コマンドラインを記述するときの規則を,次に説明します。
- 複数のパラメタを指定する場合は,空白で区切ってください。
- 区切りではない空白を含むパラメタを指定する場合は,パラメタ全体をダブルクォーテーション(")で囲んでください。
- コマンドラインに指定できるパラメタは254個までです。それ以降の指定は無視されます。
- パラメタに指定できる文字数は半角文字で1,024文字以内です。それ以降の文字は無視されます。
なお,1個目と2個目の規則はExecコマンドやNetExecコマンドからスクリプトファイル以外の実行ファイルを呼び出すときにも該当します。