このマニュアルでのコマンドの記述方法について,次に示す記号を用いて説明します。
記号 | 意味と例 |
---|---|
| ストローク | 複数の項目に対して項目間の区切りを示し,「または」の意味を示します。 |
{ } 波括弧 | この記号で囲まれている複数の項目の中から,必ず1つの項目を選択します。 (例) 「{A|B|C}」は,「A,B,Cの中から必ずどれか1つだけを選んで指定すること」を示します。 |
[ ] 角括弧 | この記号で囲まれている項目は,任意に指定できます。必要でない場合,省略できます。 (例) 「[A]」は,「必要に応じてAを指定すること」を示します(必要でない場合,Aを省略できます)。 「[B|C]」は,「必要に応じてB,またはCを指定すること」を示します(必要でない場合,BもCも,共に省略できます)。 |
. . . (省略表記) | 画面表示部分の省略を表します。 次の例では,An instance of StorageArrayとList of 1 Path elements:との間に表示されている行を省略しています。 (例) An instance of StorageArray . . . List of 1 Path elements: An instance of Path |