付録D.2 ユーザ定義プラグインの作成に使用できる言語

ユーザ定義プラグインのプログラムの作成に使用できる言語は次の2種類です。

これらどちらかの言語でコーディングしてコンパイルし,Win32実行形式ファイル(*.exe)として作成してください。

次のディレクトリに,各言語で作成したユーザ定義プラグインのサンプルプログラム(変換処理部分を除く基本的な処理を記述したソースファイル,コンパイルに必要なプロジェクトファイルなど)が格納されています。

Visual Basic 5.0用
<インストールディレクトリ>¥sample¥plugin¥vb5¥
Visual C++ 5.0用
<インストールディレクトリ>¥sample¥plugin¥vc5¥

このサンプルプログラムには次の処理が記述されています。

変換元ファイルから変換先ファイルへの変換処理の部分を設計して,このサンプルプログラムに組み込んでください。

Visual Basic 6.0またはVisual C++ 6.0を使用する場合は,Visual Basic 6.0またはVisual C++ 6.0でプロジェクトファイルを開き,コンパイルしてください。