JP1 Version 9 JP1/Script(Windows(R)用)
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Scriptエディタウィンドウで,[編集]−[オプション]メニューを選択すると,[オプション]ダイアログが表示されます。
[オプション]ダイアログには,「書式」と「色」と「互換性」の三つのタブがあります。
「書式」タブを選択すると,[オプション(書式)]ダイアログが表示されます。
![[図データ]](FIGURE/ZU040202.GIF)
- <この項の構成>
- (1) ダイアログの項目
- (2) ダイアログでの操作
(1) ダイアログの項目
- フォント名
- 文字のフォント名が表示されます。フォントを変更するには,[フォントの指定]ボタンを選択します。
- デフォルトでは「FixedSys」が設定されています。
- フォントサイズ
- 文字のフォントサイズを指定します。フォントサイズを変更するには,[フォントの指定]ボタンを選択します。
- デフォルトでは「14」が設定されています。
- 文字の折り返し
- 文字を折り返す方法を選択します。
- デフォルトでは「ウィンドウ幅で折り返す」が選択されています。
- ウィンドウ幅で折り返す
- 文字をウィンドウ幅で折り返す場合に選択します。
- 文字数を指定する
- 文字を固定の文字数で折り返す場合に選択します。
- 折り返し文字数
- 折り返す文字数を指定します。
- 「文字数を指定する」が選択されている場合にだけ指定できます。
- 20〜512の範囲で指定してください。
- タブの文字数
- タブの文字数を選択します。
- デフォルトでは「4」が選択されています。
- タブ記号を表示する
- タブを示す記号の表示/非表示を指定します。
- デフォルトではチェックされています。
- 改行記号を表示する
- 改行を示す記号の表示/非表示を指定します。
- デフォルトではチェックされています。
- 全角スペース記号を表示する
- 全角スペースを表す記号の表示/非表示を指定します。
- デフォルトではチェックされています。
- 「元に戻す」の実行回数
- [編集]−[元に戻す]を何回まで実行できるようにするかを指定します。
- 10〜999の範囲で指定してください。デフォルトでは「100」が指定されています。
(2) ダイアログでの操作
- [OK]ボタンを選択すると,指定した書式が設定されて[オプション]ダイアログが閉じます。
- [キャンセル]ボタンを選択すると,書式を変更しないでダイアログを閉じます。
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