JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
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セットアップの手順を次に示します。
- スーパーユーザでログインする。
バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMのバックグラウンド・プロセスが起動されていることを確認してください。
- /opt/NETMDM_NNM/bin/dmnnm_installコマンドを実行する。
JP1/NETM/DMのシンボル,およびメニューをJP1/Cm2/NNMまたはHP NNMに登録するために必要なファイルが登録されます。
- /opt/NETMDM_NNM/bin/dmnnm_setup -sコマンドを実行する。
次の画面が表示されます。「設定する」を選択してください。
$ /opt/NETMDM_NNM/bin/dmnnm_setup
** JP1/NETM/DM NNM連携機能セットアップ **
接続するJP1/Cm2連携ゲートウェイサーバのホスト名またはIPアドレス
現在の設定値:
1) *次へ
2) 設定する
3) 中止
−> |
- JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバのホスト名またはIPアドレスを指定する。
JP1/Cm2またはHP NNMと接続するJP1/Cm2連携ゲートウェイサーバのホスト名またはIPアドレスを指定して,[Enter]キーを押してください。次の画面が表示されます。
JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバとの通信で使用するポート番号
現在の設定値:
1) *次へ
2) 設定する
3) 中止
−> |
- JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバとの通信で使用するポート番号を指定する。
JP1/Cm2またはHP NNMから,JP1/NETM/DMの管理情報へアクセスするときに使用されるポート番号を指定します。JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバのセットアップで設定するポート番号と同じ値を指定してください。[Enter]キーを押すと次の画面が表示されます。
* 次の項目が設定されました *
JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバのホスト名またはIPアドレス:
[ dmp195 ]
JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバとの通信で使用するポート番号:
[ 20049 ]
1) *設定を有効にする
2) 中止
−> |
- 設定した値を確認する。
「設定を有効にする」を選択すると,設定した値が設定ファイルに反映されます。
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