0x3701
N+1コールドスタンバイ切り替えを開始しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,現用シャーシID,現用スロットID,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている現用シャーシIDと現用スロットID,および予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001194E
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えが開始されると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3705
サーバモジュールにLUが接続されました。ホストグループニックネーム,シャーシID,スロットID
- イベントID
- 0x00011952
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- サーバモジュールにLUが割り当てられると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3706
サーバモジュールからLUが接続解除されました。ホストグループニックネーム,シャーシID,スロットID
- イベントID
- 0x00011953
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- サーバモジュールへのLU割り当てが解除されると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3707
N+1コールドスタンバイの切り替えを実行しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合は,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x00011957
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに成功すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3708
N+1コールドスタンバイ中のサーバモジュールに警告が発生しました。N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロットID
- イベントID
- 0x00011959
- レベル
- 警告
- 対処
- N+1コールドスタンバイの対象のサーバモジュールに対して警告が発生すると通知されます。サーバモジュールの状態を確認し,N+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。現用と予備とでサーバの構成が異なります。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。現用・予備サーバモジュールを含むパーティションの構成またはI/O構成を確認し,構成を修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。パーティションの電源OFF処理に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。SVP・サーバモジュールの状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。パーティションの電源ON処理に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。SVP・サーバモジュールの状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。ホストグループの切り替え処理に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。Device Managerの設定またはストレージ割り当て状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。内部エラーが発生しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。BSMの設定状態を確認してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。ネットワークスイッチの切り替え処理に失敗しました。詳細コード(nnnn)N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。スイッチ情報定義ファイルの定義またはネットワークスイッチ状態を確認し,正常な状態に修正してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationがDisableであるため,切り替えに失敗しました。 N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。現用ホストまたは予備サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationをEnableに設定した上で,N+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。SVPからのパーティション情報の取得に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。シャーシ搭載のSVPとBSMとのネットワーク状態,またはSVPの状態を確認してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。SVPへのパーティション情報の設定に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。保守員に連絡してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。N+1切り替え実行中にシステム構成が変更されました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。切り替え実行前の状態に復旧し,再実行してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。Pre-Configureによるパーティションの情報設定に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。SVPおよびサーバモジュールの状態を確認してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。N+1切り替え実行中にWWNが変更されました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。現用・予備サーバモジュールを含むパーティションの構成,またはWWNを確認し,構成を修正してからN+1グループを再設定してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。サーバモジュールのOS種類がHVMであるため,切り替えに失敗しました。 N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。N+1グループに登録されている現用系ホスト,または予備系サーバモジュールがLPARモードになっているか確認してください。
