1.3.43 [マネージャサービス設定]ダイアログボックス([N+1設定]タブ)

マネージャサービスのN+1コールドスタンバイ機能を有効または無効にします。

注意
  • このダイアログボックスを表示させる場合は,BSM Plusを使用している必要があります。
  • このダイアログボックスでマネージャサービスのN+1コールドスタンバイ機能の有効または無効を設定する場合は,アドミニストレータでログインしてください。

 

[図データ]

設定項目を次の表に示します。

設定項目設定内容
N+1コールドスタンバイ障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を有効にするか無効にするかを設定します。
有効にする障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を有効にする場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。
障害時の自動切り替え実行の適用障害発生時にN+1コールドスタンバイ機能を自動で実行するかどうかを設定します。[有効にする]チェックボックスがONの場合に設定できます。
適用するN+1コールドスタンバイ機能を自動で実行します。デフォルトはOFFです。
適用しない障害発生時に手動で切り替えを実行します。デフォルトはONです。
自動切り替えを中止するN+1コールドスタンバイ機能を自動で実行中に障害を回復できた場合,自動切り替えを中止するかどうかを設定します。[有効にする]チェックボックスがONの場合に設定できます。
現用ホストでエージェントサービスが起動障害発生後,一定時間内に現用系ホストでエージェントサービスが起動したときに自動切り替えを中止する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。
(凡例)
-:該当しない