5.3.12 DB選択ウィンドウ
収集データベースの一覧の中から,しきい値を検証するデータベースを選択します。DB選択ウィンドウを,次の図に示します。
図5-33 DB選択ウィンドウ
![[図データ]](figure/ss050228.gif)
表示項目を説明します。
- [サーバ名]
- リソースを監視している監視対象サーバ名を表示します。
- [収集状態]
- データベースの収集状態を表示します。
- マスターデータベースの場合は,収集状態が表示されます。コピーデータベースの場合,または収集条件が削除されている場合は,ハイフン(-)が表示されます。
- [サイズ(KByte)]
- 収集データベースのサイズを「KByte」で表示します。
- 端数は切り上げになります。
- [付加情報]
- 付加情報を表示します。
- 表示されているデータベースがマスターファイルの場合は「マスター」と表示され,コピーファイルの場合は「コピー」と表示されます。
- [選択]
- 選択したデータベースを検証の対象として決定します。
- なお,選択できるデータベースは一つだけです。