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Cosminexus V9

ナビゲーション プラットフォーム 導入から運用まで

解説・手引・文法・操作書

3020-3-V40-20


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. ナビゲーション プラットフォームの概要
1.1 ナビゲーション プラットフォームとは
1.1.1 製品の特長
1.1.2 製品体系
1.1.3 構成ソフトウェア
1.2 導入から運用までの作業の概要
1.2.1 作業の流れ
1.2.2 ナビゲーション プラットフォームの環境ごとの作業内容
2. ナビゲーション プラットフォームの機能
2.1 業務コンテンツの利用と作成
2.1.1 業務実行画面でできること
2.1.2 業務編集画面でできること
2.1.3 ナビゲーション プラットフォームの画面にアクセスするためのURL
2.1.4 基本URLに指定できるパラメタ
2.1.5 ナビゲーション プラットフォームにログインするためのIDとパスワード
2.2 外部プログラムとの連携
2.2.1 システムプラグイン
2.2.2 ユーザプラグイン
第2編 構築編
3. ナビゲーション プラットフォームのセットアップの準備
3.1 セットアップまでの流れ
3.2 システム構成
3.2.1 システム構成の検討
3.2.2 認証サーバ導入の検討
3.2.3 システム構成例
3.3 システム構築の前提条件
3.3.1 ナビゲーション プラットフォームで使用するマシンの推奨マシンスペック
3.3.2 ナビゲーション プラットフォームで使用できるユーザ認証の種類
3.3.3 ナビゲーション プラットフォームで使用できるWebブラウザ
3.3.4 Webブラウザを操作するときの注意事項
3.4 システムの見積もり
3.4.1 データベースサーバの容量の見積もり
3.4.2 ナビゲーション プラットフォームへの同時接続数の見積もり
3.4.3 中断再開プラグインを使用する場合の容量の見積もり
3.4.4 検索機能を使用する場合の容量の見積もり
3.4.5 メモリ使用量の見積もりに関する注意事項
3.5 ナビゲーション プラットフォームのインストール
3.5.1 インストール前に確認すること
3.5.2 新規インストール手順
3.5.3 ナビゲーション プラットフォームのディレクトリ構成
3.6 ナビゲーション プラットフォームのバージョンアップ
3.6.1 バージョンアップ前に確認すること
3.6.2 バージョンアップ手順
3.6.3 バージョンアップ後に確認すること
3.6.4 バージョンアップ前に退避したプラグインの更新手順
3.7 修正パッチの適用手順
3.8 ナビゲーション プラットフォームのアンインストール
3.9 ディレクトリサーバ(Active Directory)構築の流れ
3.9.1 Active Directoryをインストールする手順
3.9.2 Active Directory用のグループを作成する手順
3.9.3 Active Directoryで管理するユーザを作成する手順
3.9.4 Active Directory用の所属グループを設定する手順
3.9.5 ナビゲーション プラットフォームのディレクトリサーバとしてActive Directoryを使用する場合の制限事項
4. ナビゲーション プラットフォームのセットアップ
4.1 セットアップ前に確認すること
4.2 Active Directoryによるユーザ認証を利用する場合のセットアップ準備
4.3 JP1/Baseによるユーザ認証を利用する場合のセットアップ準備
4.3.1 ナビゲーション プラットフォームで使用できるJP1資源グループ
4.3.2 ナビゲーション プラットフォームで使用できるJP1権限レベル
4.3.3 JP1資源グループとJP1権限レベルの組み合わせ
4.3.4 JP1ユーザの登録手順
4.3.5 サービス起動順序の設定手順
4.4 セットアップ手順
4.5 アンセットアップ前の注意点
4.6 アンセットアップ手順
4.7 トラブルシュート情報収集先定義ファイルの設定
4.8 検索機能を使用するための追加セットアップ
4.8.1 セットアップの準備(検索機能をセットアップする場合)
4.8.2 ナビゲーション プラットフォームの停止
4.8.3 組み込みデータベースの追加設定
4.8.4 ナビゲーション プラットフォームのプロパティの追加設定
4.8.5 システム環境変数の追加設定
4.8.6 クライアント環境定義の追加設定
