jftsa-運用管理エージェントの起動-
形式
jftsa
機能
運用管理エージェントを起動します。このコマンドの実行には,スーパーユーザ権限が必要です。
注意事項
- Linuxにはjftsaコマンドはありません。
- このコマンドは,運用管理エージェントをバックグラウンドに移すと,すぐに戻ります。その後,運用管理エージェントのサービス準備ができた時点で開始メッセージを出力します。そのため,コマンドが戻ってからメッセージが出力されるまでに時間差があります。
- 環境変数LANGにCを設定して起動すると,英語環境で動作します。それ以外の場合,日本語環境で動作します。
- 09-00以降では,08-50以前にあった引数Java_Pathを指定すると,エラーになります。