ガイド領域の画像パーツは,ほかのガイドパーツよりも常に背面に表示されます。そのため,ほかのガイドパーツを隠すような使い方はできません。ほかのガイドパーツの背面に表示して,次のような場合に使用すると効果的です。
- 文字列を表示するガイドパーツを強調するための背景や枠
- 作業の内容を説明するための写真やイラスト
アプリケーションやWebシステムなどの操作手順を説明する場合,画面のスクリーンショットを載せると,操作する個所がユーザにわかりやすくなります。
また,マシンの電源を切ったり,ケーブルが差し込まれているか確認したりする手順を説明する場合は,実際のマシンの写真を載せると,操作や確認個所がユーザにわかりやすくなります。
- 装飾を目的とした写真やイラスト
- 参考
- 画像パーツ同士であれば,前面・背面の表示順序を指定できます。