2.4 マネージャサービス(KASM5nnnn)


KASM50001

下位マネージャサービス管理テーブルにデータがありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50002

このホストは他のコンソールサービスによってすでに削除されています。メニューの[接続管理]-[削除]で削除してください。

対処
コンソールサービスの[接続管理]-[削除]でこのホストを削除してください。

KASM50003

このホストは他のコンソールサービスによってすでに削除されています。メニューの[接続管理]-[削除]で削除してください。

対処
コンソールサービスの[接続管理]-[削除]でこのホストを削除してください。

KASM50004

このマネージャサービスはログイン担当ではありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50005

User権限ではAdminのパスワードを変更することはできません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50006

User権限ではパラメータの設定はできません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50007

このコマンドは支援していません。

対処
この機能を使用する場合には最新のマネージャサービスに更新してください。

KASM50008

下位マネージャサービス管理テーブルからデータが見つかりませんでした。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50009

このノードタイプは支援していません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5000C

同期処理のリクエストが古いので破棄しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5000D

このホストは他のコンソールサービスによってすでに削除されています。メニューの[接続管理]-[削除]で削除してください。

対処
コンソールサービスの[接続管理]-[削除]でこのホストを削除してください。

KASM5000E

このホストは他のコンソールサービスによってすでに削除されています。メニューの[接続管理]-[削除]で削除してください。

対処
コンソールサービスの[接続管理]-[削除]でこのホストを削除してください。

KASM5000F

テーブル更新時のキューにデータはありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50010

この関数をRA_IconnLockコマンドを指定して呼ばないでください。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50014

AddNode管理テーブルにデータが見つかりませんでした。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM50018

DLL関数がロードされていません。

対処
サービスは初期化中です。少し時間を空けて操作してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM50020

N+1コールドスタンバイ自動切り替え対象アラートの設定に失敗したので,データベースの更新は行いませんでした。

対処
N+1コールドスタンバイ自動切り替え対象アラートの設定ファイル「N1Alert.dat」が正しいフォーマットで記述されているか確認してください。
N1Alert.datのフォーマットについては,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM50021

N+1コールドスタンバイ設定ファイルの設定項目が不足しているためOSシャットダウン停止を実行しません。[N1ShutdownSetting]

対処
N+1コールドスタンバイ設定ファイルN1SwitchShutdownSet.iniにFunctionとTimeoutの設定が指定されたフォーマットで記述されているか確認してください。
N1SwitchShutdownSet.iniのフォーマットについては,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM50022

N+1コールドスタンバイ設定ファイルの設定項目の数値が無効のためOSシャットダウン停止を実行しません。[N1ShutdownSetting]

対処
N+1コールドスタンバイ設定ファイルN1SwitchShutdownSet.iniのFunctionとTimeoutに適切な数値が指定されているか確認してください。
N1SwitchShutdownSet.iniの指定項目については,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM50023

N+1コールドスタンバイ設定ファイルがないためOSシャットダウン停止を実行しません。

対処
N+1コールドスタンバイ設定ファイルN1SwitchShutdownSet.iniがシステム上にあるか確認してください。
N1SwitchShutdownSet.iniの格納先については,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM50024

N+1コールドスタンバイ設定ファイルの設定項目が不足しているためOSシャットダウン停止を実行しません。[AlertID]

対処
N+1コールドスタンバイ設定ファイルN1SwitchShutdownSet.iniのアラートの設定が指定されたフォーマットで1つ以上記述されているか確認してください。
N1SwitchShutdownSet.iniのフォーマットについては,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM50025

N+1コールドスタンバイ設定ファイルの設定項目の数値が無効のためOSシャットダウン停止を実行しません。[AlertID]

対処
N+1コールドスタンバイ設定ファイルN1SwitchShutdownSet.iniのアラートの設定に適切な数値が指定されているか確認してください。
N1SwitchShutdownSet.iniのフォーマットについては,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 運用ガイド」を参照してください。

KASM507B2

未定義のエラーが発生しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっているおそれがあるため,OSを再起動したあと再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM507B3

リソースが不足しています。

対処
メモリが不足しています。幾つかのアプリケーションを終了させたあと,再実行してください。

KASM507B4

DLLの初期化でエラーが発生しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっているおそれがあるため,OSを再起動したあと再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM507B6

必要なファイルやレジストリにアクセスできませんでした。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっているおそれがあるため,OSを再起動したあと再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM507B8

データベース上に削除処理が失敗したテーブルが残っています。

対処
マネージャサービスがインストールされたサーバに設定されているデータベースを別フォルダに退避したあと,手動で削除してください。

KASM507BB

DSN登録中にエラーが発生しました。

対処
マネージャサービスがインストールされたサーバに設定されているDSNの情報を確認してください。

KASM507BC

データベース更新中にエラーが発生しました。

対処
  • データベース登録ができるホストのエージェントサービスをマネージャサービスに接続してください。
  • マネージャサービスとエージェントサービスを同一のホストにインストールしている場合は,[DBを最新の状態に更新]メニューを選択し,DBを最新の状態に更新してください。
  • 上記の方法で対処できない場合はDSNを新規作成し,マネージャサービス設定でレポート機能を再設定してください。

KASM507BD

データベース検索中にエラーが発生しました。

対処
  • ホスト検索条件として入力した値が大き過ぎる場合は,検索項目を見直してください。
  • 検索項目が適切な場合は,[DBを最新の状態に更新]メニューを選択し,DBを最新の状態に更新してください。
  • コントロールパネルでDSNの設定を変更した場合は元の設定に戻してください。
  • 上記の方法で対処できない場合はDSNを新規作成し,マネージャサービス設定でレポート機能を設定してください。

KASM51001

下位マネージャサービス管理テーブル(Ra_LowerRelayAgentTable)がありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51002

コンソールサービスがログインしていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51003

パスワードが間違っています。

対処
パスワードを入力し直してください。

KASM51004

上位のプライマリマネージャサービスが設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51005

ログアウトしようとしているコンソールサービスはログインしていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51006

ログイン権限が設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51007

このマネージャサービスにはプライマリかセカンダリの設定がされていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51008

デスティネーションよりもソースの方が大きい為メモリ転送ができません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51009

