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JP1 Version 9

JP1/IT Resource Management - Manager 設計・構築ガイド

解説・手引・操作書

3020-3-S41-30


目  次

前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. JP1/ITRMの概要
1.1 JP1/ITRMの目的
1.2 JP1/ITRMの特長
1.2.1 自動検出によるITリソースの現状把握
1.2.2 スケジュール管理によるITリソースの割り当て
1.2.3 さまざまな角度からのレポート表示によるITリソースの使用量の確認,最適化
1.3 JP1/ITRMの構成
1.3.1 JP1/ITRMのシステム構成
1.3.2 JP1/ITRMの前提OSおよび前提プログラム
1.4 JP1/ITRMの画面
1.4.1 ホーム画面
1.4.2 リソース管理画面
1.4.3 スケジュール画面
1.4.4 タスク画面
1.4.5 イベント画面
1.4.6 レポート画面
1.4.7 設定画面
第2編 機能編
2. JP1/ITRMの機能
2.1 機能一覧
2.2 ITリソースの探索
2.2.1 ITリソースの探索条件の設定
2.2.2 ITリソースの探索の実行
2.2.3 発見されたITリソースの表示と設定
2.3 ITリソースのグループ管理
2.3.1 リソースグループと業務グループの管理
2.3.2 仮想構成の管理
2.3.3 デバイスの管理
2.3.4 ネットワークの管理
2.3.5 検索による絞り込み表示
2.4 管理対象となるITリソースの設定
2.4.1 管理対象の設定
2.4.2 管理対象の構成情報の収集・更新
2.4.3 管理対象の削除
2.4.4 管理対象外に設定したITリソースの管理対象への設定
2.4.5 ITリソースの滅却
2.4.6 管理対象となるITリソースの注意事項
2.5 ITリソースの状態管理
2.6 ITリソースの情報の表示・出力
2.6.1 ITリソースの一覧表示
2.6.2 ITリソースの詳細情報の表示
2.6.3 ITリソースの構成情報一覧の出力
2.7 ホストのメンテナンス
2.7.1 ホストの起動,停止,リブート
2.7.2 マイグレーション
2.7.3 仮想ホストの構成変更
2.7.4 仮想ホストの退避・復元
2.7.5 仮想イメージテンプレートの管理
2.8 ITリソースの割り当て予約
2.8.1 割り当て期間と予約期間
2.8.2 割り当て予約の対象となるITリソースの検索
2.8.3 割り当て予約の対象となるITリソースの検索条件
2.8.4 割り当て予約の設定
2.8.5 割り当て予約の確認
2.8.6 割り当て予約の変更
2.8.7 割り当て予約の実行確認
2.8.8 JP1/ITRMと仮想化ソフトウェアでのスペック値の計算方法
2.8.9 割り当て予約の注意事項
2.9 タスク管理
2.9.1 タスクとして実行できる操作と実行方法
2.9.2 タスクの登録
2.9.3 登録されているタスクの確認
2.9.4 タスクの状態管理
2.9.5 タスクに対して実行できる操作
2.10 稼働状態の監視
2.11 性能情報の管理
2.11.1 性能情報の収集
2.11.2 性能情報のしきい値監視
2.12 レポート出力
2.12.1 レポートの種類
2.12.2 レポートの印刷
2.13 ユーザーへの通知
2.13.1 イベントでの通知
2.13.2 メールでの通知
2.13.3 JP1イベントでの通知
2.14 ユーザーとロールの管理
2.14.1 ユーザー管理
2.14.2 ロール管理
2.15 ITリソース管理サーバの運用管理
2.15.1 データのバックアップとリストア
2.15.2 データの移行
2.15.3 データベースの再編成
3. 他製品との連携
3.1 Link&Launch機能
3.2 JP1/IM - Managerとの連携
3.2.1 連携機能の種類
3.2.2 JP1イベントの属性
3.3 JP1/NETM/Auditとの連携
第3編 設計編
4. JP1/ITRMの導入設計
4.1 導入設計の概要
4.1.1 導入の流れ
4.1.2 導入のための検討項目
4.2 システムの設計
4.2.1 動作環境の確認
4.2.2 システム構成の検討
4.2.3 ネットワーク構成の検討
