3.14 エージェントサービス


0x2501

電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、成功しました。

イベントID
0x0001138A
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x2502

電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、失敗しました。

イベントID
0x0001138B
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x2503

定時刻電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、成功しました。

イベントID
0x0001138C
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x2504

定時刻電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、失敗しました。

イベントID
0x0001138D
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x2505

シャットダウンのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、成功しました。

イベントID
0x0001138E
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x2506

シャットダウンのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、失敗しました。

イベントID
0x0001138F
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x2507

リブートのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、成功しました。

イベントID
0x00011390
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x2508

リブートのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、失敗しました。

イベントID
0x00011391
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x2509

クラスタのフェイルオーバーに成功しました。

イベントID
0x00011392
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x250A

クラスタのフェイルオーバーに失敗しました。

イベントID
0x00011393
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x250B

遠隔運用による電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、成功しました。

イベントID
0x00005BE4
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x250C

遠隔運用による電源OFFのためクラスタのフェイルオーバーを要求し、失敗しました。

イベントID
0x00005BE5
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSのヘルプを参照してください)。

0x2551

次のクラスタスケジュールを実行中です。(対象グループ:%s,移動先ノード:%s,グループ状態:%s)

イベントID
0x00011394
レベル
インフォメーション
対処
クラスタ情報に関する通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x2552

次のクラスタスケジュールを実行し失敗しました。(対象グループ:%s,移動先ノード:%s,グループ状態:%s)

イベントID
0x00011395
レベル
警告
対処
クラスタ制御に対する失敗通知です。クラスタが正常に動作しているか確認後,クラスタの設定情報を確認してください(クラスタの設定情報についてはMSCSまたはフェールオーバークラスタのヘルプを参照してください)。

0x3102

システムをシャットダウンします。

イベントID
0x000113D1
レベル
インフォメーション
対処
障害通知ではありませんので,対処は必要ありません。

0x3201

イベントID[%x]が発生したため、サーバを%sします。

イベントID
0x000113D2
レベル
インフォメーション
対処
EventID:に表示されているIDの内容に従って,対処してください。

0x3203

メモリの使用率がしきい値%d%(%dKbytes/%dKbytes)に達しました。現在%d%(%dKbytes/%dKbytes)です。

イベントID
0x000113D4
レベル
注意
対処
システム構成,またはしきい値の設定内容を見直してください。

0x3204

%cドライブの使用率がしきい値%d%(%dKbyte/%dKbyte)に達しました。現在%d%(%dKbyte/%dKbyte)です。

イベントID
0x000113D5
レベル
注意
対処
システム構成,またはしきい値の設定内容を見直してください。

0x3205

ログサイズが指定の%dKバイトに達しました。現在%dKバイトです。

イベントID
0x000113D6
レベル
注意
対処
指定したログ格納領域サイズより多くのログが格納されています。ログサイズの設定を大きくするか,不要なログを削除してください。

0x3206

ログの保存日数が指定の%d日を超えました。古いログを削除します。

イベントID
0x000113D7
レベル
注意
対処
ログの格納日数が指定の日数(デフォルトは30日)を超えています。日数を過ぎたログは削除されます。

0x3207

CPU%dの使用率がしきい値%d%に達しました。現在%d%です。

イベントID
0x0001132F
レベル
注意
対処
システム構成,またはしきい値の設定内容を見直してください。

0x3301

ログファイルの書き込み時にエラーが発生しました。ディスクがいっぱいになっている可能性があります。ディスク空き容量をチェックしてください。

イベントID
0x000113D8
レベル
注意
対処
ディスク空き容量をチェックして不要なファイルを削除し,空き容量を確保してください。

0x3302

ログコントロールファイル作成時にエラーが発生しました。ディスクがいっぱいになっている可能性があります。ディスク空き容量をチェックしてください。

イベントID
0x000113D9
レベル
注意
対処
ディスク空き容量をチェックして不要なファイルを削除し,空き容量を確保してください。
ディスク空き容量が十分にある場合は,JP1/ServerConductorのお問い合わせ窓口に連絡してください。

0x3303

ログファイル生成時にエラーが発生しました。ディスクがいっぱいになっている可能性があります。ディスク空き容量をチェックしてください。

イベントID
0x000113DA
レベル
注意
対処
ディスク空き容量をチェックして不要なファイルを削除し,空き容量を確保してください。
ディスク空き容量が十分にある場合は,JP1/ServerConductorのお問い合わせ窓口に連絡してください。

0x3304

エージェントのプロパティが変更されました。

イベントID
0x000113DB
レベル
インフォメーション
対処
障害通知ではありませんので,対処は必要ありません。

0x3305

ファイルが不正のためアプリケーションログに記録できません。

イベントID
0x000113DC
レベル
インフォメーション
対処
イベントビューアで,ログファイルを作成し直してください。

0x3306

EventLogサービスの動作不正によりアプリケーションログに記録できません。

イベントID
0x000113DD
レベル
注意
対処
EventLogサービスが起動されているか確認し,マシンを再起動してください。

0x3307

設定されたファイルサイズを超えたためアプリケーションログに記録できません。

イベントID
0x000113DE
レベル
注意
対処
イベントビューアのログの設定を確認してください。

0x3309

ログファイルのオープン時にエラーが発生しました。エラー番号=%d

イベントID
0x000117C5
レベル
注意
対処
ログファイルのopen(2)でエラーが発生しました。ファイルシステム(/var)が壊れている,ファイルシステムの空き容量がないなどの要因があります。ファイルまたはファイルシステムの状態を確認してください。
ログファイルのパスを次に示します。
  • Linuxサーバの場合:/var/opt/hitachi/system_manager/log/日付.log
  • HP-UXサーバの場合:/var/opt/htcsma/日付.log