ログイン権限が無効です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100A

ログイン対象のマネージャサービス指定のプライマリ/セカンダリ指定が誤っています。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100B

WindowsAPIがエラーを返しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100C

転送先のノードタイプがプライマリかセカンダリではありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100D

設定すべきホスト情報にノードIDが設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100E

指定のノードIDは上位マネージャサービス管理テーブルに見つかりませんでした。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5100F

受け取ったパケットはアドレス認証出来ませんでした。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51010

マネージャサービスグループが設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51011

このパケットはプライマリかセカンダリの設定がされていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51012

同期をとるプライマリマネージャサービスが設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51013

同期をとるセカンダリマネージャサービスが設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51014

このノードは同期をとる相手として認証できません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51015

ログインのSeed値が古いのでGetSeedしなおしてください。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51016

パスワードが設定されていません。

対処
環境設定ユティリティでパスワードを設定してください。

KASM51017

パスワードの再利用回数が制限値となっています。新しいSeed値を取得してパスワードを変更してください。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51018

サービスの登録に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51019

SVPへのデータ転送が出来ません。

対処
ネットワークデータが誤っています。プログラム保守員へ連絡してください。

KASM5101A

認証出来ない上位からのRA_Openを受け取りました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5101D

下位エージェント管理テーブルがありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5101E

下位SVP管理テーブルがありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5101F

ネットワークヘッダの作成に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51020

関数の引数(ポインタ)が不正又はNULLです。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51021

関数の引数の指定がプライマリかセカンダリではありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51022

テーブル更新時のキューにデータの個数が不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51023

コンファームデータの作成に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51027

マネージャサービスのデータファイルのサイズ取得に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51028

マネージャサービスのデータファイルの取得に失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM51029

ログファイルのオープンに失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5102A

マネージャサービスのデータファイルのパスの作成に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51030

不正なリクエストを受け取りました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51031

ノードの追加に失敗しました。

対処
次の確認をしてください。
  • 指定したIPアドレスまたはホスト名が正しいかどうかを確認してください。
  • 登録するホストの種別が正しいかどうかを確認してください。
  • マネージャサービスで指定したホスト名がアドレス解決できるかを確認してください。

KASM51032

不正なオリジナルレスポンスを受け取りました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51033

セッションタイムアウトまたは回線切断等の要因により、マネージャサービスとの接続が切れました。再度ログインしてください。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51034

コンファームまたはレスポンス応答に対してエラーを返そうとしました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51035

追加ノードのホスト名は不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51037

グルーピングデータテーブルがありません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51038

グルーピングデータはロックされています。

対処
グルーピングデータは,ほかの管理コンソールで更新中です。ほかの管理コンソールでのグルーピングデータの更新を終了させてください。

KASM51039

グルーピングデータはマネージャサービスがロックしています。

対処
グルーピングデータはマネージャサービスで更新中です。しばらくしてから,再操作してください。

KASM5103A

グルーピングデータが見つかりませんでした。

対処
グルーピングデータは登録されていません。

KASM5103B

グルーピングデータがロックされていません。

対処
セッションタイムアウトによってマネージャサービスとのセッションが一時終了したため,データのロックが解除されました。操作を中止してください。

KASM5103D

グルーピングデータの取得権限がありません。

対処
アドミニストレータでログインして,再度操作してください。

KASM5103E

グルーピングデータの登録権限がありません。

対処
アドミニストレータでログインして,再度操作してください。

KASM5103F

グルーピングデータのロック権限がありません。

対処
アドミニストレータでログインして,再度操作してください。

KASM51040

グルーピングデータのロック解除権限がありません。

対処
アドミニストレータでログインして,再度操作してください。

KASM51041

グルーピングデータの検索権限がありません。

対処
アドミニストレータでログインして,再度操作してください。

KASM51042

グルーピングデータがロックされているため削除できません。

対処
ほかのコンソールサービスでグルーピングデータを編集中です。しばらく待ってからもう一度実行してください。

KASM51044

グルーピングデータに削除されたホストが含まれているため保存できません。ホスト管理ウィンドウで最新の情報に更新し,不要なホストを削除してください。

対処
グルーピングデータから不要なホストを削除してください。

KASM51048

ローカルコンソール指定の為グルーピングデータは保存できません。

対処
特にありません。

KASM51049

UPSへの電源制御が失敗しました。

対処
マスタコンソールでのSNMPサービスの設定を確認してください。

KASM51050

レジストリの登録に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51051

レジストリの読み込みに失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51052

レジストリの使用中フラグの登録に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51053

レジストリの使用中フラグの読み込みに失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51054

ScheduleDLLのScheduleデータの取得に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51057

Socketの作成に失敗しました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51058

SMTP Serverへのコネクト処理に失敗しました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51059

SMTP Serverがレスポンスを返しません。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5105A

添付ファイルのオープンに失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5105C

EmailInfo構造体の内容が不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5105D

関数に渡された情報ポインタがNULLです。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5105E

QUERYRESULT構造体にクエリ結果が設定されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5105F

テンポラリパスが見つかりません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51060

CSVファイルの作成に失敗しました。

対処
  • 十分な空き容量のあるディスクに保存してください。
  • エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM51061

e-mail送信スレッドの作成に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51062

レジストリのオープンに失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51064

CSVファイル書き込みに失敗しました。

対処
  • 十分な空き容量のあるディスクに保存してください。
  • エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5106C

添付ファイルのリードに失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5106F

インベントリ情報データベースは既に作成されています。

対処
障害通知ではないので対処は必要ありません。

KASM51070

e-mail情報設定数の取得に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51071

Log出力関数の初期化に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51072

IPアドレスが不正です。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51073

MACアドレスが不正です。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51075

電源Onパケットの送信に失敗しました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51076

Wake on LANレジストリのオープンに失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51079

@WOL@Log出力用Mutexオブジェクトの取得に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5107A

BSMのインストールディレクトリの取得に失敗しました。

対処
BSMを再インストールしてください。

KASM5107C

@WOL@Logファイルの書き込みに失敗しました。

対処
  • 十分な空き容量のあるディスクに保存してください。
  • エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5107D

