実行環境でTP1アダプタが動作するために,J2EEサーバのクラスパスにTP1アダプタの実行機能アーカイブファイルを追加します。J2EEサーバ用オプション定義ファイル(usrconf.cfg)を編集し,次の内容を記述してください。
add.class.path=<TP1アダプタのインストールディレクトリ>¥lib¥adptp1rt.jar |
J2EEサーバ用オプション定義ファイル(usrconf.cfg)の詳細について次に説明します。
J2EEサーバを実行するJavaVMの起動オプションを指定します。
J2EEサーバの稼働中に,このファイルの内容を変更した場合,変更した内容は次にJ2EEサーバを起動したときに反映されます。
ファイルの格納先を次に示します。
J2SEのプロパティファイル形式です。
次のようにキーを指定します。
<キー名称> = <値>