csdmils(マスターイメージの表示)
形式
(1) マスターイメージを一覧表示する場合
csdmils
(2) マスターイメージを個別表示する場合
csdmils {-i マスターイメージID |-n マスターイメージ名[.セクション]}
[{-s | -l | -p | -r | -e | [-o ファイル名] [-d ディレクトリ名]}]
(3) マスターイメージの情報をファイル出力する場合
csdmils [{-i マスターイメージID |-n マスターイメージ名[.セクション]}] -m マスターイメージ情報ファイル名
機能
(1) マスターイメージの情報を表示します。PaaS利用者が使用する場合には,コマンド実行ユーザが登録したマスターイメージだけを表示します。
(2) 指定したマスターイメージの情報を表示します。-oオプションでマスターイメージ定義ファイルを出力します。-dオプションでcsdmiregisterコマンド(-dオプション)によって登録したファイルを出力します。
(3) マスターイメージの情報を-mオプションで指定したファイルに出力します。PaaS利用者が使用する場合には,コマンド実行ユーザが登録したマスターイメージだけを出力します。-iオプションまたは-nオプションを指定した場合は指定したマスターイメージの情報を出力します。出力したマスターイメージ情報ファイルは,ワークフローなどで次に示す用途のアプリケーションを作成する場合に入力情報として使用できます。
このコマンドを実行可能な業務システムのstatusについては,「表1-5 業務システムのStatusと実行可能な運用コマンドの関係(1/2)」,および「表1-6 業務システムのStatusと実行可能な運用コマンドの関係(2/2)」を参照してください。
実行可能ユーザ
PaaS提供者,PaaS利用者が実行できます。
オプション
-o,-dオプションは同時に指定することもできます。
戻り値
値 | 意味 |
---|---|
0 | 正常終了しました。 |
0以外 | 異常終了しました。 |
実行例
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils |
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils |
表1-14 表示項目の説明
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | ID | マスターイメージID |
2 | Status | 業務システムの状態 詳細は,「表1-16 業務システムのStatus一覧」を参照してください。 |
3 | Date | マスターイメージの最終更新日付 |
4 | Name | マスターイメージ名[.セクション] |
5 | User | 業務システム構築者 PaaS利用者の場合は表示しません。 |
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils -i 5 |
表1-15 表示項目の説明
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | ID | マスターイメージID |
2 | Name | マスターイメージ名[.セクション] |
3 | Version (Nameの下の行) | マスターイメージのバージョン |
4 | User | 業務システム構築者 |
5 | Status | 業務システムの状態 詳細は,「表1-16 業務システムのStatus一覧」を参照してください。 |
6 | Create | マスターイメージの作成日付 |
7 | Modify | マスターイメージの最終更新日付 |
8 | Pattern template | マスターイメージ作成に使用した構成パターンテンプレート |
9 | Component template | マスターイメージ作成に使用したコンポーネントテンプレート |
10 | UOC status | ミドルセットアップUOCの状態を表示します。 |
11 | Parent | 親のマスターイメージ名とマスターイメージID(括弧内) ほかのマスターイメージ,またはマスターイメージのスナップショットを基に登録した場合に表示します。uCSDに親が登録されていない場合には「***」を表示します。 |
12 | Version (Parentの下の行) | 親のマスターイメージのバージョン ほかのマスターイメージ,またはマスターイメージのスナップショットを基に登録した場合に表示します。uCSDに登録されていない場合には「***」を出力します。 |
13 | Child | 自身のマスターイメージを基に作成したマスターイメージ名とマスターイメージID(括弧内)を表示します。存在しない場合には「***」を出力します。 |
表1-16 業務システムのStatus一覧
項番 | Status | 説明 |
---|---|---|
1 | registered | マスターイメージを登録した状態(サイジング後※1) |
2 | registered(partially configured) | 物理配置算出を1回以上実施した後で,物理配置が未確定のホストが存在する状態。 リソース予約済み,デプロイ済みのホストが存在する場合があります※2。 |
3 | configured | 物理配置が確定した状態 |