@WOL@Logファイルの読み込みに失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM5107E

MACアドレスが登録されていません。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5107F

マネージャサービスから電源ON要求を送信できませんでした。

対処
マネージャサービスをインストールしているマシンで次の事項を確認してください。
  1. IPアドレス・デフォルトゲートウェイ・サブネットマスクなどのネットワークの設定が正しく行われている。
  2. LANケーブルが抜けていない。

KASM51083

HTMLファイルの作成に失敗しました。

対処
ディスクの空き領域があるかどうか,またはOSが不安定な状態になっていないかどうか確認してください。

KASM51084

IPアドレスが不正です。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51085

UDP Socketの作成に失敗しました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51086

BMC命令の送信に失敗しました。

対処
  • ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。
  • コンソールサービスで操作していた場合は,同じ操作を再度実行してください。

KASM51087

BMC命令の応答受信に失敗しました。

対処
  • ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。
  • コンソールサービスで操作していた場合は,同じ操作を再度実行してください。

KASM51088

BMC命令の結果が不正です。

対処
ハードウェア保守員に連絡してください。

KASM51089

BMC命令で受信タイムアウトが起きました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5108A

BMCLANレジストリのオープンに失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5108D

@BMCLAN@Log出力用Mutexオブジェクトの取得に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5108F

@BMCLAN@Logファイルの書き込みに失敗しました。

対処
  • 十分な空き容量のあるディスクに保存してください。
  • エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM51090

@BMCLAN@Logファイルの読み込みに失敗しました。

対処
エクスプローラでディスクのエラーチェックをしてください。

KASM51091

BSMのインストールディレクトリの取得に失敗しました。

対処
BSMを再インストールしてください。

KASM51092

Log出力関数の初期化に失敗しました。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51093

BMCLANのパスワードアドレスが不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51094

BMCLANの動作レベルが不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51095

BMCLANの命令アドレスが不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51096

BMCLANの結果アドレスが不正です。

対処
内部エラーです。OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM51097

マネージャサービスからBMCLAN命令を送信できませんでした。

対処
ネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないかどうかを確認してください。

KASM5109C

N+1グループに関連する設定があるので,削除できませんでした。

対処
削除しようとしたシャーシおよびホストは,N+1設定の対象となっています。N+1の設定を解除してからシャーシまたはホストを削除してください。

KASM5109D

Hitachi Device Manager Softwareへの接続に失敗しました。ストレージ設定を確認してください。

対処
Device Managerにアクセスできません。
ストレージ設定を確認するか,Device Managerが動作中かどうかを確認してください。

KASM5109E

Hitachi Device Manager Softwareから情報を取得できませんでした。
ストレージ設定を確認するかDevice Managerに接続できるか確認してください。

対処
Device Managerにアクセスできません。
ストレージ設定を確認するか,Device Managerが動作中かどうかを確認してください。

KASM5109F

ラック管理に関連する設定があるので,削除できませんでした。

対処
削除しようとしたシャーシまたはホストは,ラック管理の設定対象となっています。ラック管理の設定を解除してから,シャーシまたはホストを削除してください。サーバシャーシを削除する場合は,そのサーバシャーシ上で動作するすべてのホストをラック管理の設定から削除してください。

KASM510A0

現用系ホストまたは予備系サーバモジュールの状態が不正です。

対処
N+1切り替えを実行できません。
現用系ホストまたは予備系サーバモジュールの状態を確認してください。

KASM510A1

N+1切り替え元ホストの電源がonのため実行できません。

対処
N+1切り替え対象のホストの電源がONの状態ため,切り替えができません。手動で対象のホストの電源をOFFにしたあと,再実行してください。

KASM510A2

N+1コールドスタンバイ機能が有効でないため実行できません。

対処
N+1コールドスタンバイ機能が無効です。マネージャサービス設定の「N+1設定」タブの設定が有効かどうか確認してください。

KASM510A3

インポートしようとするデータに予備系サーバモジュールが含まれているためインポートできません。

対処
インポートしようとするデータに予備系サーバモジュールが含まれています。インポートしようとするデータの内容に,N+1コールドスタンバイの予備系サーバモジュールが含まれていないかどうか確認してください。

KASM510A5

予備登録しようとしたサーバモジュールの電源が入っているため,予備登録できません。予備登録しようとしたサーバモジュールの電源を確認してください。

対処
[予備登録・変更]ダイアログボックスで電源が入っているサーバモジュールを予備登録しようとしています。予備登録しようとしたサーバモジュールの電源をOFFにするか,電源が入っていないサーバモジュールを予備登録してください。

KASM510A6

N+1グループに切り替え中又は切り替え実行しているサーバが存在するため削除できません。

対処
予備系に切り替え中のサーバを復帰または解除してから削除してください。

KASM510A7

ストレージ運用支援に関する設定があるので,削除できませんでした。インポートしているデータを全て削除してから実行して下さい。

対処
インポートしているデータをすべて削除してから,シャーシを削除してください。

KASM510A8

ディスク割り当て作業中です。しばらく待ってから再試行して下さい。

対処
ディスク割り当て完了後,再度インポートしてください。

KASM510A9

割り当て削除対象に現用系ホストが含まれています。N+1グループ設定から対象ホストを削除し,再試行して下さい。

対処
N+1グループ設定から対象ホストを削除し,再試行してください。

KASM510AA

割り当て削除対象に予備系サーバモジュールが含まれています。N+1グループ設定から対象サーバモジュールを削除し,再試行して下さい。

対処
N+1グループ設定から対象サーバモジュールを削除し,再試行してください。

KASM510AB

割り当て削除対象に電源が投入されています。電源を遮断してから再試行して下さい。

対処
サーバモジュールの電源を切断後,再度実行してください。

KASM510AC

N+1コールドスタンバイ実行中にN+1グループを削除することは出来ません。

対処
N+1コールドスタンバイの復帰または解除を実施したあとで,削除してください。

KASM510AD

N+1コールドスタンバイ機能の切り替え最中に再実行はできません。

対処
N+1コールドスタンバイの切り替え実行が完了後,実行してください。

KASM510AE

N+1コールドスタンバイ切替後の状態が正常でないため,解除実行できません。
復帰実行するか,N+1グループを削除してください。

対処
復帰実行するか,N+1グループを削除してください。

KASM510AF

ディスク割り当て一時解除中のパーティションに対して,ホストグループの割当定義を変更しようとして失敗しました。
ホストグループの割当定義を変更したい場合は,ディスク割り当ての復帰を行なってから再実行して下さい。

