3020-3-S85-01の変更内容を表H-1に示します。
表H-1 (3020-3-S85-01)の変更内容
# | 変更個所 | 追加・変更内容 |
---|---|---|
1 | 1.2.1 | [訂正前] このため,配布管理システムに直接接続するものをエンドWS,中継システムを経由して接続するものをクライアントWSと呼んで区別します。 [訂正後] このため,配布管理システム(Windows版中継マネージャを含む)に直接接続するものをエンドWS,中継システムを経由して接続するものをクライアントWSと呼んで区別します。 |
2 | 1.2.1 | (1) JP1/NETM/DM Managerを配布管理システムとしたネットワーク構成 [訂正前] ともできます。 [訂正後] ともできます。なお,配布管理システムはWindows版中継マネージャを含みます。 |
3 | 1.2.1 | (3) 複数LAN接続を使用したネットワーク構成 ●同じ配布管理システムとの間で複数のネットワークを持つ環境 [訂正前] NETM/DM用のLAN設定を定義しておく必要があります。 [訂正後] NETM/DM用のLAN設定を定義しておく必要があります。設定内容については,「6.3.3 JP1/NETM/DM用のネットワークインタフェースの設定」を参照してください。 |
4 | 2.1.2 | [訂正前] ユーザ固有の処理をするプログラムを起動させることができます。 [訂正後] ユーザ固有の処理をするプログラムを起動させることができます。プログラムの起動はスーパユーザで実行されます。 |
5 | 2.2.4 | (1) 登録ファイルの作成 (b) 登録ファイルの文法 説明 APWatchTimer ユーザ組み込み処理またはPPインストール後処理監視時間 ~<符号なし整数>((1~32767))≪300≫(単位:秒) [訂正前] 次の処理を実行します。この場合,配布先システムは,インストールエラーとして配布管理システムに通知します。この指定は,すべての組み込みタイミングで有効になります。 [訂正後] 次の処理を実行します。この時,ユーザ組み込み処理またはPPインストール後処理を強制終了することはありません。この場合,配布先システムは,インストールエラーとして配布管理システムに通知します。この指定は,すべての組み込みタイミングで有効になります。 |
6 | 2.2.4 | (5) 組み込み時に実行させるUAPの作成(基本機能) [訂正前] 動できます。 [訂正後] 動できます。UAPの起動はスーパユーザで実行されます。 |
7 | 2.2.4 | (5) 組み込み時に実行させるUAPの作成(基本機能) (a) ユーザ組み込み処理の作成・設定 [追加] 3. 異常終了のリターンコードを確認する 作成したUAPが異常終了した際のリターンコードを,基本機能のメッセージログファイルで確認することができます。組み込みエラーとなった場合にUAPのリターンコードを確認してください。 作成したUAPが異常終了すると,/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)にKDDM2100-Eメッセージが出力されます。このメッセージの最後に出力される4つの数字のうち,2番目の数字がUAPのリターンコードとなります。メッセージの出力例を次に示します。 ![]() ※下線の箇所がUAPのリターンコードです |
8 | 2.2.5 | [削除] 次に示す配布管理システムにソフトウェアを登録する場合,同一グループに複数の配布先システムから同時にソフトウェアを登録できません。 ・Windows NT版NETM/DM 01-00 ・UNIX版NETM/DM 01-02以前 ・UNIX版NETM/DM/W-AF 01-01以前 |
9 | 2.2.5 | [追加] rdscmコマンドまたはGUIによるパッケージングでは,パッケージング対象のファイルやディレクトリの所有者・グループが,未定義の所有者・グループであった場合,パッケージングを行うことができません。 上位の中継システムがWindowsの場合,中継システムへパッケージングしてしまうため,配布管理システムへパッケージングする場合は,配布管理システムと直接接続するシステム構成の状態でパッケージングを行ってください。 |
10 | 2.4.6 | [追加] (7) 配布資源の所有者・グループ rdscmコマンドまたはGUIでパッケージングしたファイルやディレクトリの所有者・グループが,配布先システムで未定義の所有者・グループであった場合,このパッケージを配布することができません。この時,配布先システムにおいて,存在しない組み込み先ディレクトリを指定していた場合,組み込み先ディレクトリも作成いたしません。 (8) 組み込み先ディレクトリのディレクトリ属性 パッケージを配布する際,組み込み先ディレクトリが既に存在するディレクトリの場合,配布中に一時的に組み込み先ディレクトリのディレクトリ属性が次に示す属性に変更される場合があります。 ディレクトリのファイルモード:パーミッションモードビットが755 ディレクトリの所有者とグループ:スーパユーザ(root)とスーパユーザのグル |
11 | 2.5.2 | [訂正前] JP1/NETM/DM/Wでシステム起動時組み込みまたはシステム停止時組み込みができるよう設定していないと,組み込まれません。 [訂正後] JP1/NETM/DM Clientでシステム起動時組み込みまたはシステム停止時組み込みができるよう設定していないと,組み込まれません。設定内容については,「6.9 システムファイルの設定」を参照してください。 |
12 | 2.5.2 | (2) rdsuptコマンドをシステム起動時に実行させる (a) HP-UXの場合 [訂正前] 番号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Client(中継システム)の基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 [訂正後] 番号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Clientの基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 |