4 | configured(partially reserved) | 物理配置が確定した状態で,部分的にリソース予約している状態 デプロイ済みのホストが存在する場合があります※2。 |
5 | ready | デプロイ可能状態(サイジング,物理配置,リソース予約完了状態) デプロイ済みのホストが存在する場合があります※2。 |
6 | deploying | デプロイ中 |
7 | deploying(wait(N)) | デプロイ実行待ち状態※3 Nは現在のデプロイ/アンデプロイ待ちVM数を表します。 |
8 | deploying(pause) | デプロイ一時停止 |
9 | deploying(stopping) | デプロイ中止中※4 |
10 | deploying(stopped) | デプロイ中止状態 |
11 | deployed | デプロイ完了状態 |
12 | failed(deploy) | デプロイ失敗状態 |
13 | undeploying | アンデプロイ中 |
14 | undeploying(wait(N)) | アンデプロイ実行待ち状態※3 Nは現在のデプロイ/アンデプロイ待ちVM数を表します。 |
15 | undeploying(stopping) | アンデプロイ中止中※4 |
16 | undeploying(stopped) | アンデプロイ中止状態 |
17 | failed(undeploy) | アンデプロイ失敗状態 |
18 | updating | 更新中 |
19 | updating(wait(N)) | 更新実行待ち状態※3 Nは現在のアップデート待ちVM数を表します。 |
20 | updating(stopping) | 更新中止中※4 |
21 | updating(stopped) | 更新中止状態 |
22 | failed(update) | 更新失敗状態 |
表1-17 ミドルセットアップUOCのStatus一覧
項番 | Status | 説明 |
---|---|---|
1 | - | 定義にミドルセットアップUOCが指定されていないため,UOCを実行できない状態 |
2 | executable | UOCを実行できる状態 |
3 | executing(deploy) | デプロイコマンドの延長で,ミドルセットアップUOCが実行中の状態 |
4 | succeeded(deploy) | デプロイコマンドの延長で,ミドルセットアップUOCの実行に成功した状態 |
5 | failed(deploy) | デプロイコマンドの延長で,ミドルセットアップUOCの実行に失敗した状態 |
6 | executing(undeploy) | アンデプロイコマンドの延長で,ミドルセットアップUOCが実行中の状態 |
7 | failed(undeploy) | アンデプロイコマンドの延長で,ミドルセットアップUOCの実行に失敗した状態 |
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils -i 5 -s |
表1-18 表示項目の説明
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | CID | 構成パターンテンプレートのコンポーネントID |
2 | Num | サイジングで確定した台数 |
3 | CPU | サイジングで確定したCPUクロック[GHz] |
4 | Core | サイジングで確定したCPUコア数[個] |
5 | Memory | サイジングで確定したメモリ容量[GB] |
6 | Tier | 構成パターンテンプレートのティア |
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils -i 5 -o myservice.xml
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils -i 5 -l |
C:¥Program Files¥Hitachi¥uCSD¥mgr¥bin>csdmils -i 5 -l |
表1-19 表示項目の説明
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | Host ID | uCSDが生成するホストID |
2 | Host Name | 仮想ホスト名 |
3 | Host Status | ホストの状態 詳細は,「表1-20 仮想ホストのStatus一覧」を参照してください。 |
4 | CID | ホストのひな形となった構成パターンテンプレートのコンポーネントID |
5 | IPAddress | ホストのIPアドレス 複数ある場合には,(コンマ)で区切って表示します。 IPアドレスの後ろが(M):管理IPアドレスを表します。 IPアドレスの後ろが(B):業務IPアドレスを表します。 仮想NICが複数存在する場合は[x](x:仮想NIC数)を表示します。すべての仮想NICの情報を表示する場合はcsdmilsコマンドに-eオプションを指定して実行します。 業務IPアドレスが存在しない場合は[0]を表示します。 |
6 | Middleware Name | ミドルウェアの名称 1つのホストに複数ミドルが存在する場合は,ミドルごとに複数行表示します。 |
7 | Middleware Status | ミドルウェアの状態 詳細は,「表1-21 ミドルウェアのStatus一覧」を参照してください。 |
表1-20 仮想ホストのStatus一覧
項番 | Status | 説明 |