対処
Control Managerがディスク割り当て一時解除を実行した,または実行中のおそれがあります。
ホストグループの割当定義を変更したい場合は,Control Managerのjscmattachdiskコマンドを使用し,ディスク割り当てを復帰してから再実行してください。

KASM510B0

ディスク割り当て一時解除中のパーティションに対して,N+1コールドスタンバイの切り替えを行おうとして失敗しました。
N+1コールドスタンバイの切り替えを行ないたい場合は,ディスク割り当ての復帰を行なってから再実行して下さい。

対処
Control Managerがディスク割り当て一時解除を実行した,または実行中のおそれがあります。
N+1コールドスタンバイの切り替えをしたい場合は,Control Managerのjscmattachdiskコマンドを使用し,ディスク割り当てを復帰してから再実行してください。

KASM510B1

ディスク割り当て一時解除中のパーティションに対して,N+1コールドスタンバイの復帰を行おうして失敗しました。
N+1コールドスタンバイの復帰を行ないたい場合は,ディスク割り当ての復帰を行なってから再実行して下さい。

対処
Control Managerがディスク割り当て一時解除を実行した,または実行中のおそれがあります。
N+1コールドスタンバイの復帰をしたい場合は,Control Managerのjscmattachdiskコマンドを使用し,ディスク割り当てを復帰してから再実行してください。

KASM510B2

予備プールに予備サーバモジュールが不足しているので実行できません。予備プールに予備サーバモジュールを追加してから手動切り替えを実行してください。

対処
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで予備プールに予備系サーバモジュールを追加してください。

KASM510B3

予備プールに適用可能な予備サーバモジュールが不足しているので実行できません。予備プールに予備サーバモジュールを追加してから手動切り替えを実行してください。

対処
現用系の構成に合う予備系サーバモジュールが予備プールにありません。
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウで現用系の構成と等しい予備系サーバモジュールを予備プールに追加してください。

KASM510B4

N+1グループ内で既に切り替えが実行されているので,切り替え方式を変更できません。切り替え方式を変更するためには,N+1グループ内のすべて予備の状態がコールドスタンバイ中である必要があります。

対処
N+1グループ内で予備系に切り替えられている現用ホストをすべて復帰させてから,切り替え方式を変更してください。

KASM510B6

サーバモジュールに対するHBAを認識できないため,切り替えを実行できません。

対処
HBAカードがPCIスロットに挿入されているか,SVPコンソールからハードウェア構成を確認してください。

KASM510B7

現用ホストのモジュールタイプがIPF Server Module又はIA32 Server Moduleでないため,予備系サーバモジュールに切り替えることができません。現用ホストのハードウェア構成を確認してください。

対処
切り替えを実行しようとした現用ホストのモジュールタイプがIPFサーバモジュール,またはIA32サーバモジュール以外のため,切り替えを実行できません。
現用ホストのハードウェア構成を確認してください。

KASM510B8

現用ホストのパーティション構成(SMPサーバモジュール構成数)が,N+1グループに登録した時点から変更されているので,切り替えを実行できません。

対処
SMPサーバモジュール構成数を元の状態に戻すか,N+1グループの現用ホストを再登録し直してください。

KASM510B9

予備系のパーティション構成(SMPサーバモジュール構成数)が, N+1グループに登録した時点から変更されているので,切り替えを実行できません。

対処
SMPサーバモジュール構成数を元の状態に戻すか,N+1グループの予備系サーバモジュールを再登録し直してください。

KASM510BA

解除実行時に予備のパーティションが削除されていたため、現在登録されている現用ホストの情報が不足しています。現用ホストを再登録しなおしてから再度切り替えを実行してください。

対処
N+1グループに登録されている現用ホストをいったん削除してから,再度登録し直してください。現用ホストが1台だけ登録されている場合は,予備サーバモジュールを削除してから,現用ホストを再度登録し直してください。

KASM510BB

パーティションが存在しないため、解除実行できません。パーティションの状態を確認してください。

対処
解除実行しようとする予備系サーバモジュールのパーティションがあるかどうか,ハードウェアの構成を確認してください。
ハードウェア構成に問題がない場合は,サーバシャーシの再登録を実施してから再度解除を実行してください。

KASM510BC

サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationがDisableであるため,切り替えを実行できません。
Pre-Configure ConfigurationをEnableに設定してください。

対処
現用ホストまたは予備系サーバモジュールのPre-Configure ConfigurationをEnableに設定してください。

KASM510BD

異なる種別のサーバシャーシに搭載されたホストが混在しているため,ホストを登録できません。現用系ホストを確認してください。

対処
BS1000のホストとBS320のホストを同一のN+1グループに登録しようとしています。現用系ホストに登録するサーバシャーシ種別を確認してください。

KASM510BE

現用系に登録されたホストと異なる種別のサーバシャーシに搭載されたサーバモジュールのため,予備登録できません。現用系と予備系のサーバシャーシを確認してください。

対処
BS1000AおよびBS1000Bのホストを現用系登録しているN+1グループに,BS320のサーバモジュールを予備登録しようとしています。現用系と予備系に登録するサーバシャーシ種別を確認してください。

KASM510BF

現用系と予備系のサーバシャーシ種別が異なるため,切り替えを実施できません。

対処
N+1コールドスタンバイの切り替え実行前のエラーです。現用系と予備系のサーバシャーシ種別を確認し,同一種別のサーバシャーシでN+1グループを再設定してください。

KASM510C0

JP1/Cm2/Network Element Configurationの実行でエラーが発生しました。(詳細コード=nnnn

対処
  • 詳細コード=1000未満
    JP1/Cm2/NCのコマンドがエラーを返しました。BSM Plusで出力されたログを確認してください。また,マニュアル「JP1 Version 9 JP1/Cm2/Network Element Configuration 運用・操作ガイド」を参照して対処してください。
  • 詳細コード=1001
    スイッチ情報定義ファイル上に,現用系サーバモジュールに対応した予備系サーバモジュールのスイッチが登録されていません。または予備系のスイッチだけが登録されています。スイッチ情報定義ファイルを見直してください。
  • 詳細コード=1002
    JP1/Cm2/NCのコマンド実行に失敗しました。出力されたログを確認し,JP1/Cm2/NCのコマンドがあるか,またはパスが通っているかを確認してください。
  • 詳細コード=1003
    内部エラーです。販売会社または保守会社に連絡してください。

