OS起動時に,JP1/NETM/CSC - Manager Remote Optionのウィルス定義情報監視サービスを自動的に開始させる方法を次に示します。なお,ウィルス定義情報監視サービスは,リモート管理サーバと連携してウィルス対策製品の判定ポリシーを自動更新する場合に起動が必要なサービスです。
●ウィルス定義情報監視サービスの自動開始の設定方法
Windowsの[サービス]を起動し,「JP1/NETM/Client Security Control - Manager for AntiVirus」の「スタートアップの種類」を「自動」にします。
なお,いったんウィルス定義情報監視サービスの自動開始の設定をしたあと,自動開始の設定を解除する必要がある場合は,次のように解除してください。
Windowsの[サービス]を起動し,「JP1/NETM/Client Security Control - Manager for AntiVirus」の「スタートアップの種類」を「手動」にします。