付録E.2 Solarisの場合

Solarisの場合に,JP1/NETM/DM Clientが必要とするシステムリソースを次に示します。

システムリソースパラメタ見積もり
ファイルシステムrlim_fd_cur
中継システムの場合
  • 基本機能使用時
    150+(10×MaxConnectClientsの値)
  • 配布管理機能使用時
    基本機能使用時+80
配布先システムの場合
120
プロセスmaxuprocまたは
max_nprocs
中継システムの場合
  • 基本機能使用時
    20+MaxConnectClientsの値
  • 配布管理機能使用時
    基本機能使用時+15
配布先システムの場合
15
(凡例)
MaxConnectClients(同時に接続できる配布先システム数)は,基本機能の設定ファイルで設定します。