エージェントサービスが通知するアラート情報を設定します。
項目の内容を次の表に示します。
項目 | 内容 | |
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アラートレベル | - | エージェントサービスが通知するアラートのレベルを設定します。通知するアラートレベルのチェックボックスをONにします。通知するアラートレベルは複数設定できます。 |
インフォメーション | サーバの状態変化を知らせるアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはOFFです。 | |
注意 | エラーが発生するおそれのあるレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。 | |
警告 | 障害が発生するおそれのあるレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。 | |
障害 | すぐに対処が必要なレベルのアラートを通知する場合,このチェックボックスをONにします。デフォルトはONです。 | |
アラートログ | - | アラートログの保存情報について設定します。 |
保存日数 | アラートログのファイルを保存する期間を日単位で設定します。0~90の範囲で設定します。デフォルトは30日です。0を設定すると,ユーザが削除しないかぎり,保存しておきます。 | |
使用ディスク容量警告値 | アラートログの警告値をキロバイト単位で設定します。0~1,048,576の範囲で設定します。デフォルトは1,024キロバイトです。 0を設定すると警告を通知しません。 | |
アプリケーションログ | - | アプリケーションログ情報について設定します。 |
アプリケーションログとして記録 | エージェントサービスが通知するアラートをアプリケーションログとして記録するかどうかを設定します。なお,アプリケーションログとして記録した場合,イベントビューアで参照できます。デフォルトはOFFです。 |