次に示すレポートは、集計データが蓄積されるため、利用期間に応じてデータが増加します。不要となったレポートを削除することで、ディスクの占有量を削減できます。
レポートは、保存期間を変更することで削除できます。レポートの保存期間を短縮した場合、保存期間を短縮したことによって保存期間が過ぎてしまったレポートは、設定を変更したあとのレポートの定期集計時(1日1回)に削除されます。例えば、レポートの保存期間を2年から1年に短縮した場合、1年3か月前のレポートは、レポートの次回定期集計時に削除されます。
レポートの保存期間は、設定画面の[レポート]-[保存期間と開始日の設定]画面で設定できます。デフォルトは5年です。