JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
JP1/Cm2連携機能を使用するための,JP1/Cm2連携ゲートウェイサーバの設定をします。JP1/Cm2連携機能を使用すると,バージョン8以前のJP1/Cm2/NNMまたはバージョン7.5以前のHP NNMから,JP1/NETM/DMのインベントリ情報を参照できます。
なお,[JP1/Cm2連携]パネルの設定を更新するには,JP1/NETM/DM Managerのセットアップの終了後,[コントロールパネル]の[管理ツール]−[サービス]で,Remote Install Serverサービスに加えてRemote Installation Gateway Serverサービスも再起動する必要があります。
図4-13 [JP1/Cm2連携]パネル
JP1/Cm2連携機能を使用するかどうか選択します。デフォルトは,チェックボックスがオフです。JP1/Cm2連携機能を使用する場合は,JP1/Cm2/NNMまたはHP NNMのホスト名またはIPアドレス,およびポート番号を指定します。
JP1/NETM/DMのシステム構成情報を一括してJP1/Cm2/NNMまたはHP NNMに反映するかどうか操作します。JP1/NETM/DMの運用をすでに始めたあとでJP1/Cm2連携機能を追加して運用したい場合や,JP1/NETM/DM 06-52以降のシステムで中継マネージャ配下のシステム構成情報を追加したい場合は,[一括追加する]ボタンをクリックしてください。
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