13.4 配布管理機能のメッセージ
KDDI0101-E
システムエラーが発生しました。
- 要因
- 配布管理機能が起動されていません。
- 対処
- 配布管理機能を起動してください。
KDDI0104-E
イベントサーバとの接続に失敗しました。
- 要因
- イベントサーバと接続できません。
- 対処
- イベントサーバを再起動してください。再起動してもエラーが発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
KDDI0105-E
イベントサーバへの登録に失敗しました。
- 要因
- イベントサーバへの登録でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- JP1/IM - ManagerまたはJP1/IM - Consoleの,サーバまたはエージェントが正しく動作しているか確認してください。
KDDI0106-I
子プロセスが存在しませんでした。
- 要因
- すでに子プロセスは終了しています。
- 対処
- 処理を続行します。
KDDI1001-E
TCP/IPの通信エラーが発生しました。
- 要因
- 回線での通信エラーが発生しました。
- 対処
- 通信回線,またはハードウェア的な問題がないか確認してください。これらに問題がない場合は,再度処理を実行してください。
KDDI1002-S
ファイル転送サーバでシステムエラーが発生しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理機能が正常に動作しているか確認してください。
KDDI1003-E
ファイル転送サーバで処理矛盾が発生しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- パッケージング時にこのメッセージが出力された場合,rdsafrscコマンドで資源格納庫の状態を確認してください。資源格納庫が初期化されている場合は,配布管理機能を一度停止させたあと,再起動してください。資源格納庫が初期化されていない場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI1004-E
ファイル転送サーバへの処理要求シーケンスが不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- 再度処理を実行してください。
KDDI1005-E
ファイル転送サーバへの処理要求が不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- 再度処理を実行してください。
KDDI1006-E
ファイル転送サーバ起動中にメモリ不足が発生しました。
- 要因
- 通信処理でメモリ不足が発生しました。
- 対処
- メモリ不足となった要因を解消し,再度処理を実行してください。
KDDI1007-E
ファイル転送サーバでディレクトリの作成に失敗しました。
- 要因
- ファイル転送サーバでディレクトリの作成に失敗しました。
- 対処
- ディレクトリの状態を確認してからファイル転送処理を再実行してください。
KDDI1008-E
ファイル転送サーバでファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- ファイル転送サーバでファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- 不要なファイルが残っている場合は,削除してください。
KDDI1009-E
接続先は定義されていません。
- 要因
- 通信の接続先の定義に誤りがあります。
- 対処
- 正しい接続先を定義して再実行してください。
KDDI1010-E
割り込みが発生しました。
- 要因
- 通信処理で割り込みが発生しました。
- 対処
- ネットワークの状態を確認してください。ネットワークの状態に問題がない場合は,再実行してください。
KDDI1011-E
指定したファイルはありません。
- 要因
- ファイルがありません。
- 対処
- パッケージング時にこのメッセージが出力された場合,資源格納庫が初期化されています。配布管理機能を一度停止させたあと,再起動してください。
KDDI1012-E
指定したファイルは不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが発生しました。
- 対処
- このメッセージが出力されている個所に記述されているファイルを削除したあと,再度処理を実行してください。
KDDI1013-E
接続先の定義情報が参照できません。
- 要因
- /etc/hostsファイルで定義したホストアドレスの定義情報を参照できません。
- 対処
- /etc/hostsファイルの指定を確認してください。
KDDI1014-E
xxxxxディレクトリの削除ができません。
- 要因
- xxxxxで示すディレクトリが削除できません。
- 対処
- 指定したディレクトリのディスクの状態を確認してください。
KDDI1015-E
母国語対応環境変数の設定に失敗しました。
- 要因
- 母国語対応環境変数の設定に失敗しました。
- 対処
- 言語環境を設定して再実行してください。再実行してエラーが発生した場合,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI1016-E
最大アソシエーション数をオーバしています。
- 要因
- 最大アソシエーション数をオーバーしています。
- 対処
- 実行中のコマンドの処理が終了したあと,コマンドを入力してください。
KDDI1017-E
管理ファイルにファイル障害が発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルまたは資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。これで問題が回避されない場合には,バックアップしている管理ファイルをリストアしてください。バックアップがない場合は,管理ファイルを初期化してください。
KDDI1018-E
ファイルシステムの容量が不足しているため,パッケージングできません。
- 要因
- ファイルシステムの容量が不足しているため,ソフトウェアを登録できません。
- 対処
- 不要なパッケージを削除してください。
KDDI2001-I
資源管理ファイルアクセスサーバを開始しました。
- 要因
- 資源管理ファイルアクセスのサービスを開始します。
KDDI2002-I
資源属性ファイルアクセスサーバを開始しました。
- 要因
- 資源属性ファイルアクセスのサービスを開始します。
KDDI2003-I
実行管理ファイルアクセスサーバを開始しました。
- 要因
- 実行管理ファイルアクセスのサービスを開始します。
KDDI2004-I
資源管理ファイルアクセスサーバを終了しました。
- 要因
- 資源管理ファイルアクセスのサービスを終了します。
KDDI2005-I
資源属性ファイルアクセスサーバを終了しました。
- 要因
- 資源属性ファイルアクセスのサービスを終了します。
KDDI2006-I
実行管理ファイルアクセスサーバを終了しました。
- 要因
- 実行管理ファイルアクセスのサービスを終了します。
KDDI2007-S
資源管理ファイルの格納ディレクトリが存在しません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 資源保管庫のディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RDS,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RDS)が存在するか確認してください。存在しない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI2008-S
資源属性ファイルの格納ディレクトリが存在しません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 資源保管庫のディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RDS,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RDS)が存在するか確認してください。存在しない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI2009-S
実行管理ファイルの格納ディレクトリが存在しません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能の実行管理ファイルを格納するディレクトリが存在するか確認してください。存在しない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI2010-S
資源管理ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています。
- 要因
- 動作環境が破壊されています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。存在しない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI2011-S
資源属性ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています。
- 要因
