ここでは,秘文連携機能を使用する場合のクライアントの前提OSと秘文製品のバージョン,条件,および注意事項について説明します。
秘文連携機能を使用する場合のクライアントの前提OSを次に示します。
秘文連携機能を使用できる秘文製品のバージョンを製品ごとに次の表に示します。
表E-1 秘文連携機能を使用できる秘文製品とバージョン
製品名 | バージョン |
---|---|
JP1/秘文 IC | 07-50,07-51,07-52,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
JP1/秘文 IF | 07-50,07-51,07-52,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
JP1/秘文 IF Mail Option | 07-50,07-51,07-52,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
JP1/秘文 IS | - |
秘文 IC | 07-50,07-51,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
秘文 IF | 07-50,07-51,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
秘文 IF Mail Option | 07-50,07-51,07-60,07-80,08-01,08-02,09-00,09-10,09-50,10-00 |
秘文 IS | - |
(凡例)-:値なし
注 JP1/秘文 ISは,JP1/秘文 ICまたはJP1/秘文 IFに同梱されます。秘文 ISは,秘文 ICまたは秘文 IFに同梱されます。
秘文連携機能を使用する場合は,次の点に注意してください。
秘文連携機能 | ドライブ | ディレクトリ |
---|---|---|
インストール済み秘文製品の詳細情報の取得 | C: | ¥HIBUN_REG |
秘文製品のインストールチェック | C: | ¥HIBUNCHK |
秘文製品のインストール | C: | ¥HIBUNINS |
秘文製品の内部ログの収集 | C: | ¥HIBUN_LOG |