Cosminexus アプリケーションサーバ V8 リファレンス コマンド編
cjkilljob(バッチアプリケーションの停止またはバッチサーバの強制停止)
形式
cjkilljob <サーバ名称>
cjkilljob { <サーバ名称>|[<スケジュールグループ名>] -jobID <ジョブID> }
機能
指定したサーバ名称のバッチサーバ上で実行中のバッチアプリケーションを停止します。実行中のバッチアプリケーションの停止に失敗した場合,バッチサーバを強制停止します。
スケジューリング機能を使用する場合で,スケジュールグループ名を指定したときは,-jobIDで指定したジョブIDを持つ実行中のバッチアプリケーションを停止します。また,-jobIDで指定したジョブIDを持つバッチアプリケーションがCTMのスケジュールキューで待機中のときは,バッチアプリケーションの削除予約ができます。削除予約したバッチアプリケーションは,スケジュールキューから出たときにCTMによって削除されます。
cjkilljobコマンドのオプションは,usrconf.cfg(バッチアプリケーション用オプション定義ファイル)で指定できます。usrconf.cfg(バッチアプリケーション用オプション定義ファイル)が格納されているディレクトリは,次の順で検索されます。
注※ 環境変数(CJBATCHUSRCONFDIR)にはディレクトリを絶対パスで指定してください。
引数
入力例
cjkilljob MyBatchServer
cjkilljob JOBGROUP -jobID HOGE
戻り値
注意事項
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