付録C.2 ファイアウォールの透過方向

ファイアウォールの透過方向を,次の表に示します。通常運用の場合,ファイアウォールを透過させる必要があるのは,JP1/Cm2/IGS間の連携用ポートです。ポート番号に対して確立されたコネクションについて,双方向に通信できるように設定してください。

表C-2 ファイアウォールの透過方向

発呼側JP1/Cm2/IGSのポート番号発呼側JP1/Cm2/IGSのサービス名称ファイアウォールの透過方向着呼側JP1/Cm2/IGSのポート番号発呼側JP1/Cm2/IGSのサービス名称
ANY←→22280/tcpigsrecv
(凡例)
-:該当しない。
←→:左項から右項,および右項から左項の両方向を表す。