TP1アダプタの環境定義に必要な情報は,XML形式のTP1アダプタの環境定義ファイルに定義します。次に示すディレクトリに格納されているサンプルファイルを利用して作成します。
<TP1アダプタのインストールディレクトリ>¥config¥templates¥customadapter_properties.xml |
TP1アダプタの環境定義ファイルは,customadapter_properties.xmlの名称で任意のディレクトリに保存してください。このファイルは,開発環境でパッケージングしたあと,実行環境にインポートすることで,実行環境に反映されます。内容を変更する場合は,開発環境で再度パッケージングして実行環境にインポートしてください。