KASM510C1

N+1切り替え・復帰実行中のために登録できません。N+1切り替え・復帰実行が終了するのを待ってから再試行してください。

対処
N+1切り替え・復帰実行が終了するのを待ってから再試行してください。

KASM510C3

インポートしようとするデータに現用系ホストが含まれているためインポートできません。

対処
インポートしようとするデータに現用系ホストが含まれています。インポートしようとするデータの内容に,N+1コールドスタンバイの現用系ホストが含まれていないかどうか確認してください。

KASM510D0

グループ属性がN+1コールドスタンバイのN+1グループにサポートされていないサーバシャーシに搭載されたホストまたはサーバモジュールが登録されています。グループ属性を確認してください。

対処
N+1グループに対してBS320のホストが登録されています。N+1グループに登録するサーバシャーシ種別を確認してください。

KASM510D1

指定されたHVM構成はN+1コールドスタンバイによる切り替え処理中,又は復帰処理中のため,実行できません。切り替え処理が完了,または復帰処理が完了してから再度実行してください。

対処
切り替え処理が完了,または復帰処理が完了してから再度実行してください。

KASM510D2

パーティションが存在しません。
パーティションを作成してから再度実行してください。

対処
パーティションを作成してから再度実行してください。

KASM510D3

サーバモジュールが挿入されていません。サーバモジュールを挿入してから再度実行してください。

対処
サーバモジュールを挿入してから再度実行してください。

KASM510D4

HVM構成情報に関するSVPとの処理中にエラーが発生しました。保守員を呼んでください。

対処
保守員に連絡してください。

KASM510D5

HVMシステムのバージョンが古いため実行できません。SVPでHVMシステムのバージョンを確認してください。

対処
HVMシステムのバージョンを確認してください。
HVMシステムのバージョンが正しい場合は,クローニング元およびクローニング先でHVMの設定を保存してから再度実行してください。

KASM510D6

バックアップを実行したときと,異なるサーバモジュールが挿入されています。サーバモジュールのタイプを合わせてから再度実行してください。

対処
画面に表示されているサーバモジュールタイプを参照し,サーバモジュールのタイプを合わせてから再度実行してください。

KASM510D7

バックアップを実行したときとリストアを実行したときのN+1コールドスタンバイの切り替え状態が不一致のためリストアを実行できません。リストア先のN+1コールドスタンバイの切り替え状態を確認してください。リストアを実行する場合は,バックアップを実行したときとN+1コールドスタンバイの切り替え状態を合わせてから実行してください。

対処
現用系へ復帰したあとで再度実行してください。予備系で動作中にリストアを実行するには,予備系の構成でバックアップを実行し,そのバックアップファイルを使用してリストアを実行してください。

KASM510D8

サーバモジュール情報を取得できません。シャーシインベントリでサーバモジュールの状態を確認してください。

対処
切り替え処理中の場合は,切り替え処理が完了し,現用系へ復帰したあとで再度実行してください。復帰処理中の場合は,復帰処理が完了してから再度実行してください。

KASM510D9

サーバモジュールがIA32又はIPF以外のため,実行できません。シャーシインベントリでサーバモジュールの状態を確認してください。

対処
IA32サーバモジュールまたはIPFサーバモジュールの環境で実施してください。

KASM510DA

サーバモジュールの電源投入抑止要求に失敗しました。再実行してください。再実行でエラーが発生した場合は,保守員を呼んでください。

対処
再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM510DB

リストア先のパーティションの電源が入っているため,リストアを実行できません。パーティションの電源をおとしてから実行してください。

対処
パーティションの電源をOFFにしてからリストアを実行してください。

KASM510DC

リストア先にHVMライセンスが無いので,リストアできません。SVPでライセンス設定を実施してから再度リストアを実行してください。

対処
SVPコンソールでライセンス設定を実施してから再度リストアを実行してください。

KASM510DD

このバックアップファイルを現在のシステムに適用できません。N+1コールドスタンバイで現在の現用系システムと異なる現用系システムのバックアップファイルです。

対処
バックアップを実行したときの環境でリストアを実行してください。

KASM510DE

クローニング先のパーティションの電源が入っているため,クローニングを実行できません。
パーティションの電源をおとしてからクローニングを実行してください。

対処
パーティションの電源をOFFにしてからクローニングを実行してください。

KASM510DF

パーティション情報ステータスが"Configuration validate"でないため実行できません。
シャーシインベントリでパーティション情報ステータスを確認してください。
サーバモジュールが挿入されていない場合は,サーバモジュールを挿入し,パーティション情報ステータスが"Configuration validate"になってから再度実行してください。

対処
シャーシインベントリでパーティション情報ステータスを確認してください。サーバモジュールが挿入されていない場合は,サーバモジュールを挿入し,パーティション情報ステータスが"Configuration validate"になってから再度実行してください。サーバモジュールが挿入されている場合は,SVPコンソールからPre-configureを実行し,パーティション情報ステータスが"Configuration validate"になってから再度実行してください。

KASM510E0

クローニング先のサーバモジュールは,クローニング元のサーバモジュールと異なるモジュールタイプのため,クローニングを実行できません。
シャーシインベントリでサーバモジュールタイプを確認してください。
サーバモジュールタイプを合わせてから,再度実行してください。

対処
シャーシインベントリでサーバモジュールタイプを確認し,サーバモジュールタイプを合わせてから,再度実行してください。

KASM510E1

クローニング先にHVMライセンスが無いので,クローニングを実行できません。
SVPでライセンス設定を実施してから再度クローニングを実行してください。

対処
SVPコンソールでライセンス設定を実施してから再度クローニングを実行してください。

KASM510E2

対象となるサーバシャーシは,現在BSMの管理対象ではありません。ホスト管理画面でサーバシャーシを再登録してください。

対処
[ホスト管理]ウィンドウでサーバシャーシを再登録してから,再度実行してください。

KASM510E3

HVM構成情報の取得に失敗(データサイズの上限エラー)しました。再実行してください。再実行でエラーが発生した場合は保守員を呼んで下さい。

対処
再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM510E4

クローニング元又はバックアップ元がサーバモジュールではありません。

対処
クローニング先またはバックアップ先と,クローニング元またはバックアップ元の,サーバモジュールのシャーシタイプが一致しているか確認してください。
シャーシタイプは,[シャーシインベントリ]ウィンドウのインベントリツリーから[装置]-[シャーシタイプ]を選択することで確認できます。

