変更内容

変更内容(3020-3-S93-10)JP1/IT Desktop Management 09-51

追加・変更内容変更個所
MDM製品と連携してスマートデバイスを管理できるようにした。1.2、1.3.9、2.1、2.6、2.6.1(1)、2.6.2(1)(8)、2.6.3、2.6.5、2.9.2、2.11.1、2.11.2(2)、2.11.7(1)、2.21、4.3.6、4.4、4.4.6、A.4.18、A.6、A.7、用語解説
管理ソフトウェア情報に、インストールされている機器の総数(ライセンス消費数)を表示するようにした。1.3.4、2.11.1、2.11.3、2.11.5、2.11.6、2.15.1、A.6
ユーザーアカウントに設定した管轄範囲に合わせて、表示される情報や実行できる操作を制限できるようにした。2.3.4
NAT環境では、エージェントレスの機器は管理できないことを記載した。2.4.2(1)
管理用サーバから直接通信できないネットワークセグメントでは、ネットワークモニタ機能を利用しても機器が検知できないことを記載した。2.4.4、2.8.1
複数のネットワークカードを使って複数のネットワークに接続できるコンピュータであれば、ネットワークモニタを有効にしたエージェント導入済みコンピュータ1台で、複数のネットワークセグメントを監視できることを記載した。2.4.4、2.8.1、4.6.9
管理用サーバ、エージェントを導入するコンピュータ、およびサイトサーバの前提条件に、Windows Server 2008 R2 Datacenterを追加した。2.5.2、4.2.1、4.2.2、4.2.3、4.2.4、4.2.5、A.5.3
管理対象のコンピュータにソフトウェアが追加された場合の確認方法を記載した。2.6.2(4)
部署および設置場所の定義の仕組みを記載した。また、メニューエリアから部署および設置場所の名称を変更できるようにした。2.6.2(13)
イベントをメール通知するように設定しておくと、ネットワーク接続が遮断または許可されたことをメールで確認できることを記載した。2.8.12
リムーバブルディスクを抑止している場合、USB接続のリムーバブルディスクをハードウェア資産として登録しても、使用を許可できないことを記載した。2.9.5(1)
セキュリティポリシーによる更新プログラムの自動配布の機能と、Windowsの自動更新機能(Windows UpdateやMicrosoft Update)を併用できることを記載した。2.9.6
同じ管理ソフトウェアに対応するソフトウェアが1台のコンピュータに複数インストールされている場合、1ライセンスの消費としてカウントするようにした。2.11.3
インフォメーションエリアに「-」が表示されている場合、エクスポートすると空文字が出力されることを記載した。2.11.7(1)
配布機能を利用してアンインストールできるソフトウェアの種類を記載した。2.12.5
コマンドを実行して、サイトサーバの操作ログを削除できるようにした。2.16、2.19.1
ネットワークモニタを有効化するコンピュータの前提条件に、Windows 7を追加した。4.2.5、A.5.3
ネットワークの前提条件の説明を改善した。4.2.7
NAT環境の場合は、操作ログの保管先に指定するサイトサーバを、管理用サーバと同一のネットワークセグメントに設置することを記載した。4.4.3
1年分の操作ログをバックアップした場合に必要なディスク容量の目安を変更した。4.5.3
JP1/IT Desktop Managementで管理するすべてのデータ(操作ログを含む)の推奨ディスク容量の目安を変更した。4.5.5
サイトサーバのポート番号一覧に、ポート番号31000を追加した。A.3
ユーザーアカウントに設定するパスワードのルールを記載した。A.4.4
Windowsの管理共有の認証で使用するユーザーIDは、ドメインユーザーで認証する場合は、「ユーザーID@FQDN(完全修飾ドメイン名)」または「ドメイン名¥ユーザーID」の形式で指定することを記載した。A.4.6
管理用サーバ、操作画面を表示するコンピュータ、およびネットワークモニタを有効にするコンピュータに必要なメモリ所要量をそれぞれ変更した。A.5.1
カスタムインストールの場合、操作ログを取得するときは、データベース格納フォルダのドライブに20ギガバイト以上の空き容量が必要であることを記載した。A.5.2

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