JP1/ServerConductor/Blade Server Manager系 リファレンス

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1.2 [ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面

[ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面は,JP1/ServerConductorのマネージャサービスにログインする画面です。コンソールサービスを起動し,管理コンソールからマネージャサービスにログインするときに,最初に表示されます。

[ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面を表示する手順を次に示します。

操作手順

コンソールサービスの場合
  1. コンソールサービスを使用するマシンに,OSのAdministrators権限でログインする
  2. [スタート]メニューから[プログラム]−[ServerConductor]−[Blade Server Manager]−[コンソールサービス]を選択する

ローカルコンソールサービスの場合
  1. ローカルコンソールサービスを使用するマシンに,OSのAdministrators権限でログインする
  2. [スタート]メニューから[プログラム]−[ServerConductor]−[Server Manager]−[ローカルコンソールサービス]を選択する

[ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面を次の図に示します。

コンソールサービスの場合

図1-4 [ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面

[図データ]

設定項目を次の表に示します。

設定項目 設定内容
接続先マネージャサービス ログイン先のマネージャサービスを選択します。複数のマネージャサービスを選択することもできます。
ユーザ種別 ログインするユーザの種別を選択します。

アドミニストレータ
アドミニストレータでログインする場合,このラジオボタンをONにします。

サブアドミニストレータ
サブアドミニストレータでログインする場合,このラジオボタンをONにします。
パスワード 選択したユーザ種別に対応するパスワードを入力します。

ローカルコンソールサービスの場合

図1-5 [ServerConductor コンソールサービス - ログイン]画面

[図データ]

設定項目を次の表に示します。

設定項目 設定内容
ユーザ種別 ログインするユーザの種別を選択します。

アドミニストレータ
アドミニストレータでログインする場合,このラジオボタンをONにします。

サブアドミニストレータ
サブアドミニストレータでログインする場合,このラジオボタンをONにします。
パスワード 選択したユーザ種別に対応するパスワードを入力します。