2.1 KASV00000~KASV09999

Compute Systems Managerに関するメッセージ(KASV00000~KASV09999)を次の表に示します。

表2-1 KASV00000~KASV09999:Compute Systems Managerに関するメッセージ

メッセージIDメッセージテキスト説明
KASV00000-E指定したパスワードに誤りがあります。(詳細=<詳細情報>)要因
-
対処
正しいパスワードを指定してください。
KASV00001-E無効なユーザーIDが指定されています。(ユーザーID=<ユーザーID>,詳細=<詳細情報>)要因
-
対処
正しいユーザーIDを指定してください。
KASV00003-Eユーザー情報が見つかりません。(ユーザーID = <ユーザーID>)要因
-
対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00004-Eサーバが起動していません。要因
-
対処
サーバの状態を確認してください。(保守情報: <保守情報>)
KASV00013-I製品名>に対するライセンスキーファイルがありません。要因
-
対処
ライセンスが未登録の状態で処理を継続します。
KASV00018-Eデータベースからデータを取得できませんでした。要因
データベースが正常に動作していません。
対処
データベースとCompute Systems Managerサーバを再起動してから操作し直してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00019-Eサーバと通信できませんでした。(保守情報:<保守情報>)要因
-
対処
再実行してください。問題が継続している場合は,次の対策を実施してください。
  1. Compute Systems Managerサーバを再起動する。
  2. Hitachi Command Suite 共通コンポーネントが別マシンにある場合はそれを再起動する。
それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00020-E外部認証サーバとの通信に失敗したため,ユーザーを認証できません。要因
-
対処
外部認証サーバとの通信が正常か確認したあと,再度ログインしてください。問題が継続している場合は,次の対策を実施してください。
  1. Compute Systems Managerサーバを再起動する。
  2. Hitachi Command Suite 共通コンポーネントが別マシンにある場合はそれを再起動する。
それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00021-E指定したユーザーID,またはパスワードは無効です。要因
-
対処
正しいユーザーIDとパスワードを指定してください。
KASV00023-Eユーザー(<ユーザーID>)は登録されていません。要因
-
対処
正しいユーザーIDを指定してください。
KASV00024-Eタスク(<タスク名>)に対応するプランが見つかりません。要因
プランが削除されたおそれがあります。
対処
いったん操作を終了し,タスクの状態を確認してください。
KASV00025-Eタスクが見つかりません。要因
タスクが削除されたおそれがあります。
対処
いったん操作を終了し,タスクの状態を確認してください。
KASV00026-E検索条件(<検索条件名>)が削除されているため,編集できません。要因
-
対処
検索条件をクリアーしてください。
KASV00027-E指定したタスク名はすでに使用されているため,タスクを登録できません。要因
-
対処
タスク名を変更してください。
KASV00028-E予期しないエラーが発生しました。要因
内部エラーのおそれがあります。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00029-Eサーバと通信できません。要因
-
対処
再実行してください。問題が継続している場合は,次の対策を実施してください。
  1. Compute Systems Managerサーバを再起動する。
  2. Hitachi Command Suite 共通コンポーネントが別マシンにある場合はそれを再起動する。
それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00030-W設定内容を保存できませんでした。要因
-
対処
再実行してください。問題が継続している場合は,次の対策を実施してください。
  1. Compute Systems Managerサーバを再起動する。
  2. Hitachi Command Suite 共通コンポーネントが別マシンにある場合はそれを再起動する。
それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00031-Eセッションの有効期限が切れました。要因
-
対処
ログインし直してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00032-Eグローバルモニタリングエリアのデータを取得できませんでした。(保守情報=<保守情報>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00033-E製品の一部としてインストールされているファイル "<ファイル名>" が見つかりません。要因
インストールフォルダが不整合になっているおそれがあります。
対処
上書きインストールをしてください。
KASV00034-E内部エラーが発生しました。要因
-
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00035-E製品の内部ファイル"<ファイル名>"へのアクセスでエラーが発生しました(操作名 "<操作名>")。要因
インストールフォルダが不整合になっているか,または管理サーバプロセスが正しい権限で起動されていないことが考えられます。
対処
プロセスの実行権限を確認してください。製品の内部ファイルがない,または壊れていると思われる場合は,製品を上書きインストールしてください。
KASV00036-Eセッションが無効です。要因
-
対処
サーバが起動しているか確認し,再度ログインしてください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00037-Iアプリケーションを起動しています。(保守情報: <保守情報>)要因
-
対処
ログインし直してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00038-Eアプリケーションを起動できません。(保守情報: <保守情報>)要因
-
対処
アプリケーションを再起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00039-Iアプリケーションが正常に終了しました。要因
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対処
-
KASV00058-Iサーバとの接続状態をテストします。(試行した回数: <試行した回数>, 試行する最大回数: <試行する最大回数>, 接続名: <接続名>)要因
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対処
-
KASV00059-Eサーバとの接続テストができません。(接続名: <接続名>)要因
-
対処
各種サービスの稼働状態を確認してください。
KASV00060-Iサーバとの接続テストに成功しました。(接続名: <接続名>)要因
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対処
-
KASV00061-Eデータを取得できませんでした。(保守情報=<保守情報>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00062-Eデータ構造を取得できませんでした。(保守情報=<保守情報>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00063-Eユーザーの設定情報を保存できませんでした。(ユーザー名=<ユーザー名>, 保守情報=<保守情報>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00064-Eタスクを履歴へ移動できませんでした。(保守情報=<保守情報>)要因
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対処
タスクが履歴タブにあるか確認してください。ない場合は,再実行してください。
KASV00065-E予期しないエラーが発生しました。(<詳細情報>)要因
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対処
再実行してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00066-Eタスクのスケジュールを変更できませんでした。要因
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対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00067-E子ノードの情報を取得できませんでした。(ノード名=<ノード名>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00068-Eルートノードの情報を取得できませんでした。(ノード名=<ノード名>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00069-E予期しないエラーが発生しました。要因
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対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00071-E指定したユーザーを認証できません。要因
ユーザーIDが登録されていないか,またはパスワードに誤りがあります。 (ユーザーID=<ユーザーID>)
対処
ユーザーIDおよびパスワードを確認してください。
KASV00072-E指定したプロパティを読み込めません。(プロパティ名=<プロパティ名>)要因
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対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00073-E指定したテーブルを読み込めません。(テーブル名=<テーブル名>)要因
