3.5.5 画像を表示したプロセスノードに文字列を表示する

  1. [Flow]パレットの[図データ]([プロセス]ボタン)をクリックします。
    [図データ]([プロセス]ボタン)が選択されます。
  2. 業務フロー領域の任意の場所をクリックします。
    プロセスノードが配置されます。また,ガイド領域に[Guide]パレットが表示されます。

    [図データ]

    ガイドの作成方法については,「4. ガイド領域の作成」を参照してください。
  3. プロセスノードの任意の場所をダブルクリックします。
    [属性の設定]画面が表示されます。
  4. プロセスノードに関する属性を指定します。
    次の属性を指定できます。画像URLの指定は必須です。ほかの項目は,必要に応じて指定してください。
    • ノードの名称
    • 画像URL
    • ノードID
    • 前面/背面の並び順
    • ガイド領域に表示される,前のノードに戻るためのボタンの名称
    • ガイド領域に表示される,前のノードからこのノードへ遷移するためのボタンの名称
    なお,プロセスノードに画像を表示する場合,ノードの名称は業務フローには表示されません。ただし,ガイド領域のタイトルとして表示されるため,入力しておくことをお勧めします。
    [属性の設定]画面の各項目の詳細は,「3.5.6 [属性の設定]画面(プロセスノード)の項目」を参照してください。
  5. [Flow]パレットの[図データ]([固定テキスト]ボタン)をクリックします。
    [図データ]([固定テキスト]ボタン)が選択されます。
  6. 業務フロー領域の任意の場所をクリックします。
    固定テキストパーツが配置されます。

    [図データ]

  7. 固定テキストパーツの任意の場所をダブルクリックします。
    [属性の設定]画面が表示されます。
  8. 固定テキストの表示文字列を入力します。
    必要に応じて文字列の属性および前面/背面の並び順を指定します。
    [属性の設定]画面の各項目の詳細は,「3.8.4 [属性の設定]画面(業務フロー領域の固定テキストパーツ)の項目」を参照してください。
  9. [更新]ボタンをクリックします。
    業務フロー領域に,入力した文字列が表示されます。
  10. 固定テキストパーツがプロセスノードの上に表示されるように,位置を移動します。
    固定テキストパーツがプロセスノードの下になってしまう場合は,プロセスノードの前面/背面の並び順の指定値が,固定テキストパーツの指定値と同じか,または大きくなるように修正してください。