5.8 プロセスモニタウィンドウ

監視アプリケーションの状態を参照します。プロセスモニタウィンドウを,次の図に示します。

図5-76 プロセスモニタウィンドウ

[図データ]

表示項目を説明します。

[監視サーバ一覧]
監視サーバとして登録されているサーバを表示します。
[監視アプリケーション一覧]
[監視サーバ一覧]で選択されたサーバで登録されているアプリケーションの状態を表示します。
[監視対象]
[監視アプリケーション一覧]に表示するアプリケーションを限定します。
  • すべて
    監視対象がプロセスおよびサービスの両方のアプリケーションを表示します。
  • プロセス
    監視対象がプロセスになっているアプリケーションだけを表示します。
  • サービス
    監視対象がサービスになっているアプリケーションだけを表示します。
[コマンド一覧...]
コマンド一覧ウィンドウを表示します。表示されるコマンド一覧ウィンドウでは,登録されているコマンドを任意のタイミングでAPMに対して実行できます。コマンド一覧ウィンドウについては,「5.8.2 コマンド一覧ウィンドウ」を参照してください。
[プロセス状態...]
プロセス,および子プロセスの状態を,監視条件に従って表示するプロセス状態ウィンドウを表示します。プロセス状態ウィンドウについては,「5.8.1 プロセス状態ウィンドウ」を参照してください。
[サービス状態...]
サービス状態を,監視条件に従って表示するサービス状態ウィンドウを表示します。サービス状態ウィンドウについては,「5.8.3 サービス状態ウィンドウ」を参照してください。
[メッセージ]
メッセージを表示します。

メニュー項目を,次の表に示します。

メニューバーメニューコマンド説明
ファイル接続先変更...接続先を変更します。
表示最新の状態に更新[監視サーバ一覧]で選択したサーバについて,アプリケーションの状態を,SSOとAPMで合わせます。
注※
SSOコンソールから起動した場合は表示されません。

<この節の構成>
5.8.1 プロセス状態ウィンドウ
5.8.2 コマンド一覧ウィンドウ
5.8.3 サービス状態ウィンドウ