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対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00074-Eデータベースへのアクセス中にエラーが発生しました。要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00076-Eパスワードを変更できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーID>)要因
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対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00080-Eユーザーの設定情報を削除できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーIDセット>)要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00081-Eアプリケーション(<アプリケーション名>)に対する権限を持つユーザーの情報を取得できませんでした。要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00082-Eユーザーの情報を取得できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーID>)要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00083-Eユーザー権限の情報を取得できませんでした。 (ユーザーID=<ユーザーID>)要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00084-Eサーバのサービスにアクセスできません。要因
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対処
いったん操作を終了し,サーバの状態を確認してください。
KASV00085-E認証サービスにアクセスできません。要因
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対処
いったん操作を終了し,サーバの状態を確認してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00086-EサーバAPIを実行できません。要因
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対処
いったん操作を終了し,サーバの状態を確認してください。
KASV00088-Eユーザーの情報を取得できませんでした。(グループ名=<グループ名>)要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00093-E認証サービスにアクセスできません。要因
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対処
いったん操作を終了し,サーバの状態を確認してください。(保守情報=<保守情報>)
KASV00096-Eユーザーの設定情報を削除できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーIDセット>)要因
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対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00097-Eユーザーの情報を取得できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーID>)要因
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対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00098-Eユーザー権限の情報を取得できませんでした。(ユーザーID=<ユーザーID>)要因
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対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00101-Eユーザーの情報が見つかりません。(ユーザーID=<ユーザーID>)要因
ユーザーはすでに削除されています。
対処
いったん操作を終了し,ユーザーの状態を確認してください。
KASV00103-Eパスワードに誤りがあります。(詳細=<詳細>)要因
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対処
正しいパスワードを指定してください。
KASV00104-E指定したユーザーIDは無効です。(ユーザーID=<ユーザーID>,詳細=<詳細情報>)要因
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対処
正しいユーザーIDを指定してください。
KASV00105-Iアプリケーションの起動に成功しました。(保守情報: <保守情報>)要因
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対処
-
KASV00106-Iアプリケーションの終了を開始しました。要因
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対処
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KASV00107-Eユーザーの設定情報を保存できません。(ユーザー名=<ユーザーID>, 保守情報=<保守情報>)要因
環境が正しくありません。
対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00108-Eユーザー(<ユーザーID>)は登録されていません。要因
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対処
正しいユーザーIDを指定してください。
KASV00109-Eリストへのフィルターの反映ができません。要因
フィルター条件が多過ぎます。
対処
フィルターの条件数,または条件の値を短く設定してください。
KASV00110-WこのSNMP設定のアラートIDは,(<関連するデータ>)から参照されています。要因
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対処
アラートIDを変更する場合は,スクリプトコマンドの設定でも同じアラートIDを使用するように変更してください。SNMPトラップを追加する場合は,そのトラップをスクリプトコマンドの起動条件にして問題ないか確認してください。
KASV00111-W選択したSNMP設定のアラートIDは,スクリプトコマンドから参照されています。要因
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対処
このSNMP設定を削除してよいか確認してください。
KASV00112-Wこのリソースは,(<関連するデータ>)から参照されています。要因
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対処
リソースを削除すると,タスクやスクリプトコマンドはそのリソースに対して動作しなくなります。削除してよいか確認してください。また,動作しなくなったタスクやスクリプトコマンドは削除してください。
KASV00113-Wこのリソースは,(<関連するデータ>)からすでに参照されています。要因
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対処
リソースを管理対象外にすると,タスクやスクリプトコマンドはそのリソースに対して動作しなくなります。管理対象外にしてよいか確認してください。また,動作しなくなったタスクやスクリプトコマンドは削除してください。
KASV00118-E設定名(<IPアドレス範囲の設定名>)はすでに使用されています。要因
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対処
異なる設定名を指定してください。
KASV00122-Wこの<BMC>設定は,<原因となったデータ>のデータから参照されています。要因
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対処
設定に誤りがある場合,タスクが失敗したり,タスクの登録時とは異なる管理対象の電源ONが行われたりするので,十分注意して変更してください。
KASV00123-Eこの<BMC>設定は,<原因となったデータ>から参照されています。要因
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対処
タスクを削除するか,またはタスク状態が変わってから再実行してください。
KASV00124-WこのIPMI認証情報は,<原因となったデータ>から参照されています。要因
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対処
設定に誤りがある場合,管理対象との通信は失敗するため,十分注意して認証情報を変更してください。
KASV00125-EこのIPMI認証情報は,<原因となったデータ>から参照されているため,編集できません。要因
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対処
タスクをキャンセルするか,タスク状態が変わるのを待ってから再度実行してください。
KASV00126-Eこのリソースは,(<関連するデータ>)から利用されているため,削除できません。要因
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対処
タスクをキャンセルするか,タスク状態が変わるのを待ってから再度実行してください。
KASV00127-Eこのリソースは,(<関連するデータ>)から利用されているため,管理対象外にできません。要因
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対処
タスクをキャンセルするか,タスク状態が変わるのを待ってから再度実行してください。
KASV00128-W解決済みでないアラートを削除しようとしています。要因
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対処