13 | 2.5.2 | (2) rdsuptコマンドをシステム起動時に実行させる (b) Solarisの場合 [訂正前] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Client(中継システム)の基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 [訂正後] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Clientの基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 |
14 | 2.5.2 | (2) rdsuptコマンドをシステム起動時に実行させる (c) Tru64 UNIXの場合 [訂正前] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Client(中継システム)の基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 [訂正後] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Clientの基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 |
15 | 2.5.2 | (2) rdsuptコマンドをシステム起動時に実行させる (d) AIXの場合 [訂正前] Client(中継システム)の基本機能よりあとに実行されるように設定してください。 [訂正後] Clientの基本機能よりあとに実行されるように設定してください。 |
16 | 2.5.2 | (2) rdsuptコマンドをシステム起動時に実行させる (e) Linuxの場合 [訂正前] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Client(中継システム)の基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 [訂正後] 号が重ならないように指定してください。また,必ずJP1/NETM/DM Clientの基本機能よりあとに実行されるように,基本機能の設定より大きい数値を設定してください。 |
17 | 2.5.7 | [追加] 2.5.7 パッケージ組み込み時のファイル属性 (1) UNIXから登録したパッケージを配布した場合 パッケージ組み込み時のファイル属性(ファイルモード,所有者,グループ)に,資源登録システム上でのファイル属性が引き継がれます。 (2) Windowsから登録したパッケージを配布した場合 登録時の[ファイル属性]パネルの選択などにより,パッケージ組み込み時のファイル属性(ファイルモード,所有者,グループ)が決まります。 (a) 登録時の[ファイル属性]パネルの選択で「インストール先のアクセス権/所有者と同じ」を選択し,かつ配布先システム上にファイル属性有効化ファイルを作成済みの場合(配布先システムのバージョンが09-10以降の場合のみ) パッケージ組み込み時のファイル属性に,インストール先と同じ属性を適用します。インストール先の既存ファイルへの上書きの場合,ファイル属性を変更しません。新規ファイルの組み込みの場合,上位ディレクトリの属性を引き継ぎます。 ファイル属性有効化ファイルは,次の方法で作成してください。 OSがHP-UX以外の場合: touch /NETMRDS/rdsprm/.EnableFileProperties OSがHP-UXの場合: touch /var/opt/NETMDMW/rdsprm/.EnableFileProperties (b) (a)に該当しない場合 パッケージ組み込み時のファイル属性に,一律以下が適用されます。 ファイルモード:700 所有者:root グループ:sys 配布先システムのOSがAIX,Linuxの場合で,グループ「sys」の定義が存在しない場合,以下のグループが適用されます。 system(AIXの場合) root(Linuxの場合) |
18 | 2.5.8 | [訂正前] 2.5.7 パッケージ組み込み時の注意事項 [訂正後] 2.5.8 パッケージ組み込み時の注意事項 |
19 | 2.6.1 | 表2-11 配布できるOS パッチのファイル形式 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
20 | 2.6.5 | (1) OSパッチを組み込む前に配布先システムで必要な設定 表2-12 OSパッチのインストールコマンドおよび使用するオプション [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
21 | 2.6.5 | (4) AIXのメンテナンスパッケージをパッケージ配布する場合の確認事項 [削除] geninstallコマンドは,インストールされなかったファイルセットが一つでもあると,「0」(正常終了)以外の終了コードを返すため,ジョブの実行結果はエラーになります。ジョブの実行結果がエラーになった場合は,対象のファイルセットがインストールされたかどうかを確認して,対処が必要かどうかを判断してください。 対象のファイルセットがインストールされたかどうかは,次の内容で確認できます。 ソフトウェア情報の検索指令実行によるパッチインストール状況 OSパッチのインストールログファイル(/NETMRDS/rdsprm/OSPATCH.LOGF) oslevelコマンドによるメンテナンスレベル また,メンテナンスパッケージをパッケージ配布したあとは,次のどちらかの方法で,インストールしたファイルセットを有効にしてください。 あらかじめ,メンテナンスパッケージのパッケージ配布指令を作成するときに,パッケージ組み込み後のOS再起動を設定しておきます。これによって,OSが自動で再起動されます。 手動でOSを再起動します。 |
