Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド
Compute Systems Managerでは,管理対象に追加したいリソース群の認証情報およびIPアドレスを指定することで,条件に合ったリソースを探索できます。
デフォルトでは,探索されたすべての管理対象が自動的に管理対象リソースに追加されます。探索された管理対象は手動で管理対象リソースにすることもできます。
Hitachi Command Suite(HCS)とCompute Systems Managerが同じ管理サーバ上で起動している場合,HCSが管理しているリソースの情報とCompute Systems Managerが管理しているリソースの情報が自動的に同期されます。 Compute Systems Managerの探索条件を満たすリソースがすでにHCSで探索済み,または探索された直後の場合,そのリソース情報がHCSからインポートされます。それと同時にリソースがCompute Systems Managerに追加され,管理対象になります。 同様に,HCSの探索条件を満たすリソースがCompute Systems Managerで探索されると,そのリソースはHCSに自動的に追加されます。
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