- N+1グループのサーバモジュールを誤ってLPARモードにした場合は,サーバモジュールをLPARモードからBasicモードにしてください。その後,サーバモジュールをN+1グループに登録してください。
- N+1グループのサーバモジュールをLPARモードで使う場合は,ほかのサーバモジュールをN+1グループに登録してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。サーバモジュールのBasic/LPARモードが変更されたため,切り替えに失敗しました。 N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。N+1グループに登録されている現用系ホストまたは予備系サーバモジュールの,Basic/LPARモードを確認してください。確認後,次のどれかの対処を実施してください。
- N+1コールドスタンバイの切り替えを再実行する場合は,N+1グループを作成した時点の状態に復旧し,再実行してください。
- N+1グループのサーバモジュールのBasic/LPARモードを変更して使用する場合は,Basic/LPARモードを変更したあとで,サーバモジュールをN+1グループに再登録してください。
- [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ上のアイコンの表示を回復させる場合は,変更したBasic/LPARモードを変更前の状態に戻したあと,[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで,メンテナンス完了の操作を実施してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。サーバモジュールのHVM搭載有無が変更されたため,切り替えに失敗しました。 N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。N+1グループに登録されている現用系ホスト,または予備系サーバモジュールのHVM搭載有無を確認してください。確認後,次のどれかの対処を実施してください。
- N+1コールドスタンバイの切り替えを再実行する場合は,N+1グループを作成した時点の状態に復旧し,再実行してください。
- N+1グループのサーバモジュールのHVM搭載有無を変更して使用する場合は,サーバモジュールを変更したあとで,サーバモジュールをN+1グループに再登録してください。
- [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ上のアイコンの表示を回復させる場合は,変更したサーバモジュールを変更前の状態に戻したあと,[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで,メンテナンス完了の操作を実施してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。SVPからのモジュール情報の取得に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。サーバシャーシに搭載されているSVPとBSMとのネットワーク状態,およびSVPの状態を確認してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。現用系ホストまたは予備系サーバモジュールの電源投入抑止の設定に失敗しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。保守員に連絡してください。
0x3709
N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗しました。N+1切り替え実行中にサーバIDが変更されました。(N+1グループ名,現用ホスト名,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195A
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替えに失敗すると通知されます。意図的にサーバIDを変更した場合,サーバIDを変更した現用ホストをN+1グループから削除して,再登録してください。それ以外の場合は,現用ホストおよび予備系サーバモジュールを含むパーティションの構成,またはサーバIDを確認し,構成を修正してからN+1グループを再設定してください。
0x370A
N+1コールドスタンバイ登録ホストで障害が発生しました。N+1グループ名,現用ホスト名
- 説明
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195B
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイの対象のサーバモジュールでハードウェア障害が発生すると通知されます。
- N+1コールドスタンバイの自動実行対象でない場合は,管理者が必要な対処を実施してください。
0x370C
N+1コールドスタンバイの復帰を実行しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195C
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に成功すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。現用と予備とでサーバの構成が異なります。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。現用・予備サーバモジュールを含むパーティションの構成またはI/O構成を確認し,構成を修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。パーティションの電源OFF処理に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。SVP・サーバモジュールの状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。パーティションの電源ON処理に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。SVP・サーバモジュールの状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。ホストグループの切り替えに失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。Device Managerの設定またはストレージ割り当て状態を確認し,正常な状態に修正した上でN+1グループを再設定してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。内部エラーが発生しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。BSMの設定状態を確認してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。SVPからのパーティション情報の取得に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。