クライアントセキュリティ管理システムでは,JP1/NETM/DM ClientがインストールされているWindowsおよびLinuxマシンは,すべてセキュリティ管理の対象になります。管理者が管理するWindowsやLinuxのサーバマシンなどは,メッセージ通知の必要がなく,またネットワーク制御の対象外なので,セキュリティ管理を「無効」にしてください。セキュリティ管理を「無効」にしたマシンは,セキュリティポリシーまたは管理者による判定の対象外になります。ただし,管理者がPC一覧画面で手動アクションを実施する場合は,セキュリティ管理が「無効」のクライアントに対しても,メッセージを通知したり,ネットワーク接続を制御したりできます。