2.4.2 失敗したデータ収集タスクを再実行する
データ収集タスクは,対象のストレージシステムの排他制御によるロックや通信エラーなどの原因で失敗することがあります。そのとき,登録時の設定値を引き継いでタスクを再実行できます。
条件
失敗したデータ収集タスクを再実行するには
- [管理]タブで[管理リソース]を選択します。
- [データ収集タスク]タブで,再実行するタスクを選択します。
- タスクのエラーメッセージおよび詳細画面で,タスクを再実行してよいか確認します。
- [タスク再実行]ボタンをクリックします。
- プランを確認し,問題がなければ実行します。
- [データ収集タスク]タブで,タスクの再実行結果を確認します。