シャーシ搭載のSVPとBSMとのネットワーク状態,または,SVPの状態を確認してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。SVPへのパーティション情報の設定に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。保守員に連絡してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。N+1切り替え実行中にシステム構成が変更されました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。切り替え実行前の状態に復旧し,再実行してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。Pre-Configureによるパーティションの情報設定に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。SVPおよびサーバモジュールの状態を確認してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。ネットワークスイッチの切り替え処理に失敗しました。詳細コード(nnnn)N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。スイッチ情報定義ファイルの定義またはネットワークスイッチ状態を確認し,正常な状態に修正してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationがDisableであるため,切り替えに失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。現用ホスト,または予備サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationをEnableに設定した上で,N+1グループを再設定してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。サーバモジュールのBasic/LPARモードが変更されたため,切り替えに失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。N+1グループに登録されている現用系ホスト,または予備系サーバモジュールのBasic/LPARモードを確認してください。確認後,次のどれかの対処を実施してください。
- N+1コールドスタンバイの復帰を再実行する場合は,N+1グループを作成した時点の状態に復旧し,再実行してください。
- N+1グループのサーバモジュールのBasic/LPARモードを変更して使用する場合はBasic/LPARモードを変更したあとで,サーバモジュールをN+1グループに再登録してください。
- [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ上のアイコンの表示を回復させる場合は,変更したBasic/LPARモードを変更前の状態に戻したあと,[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで,メンテナンス完了の操作を実施してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。サーバモジュールのHVM搭載有無が変更されたため,切り替えに失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。N+1グループに登録されている現用系ホスト,または予備系サーバモジュールのHVM搭載有無を確認してください。確認後,次のどれかの対処を実施してください。
- N+1コールドスタンバイの復帰を再実行する場合は,N+1グループを作成した時点の状態に復旧し,再実行してください。
- N+1グループのサーバモジュールのHVM搭載有無を変更して使用する場合は,サーバモジュールを変更したあとで,サーバモジュールをN+1グループに再登録してください。
- [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ上のアイコンの表示を回復させる場合は,変更したサーバモジュールを変更前の状態に戻したあと,[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで,メンテナンス完了の操作を実施してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。SVPからのモジュール情報の取得に失敗しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。サーバシャーシに搭載されているSVPとBSMとのネットワーク状態,およびSVPの状態を確認してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。現用系ホストまたは予備系サーバモジュールの電源投入抑止の設定に失敗しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。保守員に連絡してください。
0x370D
N+1コールドスタンバイの復帰に失敗しました。N+1切り替え実行中にサーバIDが変更されました。(N+1グループ名,現用ホスト名,予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195D
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの復帰に失敗すると通知されます。現用ホストおよび予備系サーバモジュールを含むパーティションの構成,またはサーバIDを確認し,構成を修正してからN+1グループを再設定してください。
0x370E
N+1コールドスタンバイで実行中のサーバモジュールに対して,解除を実行しました。N+1グループ名,現用ホスト名,(予備シャーシID,予備スロットID)
- 説明
- 登録されている予備シャーシIDと予備スロットIDがすべて表示されます。
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001195E
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの解除に成功すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3711
N+1コールドスタンバイで実行中のサーバモジュールに対する解除が失敗しました。
- イベントID
- 0x0001195F
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの解除に失敗すると通知されます。
- BSMの設定状態を確認してください。
0x3712
サーバモジュールが挿入されました。シャーシID,スロットID
- イベントID
- 0x00011955
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- サーバモジュールが挿入された場合,またはコンソールサービスの[ホスト管理]ウィンドウからサーバシャーシを登録すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3713
