5.5.2 JP1/NETM/CSC - Manager Remote Optionのアンインストール

JP1/NETM/CSC - Manager Remote Optionをアンインストールする手順について説明します。

なお,アンインストールを実施する前に,必ずJP1/NETM/CSC - Manager Remote Optionのサービスを終了させてください。

  1. コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」(または「プログラムの追加と削除」)を開いて「JP1/NETM/Client Security Control - Manager Remote Option」をポイントし,[変更と削除]ボタンをクリックする。
    削除を確認するダイアログが表示されます。
  2. [はい]ボタンをクリックする。
    JP1/NETM/Client Security Control - Manager Remote Optionがアンインストールされます。
    なお,インストール後に作成されたファイルまたはフォルダは削除されません。削除する場合は,管理者が手動で削除してください。
    アンインストールが終了すると,アンインストールが終了したことを通知するダイアログが表示されます。
  3. [完了]ボタンをクリックする。
    アンインストールが終了します。
  4. Windowsを再起動する。
    アンインストールが正常に終了したら,Windowsを再起動してください。
    参考
    次のような場合は,JP1/NETM/CSC - Manager Remote Optionをアンインストールすることをお勧めします。
    • ウィルス対策製品の判定ポリシーの自動更新の方法をリモート管理サーバと連携した方法から,クライアントと連携した方法に変更した場合
    • ネットワーク制御コマンド(cscnetctrl)を使用しない場合