#-adsh_spoolfileコマンド(プログラム出力データファイルの割り当てをする)

形式

#-adsh_spoolfile ファイル環境変数定義名

機能

プログラム出力データファイルを割り当てます。出力ファイルの割り当ては,4,095個まで指定できます。また,1つのジョブステップ内およびジョブステップ外には255個まで指定できます。

引数

ファイル環境変数定義名
~<環境変数名>((1~31バイト))
割り当てたプログラム出力データファイルを識別するキーとなる,ファイル環境変数定義名を指定します。Windowsの場合,小文字は指定できません。

戻り値

戻り値意味
0正常終了
1エラー終了