JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 リファレンス
クローニングを使用してHVMの設定およびLPARを作成します。
項目の内容を次の表に示します。
| 項目 | 内容 | ||
|---|---|---|---|
| クローニング元 | − | クローニング元の情報を設定します。 | |
| HVMを指定 | − | クローニング元のHVMを直接指定する場合,またはクローニング元の設定をエクスポートする場合は,このラジオボタンをONにします。 | |
| シャーシID | [HVM構成管理]ウィンドウに表示されたシャーシIDが表示されます。 [HVMを指定]ラジオボタンをONにした場合に,クローニング元のHVMが動作しているサーバシャーシのシャーシIDを選択します。 |
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| HVM識別子 | [シャーシID]で選択したシャーシに存在するHVMのうち,クローニング対象の条件に一致するHVMのHVM識別子が表示されます。 [HVMを指定]ラジオボタンをONにした場合に,クローニング元のHVMのHVM識別子を選択します。 |
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| ファイルを指定(インポート) | − | エクスポートしたファイルをクローニング先にインポートする場合は,このラジオボタンをONにします。 | |
| 参照 | エクスポートしたファイルをクローニング先にインポートする場合は,このボタンをクリックして,インポートするファイル名を指定します。インポートしたファイルを作成した時に入力したコメントが,[コメント]に表示されます。 | ||
| コメント | [参照]ボタンをクリックしてインポートするファイル名を指定した場合は,インポートしたファイルを作成した時に入力したコメントが,[コメント]に表示されます。 | ||
| クローニング先 | − | クローニング先の情報を設定します。 | |
| パーティションを指定 | − | クローニングを使用してHVMを設定,およびLPARを作成する場合は,このラジオボタンをONにします。 | |
| シャーシID | [HVM構成管理]ウィンドウに表示されたシャーシIDが表示されます。 クローニング先のHVMを動作させるサーバシャーシのシャーシIDを選択します。 |
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| パーティション番号 | [シャーシID]で選択したシャーシに存在するパーティションのうち,クローニング対象の条件に一致し,電源OFFであるパーティションのパーティション番号が表示されます。クローニング元のHVMを直接指定する場合に,クローニング先のHVMを動作させるパーティション番号を選択します。 | ||
| ファイルを指定(エクスポート) | − | クローニング元の設定をエクスポートする場合は,このラジオボタンをONにします。 | |
| コメント | クローニング元の設定をエクスポートする場合は,エクスポートするファイルに対するコメントを任意で入力します。半角で60文字まで入力できます。 | ||
| 参照 | クローニング元の設定をエクスポートする場合は,このボタンをクリックして,エクスポート先のフォルダ名およびファイル名を指定します。設定ファイルは拡張子.clhvmのファイルに保存されます。 | ||
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