[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウは,N+1コールドスタンバイ機能を設定または変更するウィンドウです。
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウでは,現用系の業務サーバ(ホスト単位)と予備系のサーバ(サーバモジュール単位)をグループ単位で管理し,予備のサーバモジュールを登録できます。
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウを表示する手順を次に示します。
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウを次の図に示します。
図1-44 [N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウ
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウの左側(左ペインと呼ぶ)には,N+1コールドスタンバイをルートノードとしてN+1グループがツリー表示されます。左ペインのN+1グループの下位に,現用系のホスト名※および予備プールが表示されます。さらに予備プールの下位にはシャーシが表示され,シャーシの下位にはサーバモジュールが表示されます。
[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウの右側(右ペインと呼ぶ)には,左ペインで選択したノードについての情報が表示されます。ノードは次の4種類から選択できます。
各ノードを選択した場合に表示される[N+1コールドスタンバイ詳細設定]ウィンドウを次に説明します。