uCosminexus Service Director メッセージ

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KFUD25004-E

仮想ホストの確保処理に失敗しました。マスターイメージID=aa....aa,ホストID=bb....bb,原因コード1=cc....cc,原因コード2=dd....dd

aa....aa:マスターイメージID
bb....bb:ホストID
cc....cc:原因コード1(エラー種別)
dd....dd:原因コード2(jirmvmdeployコマンドのエラー値)原因コード1にTASK SUBMITERRORが出力された場合は0が出力されます。
説明
仮想ホストが確保できません。
原因コード(cc....cc)の意味を次の表に示します。
原因コード 意味
TASK SUBMIT ERROR タスクの実行でエラーが発生しました。
VM EXECUTE ERROR 仮想ホストの確保処理に失敗しました。
(S)
該当する仮想ホストに対する確保処理を中断し,あとに続く仮想ホスト確保要求を継続します。
(O)
jirmvmdeployコマンドのエラー値(dd....dd)に従ってエラー要因を取り除き,次のどちらかの対処を実施してください。jirmvmdeployコマンドのエラー値については,マニュアル「JP1/IT Resource Management - Manager リファレンス」を参照してください。
  • 仮想ホストの状態が「ホスト確保完了」の場合,csdmiundeployコマンドで失敗した仮想ホストを削除し,再度csdmideployコマンドを実行してください。
  • 仮想ホストの状態が「ホスト確保完了」前の場合,再度csdmideployコマンドを実行してください。ただし,JP1/ITRMで仮想ホストを構築しているときはJP1/ITRMで削除してください。