1.3.49 [マネージャサービス設定]ダイアログボックス([サーバ起動監視]タブ)

エージェントサービスの起動の監視をパーティションごとに設定します。

注意
  • エージェントサービスの起動の監視は,JP1/ServerConductorで管理しているサーバシャーシ上で稼働しているサーバおよびHVMに対して設定できます。
  • このダイアログボックスで起動監視を設定する場合は,アドミニストレータでログインしてください。

 

[図データ]

項目の内容を次の表に示します。

項目内容
シャーシID起動監視を設定または解除するサーバが稼働しているサーバシャーシを選択します。
マネージャサービスで管理されているシャーシIDが表示されるため,[ホスト管理]ウィンドウのコンピュータ名の表示内容と異なることがあります。
監視対象サーバ一覧起動監視を設定または解除するサーバを選択します。サーバは複数選択できます。
パーティション番号パーティション番号が表示されます。
LPAR識別子LPARを識別するIDが表示されます。
コンピュータ名コンピュータ名が表示されます。
同一の物理パーティションに複数のエージェントサービスがインストールされている場合,複数のコンピュータ名が「,」(コンマ)で区切って表示されます。エージェントサービスがインストールされていない場合は空白が表示されます。
監視時間起動監視が設定されている場合,監視時間が分単位で表示されます。起動監視が設定されていない場合は,何も表示されません。
設定起動監視を設定または解除する場合,設定するサーバを選択してこのボタンをクリックします。[監視設定]ダイアログボックスが表示されます。[監視設定]ダイアログボックスについては,「1.3.50 [監視設定]ダイアログボックス」を参照してください。
(凡例)
-:該当しない