---|---|---|
1 | notconfigured | 物理配置算出が完了していない状態 |
2 | configured | 物理配置算出が完了している状態 |
3 | reserved | リソースが予約されている状態 |
4 | deployed | ホストのデプロイに成功した状態 |
5 | failed(deploy) | ホストのデプロイに失敗した状態 |
6 | updated | ホストのデプロイに成功してOS設定の更新が完了した状態 |
7 | failed(update) | ホストのデプロイは成功したがOS設定の更新が失敗した状態 |
8 | failed(undeploy) | ホストのアンデプロイに失敗した状態 |
表1-21 ミドルウェアのStatus一覧
項番 | Status | 説明 |
---|---|---|
1 | notsetup | ミドルウェアがセットアップされていない状態 |
2 | succeeded(setup) | ミドルウェアがセットアップされている状態 |
3 | failed(setup) | ミドルウェアのセットアップに失敗した状態 |
4 | updated | ミドルウェアのセットアップに成功して更新が完了した状態 |
5 | failed(update) | ミドルウェアのセットアップは成功したが更新に失敗した状態 |
表1-22 表示項目の説明(物理配置情報の詳細出力)
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | Host ID | uCSDが生成するホストID。 |
2 | Result | 物理配置候補算出結果。 次のどれかを出力します。
|
3 | OS Name | 仮想ホストにインストールされているOS名。 表示されるOS名は「表1-9 コマンドで表示するOS名」を参照してください。 注 DFMTが定めているCIM_OperatingSystemクラスの分類と同じ名称とします。 |
4 | Tmplate Name | 仮想ホストのコンポーネント・テンプレート名。 |
5 | Pattern | 仮想ホストの構成パターン(ティア)。 |
6 | Physical Host Group Name | 物理配置候補として選出された物理ホストグループ名。物理配置候補算出に失敗した場合は「-」を表示します。 |
7 | Physical Host IP Address | 物理配置候補として選出された物理ホストのIPアドレス。物理配置候補算出に失敗した場合は「-」を表示します。 |
8 | Lb Setting File Name | 仮想ホストが接続する負荷分散機への接続設定を記載した負荷分散機接続設定プロパティファイル。負荷分散機を使用するミドルウェアが存在しない場合,または物理配置候補算出に失敗した場合は「-」を表示します。 |
9 | Storage | 物理配置候補として選出されたストレージ名。 VMwareの場合:データストア名。 HVMの場合:ストレージのリソース名,ストレージプール名を2行で出力。 物理配置候補算出に失敗した場合は「-」を表示します。 |
10 | Resource Pool | 物理配置候補として選出されたリソースプール名。 VMwareの場合:リソースプール名を表示します。 リソースプールを持たない物理ホストの場合は「-」を表示します。 HVMの場合:「-」を表示します。 物理配置候補算出に失敗した場合は「-」を表示します。 |
11 | Error Reason | 物理配置候補算出の失敗原因。 失敗原因が複数ある場合は複数行で出力します。表示される失敗原因については「csdmipos(物理配置候補の算出)」を参照してください。物理配置候補算出に成功した場合は「-」を表示します。 |
Host ID : 1 |
表1-23 表示項目の説明(仮想NIC情報)
項番 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | VNIC | 仮想NIC名 |
2 | Type | IPアドレス種別 management:管理用 business:業務用 Not Use :未使用 |
3 | Purpose | 仮想ネットワークデバイス用途 構成パターンテンプレートで指定した文字列を表示します。構成パターンテンプレートで用途が指定されなかった場合は「-」を表示します。 |
4 | IPAddress | 仮想NICに割り当てられたIPアドレス 種別が未使用の場合は「-」を表示します。 リソース予約前の場合は「*」を表示します。 |
5 | VLAN ID | VLAN IDリソース予約前の場合は「*」を表示します。 |
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> |
表1-24 置換対象文字
項番 | 置換対象文字 | 置換後の文字列 |
---|---|---|
1 | & | & |
2 | < | < |
3 | > | > |
4 | " | " |
5 | ' | ' |
表1-25 マスターイメージ情報ファイルのXML文法
項番 | タグ名 | 属性 | 出現回数 | 説明 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MasterImageInformation | - | 1 | ルート要素を表します。 | |||||||
