コマンドがエラーになった場合,Windows NTのイベントビューアでイベントログを確認できます。
イベントビューアのソース欄に「Netmdm Utility」と表示されるイベントを確認してください(イベントIDは,1~2018)。イベントの詳細情報では,コマンド名,エラー原因の詳細が確認できます。次に,詳細情報の表示例を示します。
dcmpack.exe /i C:¥dmbat¥in.txt /k******** パラメタファイルに不正な値が含まれています:L.23 |
この詳細情報は,パラメタファイル(C:¥dmbat¥in.txt)の23行目に誤りがあることを示しています。指定したパスワードは,「********」と表示されます。