3.3 自動起動プログラムの登録

ファイル伝送後にサーバ(着信側)で起動するプログラムを登録します。

自動起動プログラムは,ftsautoコマンドを実行し,[自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウで登録します。または,ftsautomaコマンドで登録します。

注意事項
Linuxにはftsautoコマンドはありません。Linuxの場合はftsautomaコマンドを使用してください。
[自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウの表示方法
コマンド実行時に必要な実行権限については,「6. コマンド」の「コマンド一覧」を参照してください。
次のコマンドを実行します。

ftsauto

[自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウを次の図に示します。

図3-2 [自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウ

[図データ]
<この節の構成>
3.3.1 自動起動プログラムを登録する
3.3.2 自動起動プログラムを変更する
3.3.3 自動起動プログラムを削除する
3.3.4 自動起動プログラムの登録内容を確認する
3.3.5 [自動起動プログラムの登録一覧]ウィンドウの表示内容を変更する