付録A.3
カバレージ情報を取得する関数
関数を呼び出す場合に,カバレージ情報を取得するかどうかを次の表に示します。関数を定義する場合は,カバレージ情報を取得しません。
表A-6
カバレージ情報を取得する関数の呼び出し
項目
C0
C1
関数名の呼び出し
○
×
functionの実行
×
×
関数名の実行
×
×
( )の部分の実行
×
×
{で始まる処理の実行
×
×
コマンドおよび制御文の実行
○
△
}で終わる処理の実行
×
×
(凡例)
○:カバレージ情報を取得して表示します。
△:実行する制御文にC1情報がある場合は,カバレージ情報を取得して表示します。
×:カバレージ情報を取得しません。