すメッセージが出力されていないか確認し,要因を取り除いて再度コマンドを実行してください。 |
RPM-20303 | ファイルシステムの中間バッファのフラッシュに失敗しました。 | 要因 ファイルシステムの中間バッファのフラッシュに失敗しました。 対処 このメッセージ以降に出力されたKAVX0006-Eの要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-20304 | ファイルのオープンに失敗しました。 | 要因 ファイルのオープンに失敗した場合に表示されます。 対処 このメッセージ以降に出力されたKAVX0006-Eの要因となった詳細メッセージを確認し,対処してください。 |
RPM-20305 | マウントポイントが異なります。 | 要因 マウントポイントが異なります。情報が最新でない可能性があります。 対処 ホスト情報更新を行ってください。解決しない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20306 | 物理ドライブ数が異なります。 | 要因 レプリカカタログの情報と現在の構成で,リストア対象の物理ドライブ数が異なります。情報が最新でないおそれがあります。 対処 ホストの情報を更新してください。解決しない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20307 | ボリューム数が異なります。 | 要因 ボリューム数が異なります。情報が最新でない可能性があります。 対処 ホスト情報更新を行ってください。解決しない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20308 | 拡張メンテナンスモードに関する操作でエラーが発生しました。 | 要因 拡張メンテナンスモードに関する操作でエラーが発生しました。 対処 次のことを確認してください。
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RPM-20309 | 対象ディスクリソースがオンラインではありません。 | 要因 対象ディスクリソースがオンラインではありません。 対処 操作対象のディスクリソースが,オンライン状態であることを確認してください。 ディスクリソースがオンライン状態ではない場合は,ディスクリソースをオンライン状態に変更した後,再度実行してください。 対象のリソースがオンライン状態であるにもかかわらずエラーが発生する場合は,同時に出力されたテーブル名,処理およびエラーコードを確認し,資料を採取したあと,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20310 | 対象ディスクリソースの状態遷移待ちで,タイムアウトが発生しました。 | 要因 対象ディスクリソースの状態遷移待ちで,タイムアウトが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20311 | このバージョンのWindowsでは,オンライン状態におけるクラスタリソースの部分リストアはサポートされていません。 | 要因 サーバのOSが,サポート外のバージョンです。 対処 オンライン状態におけるクラスタリソースの部分リストアを行うには,Windows Server 2003またはWindows Server 2008が必要です。 |
RPM-20312 | OSのバージョン情報の取得に失敗しました。 | 要因 OSのバージョン情報を取得できませんでした。 対処 しばらく待ってから,ホスト情報更新を実行し,再度操作を行ってください。 それでも発生する場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20313 | 「Signatureとボリュームレイアウト情報」を物理ドライブに再設定するのに失敗しました。 | 要因 「Signatureとボリュームレイアウト情報」を物理ドライブに再設定する処理に失敗しました。 対処 物理ドライブがReplication Manager Application Agentがサポートするドライブであることを確認してください。 Replication Manager Application Agentがサポートするドライブでない場合は,システムログを参照し,物理ドライブに関して異常を表すメッセージが出力されていないかを確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-20314 | 物理ドライブから「Signatureとボリュームレイアウト情報」の取得に失敗しました。 | 要因 物理ドライブから「Signatureとボリュームレイアウト情報」を取得できませんでした。 対処 物理ドライブがReplication Manager Application Agentがサポートするドライブであることを確認してください。 Replication Manager Application Agentがサポートするドライブでない場合は,システムログを参照し,対象のボリュームに関して異常を表すメッセージが出力されていないかを確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-20315 | 副ボリュームの状態が不正です。 | 要因 副ボリュームの状態を確認した結果,次のどれかの異常を検知しました。
それぞれ,同時に表示されたメッセージによって対象方法が変わります。
|
RPM-20316 | 論理ボリュームから物理ドライブに関する情報を取得することができませんでした。 | 要因 論理ボリュームが配置されている物理ドライブの情報をOSのAPIを使用して取得できませんでした。 対処 システムログを参照し,対象の物理ドライブに関して異常を表すメッセージが出力されていないかどうか確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-20317 | Replication Manager Application Agentサービス上でエラーが発生しました。 | 要因 バックアップサーバでの処理中にReplication Manager Application Agentサービスのエラーが発生しました。 対処 同時に出力されたエラーメッセージの対処方法に従って問題を解決した後,再度実行してください。 |
RPM-20318 | Replication Manager Application Agentサービスへの接続に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentサービスの通信処理でエラーが発生しました。 対処 同時に出力されたエラーメッセージの対処方法に従って問題を解決した後,再度実行してください。 |
