Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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3.3.8 ハイパーバイザーと仮想マシンを管理対象から外す

デフォルトでは,探索されたハイパーバイザーとそのハイパーバイザー上で起動している仮想マシンは,自動的に管理対象になります。特定のハイパーバイザーを管理対象から外したい場合,手動で管理対象から削除できます。ハイパーバイザーを管理対象から外すと,関連するすべての仮想マシンも管理対象から外れます。

  1. 管理]タブで[管理リソース]を選択します。
  2. 探索済みリソース]タブで[ハイパーバイザー]タブを選択します。
  3. ハイパーバイザーの一覧から,管理対象から外すハイパーバイザーを選択します。
  4. 管理対象から除外]をクリックします。
  5. 管理対象から外すハイパーバイザーと関連するリソースを確認し,[OK]をクリックします。

選択したハイパーバイザーの[管理状況]列の値が[対象外]に変わり,Compute Systems Managerの管理対象から外れたことを示します。管理対象から外れたハイパーバイザーを含むホスト,およびハイパーバイザー上で起動している仮想マシンも管理対象から外れます。管理対象から外れた仮想マシンは,[探索済みリソース]タブの[仮想マシン]タブで確認できます。

関連項目

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