ミドルウェアをセットアップするためのスクリプトが記述されたファイルです。
ファイルの記述例については製品同梱のサンプルファイルを参照してください。サンプルファイルは次の場所に格納されています。
<uCSDインストール先ディレクトリ>¥mgr¥sample¥※1¥※2¥ctHirdbDir¥script
注※1 「HVM」または「VMWare」を指定
注※2 「Windows」または「Linux」を指定
ミドルウェアセットアップスクリプト実行時のカレントディレクトリは次に設定されています。
deploy.remote.tmppathまたはdeploy.remote.tmppath.winに指定したパス※¥csd_tmp¥setup
ミドルウェアセットアップスクリプトからほかのディレクトリおよびファイルを相対パスで指定する場合は,上記で設定されたカレントディレクトからの相対パスで指定するようにしてください。
注※ システム定義ファイルcsd.propertiesで指定