RPM-20319 | Replication Manager Application Agentで環境の設定に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentで環境変数の設定を行う処理に失敗しました。 対処 メモリーやドライブ容量が十分かどうか確認してください。十分な場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。異常がない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20320 | バックアップサーバのマウント操作がエラー終了しました。 | 要因 バックアップサーバのマウント操作がエラー終了しました。 対処 マウントのパス名を正しく指定しているかどうか確認してください。正しいパス名を指定している場合,バックアップサーバ上で,システムログを参照し,異常がないかどうか確認してください。異常がない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20321 | バックアップサーバのバックアップIDがロックされているため,操作を実行できませんでした。 | 要因 バックアップサーバのレプリカがすでにロックされていたため,レプリカ履歴の自動インポートに失敗しました。 対処 次のことを確認し,確認結果に応じて対処してください。
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RPM-20328 | コピーグループから物理ドライブに関する情報を取得することができませんでした。 | 要因 コピーグループから物理ドライブ名を取得する処理でエラーが発生しました。 対処 RAID Managerの設定を見直してください。設定が正しい場合は,RAID Managerのログ情報を参照し,問題がないか確認してください。 |
RPM-20329 | 物理ドライブをオフラインにできませんでした。 | 要因 物理ドライブをオフラインにする処理でエラーが発生しました。 対処 システムログを参照し,対象の物理ドライブに関して異常を表すメッセージが出力されていないかどうか確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-20330 | 物理ドライブをオンラインにできませんでした。 | 要因 物理ドライブをオンラインにする処理でエラーが発生しました。 対処 システムログを参照し,対象の物理ドライブに関して異常を表すメッセージが出力されていないかどうか確認し,要因を取り除いてください。 |
RPM-20337 | バックアップ時とリストア先のディスクのパーティションスタイルが異なっています。 | 要因 バックアップ時とリストア先のディスクのパーティションスタイルが異なっています。 対処 バックアップ時とドライブのパーティションスタイルを一致させてから,リストアを実行してください。 |
RPM-20405 | ファイル名が長過ぎます。 | 要因 バックアップ対象として指定したパス名が,半角1024文字を超えています。 対処 1024文字より長いパス名は指定できないので,1024文字以内の正しいファイル名を指定してください。 |
RPM-20406 | プロセスがオープンできるファイルの最大数に達しています。 | 要因 一つのプロセスでオープンできる最大ファイル数の制限を超えています。 対処 カーネルパラメーターを再定義し,プロセスがオープンできるファイル数を大きくしてください。 |
RPM-20407 | システム全体でオープンできるファイルの合計数の制限に達しています。 | 要因 システムでオープンできる最大ファイル数の制限を超えています。 対処 カーネルパラメーターを再定義し,システムがオープンできるファイル数を大きくしてください。 |
RPM-20408 | ファイルのアクセスに失敗しました。 | 要因 バックアップやリストア処理を実行する時に,誤ったファイルやディレクトリ名を指定し,対象パス名にアクセスできませんでした。 対処 正しくバックアップ,または,リストア対象のパス名を指定しているかどうか確認してください。正しいパス名を指定している場合,Replication Manager Application Agentのトレースログファイルやシステムログを参照し,異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20409 | プロセスの生成に失敗しました。 | 要因 Replication Manger Application Agentの機能を実行する時に,内部プロセスを生成する処理に失敗したとき 対処 メモリーやドライブ容量が十分かどうか確認してください。十分な場合,システムログを参照し,OSに異常がないかどうか確認してください。問題が解決されない場合,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20418 | 必須項目<項目名>が指定されていません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で必須項目が指定されていません。 対処 エージェントユーザースクリプトファイル内の必須項目を指定してください。 |
RPM-20419 | 行番号<行番号>: コマンド定義セクション内の必須項目<項目名>の指定がされていません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内のコマンド定義セクション内で必須項目が指定されていません。 対処 エージェントユーザースクリプトファイル内の必須項目を指定してください。 |
RPM-20420 | 行番号<行番号>: 項目<項目名>の値が指定されていません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で項目の値が指定されていません。 対処 エージェントユーザースクリプトファイルの該当行の値を設定してください。 |
RPM-20421 | 行番号<行番号>: 指定された値は項目<項目名>に対して使用できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内の項目値として使用できないキーワードが使われています。 対処 マニュアルで使用可能な値を確認の上,エージェントユーザースクリプトファイルの該当行の値を修正してください。 |
RPM-20422 | 行番号<行番号>: 項目<項目名>に指定された値の文字数が,最大値を超えています。最大文字数は<最大文字数>文字です。 | 要因 エージェントユーザースクリプトファイル内の項目値が長すぎます。 対処 エージェントユーザースクリプトファイルの内容を編集して,該当行の値の字数を最大数以下にしてください。 |