- 動作環境が破壊されています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。存在しない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI2012-S
実行管理ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています。
- 要因
- 動作環境が破壊されています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。問題が回避されない場合には,配布管理機能および基本機能を停止したあと,再インストールしてください。
KDDI3002-I
xxxxxコマンドを受け付けました。
- 要因
- xxxxxコマンドの処理を開始しました。
KDDI3004-S
xxxxxコマンド処理中にシステムエラーが発生しました。
- 要因
- xxxxxコマンド処理中にシステムに異常が発生しました。
- 対処
- ログファイルを参照してエラーの要因を調べてください。原因が判明しない場合は,JP1/NETM/DMを再起動したあと,再度処理を実行してください。問題が回避できない場合には,障害情報取得コマンドを利用して障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI3005-E
オペランドの指定が誤っています。
- 要因
- コマンドの形式に誤りがあります。
- 対処
- 正しい形式で再度入力してください。
KDDI3006-I
環境設定が完了しました。
- 要因
- 配布管理機能の動作環境の設定が完了しました。
KDDI3007-E
設定ファイルの指定に誤りがあります。
- 要因
- 設定ファイルの中の指定に誤りがあります。
- 対処
- 設定ファイルで指定した内容を確認してください。
KDDI3009-E
コマンドのフォーマットに誤りがあります。
- 要因
- コマンドの形式に誤りがあります。
- 対処
- 正しい形式で再度入力してください。
KDDI3010-E
オペランドが二重に指定されています。
- 要因
- コマンドのオプションが二重に指定されています。
- 対処
- 正しい形式で再度入力してください。
KDDI3011-E
指定されたオペランドの内容に不正があります。
- 要因
- 指定されたオプションの内容に誤りがあります。
- 対処
- オプションの指定値を正しくして再度入力してください。
KDDI3012-E
システム管理者ではありません。
- 要因
- コマンドを入力したユーザIDはシステム管理者ではありません。
- 対処
- 配布管理機能の設定ファイルで指定したシステム管理者のユーザIDで入力してください。
KDDI3013-S
システムエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が発生しました。
- 対処
- ログファイルを参照してエラーの要因を調べてください。原因が判明しない場合は,JP1/NETM/DMを再起動したあと,再度処理を実行してください。問題が回避できない場合には,障害情報取得コマンドを利用して障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI3014-E
ソケット記述子が獲得できません。
- 要因
- 配布管理機能が起動されていません。
- 対処
- /etc/hostsファイルにlocalhostが定義されていないか,配布管理機能が起動されていません。確認後,再実行してください。再実行してもエラーが発生する場合は,システムを再起動してください。
KDDI3015-E
ソケット通信エラーが発生しました。
- 要因
- 配布管理機能が停止しています。
- 対処
- 配布管理機能を起動してから,コマンドを再実行してください。再実行してもエラーが発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI3016-W
指定のパッケージが存在しないため,配布先名へ指令が登録できません。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージは登録されていません。
- 対処
- 資源名を確認してください。
KDDI3017-E
指定されたパッケージのファイル障害が発生しました。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージのファイルの処理中に障害が発生しました。
- 対処
- ファイルシステムが破壊されていないか調査してください。
KDDI3018-E
ファイルアクセスサーバで内部矛盾が発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を停止させ,再起動してから,コマンドを実行してください。再実行してもエラーが発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI3019-E
APIサーバで内部矛盾が発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を停止させ,再起動してから,コマンドを実行してください。再実行してもエラーが発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI3020-E
実行管理ファイル満杯のため,指令の登録ができません。
- 要因
- ディスクに空き領域がありません。
- 対処
- ディスクを整理して空き領域を確保してください。
KDDI3021-E
実行管理ファイルに障害が発生したため,指令の登録ができません。
- 要因
- 実行管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- ファイルシステムを調査してください。
KDDI3022-E
指定された配布先名の指令の実行要求に失敗しました。
- 要因
- 通信路が満杯のため,指令実行の指示ができません。
- 対処
- しばらくしてから指令実行コマンドを実行してください。
KDDI3023-I
指令の登録・実行要求を終了しました。
- 要因
- コマンドで指定された指令の登録・実行要求処理を終了しました。
KDDI3024-E
指令の登録・実行要求に失敗しました。
- 要因
- 指令登録コマンドの処理中に障害が発生したため,コマンド処理を終了しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを調査してください。
KDDI3025-W
指定された配布先名の指令がありません。
- 要因
- KDDI3088-Wメッセージで示す配布先名の指令は登録されていません。
- 対処
- 配布先名を確認してください。
KDDI3027-I
指令の実行要求を受け付けました。
- 要因
- 指令の実行要求処理を終了しました。
KDDI3028-E
指令の実行要求の受け付けに失敗しました。
- 要因
- 指令実行コマンドの処理中に障害が発生したため,コマンド処理を終了します。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを調査してください。
KDDI3030-E
実行管理ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 実行管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている実行管理ファイルをリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI3031-W
条件に一致する指令がありません。
- 要因
- コマンドで指定された条件と一致する指令がありません。
- 対処
- コマンドで指定した条件を確認してください。
KDDI3032-E
資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI3033-I
指令の削除処理を終了しました。
- 要因
- コマンドで指定された指令の削除処理を終了しました。
KDDI3034-E
指令の削除に失敗しました。
- 要因
- 指令削除コマンドの処理中に障害が発生したため,コマンド処理を終了します。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを調査してください。
KDDI3035-E
指令削除指令の実行に失敗しました。
- 要因
- 通信路が満杯のため,指令削除の指示ができません。
- 対処
- しばらくしてから,指令実行コマンドを実行してください。
KDDI3038-E
資源ファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- 資源ファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI3040-I
パッケージの削除処理を終了しました。
- 要因
- コマンドで指定されたパッケージの削除処理を終了しました。
KDDI3041-E
パッケージの削除に失敗しました。
- 要因
- パッケージ削除コマンドの処理中に障害が発生したため,コマンド処理を終了します。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルを調査してください。
KDDI3042-W
該当するパッケージがありません。
- 要因
- コマンドで指定されたパッケージがありません。
- 対処
- コマンドで指定した資源名を確認してください。
KDDI3043-I
パッケージの一覧を表示します。
- 要因
- パッケージの一覧を表示します。
KDDI3044-I
A.
