JP1/Cm2/Extensible SNMP Agent
障害回復などの目的でバックアップデータを取得する場合の設定ファイルを次に示します。
- /etc/SnmpAgent.d/snmpd.conf
- /etc/srconf/agt/snmpd.cnf
- /etc/srconf/agt/naa.cnf(HP-UX (IPF)の場合は必要ありません)
- /etc/SnmpAgent.d/esafilesys.conf
- /etc/SnmpAgent.d/esalocale.conf
また,必要に応じて次のファイルのバックアップデータを取得してください。
- ユーザー定義MIB機能を使用している場合
- /etc/SnmpAgent.d/snmpd.extend
- SNMPエージェントの起動オプションを変更した場合
- /etc/rc.config.d/Snmpで始まるファイル(Solarisの場合)
- /opt/CM2/ESA/optディレクトリ配下のファイル(HP-UX (IPF),Linux,Linux (IPF)の場合)
- /usr/CM2/ESA/optディレクトリ配下のファイル(AIXの場合)
- /opt/CM2/ESA/extディレクトリ配下のファイル(AIX以外の場合)
- /usr/CM2/ESA/extディレクトリ配下のファイル(AIXの場合)
バックアップはSNMPエージェントが停止中でも動作中でも実施できます。リストアは必ずSNMPエージェントを停止させてから実施してください。
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