JP1/Power Monitor
JP1に関する次の情報の採取が必要です。また,ネットワーク接続でのトラブルの場合,接続先マシン上のファイルの採取も必要です。
情報の種類 デフォルトのファイル名 ツールでの採取 JP1/Power Monitorの各定義ファイル /usr/lib/jp1_aom/以下の全ファイル P ログファイル /usr/lib/jp1_aom/log/以下の全ファイル P 統合トレースログファイル /var/opt/hitachi/HNTRLib2/spool/ P,B 共通定義情報 /opt/jp1/hcclibcnf/ P,B イベントデータベース格納ディレクトリ /var/opt/jp1base/sys/event/servers/ B 論理ホスト上のJP1/Power Monitorの各定義ファイル 共有ディレクトリ/jp1_aom/rpw P※ 論理ホスト上のJP1/Power Monitorの保守用ログファイル 共有ディレクトリ/jp1_aom/log P※
- (凡例)
- P:JP1/Power Monitorの資料採取ツールで採取されます。
- B:JP1/Baseの資料採取ツールで採取されます。
- 注※
- クラスタシステムで運用している場合に採取が必要です。また,論理ホスト用の資料採取ツールを作成する必要があります。論理ホスト用の資料採取ツールの作成方法については,「6.1.12 資料採取ツールを準備する」を参照してください。
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