JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 メッセージ
ここでは,このマニュアルでのメッセージの記載形式について説明します。
このマニュアルで説明するメッセージの主な記載形式を次に示します。
メッセージテキスト
| # | コンピュータ名種別 |
|---|---|
| 1 | マネージャ サービス |
| 2 | エージェント サービス |
| 3 | サーバシャーシ |
| 4 | HVM |
| 5 | UPS |
| 6 | SVPモジュール |
| 7 | BMC |
| 8 | SVPボード |
| 9 | VMホスト |
| 10 | VMゲスト |
HP-UXサーバのエージェントサービスに関するメッセージでは,メッセージ番号の下1桁(XXXXnnnnnの下線部)がメッセージの出力元を示します。
なお,このマニュアルでは,メッセージの出力元が一定でない場合,メッセージ番号の下1桁を"x"と記載しています。
また,メッセージの出力先は次の場所になります。
これ以外の記載形式については,「1.1(1) 共通」を参照してください。
SVP(SVP(クラスタ)に関するメッセージは除く)に関するメッセージでは,メッセージIDがメッセージの末尾に表示されます。
また,同じメッセージでも,表示されたメッセージIDによって対処が異なります。表示されたメッセージIDに対応する対処を実施してください。なお,このマニュアルでは,メッセージIDごとにユーザが実施する対処を表形式で記載しています。
これ以外の記載形式については,「1.1(1) 共通」を参照してください。
環境設定ユティリティおよび環境設定コマンドに関するメッセージでは,メッセージIDがありません。
これ以外の記載形式については,「1.1(1) 共通」を参照してください。
scbsmcmdコマンドに関するメッセージでは,メッセージ番号の下2桁(XXXXnnnnnの下線部)が可変値になります。そのため,このマニュアルではメッセージ番号の下2桁を"xx"と記載しています。
また,メッセージテキストのあとに,メッセージに対する補足説明を記載しています。
これ以外の記載形式については,「1.1(1) 共通」を参照してください。
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