2 | xmlns | 1 | XML名前空間を表します。以下の文字列を出力します。 "http://www.hitachi.co.jp/soft/xml/csd/service/masterimage_information" | ||||||||
3 | MasterImage | - | 0-3000※1 | マスターイメージの情報を表します。マスターイメージごとに出力します。 マスターイメージが未登録,またはコマンド実行ユーザが参照可能なマスターイメージがない場合は出力しません。 出力順はマスターイメージID順です。 | |||||||
4 | id | 1 | マスターイメージIDを表します。 | ||||||||
5 | name | 1 | マスターイメージ名を表します。 "マスターイメージ名[.セクション]"の形式で出力します。 | ||||||||
6 | version | 1 | マスターイメージのバージョンを表します。 | ||||||||
7 | status | 1 | 業務システムの状態を表します。 詳細は「表1-16 業務システムのStatus一覧」を参照してください。 ただし,deploying,undeploying ,updatingの実行待ちVM数(wait(N))の出力は行いません。 | ||||||||
8 | uocstatus | 1 | ミドルセットアップUOCの状態を表します。 詳細は「表1-17 ミドルセットアップUOCのStatus一覧」を参照してください。 ミドルセットアップUOCを未使用の場合は"-"を出力します。 | ||||||||
9 | createuser | 1 | マスターイメージを登録したユーザ名を表します。 | ||||||||
10 | createdate | 1 | マスターイメージの登録時刻を表します。 | ||||||||
11 | modifydate | 1 | マスターイメージの最終更新時刻を表します。 次の契機で更新します。※2
| ||||||||
12 | deployuser※3 | 1 | デプロイ要求,またはデプロイ開始以降の状態に変更を行ったユーザ名を表します。 次の契機で更新します。
| ||||||||
13 | deploydate※3 | 1 | デプロイを完了,またはデプロイ済みの状態に変更した時刻を表します。 "YYYY/MM/DD hh:mm"の形式で出力します。 次の契機で更新します。
一度もデプロイを完了していない場合は"*"を出力します。 | ||||||||
14 | HostInformation | - | 1 | 仮想ホストの一覧を表します。 | |||||||
15 | Host | - | 1-3000※1 | 仮想ホストの情報を表します。仮想ホストごとに出力します。 出力順はコンポーネントID順,同一の場合は仮想ホストID順です | |||||||
16 | componentid | 1 | 仮想ホストの雛形となった構成パターンテンプレートのコンポーネントIDを表します。 | ||||||||
17 | id | 1 | 仮想ホストIDを表します。 | ||||||||
18 | name | 1 | 仮想ホスト名を表します。 リソース予約前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
19 | status | 1 | 仮想ホストの状態を表します。 詳細は「表1-20 仮想ホストのStatus一覧」を参照してください。 | ||||||||
20 | hvtype | 1 | ハイパーバイザ種別を表します。 VMwareの場合:VMware HVMの場合:HVM | ||||||||
21 | osname | 1 | 仮想ホストにインストールされているOS名を表します。 詳細は「表1-9 コマンドで表示するOS名」を参照してください。 | ||||||||
22 | cpu | 1 | 仮想ホストが使用するCPUクロックを表します。[GHz] | ||||||||
23 | core | 1 | 仮想ホストが使用するコア数を表します。 | ||||||||
24 | memory | 1 | 仮想ホストが使用するメモリ容量を表します。[GB] | ||||||||
25 | vmsize | 1 | 仮想ホストのVMサイズを表します。[MB] コンポーネントテンプレートに指定したVMサイズを出力します。 | ||||||||
26 | physicalhostgroupname | 1 | 仮想ホストを配置する物理ホストの所属する物理ホストグループ名を表します。 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
27 | physicalhostipaddress | 1 | 仮想ホストを配置する物理ホストのIPアドレスを表します。 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
28 | storage | 1 | 仮想ホストを配置するストレージ名を表します。 VMwareの場合:データストア名 HVMの場合:ストレージのリソース名 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
29 | pool | 1 | 仮想ホストを配置するプール名を表します。 VMwareの場合:リソースプール名 HVMの場合:ストレージのプール名 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 プールを未使用の場合は"-"を出力します。 | ||||||||
