5.6.7 自動アクションウィンドウ
監視アプリケーションの状態が変化した場合に,SSO側で自動アクションによって実行するコマンドを指定します。自動アクションウィンドウを,次の図に示します。
図5-69 自動アクションウィンドウ
![[図データ]](figure/ss050350.gif)
表示項目を説明します。
- [コマンド起動]
- アプリケーションの状態変化ごとに,コマンドを実行するかどうか選択します。[する]を選択した場合は[コマンド名]に実行するコマンドを指定します。コマンドは,160バイト以内で指定してください。
- なお,自動アクションおよびリモートコマンドについては「2.5.2(4) 自動アクションおよびリモートコマンド」を参照してください。