次のようなシステム構成での例を説明します。
図4-38 ゲートウェイサーバとして運用する例
(1) ネットワークAのJP1/Cm2/IGS(発呼側)での設定
(2) ネットワークBのJP1/Cm2/IGS(着呼側)での設定
特に設定はありません。
(3) ネットワークAのクライアントマシンでの設定
サーバ向け通信のゲートウェイをJP1/Cm2/IGS(発呼側)に設定します。詳細については「4.3.2 ゲートウェイの変更」を参照してください。
(4) ネットワークBのサーバマシンでの設定
クライアント向け通信のゲートウェイをJP1/Cm2/IGS(着呼側)に設定します。詳細については「4.3.2 ゲートウェイの変更」を参照してください。