JP1/NETM/DM 構築ガイド (Windows(R)用)
JP1/NETM/DM Clientをインストールするディレクトリを設定します。このダイアログボックスは,新規インストール時だけ表示されます。バージョンアップ時は,既存のインストール先ディレクトリに自動的にインストールされます。
図3-4 [インストールディレクトリの設定]ダイアログボックス
デフォルトのインストール先は,C:\Program Files\HITACHI\NETMDMPです(C:はOSがインストールされているドライブ名)。ただし,OSが64ビット版のWindows Server 2012,Windows Server 2008またはWindows Server 2003 (x64)のコンピュータにインストールする場合,デフォルトのインストール先はC:\Program Files (x86)\HITACHI\NETMDMPになります。この場合は,マニュアル中の「Program Files」を「Program Files (x86)」に置き換えてお読みください。
デフォルトのインストール先ディレクトリを変更するときは,[参照]ボタンをクリックして,インストール先ディレクトリを設定します。インストール先ディレクトリを変更するときの注意事項を次に示します。
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