次のコマンドを入力すると,環境設定メニューが表示されます。
環境設定メニューで環境を設定する場合の注意事項を次に示します。
表2-5 環境設定メニューの入力規則
記号 | 意味 |
---|---|
整数 | 10進数のほか,8進数および16進数で設定できます。8進数の場合は先頭に0を,16進数の場合は先頭に0xを入力してください。改行だけを入力した場合は設定を変更しません。 |
論理値 | エージェントサービス環境設定の場合は,TrueまたはFalseのどちらかを入力します。 Advanced Agent環境設定の場合は,EnabledまたはDisabledのどちらかを入力します。 省略はできません。また,英字の大文字と小文字を区別しません。改行だけを入力した場合は設定を変更しません。 |
IPアドレス | xxx.yyy.zzz.aaaの形式で,10進数で入力します。改行だけを入力した場合は設定を変更しません。 |
文字列 | 文字列には," を使用できません。改行だけを入力した場合は設定を変更しません。[Ctrl]+[D]キーだけを入力した場合は空文字列が設定されます。 |
サイト情報 | " および / は使用できません。サイト情報は8階層まで定義でき,1階層ずつ設定値を入力します。途中の階層で入力を終了し,以降の階層の設定を解除する場合は[Ctrl]+[D]キーだけを入力します。また,改行だけを入力した場合は元の設定値をそのまま使用します。元の設定値がない場合に改行だけを入力した場合は入力を終了します。 |
資産情報 | |
ターゲットマシン情報 |
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