4.2.4 インストールとセットアップ(環境設定項目)の検討
4.2.5 メモリ所要量およびディスク占有量の見積もり
4.2.6 データベース領域の見積もり
4.2.7 障害対策の検討
4.2.8 メンテナンスの検討
4.3 運用の設計
4.3.1 管理対象のITリソースの検討
4.3.2 ITリソースの探索と収集のタイミングの検討
4.3.3 ITリソースのグループの検討
4.3.4 予約の運用方法の検討
4.3.5 監視テンプレートの検討
4.3.6 イベント管理の検討
4.3.7 ユーザー管理の検討
4.3.8 監査ログの検討
4.4 他製品との連携の検討
4.4.1 JP1/IM - Managerとの連携
4.4.2 JP1/NETM/Auditとの連携の検討
第4編 構築編
5. インストールとセットアップ
5.1 インストールとセットアップの流れ
5.2 インストールする前に必要な作業
5.2.1 OS環境の構築
5.2.2 バージョンアップ前のデータのエクスポート
5.3 JP1/ITRMのインストール
5.3.1 提供媒体を使ったインストール
5.3.2 インストール時の注意事項
5.4 バックアップデータの取得
5.5 JP1/ITRMのセットアップ
5.5.1 セットアップの手順
5.5.2 JP1/ITRMの障害に備えた設定
5.6 HTMLマニュアルの組み込み手順
5.7 アンセットアップとアンインストール
5.7.1 JP1/ITRMのアンセットアップ
5.7.2 JP1/ITRMのアンインストール
6. JP1/ITRMの環境構築
6.1 JP1/ITRMの環境構築の流れ
6.2 ITリソースを管理対象にするために必要な設定
6.2.1 管理対象となるITリソースの種類
6.2.2 JP1/ITRMの環境を構築するネットワークの条件
6.2.3 管理対象となるITリソースのホスト名の条件
6.2.4 管理対象となるホストの設定
6.2.5 VMwareを管理対象にするための設定
6.2.6 Hyper-Vを管理対象にするための設定
6.2.7 HVMを管理対象にするための設定
6.2.8 仮想化環境管理ソフトウェアの設定
6.2.9 ストレージの設定
6.2.10 ネットワークデバイスの設定
6.3 デフォルトユーザーのパスワード変更
6.4 システムを構築するためのユーザーの追加
6.5 仮想イメージテンプレートを使用するための設定
6.5.1 OSカスタマイズ用応答ファイルの作成(VMware・Hyper-Vの場合)
6.5.2 仮想イメージテンプレートを作成する仮想ホストのパスワードの設定(VMware・Hyper-V・HVM共通)
6.5.3 VMwareの設定
6.5.4 Hyper-Vの設定
6.5.5 HVMの設定
6.6 管理対象とするITリソースの探索と設定
6.7 リソースグループの作成とITリソースの追加
6.8 リソースグループの業務グループへの関連づけ
6.9 ユーザー作成ロールの作成とユーザーの登録
6.10 構築時のトラブルシューティング
7. 運用開始後の設定
7.1 運用開始後に設定できる内容
7.2 JP1/ITRMへのログイン手順
7.3 ユーザーの設定
7.3.1 ユーザーの追加
7.3.2 ユーザー情報の編集
7.3.3 ユーザーの削除
7.3.4 ユーザーのパスワードの変更
7.4 ロールの設定
7.4.1 ユーザー作成ロールの作成
7.4.2 ロールへのユーザーの登録
7.4.3 ユーザー作成ロールの編集
7.4.4 ユーザー作成ロールの削除
7.5 探索機能の設定
7.5.1 探索ウィザードを使用した一括設定
7.5.2 項目ごとの設定
7.6 管理対象の追加・変更・削除
7.6.1 管理対象への追加
7.6.2 管理対象外の設定
7.6.3 管理対象外から管理対象への変更
7.6.4 管理対象外から再度探索対象にする手順
7.6.5 管理対象の削除待ちリソースへの変更と削除
7.6.6 ITリソースのユーザー定義名の変更
7.6.7 仮想ホストのスペックの変更
7.6.8 管理対象の情報の更新
7.7 リソースグループの設定
7.7.1 リソースグループの作成
7.7.2 リソースグループへのITリソースの追加
7.7.3 リソースグループのフォルダの作成
7.7.4 リソースグループの設定変更
7.7.5 リソースグループのフォルダ名の変更
7.7.6 リソースグループの削除
7.7.7 別のリソースグループへのITリソースの移動
