次に示す環境変数は,OADの環境から生成されたサーバの環境にプロパゲーションされます。また,設定がある場合はOADで明示的に渡されます。
- PATH
- CLASSPATH
- OSAGENT_PORT
- OSAGENT_ADDR
- VBROKER_ADM
- OSAGENT_ADDR_FILE
- OSAGENT_LOCAL_FILE
- TPDIR
- SHLIB_PATH(HP-UXの場合)
- LD_LIBRARY_PATH(SolarisおよびLinuxの場合)
- LIBPATH(AIXの場合)
- OSAGENT_CLIENT_HANDLER_PORT(CreationImplDef内に設定)
例えば,Javaインプリメンテーションを生成する場合,生成された実行対象にOSAGENT_CLIENT_HANDLER_PORTが必要なときは,CreationImplDef環境にOSAGENT_CLIENT_HANDLER_PORTを明示的に登録する必要があります。