4.2 正規化ルールの定義を変更する
ここでは,正規化ルールの定義を変更する操作について説明します。
操作に入る前に,次の点に注意してください。
- 注意
- 「Hitachi Storage」,「Windows 2008セキュリティログ」,および「活文 NAVIstaff」の正規化ルールは,JP1/NETM/Auditの標準サポート製品として,正規化ルールエディタに初めから定義されています。標準サポート製品の正規化ルールは,編集しないでください。
正規化ルールの定義には,正規化ルールの定義の状態が「編集」状態,の場合に変更する方法と,「リリース」状態の場合に変更する方法があります。「リリース」状態の場合に変更する方法では,変更前の正規化ルールがリリースされている状態と並行して,正規化ルールを変更できます。それぞれの手順を次に示します。
- <この節の構成>
- 4.2.1 「編集」状態の正規化ルールの定義を変更する
- 4.2.2 「リリース」状態の正規化ルールの定義を変更する