6.3.2 アクセス権の種別と実行できる操作(ディレクトリサーバによるユーザ認証を利用している場合)

アクセス権グループで定義できるアクセス権の種別(役割)と実行できる操作の対応を次に示します。

表6-1 アクセス権の種別と実行できる操作の対応

項番操作内容アクセス権の種別(役割)
管理者編集者利用者
1業務コンテンツの追加××
2業務コンテンツの複製××
3業務コンテンツの削除××
4業務コンテンツの編集※1×
5業務コンテンツの参照※2
6業務コンテンツの名称変更××
7業務コンテンツのグループ変更××
8業務コンテンツへのアクセス権グループの設定(権限の設定)××
9業務コンテンツに設定されているアクセス権グループの確認×
10関連リンクの設定×
(凡例)
○:操作できます。
×:操作できません。
注※1
編集とは,業務編集画面で業務コンテンツを表示して,表示した業務コンテンツ対して実施できる操作(業務フロー領域・ガイド領域の作成やマッピング一覧出力など)を指します。
注※2
参照とは,業務実行画面で業務コンテンツを表示して,表示した業務コンテンツ対して実施できる操作(印刷やURL取得など)を指します。