BB.
CCCCC…C.
DDDDDD.
EEEE.
FFFFF…F G HHHHHH IIIIII J KKKKKK L MMMMM…M〔
NNNNN…N〕
- 要因
- 次に示すパッケージの情報を表示します。
- A:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- BB:グループ名(2けた)
- C…C:資源名(44けた)
- D…D:バージョン/リビジョン(6けた)
- EEEE:世代番号(4けた)
- F…F:資源サイズ(10けた)
- G:プログラム識別子(1けた)
- I:他社ソフトウェア
- P:プログラムプロダクト
- △:ユーザデータまたはユーザプログラム
- H…H:登録日(6けた:YYMMDD)
- YY:年(西暦下2けた)
- MM:月
- DD:日
- I…I:パッケージの満了日付(6けた:YYMMDD)
- YY:年(西暦下2けた)
- MM:月
- DD:日
- J:資源登録フラグ(1けた)
- *:登録未完了(登録失敗または登録処理中)
- △:登録完了
- K…K:パッケージの形式(6けた)
- COMMON:共用資源
- SINGLE:共用できないパッケージ
- L:インストールスクリプトファイルの有無(1けた)
- Y:インストールスクリプトファイルがある
- N:インストールスクリプトファイルがない
- M…M:組み込み日時(12けた:YYMMDDhhmmss)
- YY:年(西暦下2けた)
- MM:月
- DD:日
- hh:時
- mm:分
- ss:秒
- 該当する情報がない場合は「*」が表示されます。
- N…N:前提バージョン/リビジョン(最大8けた)
KDDI3045-I
A.
BB CCCC
- 要因
- 次に示す資源グループの情報を表示します。
- A:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- BB:グループ名(2けた)
- CCCC:グループ内パッケージ数(4けた)
KDDI3046-I
A.
BB.
CCCCC…
C.
DDDDDD.
EEEE F
- 要因
- 次に示すパッケージの情報を表示します。
- A:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- BB:グループ名(2けた)
- C…C:資源名(44けた)
- D…D:バージョン/リビジョン(6けた)
- EEEE:世代番号(4けた)
- F:資源登録フラグ(1けた)
- *:登録未完了(登録失敗または登録処理中)
- △:登録完了
KDDI3047-I
指令の一覧を表示します。
- 要因
- 指令の一覧を表示します。
KDDI3048-I
AAAAA…
A〔
AAAAA…A〕
B.
CC.
DDDDD…
D.
EEEEEE.
FFFF GHI JJJJJ…
J KKKKK…
K〔
L…
L〕〔
M…
M〕〔
N…
N〕
- 要因
- 次に示す指令の情報を表示します。〔 〕はrdsafindコマンドの-cオプションで指定した順に表示します。
- A…A:配布先名(64けた)
- 配布先システムをホスト名で指定した場合はホスト名,IPアドレスで指定した場合はIPアドレスを表示します。表示の形式は「中継システムのホスト名.配布先システムのホスト名」または,「中継システムのIPアドレス!配布先システムのIPアドレス」となります。
- B:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- CC:グループ名(2けた)
- D…D:資源名(44けた)
- E…E:バージョン/リビジョン(6けた)
- FFFF:世代番号(4けた)
- G:指令種別(1けた)
- D:配布指令
- N:収集指令
- L:グループid登録削除指令
- △:プログラムプロダクトのセットアップエラー
- H:組み込みタイミング(1けた)
- B:配布先システムの起動処理時
- E:配布先システムの稼働中
- S:配布先システムの停止処理時
- U:UAPが組み込む
- I:組み込み種別(1けた)
- F:強制配布
- △:通常の配布
- *:グループidを指定した配布
- J…J:指令状態(4~11けた)
- COMPLETE:実行完了
- ERROR:実行失敗
- WAIT:実行待ち
- EXEC:実行中
- INS-WAIT:組み込み待ち
- EXEC-ERROR:起動失敗
- LINE-DOWN:通信障害発生
- DELETE:指令削除中
- SETUP-ERROR:組み込み失敗
- ID-INVALID:グループid指定の配布指令無効
- K…K:組み込み日時(12けた:YYMMDDhhmmss)
- YY:年(西暦下2けた)
- MM:月
- DD:日
- hh:時
- mm:分
- ss:秒
- 該当する情報がない場合は「*」が表示されます。
- L…L:前提バージョン/リビジョン(最大8けた)
- M…M:削除オプション(最大6けた)
- DELETE:
- 前提バージョン/リビジョンに000000(無条件配布)を指定したグループid指定の指令実行時に,指令保管庫に保管されている同一資源名の指令を削除する。
- KEEP:
- グループid指定の指令実行時に,指令保管庫に保管されている同一資源名の指令を削除しない。
- *:
- グループid指定の指令ではない。
- N…N:グループid(最大32けた)
- グループid指定の指令ではない場合は「*」が表示されます。
KDDI3049-I
AAAAA…
A
- 要因
- 次に示す指令の配布先名を表示します。
- A…A:配布先名(64けた)
KDDI3050-I
ABC DDDDD…
D EEEEE…
E FFFFF…
F
- 要因
- 次に示す指令の情報を表示します。
- A:指令種別(1けた)
- D:配布指令
- N:収集指令
- L:グループid登録削除指令
- △:プログラムプロダクトのセットアップエラー
- B:組み込みタイミング(1けた)
- B:配布先システムの起動処理時
- E:配布先システムの稼働中
- S:配布先システムの停止処理時
- U:UAPが組み込む
- C:組み込み種別(1けた)
- F:強制配布
- △:通常の配布
- *:グループidを指定した配布
- D…D:指令状態(4~11けた)
- COMPLETE:実行完了
- ERROR:実行失敗
- WAIT:実行待ち
- EXEC:実行中
- INS-WAIT:組み込み待ち
- EXEC-ERROR:起動失敗
- LINE-DOWN:通信障害発生
- DELETE:指令削除中
- SETUP-ERROR:組み込み失敗
- ID-INVALID:グループid指定の配布指令無効
- E…E:実行ステータス(10けた:vvwwxxyyzz)
- vv:ホストステータス
- ww:ユーザ組み込み処理の終了コード
- xx:エンドステータス
- yy:エンドステータス2
- zz:ユーザステータス
- F…F:配布先指令番号(16けた)
KDDI3051-E
指定されたパッケージの削除処理中にファイル障害が発生しました。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージの削除処理中にファイル障害が発生しました。
