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Cosminexus アプリケーションサーバ V8

仮想化システム構築・運用ガイド

手引・文法・操作書

3020-3-U18


目  次

前書き
はじめに
1. 仮想化システムの概要
1.1 仮想化システムとは
1.2 ほかのプログラムとの連携
1.3 Windows Server 2008使用時の注意事項
1.3.1 管理者特権で実行する必要がある操作
1.3.2 JIS X0213:2004に含まれるUnicodeの補助文字を使用する場合の注意事項
2. システムを構築する前に
2.1 仮想化システムの構成
2.2 仮想化システムを構成する要素
2.2.1 仮想サーバマネージャ
2.2.2 仮想サーバ
2.2.3 管理ユニット
2.2.4 管理ユニット運用ルール
2.2.5 仮想サーバ起動時ユーザスクリプトファイル
2.2.6 仮想アプリケーションサーバイメージ
2.2.7 マスタ仮想サーバ
2.2.8 アプリケーションサーバ情報ディレクトリ
2.2.9 管理LANと業務LAN
2.3 仮想化システムで使用するマシンの種類と前提条件
2.3.1 仮想化システムで使用するマシンの種類
2.3.2 仮想化システムの前提条件
2.4 仮想化システムの構築で使用する機能
2.4.1 管理ユニットの作成
2.4.2 管理ユニットのデプロイ
2.5 仮想化システムの運用で使用する機能
2.5.1 管理ユニットの一括起動と一括停止
2.5.2 稼働状況の一覧表示
2.5.3 仮想サーバのスケールアウトとスケールイン
2.5.4 仮想サーバの更新
2.5.5 仮想サーバ停止時のログ情報の取得
2.5.6 仮想サーバの障害監視と障害検知
2.6 仮想化システムの構築・運用時の作業の流れ
2.7 仮想化システムの構築・運用時の注意事項
3. システム構成パターンの選択
3.1 システム構成パターンと選択の指針
3.2 パターン1(テスト環境のオンデマンド提供)の概要
3.2.1 システム構成
3.2.2 ソフトウェア構成
3.2.3 仮想サーバの配置に関する前提条件
3.2.4 システムの運用に関する前提条件
3.2.5 仮想サーバの配置例
3.3 パターン2(実行環境の持続的運用)の概要
3.3.1 システム構成
3.3.2 ソフトウェア構成
3.3.3 仮想サーバの配置に関する前提条件
3.3.4 システムの運用に関する前提条件
3.3.5 業務の運用例と仮想サーバの配置例
3.4 パターン3(実行環境のスケールアウト)の概要
3.4.1 システム構成
3.4.2 ソフトウェア構成
3.4.3 仮想サーバの配置に関する前提条件
3.4.4 システムの運用に関する前提条件
3.4.5 業務の運用例と仮想サーバの配置例
3.5 パターン4(小規模部門サーバの集約)の概要
3.5.1 システム構成
3.5.2 ソフトウェア構成
3.5.3 仮想サーバの配置に関する前提条件
3.5.4 システムの運用に関する前提条件
3.5.5 業務の運用例と仮想サーバの配置例
3.6 使用するリソースの見積もり
4. システム構築・運用の概要
4.1 システムの構築・運用時に使用するファイルとコマンド
4.1.1 システムの構築・運用時に使用するファイル
4.1.2 システムの構築・運用時に使用するコマンド
4.2 システムの構築・運用作業の流れ
4.2.1 パターン1(テスト環境のオンデマンド提供)の構築・運用作業の流れ
4.2.2 パターン2(実行環境の持続的運用)の構築・運用作業の流れ
4.2.3 パターン3(実行環境のスケールアウト)の構築・運用作業の流れ
4.2.4 パターン4(小規模部門サーバの集約)の構築・運用作業の流れ
4.3 システムの構築・運用作業の概要
5. 前提となる環境の準備
5.1 仮想化システムで使用する環境の準備
5.2 ハイパーバイザと関連する環境の構築
5.3 仮想サーバマネージャの構築
5.4 JP1と連携するための環境の構築
6. システム構築
6.1 業務を実行する環境の準備
6.1.1 業務のサイジングによる仮想サーバおよびリソースの構成の決定
6.1.2 業務を実行する環境で使用するネットワークおよび機器の設定
6.2 マスタ仮想サーバの構築
6.2.1 仮想マシンの作成と初期設定
6.2.2 Application Server Enterpriseのインストールと初期設定
6.2.3 sshクライアントの環境設定
6.2.4 JP1/IMと連携して障害監視をするための設定
6.2.5 JP1/PFMと連携して負荷監視をするための設定
6.2.6 仮想マシンの停止
6.3 アプリケーションサーバで使用する定義ファイルの作成