削除してよいか確認してください。
KASV00129-Eアラート情報が不正です。要因
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対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00130-E管理対象ホストがありません。要因
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対処
ホストが管理対象になっているか確認してください。
KASV00132-WアラートIDとSNMPトラップの関係を変更すると,変更前に受信済みのSNMPトラップと,変更後に受信するSNMPトラップとの間でアラートIDの一貫性がなくなります。要因
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対処
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KASV00133-WこのSNMP設定を削除すると,これまでその設定でアラートとして管理していたSNMPトラップを受信できなくなります。要因
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対処
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KASV00134-Iアプリケーションの起動に成功しました。要因
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対処
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KASV00135-Eアプリケーションを起動できません。要因
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対処
Compute Systems Managerサーバを起動してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00136-Iアプリケーションの終了に成功しました。要因
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対処
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KASV00137-WこのIPMI認証情報は,<原因となったデータ>から参照されています。要因
実行中または実行待ちタスク,または<BMC>設定がIPMI認証情報を参照しています。
対処
このIPMI認証情報を参照しているデータを見直してください。
KASV00138-EこのIPMI認証情報は,<原因となったデータ>から参照されているため,削除できません。要因
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対処
タスクのキャンセルまたは削除を実行するか,またはタスク状態が変わるのを待ってから再実行してください。IPMI認証情報が<BMC>設定から参照されている場合は,該当する<BMC>設定側も見直してください。
KASV00140-E指定したIPアドレス(<IPアドレス>)はすでに<BMC>設定で使われています。要因
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対処
異なるIPアドレスを指定してください。
KASV00141-E入力した認証情報名(<認証情報名>)は,探索で使用される認証情報と同じ名称です。要因
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対処
異なる認証情報名を指定してください。
KASV00142-E入力した認証情報名(<認証情報名>)は,<BMC>アドレス設定で使用されている認証情報と同じ名称です。要因
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対処
異なる認証情報名を指定してください。
KASV00143-E論理グループを作成できませんでした。(保守情報=<保守情報>)要因
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対処
いったん操作を終了し,サーバの状態を確認して
ください。
KASV00144-E論理グループの条件をすべて削除できませんでした。(グループ名=<グループ名>)要因
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対処
再実行してください。エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00145-E削除する条件がありません。(グループ名=<グループ名>)要因
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対処
エラーが繰り返し発生する場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00146-E指定した条件を満たすホストが見つかりません。(条件=<条件>)要因
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対処
Compute Systems Managerサーバが起動しているか確認してください。サーバが起動していない場合は,サーバを起動した後に再度操作を実行してください。サーバが起動している場合は内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00147-E論理グループを削除できませんでした。(ユニークキー=<ユニークキー>)要因
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対処
いったん操作を終了し,論理グループの状態を確認してください。
KASV00148-E論理グループを変更できませんでした。(パラメーター=<パラメーター>)要因
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対処
いったん操作を終了し,論理グループの状態を確認してください。
KASV00149-E指定した論理グループ名はすでに作成されています。(グループ名=<グループ名>)要因
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対処
異なる論理グループ名を指定してください。
KASV00150-E論理グループが見つかりません。(ユニークキー=<ユニークキー>)要因
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対処
いったん操作を終了し,論理グループの状態を確認してください。
KASV00151-E選択したホストは,すでに削除されているか管理対象から外されています。要因
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対処
検索し直してください。
KASV00152-E選択した論理グループは,すでに削除されています。要因
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対処
検索し直してください。
KASV00153-E論理グループの階層が32を超えるため作成できません。(グループ名=<グループ名>)要因
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対処
別の論理グループを指定してください。
KASV00154-E論理グループを変更できませんでした。要因
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対処
いったん操作を終了し,論理グループを確認してください。
KASV00158-EこのOID(<OID値>)は別のSNMP設定で使用されています。要因
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対処
異なるOIDを指定してください。
KASV00159-WこのSNMPトラップは,SNMP設定の中でアラートIDに関連づけられています。要因
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対処
SNMPトラップを削除すると,このSNMPトラップはアラートとして通知されなくなります。削除してよいか確認してください。また,SNMP設定が不要となった場合は,SNMP設定も削除してください。
KASV00160-ECompute Systems Manager Webクライアントの内部エラーが発生しました。要因
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対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00161-EHitachi Command Suite 共通コンポーネントへのログインに失敗しました。いったんログアウトしてからログインし直してください。要因
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対処
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KASV00162-Iスクリプトコマンドが実行されました。(コマンド名:<コマンド名>, コマンド:<コマンド>, 終了コード:<終了コード>)要因
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対処
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KASV00163-Eスクリプトコマンドは実行されませんでした。(コマンド名:<コマンド名>)要因
コマンドラインが長過ぎます。
対処
コマンドラインを短くしてください。
KASV00164-Iリクエスト[<操作名>]が正常に実行されました。要因
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対処
-
KASV00165-Eリクエスト[<操作名>]はできません。要因
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対処
このメッセージの直前のメッセージを参照して,エラー原因を取り除いたあと,再実行してください。
KASV00166-Iアラートを受信しました。(バージョン=<バージョン>, IP アドレス=<IPアドレス>, OID=<OID値>)要因
