Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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4.7.4 LPARのUSBアタッチとは

WebリモートKVMを使用してLPARまたはLPAR上のホストを操作したり,LPARでUSBを使用したりするためには,LPARにUSBをアタッチする必要があります。

USBをLPARにアタッチするには,目的のLPARにあらかじめUSBを割り当てておく必要があります。

LPARを作成するとUSBはデフォルトで割り当てられます。LPARに割り当てるUSBは,LPAR作成時や,LPARの設定で変更できます。1つのUSBが複数のLPARに割り当てられていても,USBをアタッチできるLPARは1つだけです。

ほかのLPARにUSBがアタッチされている場合は,USBをデタッチしたあと,目的のLPARにUSBをアタッチします。

関連項目

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