4.5.4 操作ログのデータベースに必要なディスク容量の目安

管理用サーバとサイトサーバでの、操作ログのデータベースに必要なディスク容量の目安について説明します。

管理用サーバでの目安

操作ログを取得する機器の台数とバックアップされた操作ログを取り込む期間ごとに、操作ログのデータベース(操作ログのデータベースフォルダ)に必要なディスク容量の目安を次の表に示します。

管理対象の機器(台)必要な容量(ギガバイト)
取り込まない10日※130日※150日※1100日※1300日※1500日※1
1002340444859102144
2002948566487172257
30035566880115242369
40041658197142312482
500497496117170382595
6005380105129198452601
7006089117145225523607
8006597129161253593614
90071104141178280620※2620※2
1,00081117160202308627※2627※2
3,000209288415542755※2755※2755※2

注※1 保管した操作ログを取り込む期間です。

注※2 データベースの最大レコード数(5億件)に達した場合の値です。操作ログを取得する機器の台数によってレコード1件当たりの容量が異なるため、データベースに必要な容量が異なっています。

サイトサーバでの目安

サイトサーバに接続する機器の台数と運用する期間に応じて、データベースフォルダに必要なディスク容量の目安を次の表に示します。

サイトサーバに接続する機器(台)必要な容量(ギガバイト)
1年2年3年4年5年
100914192531
3001935516782
500315682109135
1,00056108161213265

注 1台につき1日当たり2,700件の操作ログが発生すると想定した場合の値です。

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