- 対処
- ファイルシステムを調査してください。
KDDI3052-W
指定されたパッケージがありません。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージが登録されていません。
- 対処
- 資源名を確認してください。
KDDI3053-W
該当する指令がありません。
- 要因
- コマンドで指定された指令がありません。
- 対処
- コマンドに指定した配布先名,または資源名を確認してください。
KDDI3054-I
パッケージの表示を終了しました。
- 要因
- パッケージの表示を終了しました。
KDDI3055-I
指令の表示を終了しました。
- 要因
- 指令の表示を終了しました。
KDDI3056-I
A BBBB
- 要因
- 次に示すDM種別の情報を表示します。
- A:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- BBBB:DM種別内グループ数(4けた)
KDDI3057-E
パッケージの表示に失敗しました。
- 要因
- 標準出力に障害が発生しています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度パッケージ表示コマンドを実行してください。
KDDI3058-E
指令の表示に失敗しました。
- 要因
- 標準出力に障害が発生しています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度指令表示コマンドを実行してください。
KDDI3059-E
資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI3060-I
管理ファイルの削除が完了しました。
- 要因
- 配布管理機能の管理ファイルの削除が完了しました。
KDDI3061-E
管理ファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- 配布管理機能の管理ファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3062-E
管理ファイルの初期化に失敗しました。
- 要因
- 配布管理機能の管理ファイルの初期化に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3063-E
JP1/NETM/DMと接続できません。
- 要因
- 配布管理機能が起動されていない状態で停止コマンドが入力されました。
- 対処
- 配布管理機能の状態を確認してください。
KDDI3064-W
JP1/NETM/DMは既に起動されています。
- 要因
- 配布管理機能が起動中に起動コマンドが入力されました。
KDDI3065-E
必須キーワード=
xxxxxが指定されていません。
- 要因
- 設定ファイルにxxxxxで示す属性が指定されていません。または,設定値に誤りがあります。
- 対処
- 属性名xxxxxの設定を追加するか,または設定値を訂正してから,再度環境設定をしてください。
KDDI3066-E
指定キーワード=
xxxxxの指定値=
yyyyyは誤りです。
- 要因
- 設定ファイルの属性名xxxxxに指定されている設定値yyyyyは誤っています。
- 対処
- xxxxxで示す属性の設定値を訂正してから,再度環境設定をしてください。
KDDI3067-E
指定のできないキーワード=
xxxxxが指定されています。
- 要因
- 設定ファイルに,指定できない属性xxxxxが指定されています。
- 対処
- xxxxxで示す属性の指定を削除してから,再度環境設定をしてください。
KDDI3070-I
A.
BB.
CCCCC…
C.
DDDDDD.
EEEE
- 要因
- 完全資源名を表示します。
- A:DM種別コード(1けた)
- C:UNIXから登録したパッケージ
- D:Windowsから登録したパッケージ
- BB:グループ名(2けた)
- C…C:資源名(44けた)
- D…D:バージョン/リビジョン(6けた)
- EEEE:世代番号(4けた)
KDDI3071-E
設定ファイル=
xxxxxxxxがありません。
- 要因
- xxxxxxxxで示す設定ファイルは存在しません。
- 対処
- 設定ファイルxxxxxxxxのファイル名を見直してから,再度環境設定をしてください。
KDDI3073-W
登録されているパッケージがありません。
- 要因
- パッケージが登録されていません。
KDDI3074-W
登録されている指令がありません。
- 要因
- 指令が登録されていません。
KDDI3075-S
システムエラーが発生したため,パッケージの表示を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3076-S
システムエラーが発生したため,パッケージの表示ができません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3077-S
システムエラーが発生したため,指令の表示を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3078-S
システムエラーが発生したため,指令の表示ができません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3079-S
システムの管理ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3080-W
削除に失敗した指令があります。
- 要因
- コマンドで指定された削除条件に該当するパッケージのうち,幾つかの指令の削除に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3082-S
システムエラーが発生したため,指令の登録・実行を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3083-S
システムエラーが発生したため,指令の実行を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3084-S
システムエラーが発生したため,指令の削除を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3085-S
システムエラーが発生したため,パッケージの削除を中止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているのでログファイルを参照してください。
KDDI3086-E
JP1/NETM/DMが起動中のため,環境設定できません。
- 要因
- 配布管理機能が起動中です。
- 対処
- 配布管理機能を停止してから,環境設定をしてください。
KDDI3087-W
資源名=
xxxxx
- 要因
- xxxxxで資源名を示します。
KDDI3088-W
配布先名=
xxxxx
- 要因
- xxxxxで配布先名を示します。
KDDI3089-W
指定されたパッケージは,インストール情報の変更が許可されていません。