RPM-20423 | 行番号<行番号>: 指定された値は,整数でないか指定可能範囲外です(範囲は<最小値>~<最大値>)。 | 要因 エージェントユーザースクリプトファイル内の項目値が規定範囲外です。 対処 エージェントユーザースクリプトファイルの内容を編集して,該当行の値を表示された範囲内の整数にしてください。 |
RPM-20424 | 行番号<行番号>: 指定された項目<項目名>は同一ファイル内で二つ以上指定できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプトファイル内で,重複指定できない項目が重複して指定されています。 対処 エージェントユーザースクリプトファイルの内容を編集して,該当行の項目が重複しないようにしてください。 |
RPM-20425 | 行番号<行番号>: 項目"<項目名>"は同一コマンド定義セクション内で二つ以上指定できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で,重複指定できない項目が重複して指定されています。 対処 エージェントユーザースクリプトの内容を編集して,該当行の項目が重複しないようにしてください。 |
RPM-20426 | 行番号<行番号>: 項目名またはセクション名が不正です。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で指定されている項目名またはセクション名が不正です。 対処 マニュアルで指定可能な項目名を確認の上,エージェントユーザースクリプトの該当行を修正してください。 |
RPM-20427 | 行番号<行番号>: 項目”<項目名>”はユーザー処理セクションの外で指定できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で,ユーザー処理セクションの前に指定できない項目がユーザー処理セクションの前で指定されています。 対処 該当行をユーザー処理セクション内に移すようエージェントユーザースクリプトの内容を修正してください。 |
RPM-20428 | 行番号<行番号>: 項目"<項目名>"はコマンド定義セクションの外で指定できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で,コマンド定義セクションの外で指定できない項目がコマンド定義セクション外で指定されています。 対処 該当行をコマンド定義セクション内に移すようエージェントユーザースクリプトの内容を修正してください。 |
RPM-20429 | 行番号<行番号>:項目"<項目名>"はユーザー処理セクションの中で指定できません。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で,ユーザー処理セクション内で指定できない項目がユーザー処理セクション内で指定されています。 対処 該当行をユーザー処理セクション外に移すようエージェントユーザースクリプトの内容を修正してください。 |
RPM-20430 | 行番号<行番号>: 一行のサイズ制限を超えています。最大値は<最大バイト数>バイトです。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内で,一行の最大バイト数を超えている行が存在します。 対処 該当行を最大バイト数以内に抑えるようエージェントユーザースクリプトの内容を修正してください。 |
RPM-20431 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプトのサイズが大きすぎます。 | 要因 エージェントユーザースクリプトが大きすぎて処理できません。 対処 エージェントユーザースクリプトの内容を削減してください。 |
RPM-20432 | 行番号<行番号>, カラム<カラム番号>: 不正な文字が含まれています。 | 要因 エージェントユーザースクリプト内に不正な文字コード(0x20未満でかつ改行コードでもタブコードでもない文字)が含まれています。 対処 エージェントユーザースクリプトの内容を編集し,不正な文字を取り除いてください。 |
RPM-20433 | Replication Manager Application Agentのユーザースクリプト処理で内部エラーが発生しました。 | 要因 エージェントユーザースクリプトの処理に関する内部エラーが発生しました。 対処 問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20434 | VSSでエラーが発生しました。 | 要因 VSSでエラーが発生しました。 対処 Volume Shadow Copyサービスのスタートアップの種類が無効になっていないか確認してください。 スタートアップの種類が無効になっている場合は,スタートアップの種類を手動に戻して再度実行してください。 スタートアップの種類が手動になっている場合は,資料を採取したあとで,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20435 | Virtual Disk Serviceでエラーが発生しました。 | 要因 Virtual Disk Serviceでエラーが発生しました。 対処 Virtual Disk Serviceサービスのスタートアップの種類が無効になっていないかどうか確認してください。 Virtual Disk Serviceサービスのスタートアップの種類が無効になっている場合は,スタートアップの種類を手動に戻して,コマンドを再度実行してください。 また,Virtual Disk Serviceサービスを再起動してコマンドを再度実行してください。 再度実行したあとでエラーが発生する場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software Application Agent CLI ユーザーズガイド」のトラブルシューティングの説明を参照して,資料を採取したあとで,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-20436 | 行番号<行番号>: 値の形式が不正です。 | 要因 値の形式が不正です。以下の原因が考えられます。 設定項目ENVの値の指定形式が不正(半角イコールが含まれていない,または環境変数名が指定されていない)。 対処 該当行の値が正しい形式になるよう修正してください。 |