22 | 4.2.1 | [訂正前] プロンプト画面から上記のファイルを作成する場合を例に,システム構成情報が通知されるための設定手順を次に示します。 [訂正後] ファイルを作成する手順の例(HP-UX以外の場合)を示します。次のいずれかを実行します。 |
23 | 4.2.1 | [訂正前] MACアドレス > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload cp /dev/null /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload cat /dev/null > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload echo > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload コンピュータ名 > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm cp /dev/null /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm cat /dev/null > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm echo > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm touch > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm [訂正後] MACアドレス > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload cp /dev/null /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload cat /dev/null > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload echo > /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload touch /NETMRDS/rdsprm/.SyscnsMacaddrUpload コンピュータ名 > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm cp /dev/null /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm cat /dev/null > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm echo > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm touch > /NETMRDS/rdsprm/.ReportCompNm |
24 | 4.3.1 | (2) システム情報を自動収集するための準備 [訂正前] プロンプト画面から/NETMRDS/rdsprm/.InventoryUploadファイルを作成する場合を例に,実行手順を次に示します。 [訂正後] ファイルを直接作成する手順の例(HP-UX以外の場合)を示します。次のいずれかを実行します。 |
25 | 4.3.1 | [追加] (4) システム情報の収集方法 システム情報の収集方法は,システム情報の収集が行える次の全ての場合において,収集を行う度全情報の取得を行います。 システム情報の取得を行う指令の実行 更新されたインベントリ情報の自動通知 定期実行指令の実行 パッケージ配布時の自動収集 |
26 | 4.4.1 | (4) JP1/NETM/DMシステム全体で定義されているグループid(デフォルトid) [訂正前] UNIXとWindowsを含めたJP1/NETM/DMシステム全体で,デフォルトで定義されているグループidをデフォルトidといいます。 [訂正後] UNIXで構成されたJP1/NETM/DMシステム全体で,デフォルトで定義されているグループidをデフォルトidといいます。 |
27 | 4.4.1 | (4) JP1/NETM/DMシステム全体で定義されているグループid(デフォルトid) 表4-3 デフォルトid [削除] ![]() |
28 | 6.2.1 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
29 | 6.2.1 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
30 | 6.2.1 | (1) 基本機能 (g) ログファイル 日立プログラムプロダクト配布の情報 [訂正前] 次のファイルには128キロバイトの容量が必要です。128キロバイトを超えると,情報が上書きされます。 [訂正後] 次のファイルには128キロバイトの容量が必要です。128キロバイトを超えると,ファイルを一度削除し,再作成して情報を出力します。 |
31 | 6.2.2 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
32 | 6.2.2 | (1) 基本機能 (c) ログファイル 日立プログラムプロダクト配布の情報 [訂正前] 次のファイルには128キロバイトの容量が必要です。128キロバイトを超えると,情報が上書きされます。 [訂正後] 次のファイルには128キロバイトの容量が必要です。128キロバイトを超えると,ファイルを一度削除し,再作成して情報を出力します。 |
33 | 6.2.3 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
34 | 6.2.6 | [追加] なお,作業用ディレクトリを変更した場合,JP1/NETM/DM Clientをアンインストールした際に,変更した作業用ディレクトリが削除されません。JP1/NETM/DM Clientをアンインストールする際は,変更した作業用ディレクトリを手動で削除してください。 |