KASM510EF

予備系サーバモジュールの電源がONのため,診断を実行できません。

対処
予備系サーバモジュールの電源をOFFにしてから再実行してください。

KASM510F0

予備系サーバモジュールが挿入されていないため,診断を実行できません。

対処
予備系サーバモジュールを挿入してください。予備系サーバモジュールを挿入すると自動的に診断が実行されるので,診断を再実行する必要はありません。

KASM510F1

予備系サーバモジュールのパーティションが未作成のため,診断を実行できません。

対処
予備系サーバモジュールのパーティションを作成してください。パーティションを作成すると自動的に診断が実行されるので,診断を再実行する必要はありません。

KASM510F2

Pre-configureが無効に設定されているため,診断を実行できません。

対処
Pre-configureの設定を有効にしてから再実行してください。

KASM510F4

SVPが予備系の診断機能をサポートしていないため,診断を実行できません。

対処
この機能を使用する場合には最新のSVPファームウェアに更新してください。

KASM510F5

予備系が診断中のため実行できません。

対処
診断が終了してから再実行してください。

KASM510F6

マネージャサービスからSVPコマンドを送信できませんでした。

対処
次の通信に使用するネットワークの状態を確認してください。または,OSが不安定になっていないか確認してください。
  • SVP-マネージャサービス
  • HVM-マネージャサービス
  • IOEU-マネージャサービス

KASM510F7

SVPコマンドのタイムアウトを検出しました。

対処
ネットワークの状態を確認してください。また,SVP,HVM,またはIOEUが起動しているか確認してください。ネットワークの状態に問題がなく,SVP,HVM,またはIOEUが起動している場合は,しばらく待ってから再操作してください。

KASM510F8

種別の異なるサーバシャーシ/HVMです。

対処
次の確認をしてください。
  • 登録するサーバシャーシ/HVMの種別が正しいかどうかを確認してください。
  • 登録するサーバシャーシ/HVMをBSMがサポートしているかどうかを確認してください。

KASM51500

本機能はマネージャサービスでサポートされていません。

対処
この機能を使用する場合には最新のマネージャサービスに更新してください。

KASM51501

本機能はSVP/IOEUでサポートされていないため実行できません。

対処
この機能を使用する場合には最新のファームウェアに更新してください。

KASM51502

登録しようとした現用ホスト間でHBA構成,またはIOEUの接続モードが異なります。構成をあわせた後に再度登録してください。

対処
次の確認をしてください。
  • 現用系ホストのHBA構成を確認し,構成を合わせてから再度現用系ホストをN+1グループへ登録してください。
  • 現用系ホストが接続されているIOEUのコンソールから,IOEUに設定されている接続モードを確認し,構成を合わせてから再度現用系ホストをN+1グループへ登録してください。

KASM51503

登録しようとしたサーバモジュールのHBA構成,またはIOEUの接続モードが現用ホストと予備系サーバモジュール間で異なります。構成をあわせた後に再度登録してください。

対処
次の確認をしてください。
  • 現用系ホスト,および予備系サーバモジュールのHBA構成を確認し,構成を合わせてから再度N+1グループへ登録操作してください。
  • 現用系ホスト,および予備系サーバモジュールが接続されているIOEUのコンソールから,IOEUに設定されている接続モードを確認し,構成を合わせてから,再度N+1グループへ登録操作してください。

KASM51504

登録しようとしたサーバモジュールにHBAが挿入されていません。HBA構成を確認してください。

対処
次の確認をしてください。
  • 現用系ホスト,および予備系サーバモジュールのHBA構成を確認し,HBAを挿入してから再度N+1グループへ登録操作してください。
  • 登録しようとした現用系ホスト,または予備系サーバモジュールのPre-configure情報をシャーシインベントリの[パーティション情報]から確認してください。Pre-configure実行結果が完了となっていない,またはPre-configure実行ステータスが情報有効となっていない場合,Pre-configureを実行してください。

KASM51505

サーバモジュールが挿入されていません。該当するサーバモジュールが正しく挿入されているか確認してください。

対処
該当するサーバモジュールが正しく挿入されているか確認してください。

KASM51506

パーティションを構成するサーバモジュール数が登録時の構成と異なります。登録時のパーティション構成に戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

対処
登録時のパーティション構成に戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

KASM51507

サーバモジュールのタイプが登録時の構成と異なります。登録時のサーバモジュールタイプに戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

対処
登録時のサーバモジュールタイプに戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

KASM51508

予備系サーバモジュールに電源がはいっています。予備系サーバモジュールの電源を手動で切断してください。

対処
予備系サーバモジュールの電源を手動で切断してください。

KASM51509

N+1コールドスタンバイの自動切り替え中止に失敗しました。対象の現用ホストは既に切り替え待ち時間を経過しています。または手動による切り替え,復帰操作を中止することはできません。

対処
切り替え前の状態に戻したい場合は,切り替えが完了したあとで現用系に復帰してください。

KASM5150A

パーティションの形態がLPARモードです。
Basicモードに戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

対処
次のどちらかの対処をしてください。
  • パーティションの形態をBasicモードに戻してください。
  • N+1グループを再設定してください。

KASM5150B

ホスト管理ウィンドウに登録されたときの現用系ホストのBasic/LPARモードと現在のモードが異なります。
登録時のモードに戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

対処
次のどちらかの対処をしてください。
  • [ホスト管理]ウィンドウに登録したときのモードに戻してください。
  • N+1グループを再設定してください。

KASM5150C

現用系ホストにHVMが登録されていますが,HVM非搭載のサーバモジュールが挿入されています。
HVM搭載のサーバモジュールに戻すか,またはN+1グループを再設定してください。

