インストールが終了したあと,必要があればJP1/Advanced Shellの環境ファイルの情報(環境情報)および環境変数などを設定します。また,JP1/Advanced Shellで必要なディレクトリとファイルをデフォルトのものから変更したい場合は,変更後のディレクトリやファイルを作成します。
次に,保守情報を採取するための定義ファイルを設定します。保守情報の採取の詳細については,「10.4 資料の採取方法」を参照してください。
環境情報を設定した場合,バッチジョブを実行するときに該当する環境情報に基づいたバッチジョブを実行できるようになります。