AIT_RegSetStringValue
機能
文字列のデータ型(REG_SZ,REG_EXPAND_SZ,REG_MULTI_SZ)のレジストリ値にデータを設定します。
形式
bool AIT_RegSetStringValue(
integer nHKeyHandle, // キーハンドル
string strRegKeyName, // レジストリサブキー名
string strRegValueName, // レジストリ値名
string strRegValueData // レジストリ値データ
);
引数
nHKeyHandle(入力用)
すでに開かれているレジストリキーのハンドルまたは次のどれかを指定してください。
strRegKeyName(入力用)
レジストリのサブキー名を指定してください。
strRegValueName(入力用)
設定するレジストリ値名を指定してください。
strRegValueData(入力用)
文字列のデータ型のレジストリ値に設定するデータを指定してください。
戻り値
関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue,そのほかの場合はfalseとなります。
関数がfalseを返した場合には,AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返す可能性のあるエラーコードを次に示します。
拡張エラー番号 | エラーコード |
---|---|
6 | ERROR_INVALID_HANDLE |
87 | ERROR_INVALID_PARAMETER |
234 | ERROR_MORE_DATA |
1009 | ERROR_BADDB |
1010 | ERROR_BADKEY |
1011 | ERROR_CANTOPEN |
1013 | ERROR_CANTWRITE |
1015 | ERROR_REGISTRY_CORRUPT |
1016 | ERROR_REGISTRY_IO_FAILED |
1018 | ERROR_KEY_DELETED |
1019 | ERROR_NO_LOG_SPACE |
1169 | ERROR_NO_MATCH |
注意事項