サーバモジュールが抜去されました。シャーシID,スロットID
- イベントID
- 0x00011956
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- サーバモジュールが抜去された場合,またはコンソールサービスの[ホスト管理]ウィンドウからサーバシャーシを削除すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3715
パーティション情報が更新されました。シャーシID,パーティション番号
- イベントID
- 0x0001194D
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3716
N+1コールドスタンバイのホストグループ切り替え中に警告が発生しました。HDvMのストレージ設定状態を確認してください。
- イベントID
- 0x00011960
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替え・復帰のホストグループ切り替え中に警告が発生すると通知されます。Device Managerの設定またはストレージ割り当て状態を確認し,切り替え・復帰が正常に行われたことを確認してください。
0x3717
N+1コールドスタンバイのパーティション電源ON操作中に警告が発生しました。パーティションの電源状態を確認してください。
- イベントID
- 0x00011961
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替え・復帰の電源ON操作中に警告が発生すると通知されます。パーティションの電源状態を確認し,切り替え・復帰が正常に行われたことを確認してください。
0x3718
N+1コールドスタンバイのパーティション電源OFF操作中に警告が発生しました。パーティションの電源状態を確認してください。
- イベントID
- 0x00011962
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替え・復帰の電源OFF操作中に警告が発生すると通知されます。パーティションの電源状態を確認し,切り替え・復帰が正常に行われたことを確認してください。
0x3719
ホストグループの自動割り当てに失敗しました。ホストグループ割り当て定義ファイルの内容またはHDvMの設定を確認してください。(<割り当て先ストレージシステムのObjectID>,<割り当て先ホストグループのObjectID>,<割り当てWWN>)
- イベントID
- 0x00011963
- レベル
- 障害
- 対処
- ホストグループの自動割り当て操作に失敗すると通知されます。ホストグループ割り当て定義内容およびDevice Managerの設定・ストレージ割り当て状態を確認し,問題があれば修正した上で,ホストグループ割り当て定義ファイルを再インポートしてください。
0x371A
ディスク割り当て一時解除中のパーティションに対するN+1コールドスタンバイ自動切り替えに失敗しました。(現用シャーシID,現用パーティションID)
- イベントID
- 0x00011999
- レベル
- 障害
- 対処
- Control Managerがディスク割り当て一時解除を実行した,または実行中のおそれがあります。N+1コールドスタンバイ切り替えを実行できる状態に戻すにはControl Managerのjscmattachdiskコマンドを使用し,ディスク割り当てを復帰した上で,N+1グループを再設定してください。
0x3722
予備プールが空の時に、N+1コールドスタンバイ自動切り替え対象アラートが発生しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,シャーシID,パーティションID)
- 説明
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x0001199A
- レベル
- 警告
- 対処
- 予備プールに,切り替えできるサーバモジュールが存在しない状態で,N+1コールドスタンバイ自動切り替え対象アラートを受信すると通知されます。切り替える場合は,予備プールに予備サーバモジュールを追加し,手動切り替えを実行してください。
0x3725
N+1コールドスタンバイの切り替え中に警告が発生しました。ネットワークスイッチの切り替えに警告があります。ネットワークスイッチの設定状態を確認してください。詳細コード(nnnn)
- イベントID
- 0x000119AC
- レベル
- 障害
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替え・復帰の実行中に,ネットワークスイッチのポート設定の切り替えで警告が発生すると通知されます。詳細コードに従い,JP1/Cm2/NCの設定およびネットワークスイッチのポート設定状態を確認し,正常に切り替え・復帰されたかどうかを確認してください。詳細コードについては,「2.4 マネージャサービス(KASM5nnnn)」のメッセージID KASM510C0を参照してください。
0x3726
ネットワークスイッチの設定が変更されました。(スイッチ名称,ポート識別子)
- イベントID
- 0x000119DE
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- ネットワークスイッチの設定が変更されると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。変更内容を確認するには,JP1/Cm2/NC - Viewを参照してください。
0x3727
ユーザ操作によりN+1コールドスタンバイの自動切り替えが中止されました。(N+1グループ名,現用ホスト名,現用シャーシID,現用スロットID)
- 説明
- 現用系のホストにAgentがインストールされていない場合,「現用ホスト名」には「シャーシID_パーティションX」(X:パーティション番号)が出力されます。現用系ホストがVMホストの場合,「現用ホスト名」にはVMホスト名が出力されます。同じ管理対象サーバにエージェントサービスとVMホストが共存している場合,エージェントサービスのコンピュータ名が表示されます。
- イベントID
- 0x000119BC
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの切り替え中止を実行すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3728
インポートを開始します。
- イベントID
- 0x000119BD
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- ストレージ運用支援機能のインポートを実行すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3729
インポートが終了しました。
- イベントID
- 0x000119BE
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- ストレージ運用支援機能のインポートが終了すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x372A