30 | lbsettingfilename | 1 | 仮想ホストが接続する負荷分散機の負荷分散機接続設定プロパティファイル名を表します。 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 負荷分散機を未使用の場合は"-"を出力します。 | ||||||||
31 | lbipaddress | 1 | 仮想ホストが接続する負荷分散機の管理用IPアドレスを表します。 物理配置候補算出前の場合は"*"を出力します。 負荷分散機を未使用の場合は"-"を出力します。 | ||||||||
32 | MiddlewareInformation | - | 1 | ミドルウェアの一覧を表します。 | |||||||
33 | Middleware | - | 1-5※1 | ミドルウェアの情報を表します。ミドルウェアごとに出力します。 出力順はティア名称順です。 | |||||||
34 | tier | 1 | このミドルウェアを対応づけたティア名称を表します。 | ||||||||
35 | type | 1 | ミドルウェアを対応づけたティアの種別を表します。 Cosminexus以外のミドルウェアの場合は"-"を出力します。 | ||||||||
36 | name | 1 | ミドルウェアの名称を表します。 | ||||||||
37 | status | 1 | ミドルウェアの状態を表します。 詳細は「表1-21 ミドルウェアのStatus一覧」を参照してください。 | ||||||||
38 | MiddlewarePatchInformation | - | 1 | ミドルウェアパッチの一覧を表します。 | |||||||
39 | MiddlewarePatch | - | 0-120※1 | ミドルウェアパッチの情報を表します。パッチごとに出力します。 出力順は適用順です。 | |||||||
40 | name | 1 | ミドルウェアパッチ名を表します。 パッチを格納しているディレクトリからの相対パスを出力します。 | ||||||||
41 | path | 1 | パッチを格納しているディレクトリを表します。 | ||||||||
42 | order | 1 | パッチの適用順序を表します。 | ||||||||
43 | status | 1 | パッチの適用状態を表します。 notapplied:未適用 applied:適用済み | ||||||||
44 | NetworkInformation | - | 1 | ネットワークの一覧を表します。 | |||||||
45 | Network | - | 1-16※1 | ネットワークの情報を表します。仮想NICごとに出力します。 出力順は仮想NIC名順です。 | |||||||
46 | name | 1 | 仮想NIC名を表します。 | ||||||||
47 | type | 1 | IPアドレス種別を表します。 詳細は「表1-23 表示項目の説明(仮想NIC情報)」のType項目を参照 | ||||||||
48 | purpose | 1 | 仮想ネットワークデバイス用途を表します。 構成パターンテンプレートで指定した文字列を出力します。 IPアドレス種別が未使用の場合,および用途を未指定の場合は"-"を出力します。 | ||||||||
49 | ipaddress | 1 | 仮想NICに割り当てたIPアドレスを表します。 IPアドレス種別が未使用の場合は"-"を出力します。 リソース予約前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
50 | subnetmask | 1 | 仮想NICに割り当てたIPアドレスのサブネットマスクを表します。 IPアドレス種別が未使用の場合は"-"を出力します。 リソース予約前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
51 | defaultgateway | 1 | 仮想NICに割り当てたIPアドレスのデフォルトゲートウェイを表します。 IPアドレス種別が未使用,またはデフォルトゲートウェイ未指定の場合は"-"を出力します。 リソース予約前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
52 | vlanid | 1 | 仮想NICに割り当てたVLAN IDを表します。 IPアドレス種別が未使用の場合は"-"を出力します。 リソース予約前の場合は"*"を出力します。 | ||||||||
53 | OSPatchInformation | - | 1 | OSパッチの一覧を表します。 | |||||||
54 | OSPatch | - | 0-120※1 | OSパッチの情報を表します。パッチごとに出力します。 出力順は適用順です。 | |||||||
55 | name | 1 | OSパッチ名を表します。 パッチを格納しているディレクトリからの相対パスを出力します。 | ||||||||
56 | path | 1 | パッチを格納しているディレクトリを表します。 | ||||||||
57 | order | 1 | パッチの適用順序を表します。 | ||||||||
58 | status | 1 | パッチの適用状態を表します。 notapplied:未適用 applied:適用済み |
注意事項