3.1 業務フロー領域を作成する流れ

業務フローを作成する流れを次に示します。

  1. 業務フロー領域でノードを配置します。
    ノードとは,業務フローを構成する部品のことで,工程や分岐を表します。
    [Flow]パレットから配置したいノードを選択します。
  2. ノードとノードの間に関連線を引きます。
    関連線とは,ノードからノードへの遷移を示す矢印のことです。
  3. 必要に応じて固定テキストや画像(フローパーツ)を配置します。
    [Flow]パレットから配置したいフローパーツを選択します。
  4. ノードやフローパーツの属性を設定します。
    [属性の設定]画面で,ノードやフローパーツの名称や見映えなどを設定します。[属性の設定]画面は,ノードやフローパーツをダブルクリックすると表示されます。
    設定後,[更新]ボタンをクリックすると設定した内容が反映されます。設定した内容を反映しない場合は,[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
  5. ツールバーの[図データ]([保存]ボタン)をクリックします。
    業務コンテンツが保存されます。