RPM-21010 | 内部エラーが発生しました。 | 要因 内部エラーが発生しました。 対処 SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。 OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21011 | SQLステートメントの実行中にエラーを検知しました。 | 要因 SQLステートメントの実行中に,SQL Serverからメッセージが返されました。 対処 SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。 OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21012 | SQL Serverへのログオン処理中にエラーを検知しました。 | 要因 SQL Serverへのログオン処理中に,予期しないエラーが発生しました。 対処 SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。 OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21014 | SQL Serverからのログオフ処理中にエラーを検知しました。 | 要因 SQL Server からのログオフ処理中に,予期しないエラーが発生しました。 対処 SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。 OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21016 | メタファイルのオープンに失敗しました。 | 要因 VDIメタファイルをオープンできませんでした。 対処 VDIメタファイルへのアクセス権限があるか確認してください。 |
RPM-21017 | タイムアウトが発生しました。 | 要因 タイムアウトが発生しました。 対処 SQL Serverの状態を確認してから,再度実行してください。同じメッセージが繰り返し表示される場合は,Application Agentの設定でVDIメタファイルの生成タイムアウト時間の設定を見直してください。 |
RPM-21018 | SQLステートメントを実行する権限がありません。 | 要因 Replication Manager Application Agentの実行ユーザーに,SQL ステートメントを実行する権限がありません。 対処 Replication Manager Application Agentの実行ユーザーにSQL ステートメントを実行する権限を与えてください。 |
RPM-21019 | SQL Serverの起動に失敗しました。 | 要因 SQL Serverの起動に失敗しました。 対処 Windowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。問題が解決しない場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software システム構成ガイド」のトラブルシューティングの説明を参照して資料を採取したあとで,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21020 | 仮想デバイスの操作に失敗しました。 | 要因 仮想デバイスの操作に失敗しました。 対処 Windowsイベントログを参照してエラーの要因を取り除いてください。問題が解決しない場合は,マニュアル「Hitachi Command Suite Replication Manager Software システム構成ガイド」のトラブルシューティングの説明を参照して資料を採取したあとで,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21021 | SQL Serverからの情報収集処理に失敗しました。 | 要因 SQL Serverの情報収集に失敗しました。 対処 SQLステートメントの実行中に,SQL Serverからメッセージが返されました。SQL Serverのマニュアルを参照してエラーの要因を取り除いてください。必要に応じて,SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21022 | SQL Serverのオブジェクトの割り当てと構造的整合性のチェック処理に失敗しました。 | 要因 SQL Serverのオブジェクトの割り当てと構造的整合性のチェックに失敗しました。 対処 SQLステートメントの実行中に,SQL Serverからメッセージが返されました。SQL Serverのマニュアルを参照してエラーの要因を取り除いてください。必要に応じて,SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21103 | 指定されたデータベースは未確認状態です。 | 要因 SQLデータベースはリカバリできない状態です。 対処 対象のSQLデータベースの状態を確認してから,再度実行してください。 |
RPM-21113 | DATABASEPROPERTY関数で不正なリターンコードを検出しました。 | 要因 SQLデータベースの状態取得時に不正な値を検出しました。 対処 SQL ServerエラーログとWindowsイベントログを採取して,OSやSQL Serverの状態を確認してください。OSやSQL Serverに異常が見られない場合は,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21500 | Exchange Serverの情報を取得できませんでした。 | 要因 取得したExchange Serverの設定情報が不正です。 対処 Exchange Serverの起動に必要なサービスが停止していないか,Exchange Serverの設定を再確認してください。 |
RPM-21501 | リストアコマンド実行前の状態 | 要因 リストア処理に失敗したため操作実行前の状態に戻りました。 対処 エラーの要因を取り除いて再度操作を行ってください。 |
RPM-21502 | データベースに不整合がありマウントできない状態 | 要因 リストア処理に失敗したためデータベースに不整合があります。 対処 エラーの要因を取り除いて再度操作を行ってください。 |
RPM-21503 | 操作の実行に失敗しました。 | 要因 データベースの整合性チェックの実行時にエラーが発生しました。 対処 エラーの要因を取り除いて再度操作を行ってください。 |
RPM-21504 | 内部エラーが発生しました。 | 要因 内部処理を実行中に未知の内部エラーが発生しました。 対処 本メッセージと一緒にコードと詳細メッセージが表示されたら,Exchange Serverのマニュアルを参照して発生要因を取り除いてください。必要ならばWindowsイベントログを採取して,OSやExchange Serverの状態を確認します。問題が解決しない場合は,製品マニュアルのトラブルシュートの項目に記載された内容を確認し,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-21505 | インフォメーションストアサービスに対するエラーが発生しました。 | 要因
Exchange Serverのマニュアルを参照して,Microsoft Exchange Information Storeサービスが正常に動作しているかを確認してください。 |
