設定するユーザ定義の判定項目が大量にある場合は,管理者がユーザ定義ファイルをCSV形式で作成し,インポートできます。
クライアントセキュリティ管理システムでは,ユーザ定義ファイルのサンプルを提供しています。サンプルをセキュリティ方針に基づいてカスタマイズしたあと,インポートすると便利です。ユーザ定義ファイルのサンプルについては,「付録A.4(7) ユーザ定義ファイルのサンプル」を参照してください。
なお,ユーザ定義ファイルの記述形式については,「16.2.9 ユーザ定義ファイル」を参照してください。
ユーザ定義の判定項目をインポートする手順を次に示します。