対処
次のどちらかの対処をしてください。
  • HVM搭載のサーバモジュールに戻してください。
  • N+1グループを再設定してください。

KASM5150D

Hitachi Device Manager Softwareに登録されていないストレージシステムがホストグループ割り当て定義ファイルに指定されています。

対処
ホストグループ割り当て定義ファイルの定義内容を確認し,誤りがある場合は修正してください。定義内容に誤りがない場合は,ホストグループ割り当て定義ファイルに指定されているストレージシステムを,すべてDevice Managerに登録してください。

KASM5150F

Switch Moduleの種別が異なったホストが混在しているため,ホストを登録できませんでした。現用系ホストを確認してください。

対処
現用系ホストに登録するSwitch Moduleの種別を,シャーシインベントリで確認してください。

KASM51510

現用系と予備系のSwitch Moduleの種別が異なるため,切り替えを実施できません。

対処
N+1コールドスタンバイの切り替え実行前のエラーです。現用系と予備系のSwitch Moduleの種別を確認し,同一種別のSwitch ModuleでN+1グループを再設定してください。

KASM51511

SVP/IOEUから情報が取得できません。SVP/IOEUが起動しているか確認してください。

対処
SVP,またはIOEUが起動しているか確認してください。起動している場合は,しばらく待ってから再操作してください。

KASM51512

ブートディスクの接続方式が異なる現用ホストが混在するため,ホストを登録できません。現用系ホストを確認してください。

対処
ブートディスクの接続方式が異なる現用ホストを同一のN+1グループに登録しようとしています。現用系に登録するホストを確認してください。

KASM51513

登録しようとした現用ホストまたは予備サーバモジュールのPre-configureが無効またはパーティションの情報が有効ではないため,指定した現用ホストまたは予備サーバモジュールを登録できませんでした。

対処
登録しようとした現用系ホスト,または予備系サーバモジュールのPre-configure情報をシャーシインベントリの[パーティション情報]から確認してください。Pre-configure機能が無効になっている場合,SVPへログインしてPre-configure機能を有効にしてください。Pre-configure機能が有効になっている場合,保守員に連絡してください。

KASM51514

登録しようとした現用ホストまたは予備サーバモジュールを管理するスイッチ&マネジメントモジュールから有効な情報が取得できないため,指定した現用ホストまたは予備サーバモジュールを登録できませんでした。

対処
登録しようとした現用系ホスト,または予備系サーバモジュールに,N+1コールドスタンバイをサポートしていないサーバモジュールがないかどうかを確認してください。N+1コールドスタンバイをサポートしていないサーバモジュールがない場合は,数分後に再度実行してください。再度エラーが発生するときは,保守員に連絡してください。

KASM51515

登録済みの現用ホストを管理するスイッチ&マネジメントモジュールから有効な情報が取得できないため,指定した現用ホストまたは予備サーバモジュールを登録できませんでした。

対処
数分後に再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM51516

登録済みの現用ホストとブートディスクの接続方式が異なるサーバモジュールのため,予備登録できません。予備系のサーバモジュールを確認してください。

対処
登録済みの現用ホストとブートディスクの接続方式が異なるサーバモジュールを同一のN+1グループに登録しようとしています。現用系とブートディスクの接続方式が同一のサーバモジュールを選択してください。

KASM51517

マネージャサービスの動作環境が仮想化サーバ管理に対応していません。

対処
マネージャサービスをインストールしている環境を見直してください。

KASM51518

VMホストログイン情報が不正です。

対処
VMホストのユーザ名およびパスワードを確認してください。

KASM51519

VMホストに接続できませんでした。

対処
  • VMホストの登録を実施した場合は,次の事項を確認してください。
    ・VMホストが電源ONになっている
    ・ネットワーク状態に問題がない
    ・VMホストとマネージャサービス間のネットワーク設定が行われている
    ・VMwareまたはHyper-Vのサービスが起動している
  • ログイン情報の変更を実施した場合,または電源制御を実施した場合(VMホストの電源OFFおよびVMホストのリブートを除く)は,次の事項を確認してください。
    ・VMホストが電源ONになっている
    ・ネットワーク状態に問題がない
    ・VMwareまたはHyper-Vのサービスが起動している
  • VMホストが電源OFFのときにVMホストの電源OFFを実施した場合は,対処は必要ありません。
  • VMホストが電源OFFのときにVMホストのリブートを実施した場合は,電源ONを実施してください。
  • VMホストの電源OFFまたはリブートを実施した場合に,VMホストが電源ONになっているときは,次の事項を確認してください。
    ・ネットワーク状態に問題がない
    ・VMwareまたはHyper-Vのサービスが起動している

KASM5151A

VMホストの仮想化環境が変わっています。

対処
VMホストを削除してから,再度VMホストを登録してください。

KASM5151B

VMホストのログインに失敗しました。

対処
VMホストの構成および設定を確認してください。また,ネットワークの状態を確認してください。

KASM5151C

VMホストのSSL証明書を確認してください。

対処
VMホストの有効なSSL証明書を用意してください。

KASM5151D

VMホストとの通信に失敗しました。

対処
VMホストの構成および設定を確認してください。また,ネットワークの状態を確認してください。

KASM5151E

同じIPアドレスを持つVMホストがすでに登録されています。

対処
登録するVMホストのIPアドレスを確認してください。

KASM5151F

VMホストが動作しているサーバシャーシから情報が取得できません。

対処
VMホストが動作しているサーバシャーシを登録してください。VMホストが登録されている場合は,VMホストが動作しているサーバシャーシを登録し,[表示]メニューの[VMホストの更新]を実行してください。また,VMホストが動作しているサーバシャーシがすでに登録されている場合,サーバシャーシのパーティション情報が取得されていることを確認してからVMホストを登録してください。

KASM51520

同じSVPボードを持つVMホストがすでに登録されています。

対処
SVPボードのIPアドレスを確認してください。

KASM51521

SVPボードが見つかりませんでした。

対処
SVPボードのIPアドレスを確認してください。またSVPボードが接続されているか確認してください。

KASM51522

VMホストログイン情報へのアクセスに失敗しました。

対処
コンソールサービスで実施した操作と同じ操作を再度実行してください。再度エラーが発生する場合は,保守員に連絡してください。

KASM51523

エラーの詳細については通知アラート画面から発生部位がマネージャサービスのアラートを参照してください。

対処
このエラーはほかのアラートと一緒に表示されるため,対処はそのアラートによります。

KASM51524

致命的なエラーが発生しました。

対処
管理対象サーバで仮想化プラットフォームのインストール状態,および設定内容を確認し,必要に応じて設定内容を変更してください。仮想化プラットフォームのインストール状態,および設定内容に問題がない場合は,保守員に連絡してください。