4.8.7 ナビゲーション プラットフォームの起動
4.8.8 データベース接続の追加設定
4.8.9 J2EEアプリケーションへの検索画面取り込み
4.8.10 検索用データの初期登録
4.9 検索機能のアンセットアップ
4.9.1 アンセットアップの準備(検索機能をアンセットアップする場合)
4.9.2 ナビゲーション プラットフォームのユーザプロパティの設定解除
4.9.3 検索機能の削除
4.9.4 データベース接続の設定解除
4.9.5 ナビゲーション プラットフォームの停止
4.9.6 組み込みデータベースの設定解除
4.9.7 システム環境変数の設定解除
4.9.8 クライアント環境定義の設定解除
4.9.9 ナビゲーション プラットフォームの起動
4.10 セットアップ後の作業の流れ
4.11 ナビゲーション プラットフォームをセットアップ後にActive Directoryを構築する手順
4.12 ナビゲーション プラットフォームをセットアップ後にJP1/Baseによるユーザ認証を導入する手順
第3編 運用編
5. ナビゲーション プラットフォームの運用
5.1 システムの起動と停止
5.1.1 システムの起動手順
5.1.2 システムの停止手順
5.2 バックアップとリストアの必要性
5.2.1 バックアップするタイミングとデータについて
5.2.2 リストアするタイミングとデータについて
5.3 データベースの運用
5.3.1 テーブルの再編成
5.3.2 データベースの状態確認
5.3.3 RDエリアの拡張
5.4 業務コンテンツの操作ログの設定
5.4.1 操作ログの内容
5.4.2 操作ログの出力先,面数,サイズ
5.5 監査ログとは
5.5.1 監査ログを取得するための設定
5.5.2 監査ログに出力される項目
5.5.3 監査ログが出力されるタイミング
5.5.4 監査ログの出力形式と出力例
5.5.5 監査ログの出力先,面数,サイズ
5.5.6 監査ログの見積もり
5.5.7 監査ログに出力されるメッセージ一覧
5.6 中断情報の運用
5.6.1 中断情報の再見積もり
5.6.2 中断情報の削除
5.7 Portal Managerでの設定の変更
5.7.1 編集環境または実行環境で設定を変更した場合
5.7.2 開発環境で設定を変更した場合
5.8 IPアドレスの変更手順
5.9 Active Directoryの接続パスワードを変更した場合の設定変更の流れ
5.9.1 統合ユーザ管理のコンフィグレーションファイル(ua.conf)の変更手順
5.9.2 uCosminexus Portal Framework設定の変更手順
5.9.3 EARファイルの更新手順
5.10 JP1製品と連携するための設定
5.10.1 JP1/IMの設定条件
5.10.2 JP1/AOの設定条件
5.10.3 JP1連携プラグインを使用するためのユーザプロパティファイルの設定
5.10.4 JP1イベント情報と業務コンテンツを関連づける
5.10.5 JP1イベント情報関連づけファイルの項目と形式
5.10.6 JP1製品からナビゲーション プラットフォームを呼び出すためのURL
6. 業務コンテンツの運用
6.1 業務コンテンツの作成から運用までに必要な作業
6.1.1 プラグインやカスタム画面を使用しない場合に必要な作業
6.1.2 プラグインやカスタム画面を使用する場合に必要な作業
6.2 編集環境が実行環境を兼ねる場合の業務コンテンツの運用
6.3 業務コンテンツへのアクセス権の設定(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.3.1 アクセス権の種別と設定範囲(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.3.2 アクセス権の種別と実行できる操作(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.3.3 標準アクセス権限とは
6.3.4 アクセス権設定時の注意事項(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.3.5 旧バージョンのアクセス権との互換性
6.3.6 [アクセス権限]画面の項目(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.4 業務コンテンツへのアクセス権の設定(JP1/Baseによるユーザ認証を利用している場合)
6.4.1 アクセス権の種別と設定範囲(JP1/Baseによるユーザ認証を利用している場合)
