付録C 各バージョンの変更内容
各バージョンでの変更点を示します。
- <この節の構成>
- (1) 09-00の変更内容
- (2) 08-50の変更内容
- (3) 08-00の変更内容
- (4) 07-50の変更内容
- (5) 07-10の変更内容
- (6) 07-00の変更内容
- (7) 06-71の変更内容
- (8) 06-51の変更内容
- (9) 06-00の変更内容
- (10) 05-20の変更内容
- (11) 05-11の変更内容
(1) 09-00の変更内容
08-50から09-00での変更点を次に示します。
- JP1/SES形式のイベントの発行を廃止した。
- 提供するRFCライブラリのバージョンを7.00だけとした。
- SAP NetWeaver Process Integration 7.1をサポートした。
- カスタムジョブをJP1/AJS3に対応させた。
- 製品名を変更した。
(2) 08-50の変更内容
08-00から08-50での変更点を次に示します。
- コードページ番号のデフォルト値を環境設定ファイルで指定できるようにした。
- SAPユーザーの設定に関する説明を追加した。
- SAP NetWeaver 7.0以降をベースとしたSAPシステムで拡張されたパスワードルール(拡張パスワード)に対応した。
(3) 08-00の変更内容
07-50から08-00での変更点を次に示します。
(4) 07-50の変更内容
07-10から07-50での変更点を次に示します。
(5) 07-10の変更内容
07-00から07-10での変更点を次に示します。
- R/3ジョブの登録時にジョブクラスを指定できるようにした。
- 子ジョブを含む複数のジョブの終了監視ができるようにした。
- R/3ジョブの登録時に指定できる印刷パラメーターを拡張した。
(6) 07-00の変更内容
06-71から07-00での変更点を次に示します。
- ジョブ制御機能,インフォパッケージ制御機能,および出力管理機能を統合して,一つの製品とした。また,製品名を変更した。
(7) 06-71の変更内容
06-51から06-71での変更点を次に示します。
(8) 06-51の変更内容
06-00から06-51での変更点を次に示します。
- R/3ジョブを削除できるコマンドを追加した。
- 接続確立時に通信エラーが発生した場合に,接続をリトライできるようにした。
(9) 06-00の変更内容
05-20から06-00での変更点を次に示します。
- R/3 4.5/4.6をサポートした。
- カスタムジョブをJP1/AJS2に対応させた。
- R/3ジョブの登録時に指定できる印刷パラメーターを拡張した。
(10) 05-20の変更内容
05-11から05-20での変更点を次に示します。
- R/3システムの出力処理を管理する機能を追加した。
(11) 05-11の変更内容
05-00から05-11での変更点を次に示します。
- R/3ジョブの終了監視中に通信エラーが発生した場合に,接続をリトライできるようにした。
- R/3ジョブの登録時に出力先を指定できるようにした。