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対処
-
KASV00167-ECompute Systems Managerが使用するデータベースが閉塞しました。閉塞した部位は,Compute Systems Managerです。要因
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対処
サーバ管理者に連絡してください。
KASV00168-ECompute Systems Managerが使用するデータベースが閉塞しました。閉塞した部位は,Hitachi Command Suite共通コンポーネントです。要因
-
対処
サーバ管理者に連絡してください。
KASV00169-E選択したシャーシは,すでに削除されたか管理対象から外されています。要因
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対処
-
KASV00170-E選択したブレードは,すでに削除されたか管理対象から外されています。要因
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対処
-
KASV00171-E選択した<リソースタイプ>は,(<関連するデータ>)によって参照されています。要因
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対処
タスクをキャンセルするか,またはタスク状態が変わってから再実行してください。
KASV00172-E選択した<リソースタイプ>は,(<関連するデータ>)によって参照されています。要因
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対処
タスクをキャンセルするか,またはタスク状態が変わってから再実行してください。
KASV00173-E管理対象のシャーシやサーバがありません。要因
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対処
シャーシやサーバが管理対象になっているか確認してください。
KASV00174-E管理対象のリソースがありません。要因
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対処
リソースが管理対象になっているか確認してください。
KASV00175-E製品名>に対するプラグインライセンスが登録されていません。要因
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対処
ライセンスタイプ>のライセンスキーまたはライセンスファイルを登録して,操作し直してください。
KASV00176-E管理対象の数がライセンスで許される上限を超えています。要因
-
対処
十分なリソース数を持つライセンスキーまたはライセンスファイルを登録して,操作し直してください。
KASV00177-W非常ライセンスは,あと<日数>日間有効です。要因
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対処
-
KASV00178-W一時ライセンスは,あと<日数>日間有効です。要因
-
対処
-
KASV00179-E管理対象の数がライセンスで許される上限を超えています。要因
-
対処
-
KASV00180-I管理対象の数がライセンスで許される上限に達しました。要因
-
対処
-
KASV00181-W指定した<リソースタイプ>は,(<関連するデータ>)によって参照されています。要因
-
対処
タスクから参照されている場合は,そのタスクを削除するか,またはタスクが完了してから再実行してください。スクリプトコマンドから参照されている場合は,スクリプトコマンドからこのリソースを削除してください。
KASV00182-W指定した<リソースタイプ>は,(<関連するデータ>)によって参照されています。要因
-
対処
タスクから参照されている場合は,そのタスクを削除するか,またはタスクが完了してから再実行してください。スクリプトコマンドから参照されている場合は,スクリプトコマンドからこのリソースを削除してください。
KASV00183-Eこの操作をサポートしていない<リソースタイプ>が選択されました。要因
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対処
-
KASV00184-Iこのアラートに対応するトラブルシューティグ情報はありません。要因
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対処
-
KASV00185-Iこのブレードの<BMC>のIPアドレスが設定されていないか,またはサポート外の構成のため,KVM通信ができません。要因
-
対処
ブレードの<BMC>のIPアドレスが設定されているか確認してください。未設定の場合は,シャーシの<BladeSymphony Web Console>で設定してください。
KASV00186-I選択したリソースへのKVM通信はできません。要因
選択したリソースへのKVM通信はサポートされていないか,管理データに不整合があります。
対処
サポート対象構成の場合にこのメッセージが表示されたときは,データに不整合があるおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00187-E電源操作対象のブレードがN+Mコールドスタンバイの実行中,またはN+Mコールドスタンバイに失敗した状態のため,処理を中止しました。要因
切り替え状態がチェック中,切り替え中,または切り戻し中のブレードは,N+Mコールドスタンバイの実行中のため,操作できません。切り替え状態が,切り替え失敗,または切り戻し失敗のブレードは,N+Mコールドスタンバイに失敗した状態であるため,状態を回復しないと操作できません。切り替え状態が切り替え成功の場合,ホストは予備ブレードに移っているため,現用ブレードに対して電源を操作できません。
対処
N+Mコールドスタンバイに失敗した状態のブレードの場合は,切り替え状態を復旧したあと,必要に応じてタスクを再実行してください。現用ブレードの電源を操作する場合は,現用ブレードへの切り戻し,または予備ブレードを現用ブレードに変更してから,必要に応じてタスクを再実行してください。コールドスタンバイの実行中のブレードの場合は,実行が完了したあと,必要に応じてタスクを再実行してください。
KASV00188-EN+Mの切り替え処理ができません。要因
タスク実行中にCompute Systems Managerが停止しました。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00189-I現用ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)は切り替え済みの状態です。要因
-
対処
-
KASV00190-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00191-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00192-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00193-E現用または予備>ブレードの電源ON抑止ができません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00194-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00195-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00196-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00197-E現用ブレードと予備ブレードの構成情報が不一致です。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 現用と予備のブレードの構成情報が一致していることを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00198-EActive or Standby>ブレードがシャットダウンできません。認証情報のユーザーの権限が不足しています。要因
認証情報の権限が不十分です。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. シャットダウンされるブレードのOSの管理者権限の認証情報を使用してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00199-EActive or Standby>ブレードがシャットダウンできません。管理対象ホストと通信できません。要因
管理対象ホストまたはネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 管理対象ホストがWindowsの場合,Compute Systems ManagerサーバのDCOMが有効か確認してください。管理対象ホストがLinuxの場合,通信ポートの設定を確認してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00200-E現用または予備>ブレードがシャットダウンできません。要因
管理対象ホストまたはネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. シャットダウン失敗の原因が取り除けない場合は,解決のため,詳細な調査が必要です。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00201-E現用または予備>ブレードのシャットダウンでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象ホストかネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. Compute Systems Managerサーバと対象ブレードおよびホストとの通信,ポート設定に問題ないことを確認し,電源制御タスク完了までの待ち時間が短過ぎないか見直してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00202-E現用または予備>ブレードの電源OFFができません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 電源OFFに失敗したブレードを電源OFFにしてください。
