4.2.17 [WSUS連携]パネル

WSUSと連携する場合に,JP1/NETM/DMが接続する「WSUS連携機能」のURLを指定します。

図4-20 [WSUS連携]パネル

[図データ]

WSUSサーバと連携する
WSUSと連携する場合にチェックボックスをオンにします。デフォルトはチェックボックスがオフです。
WSUS連携機能のURL
JP1/NETM/DMが接続する「WSUS連携機能」のURLを127文字以内で指定します。指定するURLの形式を次に示します。

http://WSUSサーバ名[:ポート番号 ]/仮想ディレクトリ名

WSUSサーバ名
「WSUS連携機能」がインストールされているWSUSサーバのホスト名を指定します。
ポート番号
WSUSサーバ上のWebサーバのポート番号を指定します。この項目は省略できます。省略した場合は80番が設定されます。
仮想ディレクトリ名
「WSUS連携機能」のインストール時に作成した仮想ディレクトリを指定します。
WSUSサーバ名が「wssrv001」,ポート番号が「80」,仮想ディレクトリ名が「netmWS」の場合の指定例を次に示します。

http://wssrv001:80/netmWS