4.5.5 機器を管理対象にする手順
探索で発見された機器や除外対象の機器のうち、管理する機器は、管理対象にします。
機器を管理対象にすることで、機器情報を収集したり、セキュリティ状況を把握したりできるようになります。
機器を管理対象にするには:
- 設定画面を表示します。
- メニューエリアで[機器の探索]-[発見した機器]を選択します。
- 管理対象にする機器を選択します。
- [管理対象にする]ボタンをクリックします。
機器が管理対象になります。
管理対象の機器は、機器画面で収集された機器情報を確認できます。
参考- ネットワークモニタ機能が導入されている場合、機器が発見された時点では、ネットワークモニタ設定やネットワーク制御リストの設定に基づいて、機器のネットワーク接続が制御されます。機器を管理対象に設定すると、自動的にネットワーク接続が許可されます。
注意- 機器を管理対象にすると、1台につきライセンスを一つ使用します。ライセンスが不足している場合は、機器を管理対象にできません。この場合、ライセンスを購入して追加する必要があります。