ウィルス感染を防ぐために,クライアントにウィルス対策製品をインストールします。なお,クライアントセキュリティ管理システムで管理できるのは,JP1/NETM/DMがサポートしているウィルス対策製品に限ります。JP1/NETM/DMがサポートしているウィルス対策製品については,各バージョンのJP1/NETM/DMのマニュアルを参照してください。
また,クライアントにインストールしたウィルス対策製品と連携して,ウィルス対策製品の判定ポリシーを自動更新できます。判定ポリシーの自動更新に対応しているウィルス対策製品については,「4.6 判定ポリシーの自動更新で連携するウィルス対策製品の導入」を参照してください。