SDPサーバ用定義ファイルを作成する際の注意事項を次に示します。
- #で始まる行は,コメント行として扱われます。
- ファイルパスを記述する際のファイルセパレーターは「¥¥」と記述してください。
記述例を次に示します。
SDP_CLASS_PATH=C:¥¥sdp¥¥AP
- システム起動後は,次のファイルの内容を変更しないでください。
- SDPサーバ用JavaVMオプションファイル(jvm_options.cfg)
- システムコンフィグプロパティファイル(system_config.properties)
- ログファイル出力用プロパティファイル(logger.properties)
ファイルの内容を変更する場合は,「5.3.1 プロパティファイルの設定値の変更」を参照してください。
- SDPサーバ用定義ファイルは,java.util.Propertiesクラスの仕様に従って記述してください。