- 要因
- 指定したパッケージは,インストール情報を変更できません。
- 対処
- パッケージング時の情報を確認してください。
KDDI3090-E
設定ファイルの形式が不正です。
- 要因
- 指定した設定ファイル名の属性がファイルではありません。
- 対処
- 指定した設定ファイル名を見直してから,再度環境設定をしてください。
KDDI3091-E
JP1/NETM/DMの動作環境が設定されていません。
- 要因
- 動作環境が設定されていません。
- 対処
- 動作環境を設定したあと,起動してください。
KDDI3092-E
指令登録後の実行要求に失敗しました。
- 要因
- 通信路が満杯です。
- 対処
- しばらくしてから指令を実行してください。
KDDI3093-S
資源保管庫が初期化されたため,要求を受け付けることができません。
- 要因
- 資源格納庫(保管庫)が初期化されました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。
KDDI3094-E
設定ファイルの待避処理中にシステムエラーが発生しました。
- 要因
- 設定ファイルの待避処理に失敗しました。待避ファイルは次のどちらかです。
- /NETMAF/dmprm/RDMSET.bak
- /NETMAF/dmprm/RDMSET.err
- 対処
- このメッセージの前にメッセージが出力されている場合は,環境設定に失敗しています。メッセージの内容を確認し,再度環境設定をしてください。このメッセージの前にメッセージが出力されていない場合,環境設定は成功しています。
KDDI3095-E
システムエラー発生のため,コマンドを受け付けることができません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルを参照してください。
KDDI3096-E
計画停止処理中のため,コマンドを受け付けることができません。
- 要因
- 計画停止中にコマンドが入力されました。
KDDI3097-W
指定されたパッケージは登録未完了です。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージが登録未完了のため,指令が登録できません。
- 対処
- 登録が完了しているパッケージを指定してください。
KDDI3098-S
終了シグナルを受信したため,コマンド処理を中止します。
- 要因
- 割り込みキーまたはkillコマンドが入力されました。
- 対処
- 再度コマンドを入力してください。
KDDI3109-E
設定ファイル名が不正です。
- 要因
- 指定した設定ファイル名長が,128文字を超えています。
- 対処
- 指定した設定ファイル名を確認してください。
KDDI3110-W
指定されたパッケージは他処理で使用中のため削除できません。
- 要因
- KDDI3087-Wメッセージで示すパッケージおよび資源グループは,登録処理中または配布処理中のため削除できません。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。
KDDI3111-E
ホスト名の取得に失敗しました。
- 要因
- ホスト名の取得に失敗しました。
- 対処
- hostnameコマンドでホスト名が設定されていないか,またはそのホスト名が/etc/hostsファイルに定義されていません。確認後,再実行してください。
KDDI3112-W
指定されたパッケージはシステム稼働中に組み込みできません。
- 要因
- システム稼働中に組み込めないパッケージの組み込みタイミングを変更しようとしました。
- 対処
- パッケージング時の情報を確認してください。
KDDI3113-W
指定されたパッケージはシステム起動中に組み込みできません。
- 要因
- システムの起動処理中に組み込めないパッケージの組み込みタイミングを変更しようとしました。
- 対処
- パッケージング時の情報を確認してください。
KDDI3114-E
JP1/NETM/DM起動中のため,管理ファイル回復ができません。
- 要因
- 配布管理機能が起動中のため,管理ファイルの回復ができません。
- 対処
- 配布管理機能を停止させてから,管理ファイルを回復してください。
KDDI3115-E
JP1/NETM/DM起動中のため,バックアップ取得ができません。
- 要因
- 配布管理機能が起動中のため,管理ファイルのバックアップ取得ができません。
- 対処
- 配布管理機能を停止させてから,管理ファイルのバックアップ取得してください。
KDDI3116-I
バックアップに実行管理ファイルが含まれます。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには実行管理ファイルのバックアップが含まれています。
KDDI3117-I
バックアップに実行管理ファイルが含まれます(回復します)。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには実行管理ファイルのバックアップが含まれています。このバックアップを使用して実行管理ファイルを回復します。
KDDI3122-I
バックアップに運用情報ファイルが含まれます。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには運用情報ファイルのバックアップが含まれています。
KDDI3123-I
バックアップに運用情報ファイルが含まれます(回復します)。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには運用情報ファイルのバックアップが含まれています。このバックアップを使用して運用情報ファイルを回復します。
KDDI3128-I
バックアップには実行管理ファイルが含まれていません。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには実行管理ファイルのバックアップが取得されていません。
KDDI3131-I
バックアップには運用情報ファイルが含まれていません。
- 要因
- 指定したバックアップファイルには運用情報ファイルのバックアップが取得されていません。
KDDI3134-I
管理ファイルの回復を行います。(続行=リターン/中止=その他)
- 要因
- 管理ファイルの回復を開始します。回復処理を続行する場合はリターンキー,中止する場合はそのほかのキーを押してください。
KDDI3135-I
指定したファイルはバックアップファイルではありません。
- 要因
- 指定したファイルには管理ファイルのバックアップが取得されていません。
- 対処
- バックアップが取得されているファイル名を指定してください。
KDDI3136-K
ただいま管理ファイルの回復中です。しばらくお待ちください。
- 要因
- 管理ファイルの回復中です。
KDDI3137-I
管理ファイルの回復処理を終了しました。
- 要因
- 管理ファイルの回復処理を終了しました。
KDDI3138-I
管理ファイルの回復処理を中止しました。
- 要因
- 管理ファイルの回復処理を中止しました。
KDDI3139-I
このバックアップは
YYYY.
MM.