35 | 6.3 | [訂正前] ファイル転送サーバを動作させるためには,JP1/NETM/DM Clientを使うすべてのUNIXマシンでポート番号とユーザIDの設定が必要です。JP1/NETM/DM ManagerまたはJP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合は,各配布管理システムのファイル転送サーバにポート番号を割り当てる必要があります。ここでは,JP1/NETM/DM Clientの各UNIXマシンで必要な,次に示す動作環境の設定方法について説明します。 [訂正後] ファイル転送サーバを動作させるためには,JP1/NETM/DM Clientを使うすべてのUNIXマシンでポート番号の設定が必要です。JP1/NETM/DM ManagerまたはJP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合は,各配布管理システムのファイル転送サーバにポート番号を割り当てる必要があります。ここでは,JP1/NETM/DM Clientの各UNIXマシンで必要な,次に示す動作環境の設定方法について説明します。 |
36 | 6.3.2 | [削除] 6.3.2 ユーザIDの設定 ユーザIDは,/etc/passwdファイルに次の形式で記述します。JP1/NETM/DM Clientを使うすべてのUNIXマシンで同じ内容を設定してください。 ![]() netmdms 通常,JP1/NETM/DMはスーパユーザ(root)で動作しますが,OSのr系コマンド実行時にはユーザ名「netmdms」に切り替わります。 OSのr系コマンドは上位システムまたは下位システムがWSの場合に有効であり,そのために「netmdms」の指定が必要です。 r系コマンドは,クライアント起動時やファイル転送時に,rsh(またはremsh)やrcpを使用します。クライアント起動はプロトコルを選択できますが,プロトコルTCPとUDPのどちらを使っても起動できない場合には,rshを使用します。 パスワード パスワードを指定します。パスワードの指定方法については,各OSの該当するマニュアルを参照してください。 ユーザ名「netmdms」のユーザIDに対してパスワードを指定する場合,中継システムまたはエンドWSの/NETMRDS/buff/.rhosts(OSがHP-UXの場合は/etc/opt/NETMDMW/buff/.rhosts)に,次に示すホスト名を記述します。 配布管理システムに直結している中継システムの場合 自UNIXマシン,自UNIXマシンと接続する配布先システム,および配布管理システムのホスト名を記述します。 中継システムに接続している中継システムの場合 自UNIXマシン,自UNIXマシンと接続する上位の中継システム,および自UNIXマシンと接続する配下の配布先システムのホスト名を記述します。 エンドWSの場合 自UNIXマシンのホスト名を記述します。配布管理システムがJP1/NETM/DM Manager(UNIX版,Windows版)の場合,配布管理システムのホスト名も記述します。 ユーザID ~<半角英数字>((1~8けた)) ユーザIDを指定します。ユーザIDは,ネットワーク内でユニークなIDを指定してください。ただし,ユーザIDに0は指定できません。 ホームディレクトリ 次のディレクトリを指定します。なお,ディレクトリは本製品インストール時に作成されるため,ユーザIDの設定時にディレクトリを作成する必要はありません。 HP-UX以外の場合:/NETMRDS/buff HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/buff |
37 | 6.3.2 | [訂正前] 定義が異なりますので注意してください。定義の詳細については,「6.3.6 ファイアウォールを使用する場合の設定」を参照してください。 [訂正後] 定義が異なりますので注意してください。定義の詳細については,「6.3.4 ファイアウォールを使用する場合の設定」を参照してください。 |
38 | 6.3.2 | 図6-2の下 注意事項 [訂正前] ネームサーバを使用したTCP/IP環境でシステムを構築する場合,ホスト名の別名は,大文字・小文字を変えただけの,同じ名称を指定しないでください。指定できない例を次に示します。 (例)指定できない例(/etc/named.dbでネットワーク情報を定義する場合) host.hitachi.com IN A 123.456.0.7 HOSTNAME.hitachi.com IN CNAME host.hitachi.com HostName.hitachi.com IN CNAME host.hitachi.com [訂正後] ネームサーバを使用したTCP/IP環境でシステムを構築する場合,ホスト名の別名は,大文字・小文字を変えただけの,同じ名称を指定しないでください。指定できない例を次に示します。 (例)指定できない例(/etc/named.dbでネットワーク情報を定義する場合) host.hitachi.com IN A 123.456.0.7 HOSTNAME.hitachi.com IN CNAME host.hitachi.com HostName.hitachi.com IN CNAME host.hitachi.com /etc/hostsファイルのループバックアドレス(127.0.0.1や127.0.0.2など)のエントリ中に自ホスト名を記述しないでください。自ホスト名を記述すると,ループバックアドレスが自ホストのIPアドレスとして配布管理システムのシステム構成情報,システム情報に表示されます。 |
39 | 6.3.3 | [訂正前] の定義が必要です。/etc/hostsファイルの定義方法については,「6.3.3 ホスト名の設定」を参照してください。 [訂正後] の定義が必要です。/etc/hostsファイルの定義方法については,「6.3.2 ホスト名の設定」を参照してください。 |