RPM-21506 | インフォメーションストアサービスの起動に失敗しました。 | 要因 インフォメーションストアサービスの起動に失敗しました。 対処 Exchange Serverのマニュアルを参照して,インフォメーションストアサービスが正常に動作しているかを確認してください。 |
RPM-21507 | インフォメーションストアサービスが予期せぬ状態になりました。 | 要因 インフォメーションストアに関連した操作を実行中にインフォメーションストアに対して操作が行われ,状態が変更されました。 または,クラスタ環境下でクラスタリソースがオンラインであるにも関わらずMicrosoft Exchange Information Storeサービスが開始していません。 対処 インフォメーションストアに関連した操作を実行中にインフォメーションストアに対する操作を行わないでください。 クラスタ環境の場合は,インフォメーションストアクラスタリソースがオンラインの時,Microsoft Exchange Information Storeサービスが開始していることを確認してください。 |
RPM-21508 | タイムアウトが発生しました。 | 要因 タイムアウトが発生しました。 対処 同時に表示されるほかのメッセージを確認してください。 |
RPM-21509 | 操作がエラーを返しました。 | 要因 データベースの整合性チェックの実行中にエラーが発生しました。 対処 エラーの要因を取り除いて再度操作を行ってください。 |
RPM-24013 | ベリファイ処理がログの異常を検出しました。 | 要因 ベリファイ処理でトランザクションログに異常を検出しました。 対処 バックアップサーバのイベントログ,または,データベースサーバでESEUTILコマンドを/mlオプションで実行した結果,検出されたトランザクションログの異常内容を確認し,トランザクションログの異常を解消してバックアップコマンドを再実行してください。 なおESEUTILコマンドの/mlオプションに指定するベース名はバックアップサーバの標準ログ(drm_output.log)に出力されたKAVX0282-Eメッセージで確認することができます。 ESEUTILコマンドの使用方法及び対象方法については,Exchange Serverのマニュアルを参照してください。 |
RPM-24100 | タスク登録のための情報が不正です。 | 要因 以下の要因が考えられます。
要因に応じて,それぞれ次の対処をしてください。
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RPM-24101 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除してください。その後,Replication Manager Serverでホスト情報の更新を行い,そのホストのReplica作成タスクがすべて削除されたのを確認してから再度タスクを作成してください。 |
RPM-24102 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが長期間ロックされています。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが長期間ロックされています。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,OSの再起動を行いReplication Manager Application Agentのインストールされているフォルダのファイルがロックされていないことを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24103 | Replication Manager Application Agentの実行ユーザーがAdministrator権限を持っていません。 | 要因 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていません。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24104 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルを開くことができません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルを開くことができません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24105 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルに書き込むことができません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルに書き込むことができません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24106 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルを読み込むことができません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24107 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイル中の最大値を超えてタスクを登録できません。 | 要因 一つのReplication Manager Application Agentに登録できるタスクの数が最大値を超えてタスクを登録することはできません。 対処 Replication Manager Application Agentに登録しているタスクを見直して,Replication Manager Application Agentに登録されるタスクの数を減らしてください。その後再度操作を行ってください。 |
RPM-24108 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイル中にタスク情報がありません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイル中にタスク情報がありません。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除してください。その後,Replication Manager Serverでホスト情報の更新を行い,再度タスクを作成してください。 |