DD hh:
mm:
ssに取得しました。
- 要因
- 指定したバックアップファイルはYYYY年MM月DD日 hh時mm分ss秒に取得したものです。
KDDI3140-K
管理ファイルのバックアップ取得中です。しばらくお待ちください。
- 要因
- 管理ファイルのバックアップ取得中です。
KDDI3141-I
管理ファイルのバックアップ処理を終了しました。
- 要因
- 管理ファイルのバックアップ処理を終了しました。
KDDI3142-I
エラーメッセージ=
xxxxxx。
- 要因
- tarコマンドの処理中に,xxxxxxで示されるエラーが発生しました。
- 対処
- tarコマンドの障害対処方法を参照してください。
KDDI3143-I
起動コマンドを受け付けました。
- 要因
- 起動コマンドの処理を開始しました。
KDDI3144-I
停止コマンドを受け付けました。
- 要因
- 停止コマンドの処理を開始しました。
KDDI3152-E
資源グループ最大登録数を超えました。
- 要因
- 資源グループに登録できるパッケージ数を超えました。
- 対処
- 不要なパッケージを削除し,再実行してください。
KDDI3156-E
xxxxxのシンタックスにエラーがあります。
- 要因
- インストールスクリプトファイル中のxxxxxに誤りがあります。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを修正し,再実行してください。
KDDI3157-E
指定されたインストールスクリプトファイルがありません。
- 要因
- 指定されたインストールスクリプトファイルはありません。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを確認してください。
KDDI3158-E
指定されたパッケージにインストールスクリプトファイルがありません。
- 要因
- 指定されたパッケージにインストールスクリプトファイルはありません。
- 対処
- パッケージの属性を確認してください。
KDDI3159-E
指定されたパッケージがありません。
- 要因
- 指定されたパッケージはありません。
- 対処
- パッケージを確認してください。
KDDI3163-E
指定されたパッケージは処理できない形式のパッケージです。
- 要因
- コマンドまたはオプションで処理できない形式のパッケージが指定されました。
- 対処
- パッケージの形式を確認してください。
KDDI3171-E
システムエラーが発生したため,ソフトウェアの暗号化を中止します。
- 要因
- ソフトウェアの暗号化処理中にシステムエラーが発生したため,ソフトウェアの暗号化を中止しました。
- 対処
- 暗号機能(JP1/NETM/DM Encryption Option)がインストールされているかどうか確認してください。
KDDI3172-E
ユーザキーが登録されていません。
- 要因
- ユーザキーが登録されていません。
- 対処
- ユーザキーを登録して再実行してください。
KDDI3173-E
システムキーの形式が不正です。
- 要因
- 環境変数「HGSSKEY」の設定値に誤りがあります。
- 対処
- 環境変数「HGSSKEY」の設定値を確認して,再実行してください。
KDDI3174-E
システムエラーが発生したため,ソフトウェアの復号を中止します。
- 要因
- ソフトウェアの復号処理中にシステムエラーが発生したため,ソフトウェアの復号を中止しました。
- 対処
- 暗号機能(JP1/NETM/DM Encryption Option)がインストールされているかどうか確認してください。
KDDI3175-I
グループidの一覧を表示します。
*
A…
A B…
B
- 要因
- 次に示すグループidの情報を表示します。
- A…A:配布管理システムから定義したグループidまたはデフォルトid(最大32文字)
- B…B:配布先名(最大64文字)
KDDI3177-E
グループidの一覧の表示に失敗しました。
- 要因
- 標準出力に障害が発生しています。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
KDDI3178-W
グループid名=
xxx
- 要因
- グループidはxxxで示す内容です。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
KDDI3179-W
該当するグループidの情報がありません。
- 要因
- コマンドで指定されたグループid情報がありません。
- 対処
- 指定した内容を確かめてください。
KDDI3180-E
指定されたグループidが登録されている中継システムが存在しません。
- 要因
- 指定されたグループidが登録されていません。
- 対処
- グループidの登録コマンドで,中継システムにグループidを登録してください。
KDDI3181-I
バックアップにグループid管理ファイルが含まれます。
- 要因
- バックアップにグループid管理ファイルが含まれます。
KDDI3182-I
バックアップにグループid管理ファイルが含まれます(回復します)。
- 要因
- バックアップにグループid管理ファイルが含まれます(回復します)。
KDDI3183-I
バックアップにグループid管理ファイルが含まれていません。
- 要因
- バックアップにグループid管理ファイルが含まれていません。
KDDI3184-I
グループidの登録要求を受け付けました。
- 要因
- グループidの登録要求を受け付けました。
KDDI3185-E
グループidの登録要求の受け付けに失敗しました。
- 要因
- グループidの登録要求の受け付けに失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3186-I
グループidの削除要求を受け付けました。
- 要因
- グループidの削除要求を受け付けました。
KDDI3187-E
グループidの削除要求の受け付けに失敗しました。
- 要因
- グループidの削除要求を受け付けに失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3188-S
xxxxxシステムコールでエラーが検知されました。
- 要因
- xxxxxシステムコールでエラーが検知されました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3189-E
JP1/NETM/DMの起動確認ができません。
- 要因
- 配布管理機能の起動確認ができません。
KDDI3190-I
id=
xxxxxへの登録が完了しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxxへの登録が完了しました。
KDDI3191-E
id=
xxxxxへの登録に失敗しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxxへの登録に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3192-W
クライアント=
xxxxxは登録済みです。id=
xxxxx。
- 要因
- xxxxxは登録済みです。
KDDI3193-E
id=
xxxxxが登録されていません。
- 要因
- xxxxxが登録されていません。
KDDI3194-E
id=
xxxxxのパスワードが不正です。
- 要因
- xxxxxのパスワードに誤りがあります。
KDDI3195-E
指定されたクライアントリストの内容に誤りがあります。
- 要因
- 指定されたクライアントリストの内容に誤りがあります。
KDDI3196-I
id=
xxxxxからの削除が完了しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxxからの削除が完了しました。
KDDI3197-E
id=
xxxxxからの削除に失敗しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxxからの削除に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3198-I
id=
xxxxx配布指令の作成が完了しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxx配布指令の作成が完了しました。
KDDI3199-E
id=
xxxxx配布指令の作成に失敗しました。クライアント=
xxxxx。
- 要因
- xxxxx配布指令の作成に失敗しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルの内容を確認してください。
KDDI3200-E
JP1/NETM/DM Encryption Optionが組み込まれていません。
- 要因
- JP1/NETM/DM Encryption Optionが組み込まれていないため,暗号機能は使用できません。
- 対処
- JP1/NETM/DM Encryption Optionをインストール後,再度実行してください。
KDDI3201-E
