6.7 開発環境で作成したファイルの適用

開発環境では,プラグインやカスタム画面を開発してナビゲーション プラットフォームのJ2EEアプリケーションに追加します。編集環境または実行環境では,開発環境でプラグインやカスタム画面を適用したJ2EEアプリケーションのEARファイルを受け取って,システムに適用します。

この節では,開発環境で開発したプラグインやカスタム画面をナビゲーション プラットフォームのJ2EEアプリケーションに追加し,編集環境または実行環境に適用する手順について説明します。あわせて,適用前の状態(プラグインもカスタム画面も適用されていない状態)に戻す手順についても説明します。

<この節の構成>
6.7.1 開発環境から受け取るファイル
6.7.2 開発環境から受け取ったファイルの適用
6.7.3 適用する前の状態への復元