1.2
コマンドの機能
運用コマンドのヘルプ表示
コマンドのオプションとして-hを指定すると,そのコマンドの使用方法を示すヘルプメッセージを出力します。なお,ヘルプメッセージを出力する場合は,-hオプションだけを指定してください。ほかのオプション,オプション引数を指定した場合,ヘルプメッセージが表示されないことがあります。
また,次のコマンドは,-hオプションによるヘルプメッセージ出力機能はありません。
csdsetup
csdunsetup
csdinfoget
csddbcopy
csddbrstr
<この節の構成>
csdsetup(uCSD運用環境のセットアップ)
csdunsetup(uCSD運用環境のアンセットアップ)
csdtmpregister(テンプレートの登録)
csdtmpdelete(テンプレートの削除)
csdtmpcontrol(テンプレートの属性設定)
csdtmpupdate(テンプレートの更新)
csdtmpls(テンプレートの表示)
csdmiregister(マスターイメージの登録)
csdmidelete(マスターイメージの削除)
csdmiupdate(マスターイメージの更新)
csdmils(マスターイメージの表示)
csdmiexport(マスターイメージのエクスポート)
csdmipos(物理配置候補の算出)
csdmireserve(物理リソースの予約)
csdmirelease(物理リソースの予約解除)
csdrscls(物理リソース情報の出力)
csdrscstatus(物理リソースの状態変更)
csdrscupdate(物理構成情報の更新)
csdmideploy(マスターイメージのデプロイ)
csdmiundeploy(マスターイメージのアンデプロイ)
csdmistopdeploy(デプロイ処理の中断)
csdmivmstatus(仮想ホスト,ミドルウェアのステータス変更)
csdmisetpassword(仮想ホストのパスワード設定)
csdsetaccount(アカウント情報の登録)
csdinfoget(トラブルシュート情報の収集)
csddbcopy(データベースのバックアップ)
csddbrstr(データベースのリストア)
csdinstlin(ミドルウェアインストール)