RPM-24109 | スケジュールされたタスク登録に必要なReplication Manager Application Agentが使用するファイルパスが仮想サーバに対して見つかりません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用するファイルのパスが仮想サーバに見つかりません。 対処 Application Agentの設定画面で共有データパスに正しくパスが設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24110 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルの一部が削除されました。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルの一部が削除されています。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除します。その後Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。 |
RPM-24111 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除します。その後Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。 |
RPM-24112 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除してください。その後,Replication Manager Serverでホスト情報の更新を行い,そのホストのReplica作成タスクがすべて削除されたのを確認してから再度タスクを作成してください。 |
RPM-24113 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルが不正です。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除します。その後Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。 |
RPM-24114 | 読み込み/書き込み許可が拒否されました。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルへの読み込み/書き込みの権限がありません。 対処 Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24115 | スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 | 要因 スケジュールタスク登録のためにReplication Manager Application Agentで使用されているファイルがありません。 対処 このエラーが発生したReplication Manager Application AgentがインストールされているホストのWindowsタスクスケジューラーからタスク名にptmと付いているタスクをすべて削除してください。その後,Replication Manager Serverでホスト情報の更新を行い,そのホストのReplica作成タスクがすべて削除されたのを確認してから再度タスクを作成してください。 |
RPM-24116 | スケジュール時刻がReplication Manager Application Agentの時刻と異なります。 | 要因 スケジュール時刻に不正な時間が指定されました。 対処 スケジュール時刻に正しい未来の時間を指定してください。 |
RPM-24117 | 新しいタスクIDを生成できません。 | 要因 新しいタスクIDの生成に失敗しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24118 | Delete ALL操作が一部の削除で終了しました。 | 要因 タスクの削除が一部失敗しました。 対処 削除対象のタスクが実行中でないことを確認してから,再度操作を行ってください。 |
RPM-24119 | トラブルシュート情報がありません。 | 要因 トラブルシュート情報が存在しません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24120 | トラブルシュート情報が壊れています。 | 要因 トラブルシュート情報が壊れています。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24121 | トラブルシューティング情報のディレクトリがありません。 | 要因 トラブルシューティング情報のディレクトリがありません。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。その後再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24122 | いくつかのトラブルシューティング情報が使用中のため,完全に削除できません。 | 要因 いくつかのトラブルシューティング情報が使用中のため,完全に削除できません。 対処 Replication Manager Application Agentのサービスを再起動してから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストを再起動してください。 |
RPM-24123 | トラブルシューティング情報を読み込むことができません。 | 要因 トラブルシューティング情報を読み込むことができません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24124 | Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを閉じることができません。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用されているファイルを閉じることができません。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストを再起動してください。 |
RPM-24125 | トラブルシューティング情報を削除することができません。 | 要因 トラブルシューティング情報を削除することができません。 対処 Replication Manager Application Agentのサービスを再起動してから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストを再起動してください。 |
