ここでは,レンダリングオプションで使用できる文字コード種別について説明します。
レンダリングオプションで使用する文字コード種別は,DocumentBrokerサーバの文書空間で使用する文字コード種別に従います。そのため,レンダリングオプションで文字コード種別を設定する必要はありませんが,DocumentBrokerサーバの設定を記述したクラス情報定義ファイルを,レンダリングオプションのインストールディレクトリの下位に任意のフォルダを作成して格納する必要があります。詳細については,「2.4 環境変数の設定」を参照してください。
DocumentBrokerサーバの文書空間で使用できる文字コード種別は次のどちらかです。
DocumentBrokerサーバの文書空間で使用する文字コード種別の設定および運用方法については,マニュアル「DocumentBroker Version 3 システム導入・運用ガイド」を参照してください。
DocumentBrokerサーバの文書空間の文字コード種別にUTF-8を設定した場合の注意事項を次に示します。