2.7.19 リモートコントロールのメニュー一覧

この項の構成
(1) [リモートコントロール]ウィンドウのメニュー一覧
(2) [ファイル転送]ウィンドウのメニュー一覧
(3) リモートファイルの一覧の[ファイル転送]ウィンドウのメニュー一覧
(4) [接続リスト]ウィンドウのメニュー一覧
(5) [リモコンプレーヤー]ウィンドウのメニュー一覧
(6) [チャット]ウィンドウのメニュー一覧
(7) フルスクリーン表示時のメニュー

(1) [リモートコントロール]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル接続コンピュータと接続します。すでにコンピュータと接続中の場合、新規に[リモートコントロール]ウィンドウを起動して接続します。
再接続直前に接続していたコンピュータと再接続します。
切断選択したコンピュータとの接続を切断します。
接続できるコンピュータを検索ネットワーク上のコンピュータを検索します。
スクリーンを保存リモートコントロール中の画面をファイルに保存します。
スクリーン操作を記録開始リモートコントロール中の画面情報の記録を開始します。
一時停止リモートコントロール中の画面情報の記録を一時的に停止します。
再開一時停止した記録を再開します。
停止リモートコントロール中の画面情報の記録を停止します。
スクリーン操作を再生再生リモートコントロール中の画面情報を再生します。
変換リモートコントロール中の画面情報を記録したファイルをAVIファイルに変換します。
終了コントローラを終了します。
すべて終了起動しているすべてのコントローラを終了します。
表示ツールバーツールバーツールバーの表示/非表示を切り替えます。
ボタンラベルツールボタンの説明文の表示/非表示を切り替えます。
ステータスバーステータスバーステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
経過時間コンピュータとの接続経過時間の表示/非表示を切り替えます。
送受信データ量コンピュータとの転送データ数の表示を設定します。
キーボードの入力バーキーボードの入力バー登録した特殊キーを画面の下辺に表示します。
キーボードの設定特殊キーを登録します。
最新表示画面の表示内容を最新にします。
スクリーンカラーグレースケール画面情報をグレースケールに減色して表示します。
256色画面情報を256色に減色して表示します。
65,536色画面情報を65,536色に減色して表示します。
65,536色+JPEG圧縮画面情報を65,536色に減色し、さらにデータを圧縮して表示します。
減色なし画面情報を減色しないで表示します。
スクリーンサイズ自動調整を取消拡大または縮小した画面を元に戻します。
サイズ自動調整[リモートコントロール]ウィンドウのサイズに合わせて画面を自動的に拡大または縮小します。
フルスクリーンリモートコントロール中の画面をフルスクリーン表示します。
ツール環境の設定コントローラの動作環境を設定します。
接続モード監視モード接続モードを「監視モード」に設定します。
共有モード接続モードを「共有モード」に設定します。
制御モード接続モードを「制御モード」に設定します。
シャットダウン接続中のコンピュータをシャットダウンします。
再起動接続中のコンピュータを再起動します。
Ctrl+Alt+Delを送信接続中のコンピュータに[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを送信します。
CD/DVDのマウント管理者のコンピュータのCD/DVDドライブを、リモートCD-ROMドライブとして利用します。
CD/DVDのアンマウントリモートCD-ROMの利用を解除します。
IDERブートの有効化接続先のコンピュータに対して、リモートCD-ROMを利用したCD-ROM起動ができるようにします。
ファイル転送[ファイル転送]ウィンドウを表示します。
チャット[チャット]ウィンドウを表示します。
エージェント接続リストに追加現在接続中のコンピュータを接続リストに追加します。
接続リストを編集接続リストを表示します。
ウィンドウ上下に並べて整列[リモートコントロール]ウィンドウを上下に並べて表示します。
左右に並べて整列[リモートコントロール]ウィンドウを左右に並べて表示します。
左上から順に整列[リモートコントロール]ウィンドウを上下左右に均等に並べて表示します。
すべて最小化すべての[リモートコントロール]ウィンドウをアイコン化します。
リモートコントロール選択した[リモートコントロール]ウィンドウを手前に表示します。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

[接続]ボタンから表示されるメニュー一覧

メニュー項目機能
接続コンピュータに接続します。また、接続できるコンピュータを検索することもできます。
接続リストに追加現在接続中のコンピュータを接続リストに追加します。
接続リストを編集接続リストを表示します。