ディスク容量が不足しているため,メッセージログファイルのサイズ変更に失敗しました。
- 要因
- メッセージログファイル格納先のディスク容量が不足しています。
- 対処
- 不要なファイルを削除して,環境設定をし直してください。
KDDI3202-E
システムエラーが発生したため,メッセージログファイルのサイズ変更に失敗しました。
- 対処
- 環境設定をし直してください。
KDDI4001-E
TCP/IPの通信でエラーが発生しました。
- 要因
- 回線での通信エラーが発生しました。
- 対処
- 通信回線,またはハードウェア的な問題がないか確認してください。これらに問題がない場合は再度処理を実行してください。
KDDI4002-I
CMD=保守情報 CODE=保守情報
- 要因
- CMDおよびCODEで保守情報を示します。
KDDI4003-S
JP1/NETM/DMが起動できません。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルを参照してください。
KDDI4004-S
起動処理中にシステムエラーが発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- このメッセージの前に原因となったメッセージを出力しているので,ログファイルを参照してください。
KDDI4005-S
サーバの起動に失敗しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- ログを参照して起動に失敗した要因を調査してください。
KDDI4006-S
システムエラーが発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- ログを参照して起動に失敗した要因を調査してください。
KDDI4007-E
システム停止処理中のため,接続要求を拒否しました。
- 要因
- システム停止コマンド処理中です。
- 対処
- システム再起動後,他システムとの接続をしてください。
KDDI4008-E
内部矛盾が発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。
KDDI4009-S
常駐サーバに異常が発生したため,停止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を起動してください。再起動後も停止する場合には,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI4010-E
JP1/NETM/DMへの接続要求が不正です。
- 要因
- 接続要求電文に誤りがあります。
- 対処
- 再実行してください。再実行してもエラーが発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI4011-E
配布実行中のため,接続要求を拒否しました。
- 要因
- 配布実行中のため,パッケージ配布の接続要求を拒否しました。
- 対処
- 再実行してください。
KDDI4012-E
並列資源登録可能なWS数を超えたため,接続要求を拒否しました。
- 要因
- 並列資源登録可能なUNIXマシン数をオーバーしました。
- 対処
- 再実行してください。再実行してもエラーが発生する場合,設定ファイルの「並行資源登録可能なWS数(ParallelUploadWS)」を再設定してください。
KDDI4013-I
JP1/NETM/DMを起動します。
- 要因
- 配布管理機能のサービスを開始します。
KDDI4014-I
JP1/NETM/DMを終了します。
- 要因
- 配布管理機能のサービスを終了します。
KDDI4015-E
管理ファイルにファイル障害が発生しました。
- 要因
- 配布管理機能の管理ファイルにファイル障害が発生しました。
- 対処
- 資源保管庫のディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RDS,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RDS)のディスクに異常がないか確認してください。
KDDI4016-E
接続先ホスト名が設定されていません。
- 要因
- 配布管理機能が稼働するUNIXマシンに定義されていないシステムから接続要求がきたため,要求を拒否しました。
- 対処
- 配布管理機能が稼働するUNIXマシンで,ホスト名を定義してください。
KDDI4019-S
JP1/NETM/DMが処理を続行できないため,停止します。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5001-E
電文のオペランドに誤りがあります。
- 要因
- 指定された入力情報に誤りがあります。
- 対処
- 入力情報を確認してから,再実行してください。
KDDI5002-E
電文のオペランドが二重に指定されています。
- 要因
- 渡された入力情報が二重に指定されています。
- 対処
- 入力情報を確認してから,再実行してください。
KDDI5003-E
電文のオペランドの内容に不正があります。
- 要因
- 渡された入力情報に誤りがあります。
- 対処
- 入力情報を確認してから,再実行してください。
KDDI5004-E
ファイルアクセスサーバの呼び出しに失敗しました。
- 要因
- 配布管理機能が停止しています。
- 対処
- 配布管理機能を起動してください。
KDDI5005-E
APIサーバで内部矛盾が発生しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動してください。再起動しても問題が回避されない場合には障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI5006-E
資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 資源属性ファイルにアクセスエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5007-E
指定された資源名のパッケージが存在しません。
- 要因
- 指定された資源名のパッケージが存在しません。
- 対処
- 指定した資源名を確認してから,再実行してください。
KDDI5008-E
ファイルアクセスサーバで内部矛盾が発生しました。
- 要因
- 配布管理機能で異常が発生しています。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあとにコマンドを再実行してください。再実行しても問題が回避されない場合には,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI5009-E
実行管理ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 実行管理ファイルにアクセスエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている実行管理ファイルをリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5010-E
実行管理ファイルが満杯のため,指令が登録できません。
- 要因
- ディスクに空き容量がありません。
- 対処
- ディスクの空き容量を確保してください。
KDDI5011-E
起動ファイルの送信要求に失敗しました。
- 要因
- システムに障害が発生しました。
- 対処
- 再度処理を実行してください。問題が回避されない場合はJP1/NETM/DMを再起動してください。
KDDI5012-E
起動ファイルの送信が拒否されました。
- 要因
- 通信路が満杯のため,起動ファイルが送信できません。
- 対処
- しばらくしてから,指令実行コマンドを入力してください。
KDDI5013-E
指定された配布先名の指令が存在しません。
- 要因
- 指定された配布先名の指令が存在しません。
- 対処
- 配布先名を確認してください。
KDDI5015-E
指定された指令がありません。
- 要因
- 指定された指令が存在しません。
- 対処
- 指定した内容を確認してください。
KDDI5019-E
起動ファイルの送信が拒否されました。
- 要因
- 起動ファイルの送信が拒否されました。
- 対処
- しばらくしてから,指令実行コマンドを入力してください。
KDDI5021-E
資源属性ファイルエントリ情報の読み込みに失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5022-E
指定されたパッケージがありません。
- 要因
- 指定された資源名のパッケージが存在しません。
- 対処
- 指定した資源名を確認してください。
KDDI5023-E
資源属性ファイルのエントリ削除に失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5024-E
資源属性ファイルのヘッダ情報の読み込みに失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5025-E
