LPAR構成の動作環境を変更します。
項目の内容を次の表に示します。
項目 | 内容 | |
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Logical Partition Configuration | - | Logical Partition Configurationの情報を設定します。 |
Memory | 設定を変更するLPARに割り当てるメモリの量(メガバイト単位)を256の倍数で指定します。256~[User Memory]に表示されているメモリ量の範囲で設定します。 | |
Idle Detection | 論理プロセッサのアイドル検出機能の設定をします。アイドル検出機能を有効にする場合,ドロップダウンリストから[有効]を選択します。無効にする場合,ドロップダウンリストから[無効]を選択します。 | |
Auto Activation Order | HVM起動時,LPARを自動的にActivateするかどうかを設定します。LPARを自動的にActivateする場合,ドロップダウンリストからActivateする順番を選択します。LPARを自動的にActivateしない場合,ドロップダウンリストから[無効]を選択します。 | |
Auto Clear | LPARの論理SELを自動的にクリアするかどうかを設定します。論理SELを自動的にクリアする場合,ドロップダウンリストから[有効]を選択します。無効にする場合,ドロップダウンリストから[無効]を選択します。 | |
HVMの全LPAR状態 | - | HVMのすべてのLPAR状態についての情報が表示されます。 |
LPAR識別子 | LPARを識別するIDが表示されます。 | |
LPAR Name | LPAR名が表示されます。 | |
Status | LPARの状態が表示されます。
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Memory | LPARに割り当てられているメモリの量(メガバイト単位)が表示されます。 | |
Auto Activation Order | Auto Activation Orderの設定が表示されます。
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User Memory | LPARに割り当てられるメモリの総量が表示されます。LPARに割り当てられるメモリの総量は,サーバモジュールに搭載されているメモリ容量からHVMが使用するメモリ容量を引いた値となります。 | |
Pre-State Auto Activation | HVMシステムをシャットダウンしないでHVMを再起動した場合,LPARを再起動前と同じ状態に復帰させるかどうかの設定が表示されます。 |