N+1コールドスタンバイによる切り替え・復帰の延長で実行した電源ON要求が失敗しました。
- イベントID
- 0x000119BF
- レベル
- 障害
- 対処
- 切り替え完了のアラート「0x3707」,または復帰完了のアラート「0x370C」が通知されていることを確認してください。
- 予備系への切り替え中にこのアラートが通知された場合は,予備系の電源状態を確認してください。現用系への復帰中にこのアラートが通知された場合は,現用系の電源状態を確認してください。電源が投入されていない場合は,手動で電源を投入してください。
0x372B
N+1コールドスタンバイによる切り替え・復帰の延長で実行した電源ON要求の完了ステータス確認のタイムアウトを検知しました。
- イベントID
- 0x000119C0
- レベル
- 障害
- 対処
- 切り替え完了のアラート「0x3707」,または復帰完了のアラート「0x370C」が通知されていることを確認してください。
- 予備系への切り替え中にこのアラートが通知された場合は,予備系の電源状態を確認してください。現用系への復帰中にこのアラートが通知された場合は,現用系の電源状態を確認してください。電源が投入されていない場合は,手動で電源を投入してください。
0x372C
N+1コールドスタンバイによる切り替え・復帰の延長で実行したPreconfigure要求が失敗しました。
- イベントID
- 0x000119C1
- レベル
- 障害
- 対処
- 切り替え完了のアラート「0x3707」,または復帰完了のアラート「0x370C」が通知されていることを確認してください。
- 予備系への切り替え中にこのアラートが通知された場合は,予備系の電源状態を確認してください。現用系への復帰中にこのアラートが通知された場合は,現用系の電源状態を確認してください。電源が投入されていない場合は,手動で電源を投入してください。
0x372D
N+1コールドスタンバイによる切り替え・復帰の延長で実行したPreconfigure要求の完了ステータス確認のタイムアウトを検知しました。
- イベントID
- 0x000119C2
- レベル
- 障害
- 対処
- 切り替え完了のアラート「0x3707」,または復帰完了のアラート「0x370C」が通知されていることを確認してください。
- 予備系への切り替え中にこのアラートが通知された場合は,予備系の電源状態を確認してください。現用系への復帰中にこのアラートが通知された場合は,現用系の電源状態を確認してください。電源が投入されていない場合は,手動で電源を投入してください。
0x372F
LPAR情報が更新されました。(HVM ID, LPAR識別子)
- イベントID
- 0x000119C3
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 障害通知ではありませんので,対処は必要ありません。
0x3730
N+1コールドスタンバイ登録中のサーバモジュールのHBA搭載数が減少しました。(グループ名,シャーシID,サーバモジュールスロット番号,物理PCIスロット番号)
- イベントID
- 0x000119CC
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイ登録中のサーバモジュールのHBAが減少したことを検知しました。意図的にHBAを抜いた場合は対処の必要はありません。それ以外の場合は保守員に連絡してください。
0x3731
N+1コールドスタンバイによる切り替え・復帰の延長で実行したSVPへのパーティション情報設定の完了ステータス確認のタイムアウトを検知しました。
- イベントID
- 0x000119CD
- レベル
- 障害
- 対処
- 切り替え完了のアラート「0x3707」,または復帰完了のアラート「0x370C」が通知されていることを確認してください。
- 予備系への切り替え中にこのアラートが通知された場合は,予備系の電源状態を確認してください。
- 現用系への復帰中にこのアラートが通知された場合は,現用系の電源状態を確認してください。
- 電源が投入されていない場合は,手動で電源を投入してください。
0x3735
OSシャットダウン停止を実行します。(シャーシID, パーティション番号)
- イベントID
- 0x000119FC
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- システム装置の終了通知です。
0x3736
OSシャットダウン停止の実行中にタイムアウトを検出しました。強制電源OFFを実行します。(シャーシID, パーティション番号)
- イベントID
- 0x000119FD
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- システム装置の終了通知です。OSシャットダウン停止が正常に行われなかったおそれがあります。予備系サーバモジュールに切り替わったあとで,ハードディスクに問題がないか確認してください。
0x3737
電源投入抑止の解除に失敗しました。(シャーシID, パーティション番号)
- イベントID
- 0x000119D4
- レベル
- 障害
- 対処
- 電源投入抑止の解除に失敗すると通知されます。保守員に連絡してください。
0x3739
OSシャットダウンが実行可能な状態でないため,強制電源OFFします。(シャーシID, パーティション番号)
- イベントID
- 0x000119FF
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで,N+1コールドスタンバイの切り替えが正常に行われていることを確認してください。
0x373A
現用系ホストのエージェントサービスの起動によりN+1コールドスタンバイの自動切り替えを中止しました。(N+1グループ名,現用ホスト名,現用シャーシID,現用スロットID)
- イベントID
- 0x00011923
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- N+1コールドスタンバイの自動切り替えを中止すると通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x373B
マネージャサービスはクラスタ構成で起動できませんでした。現在,マネージャサービスは非クラスタ構成で稼動中です。フェイルオーバーが発生しても設定情報は引き継がれません。
- イベントID
- 0x00011903
- レベル
- 障害
- 対処
- マネージャサービスで使用する共有フォルダが不正です。
- クラスタアドミニストレータを参照して,マネージャサービスの所有者となっている管理サーバを確認してください。マネージャサービスの所有者となっている管理サーバの環境設定ユティリティを起動し,[マネージャサービス]タブの[詳細設定]ボタンをクリックして[クラスタ設定]タブを選択し,[現在の共有フォルダパス]に表示されているパスを確認してください。
0x373C
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。予備系サーバモジュールの電源がONです。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011904
- レベル
- 注意
- 対処
- 予備系サーバモジュールの電源をOFFにしてから手動診断を実行してください。
0x373C