7.7.8 リソースグループのフォルダの削除
7.8 業務グループの設定
7.8.1 業務グループの作成
7.8.2 業務グループへのリソースグループの関連づけ
7.8.3 業務グループ名の変更
7.8.4 業務グループへのリソースグループの関連づけの解除
7.8.5 業務グループの削除
7.9 HAクラスタグループの設定
7.9.1 HAクラスタグループの作成
7.9.2 HAクラスタグループ名の変更
7.9.3 HAクラスタグループの削除
8. クラスタシステムでの運用と環境構築
8.1 クラスタ運用の概要
8.1.1 クラスタシステムの概要
8.1.2 クラスタ運用の前提条件
8.2 クラスタ運用でのJP1/ITRMの環境設定
8.2.1 クラスタ運用でのJP1/ITRMの構成
8.2.2 共有ディスク上のファイル構成
8.2.3 JP1/ITRMのサービス
8.2.4 クラスタ環境でのJP1/ITRMの起動
8.2.5 クラスタ環境でのJP1/ITRMの停止
8.3 クラスタ運用でのJP1/ITRMの環境設定(新規インストールからの環境構築)
8.3.1 環境設定前に必要な作業
8.3.2 環境設定の流れ(クラスタシステムで新規に環境構築する場合)
8.3.3 JP1/ITRMのインストール
8.3.4 WSFCへのリソースの登録
8.3.5 論理ホストのセットアップ(現用系)
8.3.6 論理ホストのセットアップ(予備系)
8.3.7 WSFCへのサービスの登録
8.3.8 クラスタ環境でのHTMLマニュアルの組み込み
8.4 クラスタ運用でのJP1/ITRMの環境設定(物理ホストからの移行)
8.5 クラスタ環境からの論理ホスト削除
8.6 クラスタ環境でのJP1イベントの発行
8.7 クラスタ運用でのバージョンアップ
8.8 クラスタ運用時の注意事項
9. 他製品連携に必要な設定
9.1 Link&Launch機能を利用した他製品との連携に必要な設定
9.1.1 Link&Launchテンプレートの追加
9.1.2 Link&Launchテンプレートのリソースへの関連づけ
9.1.3 Link&Launchの起動
9.2 JP1/IM - Managerとの連携に必要な設定
9.2.1 JP1/IM - Managerと連携するための作業
9.2.2 連携するための条件
9.2.3 JP1/IM - Managerとの連携に必要な定義ファイル
9.2.4 定義ファイルのコピー
9.2.5 統合機能メニュー定義ファイルの記述例
9.2.6 JP1/Baseでのサービスの起動順序の設定
9.3 JP1/NETM/Auditとの連携に必要な設定
9.3.1 JP1/NETM/Auditと連携するための作業
9.3.2 連携するための条件
付録
付録A ファイル一覧
付録B プロセス一覧
付録C ポート番号一覧
付録C.1 JP1/ITRMのポート番号
付録C.2 ファイアウォールの通過方向
付録C.3 コネクションの接続状態
付録C.4 ノード接続でのポート番号
付録D 制限値一覧
付録E 管理対象のITリソース一覧
付録E.1 OS関連
付録E.2 仮想化ソフトウェア
付録E.3 仮想化環境管理ソフトウェア
付録F 画面遷移
付録F.1 ログイン・ログアウト・バージョン情報
付録F.2 探索
付録F.3 構成管理
付録F.4 ITリソース管理
付録F.5 予約管理
付録F.6 タスク管理
付録F.7 仮想ホストのイメージ管理
付録F.8 稼働状態
付録F.9 性能管理
付録F.10 レポート
付録F.11 通知
付録F.12 ユーザー管理
付録F.13 他製品との連携
付録G JP1/ITRMが収集する性能情報
付録G.1 収集する性能情報と計算式
付録G.2 監視テンプレート
付録H 監査ログの出力
付録H.1 監査ログに出力される事象の種別
付録H.2 監査ログの保存形式
付録H.3 監査ログの出力形式
付録H.4 監査ログを出力するための設定
付録I 割り当てできるITリソースの条件,および割り当てられているとして扱うITリソースの条件
付録J このマニュアルの参考情報
付録J.1 関連マニュアル
付録J.2 このマニュアルでの表記
付録J.3 このマニュアルで使用する英略語
付録J.4 このマニュアルで使用する用語
付録J.5 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録K 用語解説
索引