2.1.1 プログラムのインストール先のフォルダ

JP1/Scriptプログラムのインストール先のフォルダを次に示します。

<この項の構成>
(1) Windows Server 2003またはWindows XPの場合
(2) Windows VistaまたはWindows Server 2008の場合

(1) Windows Server 2003またはWindows XPの場合

[図データ]

(上記はWindowsがインストールされているドライブのルートがC:の場合)

(2) Windows VistaまたはWindows Server 2008の場合

[図データ]

(上記はWindowsがインストールされているドライブのルートがC:の場合)

スクリプトの実行環境フォルダ(¥DATA)およびログフォルダ(¥LOG)は,無条件に上記フォルダとなります(インストール時に変更できません)。システムドライブの容量不足などで格納先を変更したい場合は,マネージャの[ツール]-[オプション]メニューで表示される[オプション]ダイアログの[クラスタの環境設定]で変更できます。ただし,システムドライブの¥Program Filesフォルダ下に変更してはいけません。¥Program Filesフォルダ下はOSによってリダイレクトされるため,プログラムが正常に動作しなくなります。