KASM51525

VMゲストの電源ONに必要なライセンス数が不足しています。

対処
仮想化環境で持っている電源ONに必要なライセンスを確認してください。

KASM51526

VMゲストの情報取得ができませんでした。

対処
VMホストの登録またはログイン情報の変更は成功しましたが,VMゲストの情報を取得できなかったため,[表示]メニューの[VMホストの更新]を実行して,VMゲストが表示されることを確認してください。VMゲストが表示されない場合は,保守員に連絡してください。

KASM51527

SVPボードのIPアドレスの矛盾を検出しました。

対処
SVPボードのIPアドレスを確認してください。正しい値を設定してください。

KASM51528

VMゲストの電源制御に失敗しました。

対処
[表示]メニューの[VMホストの更新]を実行し,再度操作してください。
または,VMゲストの構成・設定,およびネットワークの状態を確認してください。

KASM51529

サーバタイプが誤っています。

対処
サーバタイプを確認して,正しい値を設定してください。

KASM52001

メモリが確保出来ません。

対処
OSに十分な記憶容量があるかどうか,または仮想記憶領域のディスク容量が不足していないかどうかを確認してください。

KASM52003

アラート管理情報へのアクセスに失敗しました。

対処
アンインストールしたあと,インストールし直してください。

KASM52004

BSM管理データのアクセス中にエラーが発生しました。

対処
致命的なエラーです。BSMに関する設定情報が壊れているおそれがあります。インストールディレクトリ下にあるbsm.mdbファイルを別フォルダに退避したあと削除し,マネージャサービスを再起動してください。

KASM52005

N+1スレッドの起動に失敗しました。

対処
N+1を処理するプログラムが起動できませんでした。マネージャサービスを再起動してください。

KASM52019

登録しようとした現用ホストに接続されているIOEUは,現在BSMの管理対象ではありません。ホスト管理画面でIOEUを登録し,再度N+1グループに登録してください。

対処
登録しようとした現用ホストに接続されているIOEUを,[ホスト管理]ウィンドウで登録してから,再度N+1グループに登録してください。現用ホストに接続されているIOEUの確認方法については,システム装置に添付のマニュアル「BladeSymphonyユーザーズガイド」を参照してください。

KASM52020

登録しようとした予備系サーバモジュールに接続されているIOEUは,現在BSMの管理対象ではありません。ホスト管理画面でIOEUを登録し,再度N+1グループに登録してください。

対処
登録しようとした予備系サーバモジュールに接続されているIOEUを,[ホスト管理]ウィンドウで登録し,再度N+1グループに登録してください。予備系サーバモジュールに接続されているIOEUの確認方法については,システム装置に添付のマニュアル「BladeSymphonyユーザーズガイド」を参照してください。

KASM52022

IOFグループIDが異なるホストまたはサーバモジュールが混在しているため,指定した現用系ホストを登録できません。

対処
IOFグループIDが異なる現用系ホストを,同一のN+1グループに登録しようとしています。IOFグループIDが同一の現用系ホストを選択してください。

KASM52023

IOFグループIDが異なる現用系ホストまたは予備系サーバモジュールが混在しているため,指定した予備系サーバモジュールを登録できませんでした。

対処
登録済みの現用系ホストまたは予備系サーバモジュールとIOFグループIDが異なるサーバモジュールを,同一のN+1グループに登録しようとしています。登録済みの現用系ホストまたは予備系サーバモジュールとIOFグループIDが同一のサーバモジュールを選択してください。

KASM52024

サーバIDが割り当てられていないため,指定した現用系ホストを登録できませんでした。

対処
登録しようとした現用系ホストにサーバIDが割り当てられていません。現用系ホストにサーバIDを割り当ててから再度N+1グループに登録してください。

KASM52026

切り替え方式がI/O継承方式のN+1グループは,同一N+1グループ内ですべての現用系ホストのSMP構成と予備系サーバモジュールのSMP構成可能最大数がすべて一致していない場合,解除実行できません。

対処
切り替え方式がI/O継承方式のN+1グループの場合,同一N+1グループに登録されているすべての現用系ホストのSMP構成可能最大数が一致していないと,解除を実行できません。

KASM52027

現用系ホスト同士,または現用系ホストと予備系サーバモジュール間でIOFモデル対応とIOFモデル非対応のホストが混在しているため,指定した現用系ホストを登録できません。

対処
登録済みの現用系ホストまたは予備系サーバモジュールと,IOFモデル対応可否が異なる現用系ホストを同一のN+1グループに登録しようとしています。登録済みの現用系ホストまたは予備系サーバモジュールのIOFモデル対応可否を確認し,対応可否が同じ現用系ホストを登録してください。

KASM52028

現用系ホストと予備系サーバモジュール間でIOFモデル対応とIOFモデル非対応のホストが混在しているため,指定した予備系サーバモジュールを登録できませんでした。

対処
登録済みの現用系ホストとIOFモデル対応可否が異なる予備系サーバモジュールを同一のN+1グループに登録しようとしています。登録済みの現用系ホストのIOFモデル対応可否を確認し,対応可否が同じ予備系サーバモジュールを登録してください。

KASM5202A

同じSVPボードを持つエージェントサービスがすでに登録されています。

対処
SVPボードのIPアドレスを確認してください。

KASM5202D

選択された予備系サーバモジュールはコールドスタンバイが実行されているため,診断を実行できません。

対処
予備系サーバモジュールを復帰してから,診断を実行してください。

KASM5202E

登録しようとした現用系ホストと対応するパーティションが別のホストとしてN+1グループに登録されています。

対処
シャーシインベントリのパーティション情報を確認し,パーティションがない状態のホストが[ホスト管理]ウィンドウにある場合は,そのホストを削除してください。削除するホストがN+1グループに登録されている場合は,N+1グループから削除したあと,[ホスト管理]ウィンドウから削除してください。