OSがWindows 8,Windows 7またはWindows Vistaの場合に8・2012・7・2008・Vista版JP1/NETM/DM Clientを使用するときのクライアント側の注意事項を次に示します。
なお,クライアントを使用する際の全般的な注意事項については,マニュアル「導入・設計ガイド」の「2.13.7 クライアントを使用する場合の注意事項」を参照してください。
- OSがWindows 8の場合,タスクマネージャーからスタートアッププログラムを無効にすることができますが,JP1/NETM DM Client(中継システム)が登録しているプログラムを決して無効にしないでください。
- 次に示す動作を実行する場合は,[ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示されます。動作を実行する場合はプログラムの実行を許可してください。動作を実行しない場合は,プログラムの実行をキャンセルしてください。
- クライアントのインストール
- クライアントセットアップの起動※
- パッケージャの起動※
- クライアントマネージャの起動※
- オフラインによるインベントリ情報の取得
- オフラインインストールの実行※
- 注※
- OSの管理権限を持たないユーザが実行する場合は,OSの管理権限を持つユーザに昇格してから実行してください。
- シフトJISに変換できない文字は,「?」または「??」で表示されます。なお,JISコード第3水準および第4水準の文字を入力した場合は,文字が「?」として入力されます。
- ユーザの簡易切り替え機能を使用して,複数のユーザで8・2012・7・2008・Vista版JP1/NETM/DM Clientのアプリケーションを同時に実行することはできません。