インプリメンテーションはReferenceDataを使用することで,同じオブジェクトの複数のインスタンスを区別できます。リファレンスデータの値はオブジェクト生成時にインプリメンテーションによって選択され,オブジェクトの存続期間中は一定に保たれます。ReferenceData typedefは複数のプラットフォームとVisiBroker ORBの間で移植できます。