1.19.7 [LPAR作成ウィザード](操作対象画面)

作成するLPARのLPAR識別子およびLPAR名を設定します。

注意
このダイアログボックスでLPAR識別子およびLPAR名を設定する場合は,アドミニストレータでログインしてください。

 

[図データ]

項目の内容を次の表に示します。

項目内容
操作対象作成するLPARのLPAR識別子およびLPAR名を設定します。
[HVMの全LPAR状態]の内容を確認して,LPAR識別子およびLPAR名が重複しないようにしてください。
HVM識別子操作対象のHVM識別子が表示されます。
LPAR識別子作成するLPARのLPAR識別子を選択します。デフォルトでは,選択したHVM上で未作成状態のLPARのLPAR識別子の中で最小の値が表示されます。
LPAR NameLPAR名を設定します。先頭がa~zまたはA~Zで始まる1~31バイトの半角文字列で設定します。指定できる文字は次のとおりです。
0~9,a~z,A~Z,-,_
Status「Deactivated」が表示されます。
HVMの全LPAR状態HVMのすべてのLPAR状態についての情報が表示されます。
LPAR識別子LPARを識別するIDが表示されます。
LPAR NameLPAR名が表示されます。
StatusLPARの状態が表示されます。
  • Activated:電源ON状態
  • Deactivated:電源OFF状態
  • Failure:回復できない障害のため使用できない状態
  • Unknown:不明
(凡例)
-:該当しない