RPM-24126 | 仮想サーバのトラブルシューティング情報のファイルパスがありません。 | 要因 仮想サーバのトラブルシューティング情報のファイルパスがありません。 対処 Application Agentの設定画面で共有データパスに正しくパスが設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24127 | 指定されたタスクIDのトラブルシューティング情報がありません。 | 要因 指定されたタスクIDのトラブルシューティング情報がありません。 対処 ホスト情報の更新を実行してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24128 | トラブルシューティング情報が空です。 | 要因 トラブルシューティング情報が空です。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24129 | 指定されたタスクはすでにありません。 | 要因 作成しようとしているタスクはすでに存在します。 対処 ホスト情報の更新を実行し,同じ内容のタスクが存在しないことを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24130 | レジストリのアクセスに失敗しました。 | 要因 レジストリのアクセスに失敗しました。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24131 | Replication Manager Application Agentでタスクの登録に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでタスクの登録に失敗しました。 対処 Windowsタスクスケジューラが実行されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-24132 | Replication Manager Application Agentでタスクの登録に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでタスクの登録に失敗しました。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してください。その後Windowsタスクスケジューラを再起動してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24133 | COMの初期化に失敗しました。 | 要因 OSの環境に問題があります。 対処 OSのマニュアルを参照しCOMが正しく初期化されるように環境を設定してください。 |
RPM-24134 | Replication Manager Application Agentでタスク更新に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでタスク更新に失敗しました。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してください。その後Windowsタスクスケジューラを再起動してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24135 | Replication Manager Application Agentでタスク更新に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでタスク更新に失敗しました。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してください。その後Windowsタスクスケジューラを再起動してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24136 | 指定されたタスクが存在しません。 | 要因 指定されたタスクが存在しません。 対処 ホスト情報の更新を実行し,操作対象のタスクが存在することを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24137 | Replication Manager Application Agentでタスクの取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentが登録されたタスクの取得に失敗しました。 対処 Windowsタスクスケジューラが実行されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-24138 | タスク情報の取得に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentがタスク情報の取得に失敗しました。 対処 Windowsタスクスケジューラが実行されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-24139 | Replication Manager Application Agentでタスクの更新に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでタスクの更新に失敗しました。 対処 Windowsタスクスケジューラが実行されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-24140 | データの整合性チェック中にエラーが発生しました。 | 要因 データの整合性チェック中にエラーが発生しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24141 | 更新中のデータが不整合です。 | 要因 更新中のデータが不整合です。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24142 | Replication Manager Application Agentで登録可能な最大タスク数を超過しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentで登録可能な最大タスク数を超過しました。 対処 Replication Manager Application Agentに登録しているタスクを見直して,Replication Manager Application Agentに登録されるタスクの数を減らしてください。その後再度操作を行ってください。 |
RPM-24143 | タスクが実行中であるため,タスクの更新に失敗しました。 | 要因 タスクが実行中であるため,タスクの更新に失敗しました。 対処 ホスト情報更新を行ったあと,更新対象のタスクが実行中でないことを確認してから,再度操作を行ってください。 |
RPM-24144 | タスクが実行中であるため,タスクの削除に失敗しました。 | 要因 タスクが実行中であるため,タスクの削除に失敗しました。 対処 ホスト情報更新を行ったあと,削除対象のタスクが実行中でないことを確認してから,再度操作を行ってください。 |
RPM-24145 | One time only taskであるため,タスクの更新に失敗しました。 | 要因 One time only タスクは再実行することはできません。 対処 新規にタスクを作成してください。 |
