-Dを使って定義したプロパティは,JavaVMによってシステムプロパティとして設定されます。
vbj -Dvbroker.agent.port=15000 Server
-Dの代わりに,次の形式でも指定できます。
-J-D<name>=<value>
-VBJprop <name>=<value>
コマンドラインの引数と異なる形式を使用できるのは,VisiBrokerではなくJavaVMによって構文解析されるためです。環境変数とレジストリの設定はシステムプロパティに変換され,JavaVMに渡されます。