資源属性ファイルのヘッダ更新に失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5026-E
資源ファイルの削除に失敗しました。
- 要因
- 指定された資源名の削除に失敗しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあとに再度実行してください。問題が回避されない場合には,ログを参照してエラーの要因を調査してください。エラーの要因が判明しない場合には,プログラム作成元に連絡してください。
KDDI5027-E
拒否された指令の配布先名は
xxxxxです。
- 要因
- 起動ファイルの送信が拒否されました。
- 対処
- 通信路が満杯のため,しばらくしてから再実行してください。
KDDI5028-E
拒否された指令の配布先指令番号は
xxxxxです。
- 要因
- 起動ファイルの送信が拒否されました。
- 対処
- 通信路が満杯のため,しばらくしてから再実行してください。
KDDI5029-W
指定されたパッケージは他処理で使用中です。
- 要因
- 指定されたパッケージおよび資源グループは,登録処理中または配布処理中のため,その他の要求を受け付けることができません。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。
KDDI5030-W
指定された指令は削除処理中です。
- 要因
- 指定された指令は削除処理中です。
KDDI5031-W
指定されたパッケージは登録未完了です。
- 要因
- 指定されたパッケージが登録未完了のため,指令の登録ができません。
- 対処
- 登録が完了しているパッケージを指定してください。
KDDI5032-W
資源保管庫は他処理で使用中です。
- 要因
- 資源格納庫(保管庫)は他処理で更新中です。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。
KDDI5033-W
指定された資源グループは他処理で使用中です。
- 要因
- 指定されたパッケージのグループは,登録処理中または配布処理中のため,その他の要求を受け付けることができません。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。
KDDI5034-E
資源管理ファイルエントリ情報の読み込みに失敗しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は,初期化してください。
KDDI5035-E
資源管理ファイルのエントリ削除に失敗しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5036-E
資源管理ファイルのヘッダ読み込みに失敗しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5037-E
資源管理ファイルのヘッダ更新に失敗しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5038-E
資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5039-E
資源管理ファイルのエントリ追加に失敗しました。
- 要因
- 資源管理ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5040-E
資源属性ファイルのヘッダ追加に失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5041-E
資源属性ファイルのヘッダ削除に失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5042-W
指定されたパッケージはシステム稼働中に組み込みできません。
- 要因
- システム稼働中に組み込めないパッケージの組み込みタイミングを更新しようとしました。
- 対処
- パッケージング時の情報を確認してください。
KDDI5043-W
指定されたパッケージはシステム起動中に組み込みできません。
- 要因
- システムの起動処理中に組み込めないパッケージの組み込みタイミングを変更しようとしました。
- 対処
- パッケージング時の情報を確認してください。
KDDI5044-W
資源名=
xxxxx
- 要因
- xxxxxで資源名を示します。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
KDDI5045-E
資源グループ最大登録数を超えました。
- 要因
- 指定した資源グループはパッケージを登録できる最大数を超えました。
- 対処
- 不要なパッケージを削除して,再実行してください。
KDDI5046-W
同一パッケージが資源格納庫に存在します。
- 要因
- 指定されたパッケージはすでに登録されています。
- 対処
- 資源名を変更する,または登録済みのパッケージを削除してから,再実行してください。
KDDI5047-E
指定されたユーザ資源パスは存在しません。
- 要因
- 指定されたユーザ資源パスが存在しません。
- 対処
- ユーザ資源パスを見直してから,再実行してください。
KDDI5048-E
指定されたユーザ資源パスの属性が不正です。
- 要因
- 指定されたユーザ資源パスが,通常のファイルまたはディレクトリではありません。
- 対処
- ユーザ資源パスを見直してから,再実行してください。
KDDI5049-E
指定されたインストールスクリプトファイルがありません。
- 要因
- インストールスクリプトファイルが存在しません。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを確認してから,再実行してください。
KDDI5050-E
指定されたインストールスクリプトファイルはファイルではありません。
- 要因
- インストールスクリプトファイルが通常ファイルではありません。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを確認してから,再実行してください。
KDDI5051-E
指定されたバックアップリストファイルは存在しません。
- 要因
- バックアップリストファイルが存在しません。
- 対処
- バックアップリストファイルを確認してから,再実行してください。
KDDI5052-E
指定されたバックアップリストファイルはファイルではありません。
- 要因
- バックアップリストファイルが通常のファイルではありません。
- 対処
- バックアップリストファイルを確認してから,再実行してください。
KDDI5053-E
指定されたユーザ資源パスのユーザ名は設定されていません。
- 要因
- 指定されたユーザ資源パスのユーザ名が,/etc/passwdに登録されていません。
- 対処
- ユーザ資源パスの指定を確認する,またはファイルやディレクトリの所有者を変更してから再実行してください。
KDDI5054-E
指定されたユーザ資源パスのグループ名は設定されていません。
- 要因
- 指定されたユーザ資源パスのグループ名が,/etc/passwdに登録されていません。
- 対処
- ユーザ資源パスの指定を確認する,またはファイルやディレクトリのグループを変更してから再実行してください。
KDDI5055-E
ファイルシステムの容量が不足しているため,パッケージングできません。
- 要因
- 資源保管庫に空きがありません。
- 対処
- 不要なパッケージを削除してください。
KDDI5056-E
資源属性ファイルのエントリ更新に失敗しました。
- 要因
- 資源属性ファイルに障害が発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度処理を実行してください。これで回避できない場合には,バックアップしている資源保管庫をリストアしてください。バックアップがない場合は初期化してください。
KDDI5057-E
アーカイブ対象に通常ファイル及びディレクトリ以外の
xxxxxがあるため処理できません。
- 要因
- xxxxxで示すファイルが通常のファイルおよびディレクトリではないため,処理できません。
- 対処
- 指定したパスを見直してから,再実行してください。
KDDI5058-E
グループid送信ファイルの処理でファイルアクセスエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルアクセスエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理機能を再起動したあと,再度実行してください。
KDDI5059-S
パスワードの暗号処理中にシステムエラーが発生しました。
- 要因
- パスワードの暗号処理中にシステムエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
KDDI5060-E
ファイルの移動に失敗しました。
- 要因
- グループid操作のための処理ファイルのコピーに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。