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。予備系サーバモジュールが挿入されていません。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011904
- レベル
- 注意
- 対処
- 予備系サーバモジュールを挿入してください。予備系サーバモジュールを挿入すると自動的に診断が実行されます。
0x373C
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。予備系サーバモジュールのパーティションが未作成です。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011904
- レベル
- 注意
- 対処
- 予備系サーバモジュールのパーティションを作成してください。パーティションを作成すると自動的に診断が実行されます。
0x373C
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。SVPが予備系の診断機能をサポートしていません。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011904
- レベル
- 注意
- 対処
- この機能を使用する場合には最新のSVPファームウェアに更新してください。
0x373D
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。BMCLANの実行に失敗しました。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011905
- レベル
- 警告
- 対処
- サーバシャーシとの通信状態を確認してください。通信状態に問題がない場合は保守員に連絡してください。
0x373D
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。Pre-configureが無効に設定されています。(N+1グループ名, 予備シャーシID, 予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011905
- レベル
- 警告
- 対処
- Pre-configureの設定を有効にしてから手動診断を実行してください。
0x373E
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。予備系サーバモジュールが診断実行中です。(N+1グループ名, 予備シャーシID, 予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011906
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x373E
予備系サーバモジュールの診断を実施できませんでした。予備系サーバモジュールがPre-configure中です。(N+1グループ名, 予備シャーシID, 予備スロット番号)
- 説明
- 予備系サーバモジュールが複数ある場合,予備スロット番号は昇順に「,」(コンマ)で区切って表示されます。
- イベントID
- 0x00011906
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x373F
シャーシ<シャーシID>に対する経路確認失敗が検知されました。(連続失敗回数:<連続して経路確認に失敗した回数>)
- 説明
- 連続失敗回数は99回まで表示されます。
- イベントID
- 0x00011907
- レベル
- 警告
- 対処
- マネージャサービスとシャーシとの間の接続状態を確認してください。
0x3740
シャーシ<シャーシID>に対する経路確認失敗が検知されました。(連続失敗回数:<連続して経路確認に失敗した回数>)
- 説明
- 連続失敗回数は99回まで表示されます。
- イベントID
- 0x00011908
- レベル
- 注意
- 対処
- このアラートが頻繁に発生する場合,接続状態に問題があるおそれがあります。マネージャサービスとシャーシとの間の接続状態を確認してください。
0x3741
サーバが起動されましたが,エージェントの起動を確認できませんでした。(シャーシID, パーティション番号, LPAR識別子, 監視時間<サーバ起動監視時間>分, 詳細コード=<詳細コード>)
- 説明
- 物理サーバの場合,LPAR識別子は出力されません。
- イベントID
- 0x00011909
- レベル
- 注意
- 対処
- このアラートの前後に障害アラートが通知された場合は,サーバ起動中に障害が発生したおそれがあります。通知された障害アラートの対処に従ってください。
- このアラートのあとにエージェント起動完了を通知するアラート(0x3743)が通知された場合は,設定した監視時間が短かったおそれがあります。必要に応じて監視時間の設定を見直してください。
- 上記以外の場合,サーバの保守運用操作中,またはサーバ起動中に障害が発生したおそれがあります。
- サーバの保守運用操作中の場合は,保守運用操作の終了を待ってから,再度サーバを起動してください。
- サーバ起動中に障害が発生している場合は,OSまたはエージェントサービスの起動状態を確認し,OSまたはエージェントサービスを再起動してください。OSまたはエージェントサービスを再起動してもこのアラートが通知される場合は,保守員に連絡してください。
0x3742
サーバ起動監視対象のサーバが起動を開始しました。(シャーシID, パーティション番号, LPAR識別子)
- 説明
- 物理サーバの場合,LPAR識別子は出力されません。
- イベントID
- 0x0001190A
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x3743
サーバ起動監視対象のサーバ(エージェントサービスのホスト名)にてエージェントが起動しました。(シャーシID, パーティション番号, LPAR識別子)
- 説明
- 物理サーバの場合,LPAR識別子は出力されません。
- イベントID
- 0x0001190B
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x3744
予備系サーバモジュールの診断が終了するまで切り替えを保留します。(N+1グループ名, 現用ホスト名)
- イベントID
- 0x0001190C
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x3745
N+1コールドスタンバイに登録された予備系サーバモジュールで障害が発生しました。(N+1グループ名,予備シャーシID,予備スロットID)
- イベントID
- 0x0001190D
- レベル
- 警告
- 対処
- N+1コールドスタンバイに登録された予備系サーバモジュールで,ハードウェア障害が発生した,または,診断によって障害が検知されました。保守員に連絡してください。
0x3746
シャーシ<シャーシID>に対する定期監視を開始します。
- イベントID
- 0x0001190E
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x3747
シャーシ<シャーシID>に対する経路確認に成功しました。
- イベントID
- 0x0001190F