RPM-24146 | Replication Manager Application Agentでのタスク削除に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでのタスク削除に失敗しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24147 | Replication Manager Application Agentでのタスクの更新に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentでのタスクの更新に失敗しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているフォルダに正しいアクセス権限が設定されていることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24148 | Replication Manager Application Agentで使用しているファイルのディレクトリが存在しません。 | 要因 Replication Manager Application Agentで使用しているファイルのディレクトリが存在しません。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。その後再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24149 | タスクを実行できません。 | 要因 Replication Manager Application Agentが正しくインストールされていません。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。その後再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24150 | Replication Manager Application Agentのタスク登録に失敗したため,タスクの即時実行に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentのタスク登録に失敗したため,タスクの即時実行に失敗しました。 対処 Windowsタスクスケジューラが実行されていることを確認してから再度実行してください。 |
RPM-24151 | レプリカ作成の処理に失敗しました。 | 要因 レプリカ作成の処理に失敗しました。 対処 しばらく待ってから再度操作を行ってください。同じエラーが再度発生する場合は,資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24152 | パイプの作成に失敗しました。 | 要因 OSの環境に問題があります。 対処 OSのヘルプおよびマニュアルを参照しパイプが正しく機能するように環境を設定してください。 |
RPM-24153 | パイプからの読み込みに失敗しました。 | 要因 OSの環境に問題があります。 対処 OSのヘルプおよびマニュアルを参照しパイプが正しく機能するように環境を設定してください。 |
RPM-24154 | パイプのクローズに失敗しました。 | 要因 OSの環境に問題があります。 対処 OSのヘルプおよびマニュアルを参照しパイプが正しく機能するように環境を設定してください。 |
RPM-24155 | Replication Manager Application Agentの環境設定に失敗しました。 | 要因 Replication Manager Application Agentの環境設定に失敗しました。 対処 Replication Manager Application AgentがAdministrator権限で実行されていることを確認してください。同じエラーが再度発生する場合は,Replication Manager Application Agentがインストールされているホストを再起動してください。 |
RPM-24156 | すでにタスク実行中のためタスクを実行できません。 | 要因 すでにタスク実行中のためタスクを実行できません。 対処 タスクが実行中でない事を確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24157 | 状態が'成功'なので,One time only taskは実行できません。 | 要因 成功したOne time only タスクは再実行できません。 対処 新規にタスクを作成してください。 |
RPM-24158 | 仮想サーバの状態取得中に問題が発生しました。 | 要因 仮想サーバの状態取得中に問題が発生しました。 対処 仮想サーバが正しく機能していることを確認してから再度操作を行ってください。 |
RPM-24159 | 回復プロセス中に失敗しました。 | 要因 回復プロセス中に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。これにより問題が解決しない場合は資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24160 | 回復プロセス中に失敗しました。 | 要因 回復プロセス中に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。これにより問題が解決しない場合は資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24161 | 回復プロセス中に失敗しました。 | 要因 回復プロセス中に失敗しました。 対処 Replication Manager Application Agentをアンインストールしてから再度インストールしてください。これにより問題が解決しない場合は資料を採取した後,問い合わせ窓口に連絡してください。 |
RPM-24162 | ディスクの空き容量が不足しています。 | 要因 ドライブの空き容量が不足しています。 対処 不要なファイルを削除するなどして,Replication Manager Application Agentがインストールされているドライブの空き容量を増やしてください。 |
RPM-24163 | 内部エラー(OSエラー) | 要因 OSの環境に問題があります。 対処 OSのイベントログを参照して問題を解決してください。 |
RPM-24164 | Replication Manager Application Agentに使用されているファイルが空です。 | 要因 Replication Manager Application Agentに使用されているファイルが空です。 対処 タスクを作成してから再度操作を行ってください。 |