設定する不正ソフトウェアが大量にある場合は,管理者が不正ソフトウェア定義ファイルをCSV形式で作成し,インポートできます。
クライアントセキュリティ管理システムでは,不正ソフトウェア定義ファイルのサンプルを提供しています。サンプルをセキュリティ方針に基づいてカスタマイズしたあと,インポートすると便利です。不正ソフトウェア定義ファイルのサンプルについては,「付録A.4(5) 不正ソフトウェア定義ファイルのサンプル」を参照してください。
なお,不正ソフトウェア定義ファイルの記述形式については,「16.2.7 不正ソフトウェア定義ファイル」を参照してください。
不正ソフトウェアの情報をインポートする手順を次に示します。