40 | 6.3.3 | 注意事項 [追加] ネットワークインタフェース定義ファイルの設定は,JP1/NETM/DM Clientから設定ファイルの「ManagingHost」に設定した上位システムへ通信を行う場合に,使用するネットワークを使い分ける設定です。指令の実行等の,上位システムからJP1/NETM/DM Clientへの通信で使用するネットワークを定義する設定ではありません。上位システムからJP1/NETM/DM Clientへの通信で使用するネットワークを制御することはできません。 |
41 | 6.3.3 | 注意事項 [訂正前] /etc/opt/NETMDMW/rdsprm/.ifconfig [訂正後] /var/opt/NETMDMW/rdsprm/.ifconfig |
42 | 6.3.5 | [削除] 6.3.5 ログイン許可ファイルへのホスト名の設定 ログイン許可ファイル(/NETMRDS/buff/.rhosts,OSがHP-UXの場合は/etc/opt/NETMDMW/buff/.rhosts)に,自システムのホスト名を設定します。 |
43 | 6.3.5 | (1) UNIXまたはWindowsの配布管理システムに接続する場合の設定例 図6-5 UNIXまたはWindowsの配布管理システムに接続する場合のシステム構成 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
44 | 6.3.5 | (1) UNIXまたはWindowsの配布管理システムに接続する場合の設定例 図6-6 UNIXまたはWindowsの配布管理システムに接続する場合の設定例 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
45 | 6.3.5 | (2) JP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合の設定例 図6-7 JP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合のシステム構成 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
46 | 6.3.5 | (2) JP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合の設定例 図6-8 JP1/NETM/DM Clientを配布管理システムとする場合の設定例 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
47 | 6.4.1 | (3) 設定ファイルの記述規則 [追加] [Enter]がWindows改行コードであった場合,正しく設定を行うことができません。 |
48 | 6.4.2 | (2) 説明 ConnectionKind ~{HOST|MASTER}≪HOST≫ HOST [訂正前] 配布管理システムと接続する場合に指定します。 [訂正後] 配布管理システム(Windows版中継マネージャを含む)と接続する場合に指定します。 |
49 | 6.5.2 | (2) 説明 NETMDMGF_HOKAN 組み込み待ちパッケージ格納ディレクトリ名~ < 64 けた以内の半角英数字>≪ /NETMDMGF/HOKAN ≫ [訂正前] す。 [訂正後] す。存在しないディレクトリを指定した場合は,組み込み支援機能を用いた配布を行うことができません。 |
50 | 6.5.2 | (2) 説明 LOGFileDirectory ログファイル格納ディレクトリ名~ < 64 けた以内の半角英数字>≪/NETMDMGF ≫ [訂正前] ログファイル格納ディレクトリの名称を指定します。 [訂正後] ログファイル格納ディレクトリの名称を指定します。存在しないディレクトリの名称を指定した場合,ログをファイルに出力することができません。 |
51 | 6.5.2 | (2) 説明 GF_WatchTimer ~<半角文字> {ON|OFF}≪ON≫ ON [訂正前] たないで次の処理へと進みます。監視時間は,パッケージング時に指定した「ユーザ組み込み処理監視時間」(初期値は300)の値です。 [訂正後] たないで次の処理へと進みます。この時,ユーザコマンドを強制終了することはありません。監視時間は,パッケージング時に指定した「ユーザ組み込み処理監視時間」(初期値は300)の値です。 |
52 | 6.5.2 | (2) 説明 CommandWait コマンド排他競合待ち時間~ <半角数字> ((1 ~ 9999)) ≪ 3600 ≫ [訂正前] コマンド排他競合待ち時間を指定します(単位:秒)。「9999」を指定すると,待ち時間は無限となります。 [訂正後] コマンド排他競合待ち時間を指定します(単位:秒)。「9999」を指定すると,待ち時間は無限となります。コマンド排他競合待ち時間は,基本機能の延長で動作するrdsuptコマンドと,ユーザによるrdsuptコマンドの実行の排他制御による待ち時間です。 |
53 | 6.8 | [訂正前] 動作環境設定用ファイルには,JP1/NETM/DM Clientの動作に必要な環境変数LANGおよびTZだけを定義してください。環境変数LANGおよびTZ以外は,OSの定義ファイルに定義してください。OSの定義ファイルについては,「6.7.1 LANGおよびTZを設定するファイル」を参照してください。 この節では,動作環境設定用ファイルでの設定内容について説明します。 [訂正後] 動作環境設定用ファイルには,JP1/NETM/DM Clientの動作に必要な環境変数LANGおよびTZだけを定義してください。環境変数LANGおよびTZ以外の環境変数は,OSの定義ファイルに定義してください。OSの定義ファイルについては,「6.7.1 LANGおよびTZを設定するファイル」を参照してください。 この節では,動作環境設定用ファイルでの環境変数LANGおよびTZと,動作環境の設定内容について説明します。 |
54 | 6.8.2 | (1) メッセージの言語環境 [訂正前] なお,この項目はデフォルトで日本語環境が設定されています。日本語以外の環境に変更する場合に,設定してください。 [訂正後] なお,この項目はOSがLinux以外の場合,デフォルトで日本語環境が設定されています。OSがLinuxの場合は,デフォルトで英語環境が設定されています。デフォルトとは異なる環境に変更する場合に設定してください。また,syslogへのメッセージ出力は英語で出力され,出力する言語を変更することはできません。 |