(2) [ファイル転送]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル開く選択したフォルダやファイルを開きます。
新規作成フォルダ新規にフォルダを作成します。
削除選択したフォルダやファイルを削除します。
名前の変更選択したフォルダやファイルの名前を変更します。
プロパティ選択したフォルダやファイルの属性を変更します。
切断ファイル転送用の接続を切断します。
ファイル転送の終了[ファイル転送]ウィンドウを終了します。
編集コピーファイル予約コピーするファイルを登録します。
移動ファイル予約移動するファイルを登録します。
転送ファイル転送を開始します。
すべてを選択選択したドライブまたはフォルダの中の項目すべてを選択します。
選択の切り替え選択している項目と選択していない項目を反転させます。
ファイルを確認予約ファイルコピーファイルまたは移動ファイルとして登録されているファイルの情報を確認します。
選択ファイル選択しているファイルの情報を確認します。
マルチ転送複数のコンピュータに対して、同じ転送先フォルダを指定してファイルを転送します。
表示ツールバーツールバーを表示します。
ステータスバーステータスバーを表示します。
アイコンフォルダまたはファイルをアイコンで表示します。
一覧フォルダまたはファイルを一覧で表示します。
詳細フォルダまたはファイルを詳細項目(名前、サイズ、更新日時、属性)で表示します。
一つ上のフォルダへ現在表示しているフォルダよりも、一つ上のフォルダ中の項目を表示します。
最新表示[ファイル転送]ウィンドウに表示される情報を最新にします。
リモートファイルの一覧[リモートファイルの一覧]ウィンドウを表示します。
ツール環境の設定[ファイル転送]ウィンドウの表示や、ファイルの転送方法についてのオプションを設定します。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

(3) リモートファイルの一覧の[ファイル転送]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル削除コントローラに保存したファイルを削除します。
自動的に閉じるリモートファイルの一覧の[ファイル転送]ウィンドウからすべてのファイルが削除された場合、自動的にリモートファイルの一覧の[ファイル転送]ウィンドウを閉じるかどうかを設定します。
閉じるリモートファイルの一覧の[ファイル転送]ウィンドウを閉じます。
編集転送ファイルを、コンピュータの元の場所にコピーします。
転送後に削除ファイルを、コンピュータの元の場所に移動します。
すべてを選択表示されているすべてのファイルを選択します。
選択の切り替え選択している項目と、選択していない項目との選択状態を切り替えます。
表示最新表示ウィンドウに表示される情報を最新にします。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

(4) [接続リスト]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル新規作成グループグループを新規に作成します。
接続先コンピュータコンピュータを新規に作成します。
ネットワーク接続できるコンピュータの検索範囲を定義するためのネットワークを作成します。
リクエストサーバリクエストサーバを新規に作成します。
区切り線区切り線を挿入します。
インポート管理ファイルからのインポート接続リストをバックアップファイルから読み込んで作成します。
Hosts ファイルからのインポート接続リストをhostsファイルから読み込んで作成します。
接続選択したコンピュータと接続します。ネットワークまたはリクエストサーバを選択している時は表示されません。
検索選択したネットワークに対して検索を実行します。
開始選択したリクエストサーバを開始します。
停止選択したリクエストサーバを停止します。
削除選択したアイテムを削除します。
名前の変更グループ、コンピュータ、またはリクエストサーバの名前を変更します。
プロパティグループ、コンピュータ、またはリクエストサーバのプロパティを表示・変更します。
保存現在の構成情報をデフォルトのバックアップファイルに保存します。
名前を付けて保存現在の構成情報に名前を付けてファイルに保存します。
接続リストの終了接続リストを閉じます。
編集やり直し削除、移動、変更したデータを元に戻します。
切り取り選択した項目を切り取ります。
コピー選択した項目をコピーします。
貼り付け切り取り、コピーした項目を接続リスト上で貼り付けます。
すべて選択フォルダ内のすべての項目を選択します。
選択項目の反転選択している項目と選択していない項目との選択状態を反転させます。
上の項目に移動選択した項目を一つ上に移動します。
下の項目に移動選択した項目を一つ下に移動します。
項目の検索接続リスト上の項目を検索するキーワードを設定します。
次を検索接続リスト上の項目をキーワードで検索します。
表示ツールバーツールバーを表示します。
ステータスバーステータスバーを表示します。
折り返し表示選択した項目を折り返して表示します。
罫線を表示行単位行単位の境界線を表示します。列の境界線を同時に表示することもできます。
列単位列単位の境界線を表示します。行の境界線を同時に表示することもできます。
行全体の選択選択した項目のアドレス、説明、および作成日時を強調して表示します。
列幅の自動補正アドレス、説明、および作成日時をウィンドウ範囲内に表示します。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

