JP1 Version 9 JP1/IT Desktop Management 運用ガイド
- Windowsの拡大鏡機能を利用している場合にログアウトするときは、拡大鏡機能を終了させてからログアウトしてください。
- インフォメーションエリアに表示される一部の一覧では、スクロールに応じて表示されるデータが200件ずつ読み込まれます。一度も表示されないで読み込まれていないデータは、操作の対象外になる場合があります。このため、一覧の情報を複数選択する場合は、次の点に注意してください。
- 一覧のデータを全選択して操作するときは、項目名の左端にあるチェックボックスをクリックして全選択してください。
- 項目名のチェックボックスを利用してデータを全選択した場合、[操作メニュー]または右クリックで表示されるメニューを利用して操作してください。ドラッグ&ドロップで操作すると、読み込まれていないデータは操作の対象外になります。
- 大量のデータを[Shift]キーを押しながらクリックして複数選択する場合、一部のデータが未選択になる(読み込まれていない)ことがあります。そのまま操作を続行すると、読み込まれていないデータは、操作の対象外になります。この場合、操作の対象にしたいデータをいったんすべて表示してから複数選択してください。
- WebブラウザがCookieをブロックするように設定されている場合、操作画面が正しく表示されないことがあります。このときは、次の手順で管理用サーバを信頼済みサイトに登録してください。
- Internet Explorerの場合
- [ツール]-[インターネットオプション]メニューをクリックします。
- [インターネットオプション]ダイアログで、[セキュリティ]タブの[信頼済みサイト]をクリックします。
- [サイト]ボタンをクリックします。
- [信頼済みサイト]ダイアログで、[次のWebサイトをゾーンに追加する]に管理用サーバのアドレスを入力して、[追加]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- Webブラウザを再起動します。
- 管理用サーバが信頼済みサイトに登録されます。
- Fire Foxの場合
- [ツール]-[オプション]メニューをクリックします。
- [オプション]ダイアログで、[プライバシー]をクリックします。
- [記憶させる履歴を詳細設定する]を選択し、[例外サイト]ボタンをクリックします。
- [Cookieフィルタ]ダイアログで、[サイトのアドレス]に管理用サーバのアドレスを入力して、[許可]ボタンをクリックします。
- [閉じる]ボタンをクリックします。
- Webブラウザを再起動します。
- 管理用サーバが信頼済みサイトに登録されます。
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