KASV00203-E現用または予備>ブレードの電源OFFでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象サーバかネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00204-E現用または予備>ブレードの構成情報が更新できません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00205-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)を行ってください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明なときは,障害対応窓口に連絡してください。
  5. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  7. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00206-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00207-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で予備ブレードへの切り替えを実行してください。
KASV00208-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00209-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00210-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00211-E現用または予備>ブレードの電源ONができません。要因
管理対象サーバまたはネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 管理対象ホストに接続するための認証情報を確認してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON 抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00212-E現用または予備>ブレードの電源ONでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象サーバまたはネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. Compute Systems Managerサーバと対象ブレードおよびホストとの通信,ポート設定に問題ないことを確認し,電源制御タスク完了までの待ち時間が短過ぎないか見直してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00213-E現用ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)は切り戻し済みの状態です。要因
-
対処
-
KASV00214-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00215-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00216-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00217-E現用または予備>ブレードの電源ON抑止ができません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00218-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00219-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00220-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00221-E現用ブレード,および予備ブレードの構成情報が不一致です。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 現用と予備のブレードの構成情報が一致していることを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00222-E現用または予備>ブレードがシャットダウンできません。認証情報のユーザーの権限が不足しています。要因
認証情報の権限が不十分です。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. シャットダウンされるブレードのOSの管理者権限の認証情報を使用してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00223-E現用または予備>ブレードがシャットダウンできません。管理対象ホストと通信できません。要因
管理対象ホストまたはネットワークに問題があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. 管理対象ホストが起動していて,Compute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 管理対象ホストがWindowsの場合,Compute Systems ManagerサーバのDCOMが有効か確認してください。管理対象ホストがLinuxの場合,通信ポートの設定を確認してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00224-E現用または予備>ブレードがシャットダウンできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00225-E現用または予備>ブレードのシャットダウンでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象ホストかネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. Compute Systems Managerサーバと対象ブレードおよびホストとの通信,ポート設定に問題ないことを確認し,電源制御タスク完了までの待ち時間が短過ぎないか見直してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00226-E現用または予備>ブレードの電源OFFができません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 電源OFFに失敗したブレードを電源OFFにしてください。
KASV00227-E現用または予備>ブレードの電源OFFでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象サーバかネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  4. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  5. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00228-E現用または予備>ブレードの構成情報が更新できません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00229-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  7. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00230-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00231-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。操作手順が不明な場合は,障害対応窓口に連絡してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  5. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  6. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00232-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00233-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00234-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00235-E現用または予備>ブレードの電源ONができません。要因
管理対象サーバまたはネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.と2.)と,回復および再実行(3.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 管理対象ホストに接続するための認証情報を確認してください。
  3. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  4. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00236-E現用または予備>ブレードの電源ONでタイムアウトが発生しました。要因
管理対象サーバまたはネットワークに問題があるおそれがあります。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 電源制御タスク完了までの待ち時間が短過ぎないか見直してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00237-E指定したN+Mグループ名は,すでにあります。(グループ名=<グループ名>)要因
-
対処
別のグループ名を選択してください。
KASV00238-E選択したブレードのN+M切り替え状態が<状態>のため,削除できません。要因
-
対処
-
KASV00239-E選択したブレードは管理対象から外したり,または削除したりできません。要因
このブレードは,N+Mコールドスタンバイグループに属しています
対処
-
KASV00240-E現用または予備>ブレードが正しくない状態です。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  3. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
