6.2 JP1/IT Desktop Management - Managerをアンインストールする手順
JP1/IT Desktop Management - Managerを再インストールする場合や管理用サーバを変更したい場合は、JP1/IT Desktop Management - Managerをアンインストールします。
注意- アンインストールの実行中に、OSをシャットダウンしないでください。シャットダウンすると、アンインストールを再実行した場合に、正常にアンインストールされないことがあります。
JP1/IT Desktop Management - Managerをアンインストールするには:
- Windowsのコントロールパネルで[プログラムと機能]を起動します。
- 「JP1/IT Desktop Management - Manager」を選択し、[変更]ボタンをクリックします。
JP1/IT Desktop Management - Manager用のインストールウィザードが起動します。
- [次へ]ボタンをクリックします。
アンインストールの確認画面が表示されます。
- [削除]ボタンをクリックします。
JP1/IT Desktop Management - Managerが削除され、アンインストールの終了画面が表示されます。
- [完了]ボタンをクリックします。
JP1/IT Desktop Management - Managerがアンインストールされます。
参考- アンインストールしたあとで再度管理用サーバを構築した場合、管理用サーバのアドレスが変更になったときは、エージェント設定で各エージェントの接続先を変更してください。
参考- JP1/IT Desktop Management - Managerをアンインストールしても、各コンピュータのエージェントをアンインストールする必要はありません。ただし、コンピュータに常駐するプロセスがあるため、JP1/IT Desktop Managementを利用しない場合は、エージェントはアンインストールすることをお勧めします。
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