55 | 6.8.2 | (3) システム構成の自動登録 [訂正前] なお,次のどれかに該当する場合,この項目の設定は不要です。 設定ファイルのWorkstationTypeに「CLIENT」が設定されている場合(システム構成は常に自動登録されます)。 配布管理システムがUNIX版JP1/NETM/DM Clientの場合。 配布管理システムがWindows版JP1/NETM/DM Managerで,ホスト識別子を使用する設定の場合。 [訂正後] なお,次のどれかに該当する場合,この項目の設定は不要です。どれにも該当しない場合は設定することを推奨します。 設定ファイルのWorkstationTypeに「CLIENT」が設定されている場合(システム構成は常に自動登録されます。ただし,基本機能の設定ファイルでWatchTimeofOrdersに「MANUAL」を設定している場合は,システム構成を自動で登録することはできません。)。 配布管理システムがUNIX版JP1/NETM/DM Clientの場合。 配布指令があるかどうかを確認する定期的なポーリングを実行する場合。 |
56 | 6.8.2 | (8) コンソール出力メッセージの抑止 [追加] この設定が未設定の場合,コンソールロックによりJP1/NETM/DM Clientの処理が滞る場合があるため,設定しておくことを推奨します。 設定している場合にも,基本機能のメッセージログファイルやsyslogファイルにメッセージの内容は出力されます。 |
57 | 6.8.2 | (14) 送受信用ソケットバッファサイズの設定の解除 [追加] OSがAIXの場合,この設定は必ず設定してください。 |
58 | 6.9.1 | [訂正前] Sxxxnetmdmwよりあとに起動される(xxxがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyyynetmdmwより先に停止する(yyyがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み [訂正後] Sxxxnetmdmwより先に起動される(xxxがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyyynetmdmwよりあとに停止する(yyyがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み |
59 | 6.9.2 | [訂正前] SxxNETMDMWよりあとに起動される(xxがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み KyyNETMDMWより先に停止する(yyがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み [訂正後] SxxNETMDMWより先に起動される(xxがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み KyyNETMDMWよりあとに停止する(yyがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み |
60 | 6.9.3 | システム停止時組み込みの設定 中継システムの場合 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
61 | 6.9.3 | システム停止時組み込みの設定 エンドWSの場合 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
62 | 6.9.3 | システム停止時組み込みの設定 クライアントWSの場合 [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
63 | 6.9.4 | [訂正前] Sxxnetmdmwよりあとに起動される(xxがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyynetmdmwより先に停止する(yyがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み [訂正後] Sxxnetmdmwより先に起動される(xxがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyynetmdmwよりあとに停止する(yyがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み |
64 | 6.9.5 | [訂正前] Sxxjp1netmdmwよりあとに起動される(xxがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyyjp1netmdmwより先に停止する(yyがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み [訂正後] Sxxjp1netmdmwより先に起動される(xxがここでの指定値より小さい)常駐型システム類の,システム起動時組み込み Kyyjp1netmdmwよりあとに停止する(yyがここでの指定値より大きい)常駐型システム類の,システム停止時組み込み |
65 | 7.6 | [追加] ソフトウェア情報の取得方法は,ソフトウェア情報の取得が行える次の場合において,取得方法が異なります。 ![]() |
66 | 7.6 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
