- -h, -help, -usage, -?
ヘルプ情報を出力します。
- -VBJprop name=value
実行されたJavaに-D<name>[=<value>]パラメタとして追加することで,システムプロパティとしてのJava VMにプロパティ名と値を渡します。
- -VBJjavavm vmpath
使用するJava VMを指定します。
- -VBJaddJar <jarfile>
指定したjarファイルをCLASSPATHに追加します。jarファイルは,<インストールディレクトリ>/libに格納されている必要があります。
- -VBJclasspath classpath
クラスパスの明示的設定を指定します。
- -VBJdebug
デバッグ情報をオンにします。
このコマンドに渡される追加オプションは,システムにインストールされたJava VMで定義されます。このコマンドのすべてのオプションを表示させるには,オプションなしで次のようにjavaと入力してください。
prompt>java
Javaインタプリタで利用できるオプション一覧が表示されます。