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- 対処は必要ありません。
0x3748
サーバ起動監視対象のサーバでPre-configureが開始されたため,起動監視を取り止めました。(シャーシID, パーティション番号)
- イベントID
- 0x00011910
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- サーバ起動監視対象のサーバでPre-configureが開始されると通知されます。対処は必要ありません。
0x374B
VMホストとの通信に失敗しました。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- VMホストの構成および設定を確認してください。また,ネットワークの状態を確認してください。
0x374C
VMホストログイン情報が不正です。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- [設定]メニューの[VMホスト設定変更]-[ログイン情報の変更]を実行して,ユーザ名,パスワードを変更してください。
0x374D
VMホストの仮想化環境が変わっています。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- VMホストを削除してから,再度VMホストを登録してください。
0x374E
VMホストのログインに失敗しました。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- VMホストの構成および設定を確認してください。また,ネットワークの状態を確認してください。
0x374F
VMホストのSSL証明書を確認してください。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- VMホストの有効なSSL証明書を用意してください。
0x3750
VMホストログイン情報へのアクセスに失敗しました。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- [表示]メニューの[VMホストの更新]を実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。
0x3751
VMホストが動作しているサーバシャーシから情報が取得できません。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- VMホストが動作しているサーバシャーシを登録してください。VMホストが登録されている場合は,VMホストが動作しているサーバシャーシを登録し,[表示]メニューの[VMホストの更新]を実行してください。また,VMホストが動作しているサーバシャーシがすでに登録されている場合,サーバシャーシのパーティション情報が取得されていることを確認してからVMホストを登録してください。
0x3752
SVPボードが見つかりませんでした。(VMホスト= VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B07
- レベル
- 注意
- 対処
- SVPボードのIPアドレスを確認してください。またSVPボードが接続されているか確認してください。
0x3753
致命的なエラーが発生しました。
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- 保守員に連絡してください。
0x3754
VMホストのコンピュータ名(VMホスト)に設定されていたSVPボードのIPアドレス(IPアドレス)の矛盾を検出したのでSVPボードのIPアドレス(IPアドレス)に変更しました。
- イベントID
- 0x00005B07
- レベル
- 注意
- 対処
- 同じ管理対象サーバのエージェントサービスが持つSVPボードのIPアドレスと,VMホストが持つSVPボードのIPアドレスが一致しなかったため,VMホストが持つSVPボードのIPアドレスをエージェントサービスの持つSVPボードのIPアドレスに変更しました。障害通知ではないので対処は必要ありません。
0x3755
VMホストのコンピュータ名(VMホスト)に設定されていたSVPボードのIPアドレス(IPアドレス)の矛盾を検出したのでSVPボードのIPアドレスを無効にしました。
- イベントID
- 0x00005B07
- レベル
- 注意
- 対処
- SVPボードのIPアドレスが無効なため,VMホストの障害表示や強制電源OFFが使用できなくなっています。VMホストのSVPボードのIPアドレスを有効にするには,[設定]メニューの[VMホスト設定変更]-[SVPボードのIPアドレス変更]を実行して,正しいSVPボードのIPアドレスを設定してください。
0x3756
サーバタイプの矛盾を検出しました。(VMホスト=VMホストのコンピュータ名)
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- [ホスト管理]ウィンドウからVMホストを削除し,VMホストのIPアドレスおよびサーバタイプを確認してから,VMホストを登録してください。
0x3758
予備系サーバモジュールのPre-configureが終了するまで切り替えを保留します。(N+1グループ名, 現用ホスト名)
- イベントID
- 0x0000668E
- レベル
- インフォメーション
- 対処
- Pre-configure(取得/設定)終了後に自動的に切り替えが実施されるため,対処は必要ありません。
0x3759
N+1コールドスタンバイ登録中のサーバモジュールのSMP構成可能上限数が減少しました。(グループ名, シャーシID, サーバモジュールスロット番号)
- イベントID
- 0x00005B07
- レベル
- 注意
- 対処
- N+1コールドスタンバイ登録中のサーバモジュールに装着されていたSMP connect boardの構成変更を検知しました。意図的にSMP connect boardを外した場合は対処の必要はありません。それ以外の場合は保守員に連絡してください。
0x3760
内部エラーが発生しました。
- イベントID
- 0x00005B09
- レベル
- 障害
- 対処
- Windows APIがエラーを返しました。N+1コールドスタンバイによる切り替え処理中,または復帰処理中の場合,処理が完了してからマネージャサービスを再起動してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。
0x3F01
JP1/IM連携が機能していません。
- 注意
- このアラートはJP1のイベントサーバにイベントとして通知できません。
- イベントID
- 0x00005BDE
- レベル
- 障害
- 対処
- 次の対処を実施してください。
- JP1/IMと連携する場合に必要となる環境を確認してください。
- JP1/Baseが正しくインストールされているか確認してください。
- JP1/Baseのサービスが動作しているか確認してください。
- ローカルコンソールサービスを再起動してください。
0x3F02
JP1/IM連携サービスの停止が検出されました。JP1/IM連携サービスを再起動します。
- 注意
- このアラートはJP1のイベントサーバにイベントとして通知できません。
- イベントID
- 0x00005BDF
- レベル
- 注意
- 対処
- 特にありません。