67 | 7.6 | 表の下 注※1 [訂正前] 次のファイルを作成しておくと,パッチ情報の出力を抑止できます。 OSがHP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation OSがHP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/.ForbidPatchInformation このファイルはプロンプト画面から作成します。作成例を次の手順(HP-UX以外の場合)で示します。 > /NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation cp /dev/null /NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation cat /dev/null > /NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation echo > /NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation [訂正後] パッチ情報の取得を抑止したい場合は,次の方法でパッチ情報抑止ファイルを作成してください。 OSがHP-UX以外の場合: touch /NETMRDS/rdsprm/.ForbidPatchInformation OSがHP-UXの場合: touch /var/opt/NETMDMW/rdsprm/.ForbidPatchInformation なお,配布先システムのOSがAIXの場合,パッチ情報抑止ファイル内にOSパッチ名を定義すると,定義したパッチの情報のみ取得することができます。(バージョン09-10以降) OSパッチ名の定義例を以下に示します。 ![]() パッチ情報抑止ファイルに定義するOSパッチ名は,OSのinstfix -icコマンドで確認してください。instfix -icの出力結果から第1フィールドの内容(キーワード名)を,OSパッチ名として定義してください。OSパッチ名は1行に1項目ずつ記述してください。 配布先システムのOSがAIX以外の場合,OSパッチ名の定義は無視されます。 また,OSパッチ名の定義では正規表現などを利用した部分一致は使用できません。 OSパッチ名は正確に定義してください。 注意事項 すでに配布管理システム上に配布先システムのパッチ情報が収集されている場合,パッチ情報抑止ファイルを作成してからソフトウェア情報を取得しても,すでに収集されたパッチ情報は削除されません。パッチ情報抑止ファイルを作成,削除,または定義内容の変更を行った場合は,配布管理システムで当該配布先システムのインストールパッケージ情報を削除してから,ソフトウェア情報を取得しなおしてください。 ただし,配布先システムにおいて,更新されたインベントリ情報の自動通知機能を使用している場合は,自動的に配布管理システム上の情報に反映されるため,本注意事項の対処は必要ありません。(配布管理システム上の表示の反映には時間がかかる場合があります) |
68 | 9 | コマンドの一覧 表9-1 JP1/NETM/DM Clientのコマンド一覧(基本機能・組み込み支援機能) [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
69 | 9 | rdscmコマンド(共用資源の登録) オプション -OSPATCH [訂正前] OSパッチをパッケージングする場合,-dオプションには相対パスでファイル名を指定してください。AIXのメンテナンスパッケージをパッケージングする場合,-dオプションには,相対パスでメンテナンスパッケージが格納されているディレクトリ名を指定してください。 tar形式などのアーカイブされたメンテナンスパッケージを入手した場合は,アンアーカイブしてからパッケージングしてください。 [訂正前] OSパッチをパッケージングする場合,-dオプションには相対パスでファイル名を指定してください。 |
70 | 9 | rdsinssetコマンド(組み込みパッケージの選択) 形式 [訂正前] 2. 組み込み許可のパッケージの組み込み rdsinsset -x -r 完全資源名〔完全資源名…〕 3. パッケージの組み込みの拒否 rdsinsset -d{-r 完全資源名〔完全資源名…〕|-a} [訂正後] 2. 組み込み許可のパッケージの組み込み rdsinsset -x -r完全資源名〔完全資源名…〕 3. パッケージの組み込みの拒否 rdsinsset -d{-r完全資源名〔完全資源名…〕|-a} |
71 | 9 | rdsmaコマンド(配布指令の有無の監視) オプション -q [追加] 注意事項 JP1/NETM/DM Clientの起動や停止の際に,rdsmaは自動で起動・停止されません。次のファイルを作成しておくと,JP1/NETM/DM Clientの起動や停止の際に,rdsmaが自動で起動・停止されるようになります。ファイルはtouchコマンドなどで作成してください。 OSがHP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/.rdsmaauto OSがHP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/.rdsmaauto |
72 | 10 | rdsafenvコマンド(環境の設定,管理ファイルの初期化・削除) 形式 1. 環境の設定,および管理ファイルの初期化 [訂正前] 〔-f 設定ファイル名〕 [訂正後] 〔-f設定ファイル名〕 |
73 | 10 | rdsafenvコマンド(環境の設定,管理ファイルの初期化・削除) 形式 2. 環境の設定,および管理ファイルの削除 [訂正前] -k 管理ファイル種別 [訂正後] -k管理ファイル種別 |
74 | 10 | rdsafenvコマンド(環境の設定,管理ファイルの初期化・削除) オプション -f 設定ファイル名 ~<半角英数字> ((1~128文字)) [訂正前] ユーザ任意の名称の設定ファイルを使用する場合に,設定ファイル名を指定します。 [訂正後] ユーザ任意の名称の設定ファイルを使用する場合に,設定ファイル名を指定します。ただし,JP1/NETM/DM Clientが生成するファイル(/NETMAF/dmprm/RDMSET.bak,および/NETMAF/dmprm/RDMSET.errなど)は指定しないでください。指定するとこれらのファイルは削除されます。また,このオプションを省略する場合,次のファイル名で設定ファイルを作成しておく必要があります。 HP-UX以外の場合:/NETMAF/dmprm/RDMSET HP-UXの場合:/etc/opt/NETMAF/dmprm/RDMSET |
