3.1 0x0000~0x11FF

Compute Systems Managerが出力するアラート(0x0000~0x11FF)を次の表に示します。

表3-1 0x0000~0x11FF:Compute Systems Managerが出力するアラート

アラートIDアラートレベルイベントID(JP1アラート通知)アラートテキスト対処備考
0x0000情報0x00012410​ホストからSNMPトラップを受信しました。アラートを定義したSNMPトラップの内容に応じて対処してください。ここで記載している内容は,サンプルとして提供しているものであり,ユーザーが変更できます。
0x0001警告0x00012411​ホストで警告レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0002障害0x00012412​ホストで障害レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0010障害0x00012412​ホスト上のドライバーで障害レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0011警告0x00012411​ホスト上のドライバーで警告レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0012障害0x00012412​ホスト上のドライバーが使用できない状態です。
0x0300障害0x00012412​ホスト上のサービスで障害レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0301警告0x00012411​ホスト上のサービスで警告レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0302障害0x00012412​ホスト上のサービスの起動に失敗しました。
0x0303障害0x00012412​ホスト上のサービスが予期せず停止しました。
0x0600障害0x00012412​ハイパーバイザーで障害レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0601警告0x00012411​ハイパーバイザーで警告レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0700障害0x00012412​仮想マシンで障害レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x0701警告0x00012411​仮想マシンで警告レベルのSNMPトラップが発生しました。
0x1000障害0x00012412​CPU使用率が,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。性能情報を確認して,問題があれば対処してください。-
0x1001警告0x00012411​CPU使用率が,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1010障害0x00012412​メモリー使用率が,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。
0x1011警告0x00012411​メモリー使用率が,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1020障害0x00012412​ディスク使用率が,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。
0x1021警告0x00012411​ディスク使用率が,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1030障害0x00012412​ディスクI/O量が,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。
0x1031警告0x00012411​ディスクI/O量が,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1032障害0x00012412​I/O待ちキューの長さが,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。
0x1033警告0x00012411​I/O待ちキューの長さが,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1040障害0x00012412​ネットワークパケットが,性能監視設定で指定した障害のしきい値を超えました。
0x1041警告0x00012411​ネットワークパケットが,性能監視設定で指定した警告のしきい値を超えました。
0x1100警告0x00012411​ブレードの構成情報が変更され,N+Mコールドスタンバイができなくなりました。N+Mコールドスタンバイグループ内の現用および予備ブレードのブレード状態を参照して対処してください。N+Mコールドスタンバイグループ内の現用および予備ブレードのブレード状態を参照して対処してください。