KASV00241-E現用ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対する切り替えできる予備がありません。要因
-
対処
現用ブレードと構成が一致しているブレードを1台以上予備ブレードとして登録してください。
KASV00242-IN+M切り替え処理をスキップしました。要因
-
対処
-
KASV00243-EN+M切り替え処理中に予期しないエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00244-EN+M切り替えまたは切り戻しを,ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対して実施できません。要因
切り替えまたは切り戻し先のブレードに未確認の障害アラートが残っています。
対処
アラートを解決してください。
KASV00245-EN+M切り替えまたは切り戻しを,ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対して実施できません。要因
現用ブレードと関連づけられたホストがありません。
対処
手動で切り替えまたは切り戻しをしてください。
KASV00246-I現用ブレード(シャーシ名=<現用系シャーシ名>,スロット番号=<現用系スロット番号>)と予備ブレード(シャーシ名=<予備系シャーシ名>,スロット番号=<予備系スロット番号>)との組み合わせでは切り替えできません。要因
切り替え先ブレードがすでに使用されています。
対処
-
KASV00247-Eブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)を,N+Mコールドスタンバイで,切り替えまたは切り戻しできません。要因
ブレードのPre-configureが完了していません。(保守情報=<保守情報>)
対処
SVPのWebコンソールを使用してPre-configureを実行してください。操作手順は該当する機種のユーザーズガイドを確認してください。
KASV00248-EN+M切り替えまたは切り戻しを,ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対して実施できません。要因
ブレードがないか,入れ替えられたため,Compute Systems Managerのデータと現状が不整合になっています。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 現用と予備ブレードの構成を一致させてください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で現用ブレードへの切り戻しを実行してください。
KASV00249-IN+M切り替え中に現用ブレードでエラーが発生したため,N+M切り替え処理をスキップしました。要因
切り替え処理がすでに失敗しているブレードへの,新たな切り替え処理はできません。
対処
切り替えが失敗した状態のブレードを,切り替えできる状態に復旧してください。
KASV00250-EN+M切り替え先または切り戻し先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
Compute Systems Managerの管理対象ホストが関連づけられたブレードへの切り替えまたは切り戻しはできません。
対処
このブレードと関連づけられているホストを削除または管理対象から外してください。
KASV00251-E電源OFFの現用ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えテストはできません。要因
Compute Systems Managerの管理対象ホストが関連づけられた現用ブレードからの切り替えは,ホストの電源状態がONのときだけ実施できます。(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止が有効の場合は解除してください。
  2. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  3. 現用ブレードの電源をONにしてください。
KASV00252-E電源OFFの現用ブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えテストはできません。要因
Compute Systems Managerの管理対象ホストが関連づけられた現用ブレードからの切り替えは,ホストの電源状態がONのときだけ実施できます。(保守情報=<保守情報>)
対処
現用ブレードの電源をONにしてください。
KASV00253-E電源ONのブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えまたは切り戻しはできません。要因
切り替え先または切り戻し先のブレードの電源がONです。
対処
切り替え先または切り戻し先のブレードの電源をOFFにしてください。
KASV00254-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. ネットワーク,ハードウェア,およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  3. 手動で切り替えテストをし直してください。
KASV00255-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時とブレード構成(ブレード数)が異なります。
対処
ブレードの構成(ブレード数)を元に戻してください。
KASV00256-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時とブレード構成(ブレード種別)が異なります。
対処
ブレードの構成(ブレード種別)を元に戻してください。
KASV00257-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時とブレード構成(拡張ブレードの挿入状態)が異なります。
対処
ブレードの構成(拡張ブレードの挿入状態)を元に戻してください。
KASV00258-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時とブレード構成(拡張ブレード種別)が異なります。
対処
ブレードの構成(拡張ブレード種別)を元に戻してください。
KASV00259-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時とI/O構成が異なります。
対処
I/O構成を元に戻してください。
KASV00260-EN+M切り替え先のブレード(シャーシ名=<シャーシ名>,スロット番号=<スロット番号>)に対するN+M切り替えはできません。要因
N+Mグループ登録時と論理分割機構の有効状態が異なります。
対処
論理分割機構の有効状態を元に戻してください。
KASV00263-I選択しているサーバへのリモートKVM接続はサポートされていません。要因
-
対処
-
KASV00264-Eデータベースの空き容量がありません。要因
Compute Systems Managerが管理しているデータのサイズが大きすぎます。この問題は,性能情報,電力情報,アラート情報のような単調増加するデータを削除していない場合に発生することがあります。
対処
Compute Systems Managerにログインして,古い電力情報や性能情報,アラート情報など不要なデータを削除してください。
KASV00265-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00266-Eデプロイメントマネージャーがインストールされていません。要因
-
対処
デプロイメントマネージャーをインストールして再実行してください。
KASV00267-Eデプロイメントマネージャーに対する正しいプラグインライセンスが登録されていません。要因
-
対処
正しいデプロイメントマネージャーのライセンスキーまたはライセンスファイルを登録して,操作をやり直してください。
KASV00268-E選択できるリソースの最大数は,現状のライセンスの上限の<最大ライセンス台数>台までです。要因
-
対処
現状のライセンスで認められる最大数までのリソースを選択してください。
KASV00269-Eターゲットの電源OFFができません。要因
デプロイメントマネージャー対象のリソースまたはネットワークに問題がある可能性があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
ネットワーク,ハードウェア,認証情報,IPアドレス範囲およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
KASV00270-Eターゲットの電源ONができません。要因
デプロイメントマネージャー対象のリソースまたはネットワークに問題がある可能性があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
ネットワーク,ハードウェア,認証情報,IPアドレス範囲およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
KASV00271-Eターゲットの電源状態が確認できません。要因
デプロイメントマネージャー対象のリソースまたはネットワークに問題がある可能性があります。(保守情報=<保守情報>)
対処
ネットワーク,ハードウェア,認証情報,IPアドレス範囲およびCompute Systems Managerサーバの状態に問題がないことを確認してください。
KASV00272-Iこのデプロイメントマネージャーのバージョンは,EFI構成の管理対象リソースをサポートしてません。要因
-
対処
-
KASV00273-Iデプロイメントマネージャー対象追加のタスクをスキップしました。要因
指定されたリソースは追加済みです。
対処
-
KASV00274-Eデプロイメントマネージャーの処理を実行できません。要因
デプロイメントマネージャーが管理するリソース数が,ライセンスの上限を超えています。
対処
リソースを管理するのに十分な数のライセンスキーまたはライセンスファイルを登録してください。
KASV00275-E指定したターゲットがありません。要因
指定したターゲットは,管理対象リソースから削除されたおそれがあります。
対処
ターゲットが削除されていないことを確認してください。
KASV00276-Eデプロイメントマネージャーの処理を実行できません。要因
ターゲットの電源がONです。
対処
ターゲットの電源をOFFにしてから,操作し直してください。