6.4.2 アクセス権の種別と実行できる操作(JP1/Baseによるユーザ認証を利用している場合)
6.4.3 アクセス権設定時の注意事項(JP1/Baseによるユーザ認証を利用している場合)
6.4.4 JP1資源グループの運用時の注意事項
6.5 業務コンテンツのアクセス管理の流れ(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)
6.5.1 アクセス権グループを作成する手順
6.5.2 アクセス権グループの定義内容を変更する手順
6.5.3 アクセス権グループを削除する手順
6.5.4 アクセス権グループのエクスポートとインポート
6.5.5 アクセス権グループの作成例
6.6 業務コンテンツのエクスポートとインポート
6.6.1 業務コンテンツのエクスポート
6.6.2 業務コンテンツのインポート
6.7 開発環境で作成したファイルの適用
6.7.1 開発環境から受け取るファイル
6.7.2 開発環境から受け取ったファイルの適用
6.7.3 適用する前の状態への復元
6.8 検索用データの更新
6.9 業務コンテンツで使用する静的ファイルの管理
6.9.1 業務編集画面から静的ファイルを格納する場合のファイル管理
6.9.2 Webサーバのディレクトリに直接静的ファイルを格納する場合のファイル管理
6.9.3 業務コンテンツをエクスポートまたはインポートする場合の注意事項
第4編 リファレンス編
7. プロパティ
7.1 設定が必要なプロパティファイル
7.2 プロパティファイルの記述形式
7.2.1 プロパティファイルを記述する際の注意事項
7.2.2 エスケープシーケンスの指定
7.3 ユーザセットアッププロパティファイル(ucnp_setup_user.properties)の設定
7.3.1 ユーザセットアッププロパティファイル(ucnp_setup_user.properties)のプロパティ一覧
7.3.2 ユーザセットアッププロパティファイルの格納先
7.3.3 ユーザセットアッププロパティファイルのプロパティ詳細
7.4 ユーザプロパティファイル(ucnp_user.properties)の設定
7.4.1 ユーザプロパティファイル(ucnp_user.properties)のプロパティ一覧
7.4.2 ユーザプロパティファイルの格納先
7.4.3 ユーザプロパティファイルのプロパティ詳細
7.5 ユーザメッセージプロパティファイル(ucnp_message_user.properties)の設定
7.5.1 ユーザメッセージプロパティファイルの格納先
7.5.2 ユーザメッセージプロパティファイルの記述例
8. コマンド
8.1 コマンドの概要
8.1.1 コマンド一覧
8.1.2 全コマンド共通の注意事項
8.2 npaclexportコマンド(アクセス権グループのエクスポート)
8.3 npenvupdateコマンド(環境更新)
8.4 npexportコマンド(業務コンテンツのエクスポート)
8.5 npimportコマンド(業務コンテンツのインポート)
8.6 nppdntcmdコマンド(データベース環境変数の設定)
8.7 npsetenvコマンド(環境変数の設定)
8.8 npsetupコマンド(セットアップ)
8.9 npsnapshotlogコマンド(トラブルシュート情報の収集)
8.10 npstartコマンド(起動)
8.11 npstopコマンド(停止)
8.12 npunsetupコマンド(アンセットアップ)
8.13 npupdateearコマンド(EARファイルの更新)
8.14 npupdatesearchdataコマンド(検索用データの更新)
第5編 トラブルシューティング編
9. トラブルシューティング
9.1 インストール,セットアップ中に発生するトラブル
9.1.1 正しくインストールされなかったというメッセージが表示された場合の対処
9.1.2 インストールに失敗したというメッセージが表示された場合の対処
9.1.3 インストール処理に時間が掛かる場合の対処
9.1.4 ファイアウォールでブロックされているというメッセージが表示された場合の対処
9.1.5 セットアップ後に起動エラーが発生する場合の対処
9.2 運用開始後に発生するトラブル
9.3 トレースファイルの出力先
付録
付録A 検索の対象となる項目
付録B このマニュアルの参考情報
付録B.1 関連マニュアル
付録B.2 このマニュアルでの表記
付録B.3 英略語
付録B.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録C 用語解説
索引