クライアントツールを実行するときの注意事項を次に示します。

• クライアントマシンのOSがWindows 8，Windows Server 2012，Windows 7，Windows Server 2008またはWindows Vistaの場合，プログラムのインストールにはAdministrator権限が必要なため，クライアントツールの起動時に［ユーザーアカウント制御］ダイアログボックスが表示されます。ここでプログラムの実行を許可すると，クライアントツールを起動できます。キャンセルすると，クライアントツールは起動しません。
• 次の場合は，クライアントツール実行後にクライアントマシンを再起動してください。
  
  • リモートコントロールエージェントをインストールする場合。
  • JP1/NETM/DM Client 08-00以降またはJP1/NETM/DM Client - Base 08-00以降を上書きインストールする場合。
• クライアントツールで新規インストールに失敗した場合は，クライアントマシンを再起動してからインストールを再実行してください。新規インストールを再実行する手順については，マニュアル「JP1/NETM/DM 構築ガイド(Windows(R)用)」を参照してください。