KASV00277-Eデプロイメントマネージャーの処理中に予期しないエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00278-EPXEブートができるネットワークカードの情報を取得できません。要因
-
対処
  1. 指定したサーバ/VMが,Compute Systems Managerサーバを使用してPXEブートできる環境であることを確認してください。
  2. 指定したサーバ/VMのネットワークアダプタ構成を変更した場合,そのサーバ/VMのハイパーバイザーを更新してください。
  3. 指定したVMが電源OFFのときにそのハイパーバイザーを探索/更新していた場合は,そのVMの電源をONにしてから再度そのハイパーバイザーを更新してください。
  4. Compute Systems Managerサーバが起動している間に,ターゲットに指定するサーバ/VMをPXEブートしてください。
  5. タスクを再実行してください。
KASV00280-Eデプロイメントマネージャーの処理を中断しました。要因
デプロイメントマネージャーのタスクの実行中に,N+Mコールドスタンバイの切り替えアラートを受信しました。
対処
N+M切り替えの障害に対処してください。対処完了後,デプロイメントマネージャーのタスクを再度作成してください。
KASV00281-E指定されたデプロイテンプレート名はすでに存在します。(設定名=<テンプレート名>)要因
-
対処
デプロイテンプレート名を変更してください。
KASV00282-Eデプロイメントマネージャーの処理を中断しました。要因
-
対処
次の前提条件を満たしていることを確認して再実行してください。
  1. ターゲットのハードウェアドライバーグループ指定が正しいこと。
  2. DHCPで配信するIPアドレスが重複しないこと。
それでも解決しない場合,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00283-Eデプロイ対象のOSにデプロイテンプレートの設定内容が反映できていないおそれがあります。要因
  1. ネットワークに問題があります。
  2. デプロイテンプレートの設定内容が不正です。
  3. マスターサーバの構成が不適切,またはSysprepツールの実行手順に誤りがあります。
対処
  1. ターゲットに通信ができることを確認してください。その後デプロイを再度実行してください。
  2. デプロイテンプレートの設定内容を見直してください。特に間違いやすい項目はパスワード,ドメイン名,ドメインユーザー名,ドメインパスワードです。デプロイテンプレートの設定を見直した後,再度デプロイを実行してください。
  3. SysprepツールのReadMeの手順通りに実行したか確認し,再度Sysprepツールを実行した後,スナップショットを実行してください。その後,デプロイを実行してください。
KASV00284-Eデプロイ対象のOSにデプロイテンプレートの設定内容が反映できていないおそれがあります。要因
  1. ネットワークに問題があります。
  2. デプロイテンプレートの設定内容が不正です。
  3. マスターサーバの構成が不適切,またはSysprepツールの実行手順に誤りがあります。
対処
  1. ターゲットに通信ができることを確認してください。その後デプロイを再度実行してください。
  2. デプロイテンプレートの設定内容を見直してください。デプロイテンプレートの設定を見直した後,再度デプロイを実行してください。
  3. SysprepツールのReadMeの手順通りに実行したか確認し,再度Sysprepツールを実行した後,スナップショットを実行してください。その後,デプロイを実行してください。
KASV00285-E現用ブレードと予備ブレードの構成情報の確認ができません。要因
切り替え先または切り戻し先のブレードが電源OFF状態ではありません。
対処
エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)をしてください。
  1. 切り替え先または切り戻し先のブレードが電源OFF状態であることを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードに対してサーバ情報更新を実行してください。
  3. 切り替えペアに対して切り替え状態復旧を実行してください。
  4. 手動で切り替えまたは切り戻しを実行してください。
KASV00286-Eデプロイメントマネージャーの処理を実行できません。要因
タスクを登録したあとに,処理対象のサーバの論理分割の設定が変更されました。
対処
処理の対象がLPARの場合,論理分割を有効にしてから,再実行してください。処理の対象がサーバの場合,論理分割を無効にしてから,再実行してください。
KASV00287-Eデプロイメントマネージャーの処理を実行できません。要因
操作対象のLPARが稼働するHVMにはHVMのライセンスが適用されていません。操作するためには,Logical Partitioning Managerプラグインライセンスのほかに,HVMのライセンスが必要です。
対処
操作対象のLPARが稼働しているHVMにHVMのライセンスを適用してから,再実行してください。
KASV00288-Eデプロイメントマネージャーの処理を実行できません。要因
LPARのマイグレーションが実行中の場合,またはLPARのマイグレーションに失敗している場合は操作できません。
対処
LPARのマイグレーションが完了してからタスクを再実行してください。LPARのマイグレーションに失敗している場合は,マイグレーションの状態を正常状態に戻したあと,タスクを再実行してください。
KASV00517-EBMC>アドレスを設定できません。選択したホストはハイパーバイザー経由で制御されるため,<BMC>アドレスの設定は必要ありません。要因
-
対処
-
KASV00518-E選択したハイパーバイザーはすでに削除されたか,管理対象から外されています。要因
-
対処
-
KASV00519-E選択した仮想マシンはすでに削除されたか,管理対象から外されています。要因
-
対処
-
KASV00520-E選択した仮想マシンマネージャーはすでに削除されたか,管理対象から外されています。要因
-
対処
-
KASV00521-I選択したブレードの動作モードがHVMになっているため,ブレードのKVMへは接続できません。要因
-
対処
LPARを選択して,KVM接続してください。
KASV00522-E管理対象の仮想リソースがありません。要因
-
対処
仮想リソースが管理対象になっているか確認してください。
KASV00523-E指定したリソースをCompute Systems Managerの管理対象から除外できません。要因
指定したリソースを,デプロイメントマネージャー対象から削除しておく必要があります。
対処
指定したリソースをデプロイメントマネージャーの対象から削除してください。そのあと,Compute Systems Managerの管理対象から除外してください。
KASV00524-E指定したリソースをCompute Systems Managerから削除できません。要因
指定したリソースを,デプロイメントマネージャー対象から削除しておく必要があります。
対処
指定したリソースをデプロイメントマネージャーの対象から削除してください。そのあと,Compute Systems Managerから削除してください。
KASV00525-E指定したドライブはイメージファイルの保存先として使用できません。要因
指定したドライブが存在しないか,または読み取り専用の可能性があります。
対処
別のドライブを指定してください。
KASV00526-Eデプロイメント設定を取得できません。要因
環境が不正です。(保守情報=<保守情報>)
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00527-Eドライブを指定してください。要因
-
対処
-
KASV00528-E指定したクラスタIPアドレスが存在しません。要因
-
対処
クラスタIPアドレスを確認してください。
KASV00536-ELPARの設定編集に失敗しました。LPAR Nameのリンクをクリックして,詳細を確認してください。要因
-
対処
-
KASV00537-EHVMの情報取得に失敗しました。(HVM ID=<ID>)要因
SVPとの通信でエラーが発生しました。
対処
次のメッセージを参考に,ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバが稼働しているサーバのネットワークの状態に問題がないことを確認してください。<Message
KASV00538-ELPARのマイグレーション実行前の構成診断で問題が見つかりました。詳細は構成診断結果タブを確認してください。要因
-
対処
-
KASV00539-Eマイグレーションの実行前処理に失敗しました。要因
-
対処
再実行してください。問題が継続して発生する場合は,Compute Systems Managerサーバを再起動してください。それでも解決しない場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00540-E選択したリソースを削除できません。要因
選択したリソースはデプロイメントマネージャーに登録されたLPARです。
対処
選択したリソースを削除する場合は,デプロイメントリソースから削除したあと,再実行してください。
KASV00541-E管理対象のLPARがありません。要因
-
対処
ブレードの情報を更新してから,LPARが管理対象であることを確認してください。LPARを管理対象にする場合は,LPARが稼働するブレードが搭載されているシャーシを探索してください。
KASV00542-ELPARのマイグレーションを中止しました。要因
LPARのマイグレーションの実行中にエラーが発生しました。
対処
次のメッセージの対処を実行してください。<Message
KASV00543-Eマイグレーションを中止しました。要因
一時ファイルの作成でディスクアクセスエラーが発生しました。一時的な過負荷またはディスク容量が不足しているおそれがあります。
対処
Compute Systems Managerがインストールされているディスク容量に空きがあることを確認し,再度実行してください。
KASV00544-E指定したLPARにUSBがAttachされていないため,リモートKVM接続できません。要因
-
対処
指定したLPARにUSBをAttachしてください。
KASV00545-E指定したLPARにUSBがAttachされていないため,KVM接続できません。要因
USBがほかのLPARにAttachされています。
対処
指定したLPARにUSBをAttachしてください。