75 | 12.2.2 | [訂正前]![]() [訂正後] ![]() |
76 | 12.2.2 | [削除]![]() |
77 | 12.2.2 | [削除]![]() |
78 | 12.3 | rdscltgetコマンド(配布先システムの障害情報およびcore 関連情報の収集) オプション -o [訂正前] 基本機能,組み込み支援機能の障害情報およびcore関連情報をcpio形式で標準出力へ出力します。 [訂正後] 基本機能,組み込み支援機能の障害情報をcpio形式で標準出力へ出力します。 |
79 | 13.2 | KDDM0555-E 対処 [削除] AIXのメンテナンスパッケージをリモートインストールした場合は,「2.6.5 配布先システムで必要な設定および組み込み時に必要な確認」を参照して対処が必要かどうかを判断してください。 |
80 | 13.2 | KDDM1548-E 対処 [訂正前] ユーザ資源パスを指定する際は,OSパッチファイルのあるカレントディレクトリに移動してファイル名を指定してください。AIXのメンテナンスパッケージをパッケージングする場合は,メンテナンスパッケージ格納ディレクトリの親ディレクトリに移動して,メンテナンスパッケージ格納ディレクトリ名をユーザ資源パスに指定してください。 [訂正後] ユーザ資源パスを指定する際は,OSパッチファイルのあるカレントディレクトリに移動してファイル名を指定してください。 |
81 | 13.2 | [追加] KDDM1555-I ───────────────────────── PackageSize=xxx byte 要因 パッケージのファイルのサイズを表示します。 |
82 | 13.2 | [追加] KDDM1556-I ───────────────────────── InstallDirectory=xxxxx 要因 組み込み先ディレクトリを表示します。 |
83 | 13.2 | [追加] KDDM1557-I ───────────────────────── APbeforeGeneration=xxxxx 要因 ユーザ組み込み前処理を示します。 |
84 | 13.2 | [追加] KDDM1558-I ───────────────────────── APafterGeneration=xxxxx 要因 ユーザ組み込み後処理を示します。 |
85 | 13.2 | KDDM2100-E 対処 [訂正前] 指定したゼネレータまたは後処理APを確認してください。 [訂正後] 指定したゼネレータまたは後処理APまたは前処理APを確認してください。 |
86 | 13.2 | KDDM3051-E [訂正前] 要因 次に示す要因が考えられます。 グループid管理ファイルが破壊されている。 グループidを指定した指令を作成中,中継システムでシステムコールエラーになった。 対処 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照して,要因の詳細を調査してください。 [訂正後] 要因 次に示す要因が考えられます。 グループid管理ファイルが破壊されている。 グループidを指定した指令を作成中,中継システムでシステムコールエラーになった。 上位がWindows中継システムでグループidを指定した指令の実行を行った。 対処 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照して,要因の詳細を調査してください。上位の中継システムがWindows中継システムで,グループidを指定した指令の実行を行った際にこのメッセージが出力された場合は,このメッセージは無視してください。 |
87 | 13.2 | [追加] KDDM6043-I ───────────────────────── 収集ファイルサイズ:xxxx KB 要因 収集ファイルのサイズを表示します。ここで示すサイズは,ディスク占有量をKB単位で出力しているので,実際のファイルサイズとは異なる場合があります。 |
88 | 13.2 | [追加] KDDM7045-W ───────────────────────── JP1/NETM/DMは既に起動されています。 要因 JP1/NETM/DMは既に起動されています。 |
89 | 13.2 | [追加] KDDM9055-W ───────────────────────── ソフトウェア稼働情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。 要因 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。 対処 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。 HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど |
90 | 13.2 | [追加] KDDM9056-W ───────────────────────── 不正なソフトウェア稼働情報ファイルを受信しました。 要因 不正なソフトウェア稼働情報ファイルを受信しました。 対処 再実行してください。 |
91 | 付録D.1 | (3) クライアントWSの監視プロセス [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
92 | 付録D.2 | (3) クライアントWSの監視プロセス [訂正前] ![]() [訂正後] ![]() |
93 | 付録G | (3) 08-10の変更内容 [削除] AIXのメンテナンスパッケージをパッケージ配布できるようにした。 |
94 | 索引 | A [削除] AIXのメンテナンスパッケージをパッケージ配布する場合の確認事項 |