JP1 Version 9 JP1/IT Desktop Management 運用ガイド
コンピュータから取得した操作ログを基に不審と見なす操作を検知するには、操作ログのポリシーで[不審と見なす操作]を設定する必要があります。
- セキュリティ画面を表示します。
- メニューエリアで[セキュリティポリシー]-[セキュリティポリシー一覧]を選択します。
- インフォメーションエリアで編集するセキュリティポリシーを選択して、[編集]ボタンをクリックします。
新しくセキュリティポリシーを追加する場合は、[追加]ボタンをクリックします。- セキュリティ設定項目の「操作ログ」をクリックします。
画面が非活性の場合は、操作ログのポリシーが無効になっています。左上の[有効にする]ボタンをクリックすると、ポリシーが有効になります。- 「不審と見なす操作」で、不審と見なす操作を設定します。
- [OK]ボタンをクリックします。
不審と見なす操作が検知されると、不審操作のログとイベントが出力されます。
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