(5) [リモコンプレーヤー]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル新規リモコンプレーヤーを新規に起動します。
開く再生する記録ファイルを選択します。
プロパティ記録ファイルを開いている場合、その記録ファイルに関する情報を表示します。
終了リモコンプレーヤーを終了します。
再生再生一時停止中、または停止中の状態から再度、再生を開始します。
一時停止再生を一時的に停止します。
停止再生を停止します。
早送り記録ファイルを早送りします。
スロー再生記録ファイルをスロー再生します。
表示ツールバーツールバーの表示/非表示を切り替えます。
ステータスバーステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
シークバーシークバーの表示/非表示を切り替えます。
拡大/縮小自動再生画面のウィンドウサイズを、リモコンプレーヤーのウィンドウサイズに合わせて自動的に拡大・縮小します。
50%再生画面のウィンドウサイズを50%に縮小して表示します。
100%再生画面のウィンドウサイズを100%で表示(等倍表示)します。
200%再生画面のウィンドウサイズを200%に拡大して表示します。
フルスクリーン表示ビューをコントローラの画面全体に表示します。
ウィンドウ上下に並べて表示リモコンプレーヤーのウィンドウを上下に並べて表示します。
左右に並べて表示リモコンプレーヤーのウィンドウを左右に並べて表示します。
左上から順に整列リモコンプレーヤーのウィンドウを上下左右に均等に並べて表示します。
すべて最小化すべてのリモコンプレーヤーのウィンドウをアイコン化します。
表示幅に合わせる再生画面のウィンドウサイズに、リモコンプレーヤーのウィンドウサイズを合わせます。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

(6) [チャット]ウィンドウのメニュー一覧

メニューバーメニュー項目機能
ファイル接続チャットサーバと接続します。すでにチャットサーバと接続中の場合でも、ほかのチャットサーバに接続できます。
切断接続中のチャットサーバと切断します。
チャットユーザー情報の表示選択しているユーザーの詳細情報を表示します。
チャットメッセージの送信メッセージ入力ボックスに入力された、チャットメッセージを送信します。
ビープ音の送信接続中の、ほかのチャットユーザーのコンピュータで、ビープ音を1回鳴らします。
上書き保存現在のチャット内容をファイルに上書き保存します。
名前を付けて保存現在のチャット内容を新規に保存します。
印刷現在のチャット内容を印刷します。
印刷プレビュー現在のチャット内容の印刷結果をプレビューします。
終了[チャット]ウィンドウを終了します。チャットサーバとは自動的に切断されます。
表示ツールバーツールバーの表示/非表示を切り替えます。
ステータスバーステータスバーの表示/非表示を切り替えます。
ツール環境の設定[チャット]ウィンドウの動作環境を設定します。
チャットサーバチャットサーバを起動チャットサーバの起動/停止を切り替えます。チャットサーバが起動中の場合はチェックマークが付きます。
最小化時に隠すチャットサーバの起動中にウィンドウが最小化された場合、ウィンドウをタスクバーから隠します。最小化が設定されている場合は、チェックマークが付きます。
スタートアップに登録チャットサーバをスタートアップに登録または解除します。スタートアップに登録するとチェックマークが付きます。
リモートコントロールの開始選択したユーザーに接続して、リモートコントロールを開始します。エージェントで起動した[チャット]ウィンドウでは非活性となります。
ヘルプヘルプヘルプを表示します。
バージョン情報バージョン情報を表示します。

(7) フルスクリーン表示時のメニュー

フルスクリーン表示でリモートコントロールを実行している場合、メニューバー上で右クリックするとメニューを表示できます。メニューからは、画面の色数や接続モードなどを変更できます。

なお、メニューを閉じるには、メニューから[キャンセル]を選択してください。

メニューに表示される項目を次の表に示します。

項目説明
表示メニューバー自動的に隠すマウスカーソルを画面上部へ移動させるたびに、メニューバーが表示されるように設定します。
常に表示するマウスカーソルを画面上部へ移動させなくても、常にメニューバーが画面上部に表示されるように設定します。
最新を表示するリモートコントロール中の画面の表示内容を最新の状態に更新します。
スクリーンから―グレースケール画面の色を8階調のグレースケールに変換して表示します。
256色に減色画面の色を256色に減色して表示します。
65,536色に減色画面の色を65,536色に減色して表示します。
65,536色に減色+JPEG圧縮画面の色を65,536色に減色して表示します。色数の多い画面は、JPEGで圧縮されます。
減色なし画面の色を減色しないでそのまま表示します。
最小化リモートコントロール中の画面を最小化します。
元に戻すフルスクリーン表示を解除して、ウィンドウ表示に戻します。
ツール接続モード監視モード接続モードを監視モードに変更します。
共有モード接続モードを共有モードに変更します。
制御モード接続モードを制御モードに変更します。
Ctrl+Alt+Delを送信する接続先のコンピュータに、[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーと同様の操作を実行します。
キャンセルポップアップメニューが閉じます。
終了リモートコントロールを終了して、ウィンドウが閉じます。