0x330A

ログファイルの書き込み時にエラーが発生しました。エラー番号=%d

イベントID
0x000117C6
レベル
注意
対処
ログファイルのwrite(2)でエラーが発生しました。ファイルシステム(/var)の空き容量がないなどの要因があります。ファイルまたはファイルシステムの状態を確認してください。
ログファイルのパスを次に示します。
  • Linuxサーバの場合:/var/opt/hitachi/system_manager/log/日付.log
  • HP-UXサーバの場合:/var/opt/htcsma/日付.log

0x330B

ログコントロールファイルが不正です。エラー番号=%d

イベントID
0x000117C7
レベル
注意
対処
ログコントロールファイル(/var/opt/htcsma/IndLog.ctl)が不正です。ログコントロールファイルの状態を確認してください。

0x330C

ログコントロールファイルのオープン時にエラーが発生しました。エラー番号= %d

イベントID
0x000117C8
レベル
注意
対処
ログコントロールファイル(/var/opt/htcsma/IndLog.ctl)のopen(2)でエラーが発生しました。ファイルシステム(/var)が壊れている,ファイルシステムの空き容量がないなどの要因があります。ファイルまたはファイルシステムの状態を確認してください。

0x330D

ログコントロールファイルの書き込み時にエラーが発生しました。エラー番号= %d

イベントID
0x000117C9
レベル
注意
対処
ログコントロールファイル(/var/opt/htcsma/IndLog.ctl)のwrite(2)でエラーが発生しました。ファイルシステム(/var)の空き容量がないなどの要因があります。ファイルまたはファイルシステムの状態を確認してください。

0x330E

ログ編集のためのメモリが確保できませんでした。エラー番号= %d

イベントID
0x000117CA
レベル
注意
対処
メモリの使用率を確認して不要なプロセスを削除し,空きメモリを確保してください。

0x3310

SELデータベースファイルへのアクセス中にエラーが発生しました。通知済みの障害情報が再度通知される可能性があります。

イベントID
0x000117CB
レベル
警告
対処
SELデータベースファイルとは,エージェントサービスがハードウェアのSEL情報を管理するためのファイルです。
エージェントサービスを停止し,SELデータベースファイルを別フォルダに退避したあと削除してください。削除方法については,AgentのReadmeファイルを参照してください。

0x3319

HITACHI Log Monitorが存在しないか、正常に動作していないため、マザーボード上で発生したイベントを通知できません。

イベントID
0x00005B29
レベル
警告
対処
HITACHI Log Monitorがインストールされていない場合はインストールし,エージェントサービスを再起動してください。HITACHI Log Monitorがインストールされている場合はHITACHI Log Monitorサービスが起動されているか確認してください。

0x3320

HITACHI Log Monitorから電源ONイベントが通知されました。

イベントID
0x00005B2A
レベル
インフォメーション
対処
障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x3321

HITACHI Log Monitorが異常状態から回復しました。マザーボード上で発生したイベントが通知されます。

イベントID
0x00005B2A
レベル
インフォメーション
対処
HITACHI Log Monitorが異常状態から回復した場合に通知されます。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x3322

<%s>機能が動作していません。

イベントID
0x00005B29
レベル
警告
対処
メッセージに出力された機能のサービスが動作しているか確認してください。サービスが動作していない場合は,エージェントサービスを再起動してください。エージェントサービスを再起動してもこのメッセージが出力される場合は,JP1/ServerConductorのお問い合わせ窓口に連絡してください。
なお,このアラートのあとに0x3323のアラートが通知されている場合は,障害が回復していますので,対処は必要ありません。

0x3323

<%s>機能が回復しました。

イベントID
0x00005B2A
レベル
インフォメーション
対処
対処は必要ありません。

0x3801

コンソールサービスまたはマネージャサービス未接続時(%s-%s)にアラートが発生しました。

イベントID
0x000113DF
レベル
インフォメーション
対処
発生部位がエージェントサービスの場合,発生ホストのアラートログで指定された期間に発生したアラートを確認してください。SVPの場合は,SVPログで指定された期間に発生したアラートを確認してください。装置の場合は,装置ログで指定された期間に発生したアラートを確認してください。マネージャサービスの場合は,マネージャアラートログで指定された期間に発生したアラートを確認してください。

0x8570

<s>ファイルシステムの使用率がしきい値<d>%(<d>Kbytes/<d>Kbytes)に達しました。現在<d>%(<d>Kbytes/<d>Kbytes)です。

イベントID
0x0001143A
レベル
注意
対処
システム構成,またはしきい値の設定内容を見直してください。

0x8571

リソース<s>から<s>(<s>)の通知を受けました。

イベントID
0x0001143B
レベル
インフォメーション
対処
リソース情報に関するHP-UX EMSからの通知です。障害通知ではないので対処は必要ありません。

0x8572

リソース<s>から<s>(<s>)の通知を受けました。

イベントID
0x0001143C
レベル
注意
対処
マシンをいったん停止し,再起動してください。再発する場合は販売会社または保守会社に連絡してください。

0x8573

リソース<s>から<s>(<s>)の通知を受けました。

イベントID
0x0001143D
レベル
警告
対処
販売会社または保守会社に連絡してください。

0x8574

リソース<s>から<s>(<s>)の通知を受けました。

イベントID
0x0001143E
レベル
障害
対処
販売会社または保守会社に連絡してください。

0x8575

<s>が存在しないか、正常に動作していません。

イベントID
0x0001143F
レベル
注意
対処
エージェントサービスを再起動してください。それでもエラーが発生する場合は再インストールしてください。

0x8576

連携機能のログサイズが指定の<d>Kbytesを超えました。

イベントID
0x00011440
レベル
注意
対処
ログサイズの設定を大きくするか,ログファイルをリネームしてください。