KASV00546-W指定したLPARにUSBがAttachされていないため,KVM接続できません。要因
-
対処
指定したLPARにUSBをAttachしてください。
KASV00547-W指定したLPARにUSBがAttachされていないため,リモートKVM接続できません。要因
-
対処
USBをLPARにAttachしてください。
KASV00549-E選択したHVMが見つかりません。要因
選択したHVMは削除されているおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新してから,HVMを確認してください。
KASV00550-E選択したLPARが見つかりません。要因
選択したLPARは削除されているおそれがあります。
対処
ブレードの情報を更新してから,LPARが管理対象であることを確認してください。
KASV00551-Eホストの<BMC> IPアドレスは変更できません。要因
マネジメントモジュールによって設定されています。Compute Systems Managerサーバを使用して変更することはできません。
対処
-
KASV00554-E現用または予備>ブレードの構成情報が更新できません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で予備ブレードへ切り替えてください。
KASV00555-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合,操作手順が不明な場合,または内部エラーのおそれがある場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で予備ブレードへ切り替えてください。
KASV00556-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で予備ブレードへ切り替えてください。
KASV00557-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で予備ブレードへ切り替えてください。
KASV00558-E現用または予備>ブレードの構成情報が更新できません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で現用ブレードへ切り戻してください。
KASV00559-Eデータベースにアクセスできません。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復及び再実行(2.以降)をしてください。HVMバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. データベースが起動しているか確認し,起動していない場合は,データベースを起動してください。データベースが起動している場合は,内部エラーのおそれがあります。Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報更新を実行してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で現用ブレードへ切り戻してください。
KASV00560-ESVPとの通信でエラーが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で現用ブレードへ切り戻してください。
KASV00561-ESVPとの通信でタイムアウトが発生しました。要因
(保守情報=<保守情報>)
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,エラー原因の解消(1.)と,回復および再実行(2.以降)してください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
  1. ネットワーク,SVP,HVM,および管理サーバの状態に問題がないことを確認してください。
  2. 現用と予備のブレードの電源ON抑止状態を確認し,抑止されている場合は解除してください。
  3. 現用および予備ブレードのWWNを確認し,重複していた場合は,SVPのWebコンソールを使用してWWNを切り替え前の状態に戻してください。
  4. HVMバックアップを用いて,HVM設定をリストアしてください。
  5. 現用と予備のブレードに対してブレード情報を更新してください。
  6. 切り替えペアに対して切り替え状態を復旧してください。
  7. 手動で現用ブレードへ切り戻してください。
KASV00562-ELPARのマイグレーションに成功しましたが,移動後に電源をONにできません。要因
対象のリソース,またはネットワークに問題があるおそれがあります。
対処
次のメッセージの対処を実行してください。<保守情報
KASV00563-E指定したLPARが見つかりません。または,指定したHVMが見つかりません。要因
指定したリソースが削除,または管理対象から外されています。
対処
指定したリソースが稼働するシャーシの構成情報を更新してください。LPARおよび,HVMが管理対象になっていることを確認してください。
KASV00565-E指定したHVMは,LPARをマイグレーションできる構成ではありません。要因
移動元と移動先HVMで,LPARに割り当てられているNICのMACアドレスに重複があります。
対処
MACアドレスの重複を解決してください。
KASV00566-E指定したHVMは,LPARをマイグレーションできる構成ではありません。要因
移動元と移動先HVMで,FCに割り当てられたWWNの重複があります。
対処
事前にHVMのバックアップを取得している場合は,HVMのバックアップを使用して,HVMの設定をリストアしてください。HVMのバックアップを取得していない場合や操作手順が不明な場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00567-ELPARのマイグレーションに成功しましたが,そのあとでMACアドレスの重複を検出しました。要因
移動元と移動先HVMで,LPARに割り当てられているNICのMACアドレスに重複があります。
対処
MACアドレスの重複を解決してください。
KASV00568-ELPARのマイグレーションに失敗しました。要因
移動元と移動先HVMで,FCに割り当てられたWWNの重複があります。
対処
Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00569-ELPARマイグレーションには成功しましたが,移動前のLPARに関連付けられていたアラート,タスク,およびスクリプトコマンドの情報を,移動先へ引き継ぐことに失敗しました。要因
データベースにアクセスできませんでした。(保守情報:<保守情報>)
対処
データベースが起動していない場合は起動してください。引継ぎに失敗した情報を,移動前の状態に回復する方法はないため,アラートと実行済みのタスクについては,LPARの名称をキーに参照するようにしてください。実行予定のタスクとスクリプトコマンドは,移動後のLPARで実行されるように再作成してください。
KASV00570-EHVMの情報取得に失敗しました。要因
SVPとの通信でエラーが発生しました。
対処
以下のメッセージを参考に,ネットワーク,SVP,およびCompute Systems Managerサーバが稼動しているサーバのネットワーク状態に問題がないことを確認してください。<メッセージ
KASV00571-ELPARマイグレーションを中断しました。要因
LPARマイグレーションを実行中に,対象ブレードからN+Mコールドスタンバイの切り替えアラートを受信しました。
対処
N+M切り替えが完了してから,LPARマイグレーションのタスクを再度作成してください。
KASV00572-E内部エラーが発生しました。要因
データベースにアクセスできませんでした。(保守情報:<保守情報>)
対処
  1. データベースが起動していない場合は起動してください。
  2. データベースが起動している場合は,Compute Systems Managerのマニュアルを参照して障害情報を収集し,障害対応窓口に連絡してください。
KASV00573-E指定した名称のLPAR(LPAR Name=<LPAR Name>)はすでにあります。要因
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対処
異なるLPARの名称を指定してください。
KASV00574-Eマイグレーション状態のリカバリーに失敗しました。要因
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対処
このリンクをクリックしてエラーの詳細を参照し,対処してください。
KASV00575-Eマイグレーション状態のリカバリーは成功しましたが,HVMの構成情報取得に失敗しました。要因
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対処
このリンクをクリックしてエラーの詳細を参照し,対処してください。そのあと,HVMの構成情報を更新してください。
KASV00576-E設定できません。サーバ名のリンクをクリックして,詳細を確認してください。要因
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対処
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KASV00577-E設定できません。ポート番号のリンクをクリックして,詳細を確認してください。要因
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対処
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KASV00578-I指定したLPARをマイグレーションできません。要因
指定したLPARは,すでにほかのHVMへ移動しています。
対処
移動先を変更する必要があれば,新規にマイグレーションしてください。
KASV00579-I指定したLPARのリカバリーはすでに実行されているため,処理をスキップしました。要因
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対処
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KASV00580-E現用でないブレードが指定されたため,N+M切り替え処理をスキップしました。要因
このブレードのN+M切り替えと現用ブレードへの変更がほかのタスクで実施されたため,すでにN+Mグループから削除されています。
対処
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