コマンドの実行時の入出力情報を次の図に示します。
図4-4 コマンド実行時の入出力情報
コマンド実行時は,実行条件や,実行させるジョブの詳細な内容を,コマンドの引数およびパラメタファイルで指定します。コマンドの引数とパラメタファイルのどちらでも指定できる項目と,どちらかを指定できる項目があります。
コマンドの実行結果は,次の情報で確認できます。
WindowsのタスクスケジューラやJP1/AJSを使用してコマンドを実行する場合,コマンド実行ユーザにアクセス権のないネットワークドライブなどのディレクトリ,ファイルにパラメタファイル,結果出力ファイルを指定しないよう注意してください。