開発環境では,WindowsのGUI環境で次の機能を使用できます。
表1-2 開発環境での機能
機能 | 関連項目 | 参照先 |
---|---|---|
ジョブ定義スクリプトを作成する | エディタを使ってジョブ定義スクリプトを作成する | 4.,5. |
シェル運用コマンドを使用する | 8.3 | |
UNIX互換コマンドを使用する | 2.6.6,8.4 | |
シェル標準コマンドを使用する | 9.3 | |
スクリプト拡張コマンドを使用する | 9.4 | |
スクリプト制御文を使用する | 9.5 | |
スクリプト予約語コマンドを使用する | 9.6 | |
ジョブ定義スクリプトからファイルを使用する | 通常ファイル | 5.10.1,9.4 |
一時ファイル | 5.10.2,9.4 | |
プログラム出力データファイル | 5.10.3,9.4 | |
ジョブの実行を制御する | ジョブ名を宣言する | 5.9.1,9.4 |
ジョブの打ち切り条件を定義する | 5.9.2,9.4 | |
ジョブステップを開始または終了する | 5.9.3,9.4 | |
ジョブステップで変数を使用する | 5.1,6.2.20 | |
終了コードを定義する | 2.6.11,7.3 | |
ジョブを強制終了したときの動作を設定する | 3.9,9.3 | |
外部スクリプトを呼び出す | 5.9.6,9.4 | |
子孫ジョブを起動する | 2.6.5,3.3.1(1),3.3.3,5.1.9,7.3 | |
ジョブ定義スクリプトで変数を使用する | シェル変数 | 5.5 |
環境変数 | 5.8 | |
異なるプラットフォームで使用する | WindowsとUNIXの両方で使用できるようにジョブ定義スクリプトを変換する | 2.6.2,2.6.3,2.6.4,2.6.14,7.3 |
ジョブ定義スクリプトをデバッグする | エディタを使ってデバッグする(デバッグ時のカバレージ情報の採取および表示を含む) | 4.4.7,6. |
ジョブ実行ログを採取する | バッチジョブの運用性・保守性を向上する | 1.1.3 |
トラブルシューティング | ジョブ実行ログ,システム実行ログ,トレースログなどの資料を採取する | 10. |