1.3.3 Webサービスとクライアントの前提OS

ここでは,Webサービスとクライアントの前提OSについて説明します。

なお,連携するDocumentBrokerのバージョンにより,使用できるOSは異なります。連携するDocumentBrokerの前提OSを確認してください。

<この項の構成>
(1) Webサービスの前提OS
(2) クライアントの前提OS

(1) Webサービスの前提OS

Webサービスの前提OSを次に示します。

注※1
Windows Server 2003 R2 x64,Windows Server 2008,Windows Server 2012の場合,電子署名機能とタイムスタンプ機能は使用できません。
注※2
OSが64bitの場合でも,本製品は32bitアプリケーションとして動作します。

(2) クライアントの前提OS

クライアントの前提OSを次に示します。

注※1
クライアントのブラウザのOSがWindows Vista,Windows 7の場合,電子署名機能およびタイムスタンプ機能は使用できません。
注※2
OSが64bitの場合でも,32bitアプリケーションとして動作します。
注※3
DocumentBroker Version 5と連携する場合は,使用できません。
注※4
Modern UIでの動作はサポート対象外です。