6.3.1 仮想サーバを自動セットアップするための設定
6.3.2 アプリケーションサーバの構成の定義
6.3.3 データベースを使用するための設定
6.3.4 負荷分散機と接続するための設定
6.3.5 仮想サーバ停止時にログを取得するための設定
6.3.6 アプリケーションサーバ情報ディレクトリに配置する定義ファイル群のバージョンを管理するための設定
6.3.7 Component Container管理者およびManagement Server管理グループの設定(ゲストOSがLinuxの場合)
6.3.8 Management Serverの設定
6.4 アプリケーションサーバ情報ディレクトリへの定義ファイルの配置
6.5 仮想サーバ起動時ユーザスクリプトファイルの作成
6.5.1 仮想サーバ起動時にJP1/IMのサービスを開始するための設定
6.5.2 仮想サーバ起動時にJP1/PFMのサービスを開始するための設定
6.5.3 システムの運用に必要な処理をするための設定
6.6 管理ユニット運用ルールの作成
6.7 管理ユニットの作成
6.8 管理ユニットのデプロイ
6.9 仮想サーバへの業務実行環境の構築
6.10 負荷分散機でのリクエスト振り分けの設定
6.11 バックアップの取得およびログのアーカイブ
6.11.1 仮想マシンのバックアップの取得
6.11.2 仮想サーバマネージャとVMware vCenter Serverの設定情報のバックアップの取得
6.11.3 アプリケーションサーバの定義のバックアップの取得
6.11.4 仮想サーバのログのアーカイブ
6.12 JP1と連携した仮想化システムを運用するための環境設定
6.12.1 JP1/IMの障害監視を利用するための設定
6.12.2 JP1/AJS3の自動運用を利用するための設定
6.12.3 JP1/PFMの負荷監視を利用するための設定
7. システム運用
7.1 システム運用の概要
7.2 システムの開始と停止
7.2.1 パターン1(テスト環境のオンデマンド提供)の開始と停止
7.2.2 パターン2(実行環境の持続的運用)の開始と停止
7.2.3 パターン3(実行環境のスケールアウト)の開始と停止
7.2.4 パターン4(小規模部門サーバの集約)の開始と停止
7.3 障害監視
7.3.1 VMware vCenter Serverを使用した障害監視
7.3.2 JP1/IMを使用した障害監視
7.3.3 仮想サーバマネージャGUIを使用した障害監視
7.4 負荷監視
7.4.1 VMware vCenter Serverを使用した負荷監視
7.4.2 JP1/PFMを使用した負荷監視
7.5 仮想サーバのスケールアウトとスケールイン
7.5.1 仮想サーバのスケールアウト
7.5.2 仮想サーバのスケールイン
7.6 仮想サーバの更新
7.6.1 更新対象の編集
7.6.2 管理ユニットへの更新の適用
7.7 仮想サーバのログ情報の取得
8. システム障害時の復旧
8.1 システム障害時の復旧の概要
8.2 管理対象マシンのハードウェアの障害
8.2.1 パターン1の復旧方法
8.2.2 パターン2の復旧方法
8.2.3 パターン3の復旧方法
8.2.4 パターン4の復旧方法
8.3 仮想サーバを格納したディスクの障害
8.3.1 パターン1,パターン2またはパターン3の復旧方法
8.3.2 パターン4の復旧方法
8.4 運用用物理マシンの障害
8.4.1 パターン1またはパターン2の復旧方法
8.4.2 パターン3の復旧方法
8.4.3 パターン4の復旧方法
8.5 仮想サーバ上のアプリケーションサーバの障害
8.5.1 パターン1の復旧方法
8.5.2 パターン2またはパターン3の復旧方法
8.5.3 パターン4の復旧方法
8.6 仮想サーバマネージャの障害
8.7 VMware vCenter Serverの障害
9. 仮想サーバマネージャGUIの概要
9.1 仮想サーバマネージャGUIの画面と基本操作
9.1.1 ログインとログアウト
9.1.2 仮想サーバマネージャGUIの操作画面
9.2 仮想サーバマネージャGUIの操作画面の詳細
9.2.1 [管理ユニットビュー]画面
9.2.2 [管理対象マシンビュー]画面
9.2.3 [仮想サーバマネージャ ログ]画面
付録
付録A 仮想サーバマネージャの作業ディレクトリ
付録B このマニュアルの参考情報
付録B.1 関連マニュアル
付録B.2 このマニュアルでの表記
付録B.3 英略語
付録B.4 常用漢字以外の漢字の使用について
付録B.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録C 用語解説
索引